ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

療育の先駆者・河島淳子先生の言葉

2022-06-06 | 自閉症の画家・石村嘉成さん

自閉症の画家・石村嘉成さんのお父様が
ブログを更新されました。

今回は、療育の第一人者、
河島淳子先生の講演について述べていらっしゃいます。

 

 

石村和徳『河島淳子先生のご講演』

今日は、重度の自閉症だった息子を救ってくださったトモニ療育センターの河島先生の講演に行き、息子とゲスト出演もさせていただきました。河島先生との出会い、そして素…

石村和徳オフィシャルブログ「息子は亡妻からの贈りもの」Powered by Ameba

 

 

御自身のお子さんも自閉症だったという河野先生は、
50年も前から、療育の研究をなさってこられたようです。

河島先生の言葉をまとめますと

泣いて暴れるのは、言葉が分からないから。

言葉が理解できれば指示に従える。だから言葉を教える。

10進法が理解できればお金の計算ができるので、買い物に行ける。

60進法が分かれば、時間がわかる。そして時計の見かたを教える。

ということでしょうか。

 

そして、先生は最後に

「私は普通の子育てを丁寧にしただけです。」

と述べられたとのこと。

 

「これは障がい児の子育てのみならず、
全ての子育てに通じることです。」

とは、石村嘉成さんのお父様の言葉です。

 

こう書きながら。。。

行き当たりばったりで、
丁寧な子育てをしてこなかったなぁ、と
反省ばかりが浮かんで来ます。

今となったら、後の祭りですが

 

だからこそ、
今 御縁のあるお子さん達には、丁寧に向き合おう!
と思っています。

 

 

お願いです

習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
このブログを読んで頂きたいと願っています。

ランキングが上がると多くの方の眼に留まります。
ポチッと押して応援してくださいね~
     ↓     ↓     ↓

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村    

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
« 私がレッスン中に交信する相... | トップ | 「エリーゼの為に」の次は「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自閉症の画家・石村嘉成さん」カテゴリの最新記事