まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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秋の夜長に

2020年10月23日 | まちの日々

このごろ読書三昧で、贅沢してるんだけど
楽しそうな本や、ほのぼのとした本が読みたいのに、
それだけじゃ物足りないとも思う。
わがままだね。

だけど、読んでみなくてはわからないから、
読み終わって、よかったと思う本ばかりではない。
そんなのあたりまえだけど

ミステリーやサスペンスは、
あまり選ばないようにしてるんだけど、
題名からは想像もできなくて、
次々と殺人を犯すようなものや、
悲惨なものや、気分が悪くなるようなものにも、
ぶち当たってしまう
中には、途中で、読むのをやめてしまうものもある

でも、心地よい物ばかり読んでいても、
仕方がないのかも知れない。

大変な人生だったり、悲惨だったり、
犯罪者だったりする人生は、現実にもあるのだから、
私の読んでるのは、フィクションなんだけど、
世の中ってそうなんだろうし。
この年になって今さら言うことでもないんだけどね

読書って、知らない人の人生を、
疑似体験してみるようなものだものね。
疑似体験してるなんていうのも、
おこがましいかな?

それでも、読んだ本に影響されて、
怖い夢や悲しい夢を見たりする私って単純

でも、この年になっても知らなかったことや、
感動することや、納得することや、わかったことが、
たくさんあるのはありがたい。
まるで、中学生のレベルだね

コメント
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