7月3日(木)
なかなか山にいけずにいる私に、仲間は山行の度に声をかけてくれる。
そのたびに「ゴメンナサイ🙇」を繰り返してきたけれど、今年の夏は大きな目標があるので、そのための訓練として今回はどうしても行こうと思い農園の作業はお休みさせていただいて、私にとっては久しぶりの、そして数年ぶりの苗場登山となった。
【苗場山】 2,145m 日本百名山 我が郷土が誇る名山 この地域の小・中学校、ほとんど の学校の校歌に謳われている。
いくつかあるコースの中から今回はもっともポピュラーな「小赤沢(3合目)」からのコースだった。 メンバーは会の仲間3人と仲間の親戚の若き女性を含む4人の山行となった。
この季節に登るのは初めてだったが、なんと苗場山はお花の宝庫だった。
登山道にはいってから間もなく山頂まで花を楽しみながら歩くことが出来て、7合目あたりからから9合目近くまで続く急騰も苦にならなかった。
広い湿原に出たところで木道の整備作業が行われていた。そのための荷揚げをするヘリがひっきりなしに飛んでいて賑やかだった。
そして、山頂まで続く湿原はお花畑が広がり、お花のオンパレードだった。
山頂近くの湿原にはまだ雪が残っていた。
小屋の前で楽しい昼食。美味しいコーヒーを飲みながらゆっくり休憩をとった後下山。
途中タケノコの魅力に負けてしまったが、予定より大幅に早く登山口に着いた。
何とか天気も持ちこたえてくれて、楽しい山行が出来た。
お疲れ様でした。楽しい山行をありがとうございました。
咲いててくれてありがとう♪ですね\(^_^)/
苗場の風景が目に浮かびます、そして、美人軍団の
歓喜の声~♪ご苦労様でした~♪