愛用しているKindleに、ニセモノの本が出ていると!
吉本ばなな、東野圭吾、村上春樹なんて、
超有名な作家のニセモノ作品が・・・
信じられない。
本を買おうと思う時には、純な気持ちで買いたい。
余計なことを持ち込まないでほしい。
有名人の名を騙る投資や、詐欺や、
SNSを使った誹謗や中傷や、
昔は考えられなかった犯罪(?)のニュースには、
暗澹たる思いだ。
穏やかな気持ちで読書したいと思って、
手にした(画面を開いた)のは、
「お探し物は図書室まで」青山美智子
すっかり内容は覚えてしまっているのに、
何度読んでも癒される
ここに没頭している時間は平和だ。
こんな本が何冊かあるのはありがたい。