体育祭

9月６日（土）

孫が通う中学校の体育祭があった。

村にあった三つの中学校が統合して一村一中学校として誕生したＮ中学校が今年は創立30周年を迎える。孫にとっては初めての体育祭。懐かしさもあって応援に出かけてきた。残念ながら足のケガが完治していないため、競技には参加できなかったがアナウンスやスターターの補助など、与えられた任務を一生懸命にこなしていた。かつて我が子たちが通っていた時は、３軍あって広いグラウンドを目いっぱい使って動き回っていたものだったが、今は人数も半減し紅軍と青軍の２軍だけ、広いグラウンドは半分しか使っていなかった。

「え～いつの間にこんなになってしまったの～！」昔を知る人と思わずこんな会話を交わしてしまった。

しかし時代は変わっても、勝利に向けてチーム一丸となって競技する中学生の心意気は昔と変わっていない。一生懸命に頑張る姿に何度も拍手を送った。

 

　　　

　　　

がんばれ！Ｎ中生。

感動の一日をありがとう。