職場の後輩(♀)が、たまたま廊下ですれ違いざまに「たまにつるきちさんのブログ見てるんですけど、つるきちさんってアニメ好きなんですね。触れていいのかどうかわからなくって」と言ってきました。
「話せば長くなるけど、書いてあったアニメは、好き(笑」と言いました(笑。
で、ここに書くわけですが、がんばって手短に。
ニコニコ動画を見ていた頃、もじぴったんの歌に合わせて女の子たちが踊るアニメが人気でした。アニメなのにすごくよく動いてすごいなーと思いました。
ほどなくそれが涼宮ハルヒの憂鬱というテレビアニメのエンディングだということを知り、こんなに動くアニメに興味をひかれ全話を見てみました。ちょっと遅れてブームに乗った訳なのですでにいろいろな動画がアップされていました。
その中の一つが、話の中の文化祭でハルヒたちが演奏したGod Knowsなわけです。後日、ファミコン音源で演奏させようと思い立ち、まだ作り続けています。
そんなこんなをしているうちに再放送が始まりました。が、再放送に続けて新作をやる噂が流れました。ので、テレビの予約録画にセットしておきました。僕は基本的にさまぁ~ず関係の番組以外はテレビを見ないので、ハルヒの録画も予約はしたもののただひたすらテレビの中にたまっていったのでした。
そんなこんなをしていたら、「新作始まりましたよ!」という情報をもらいました。再放送分を見てからと思って頑張って旧作を見ようとしたのですがやっぱりテレビはあんまり見ない。第一話を何か月にもわたって少しずつ見ていたのですが、そうしたら「エンドレスエイトってのやってます。」という情報をもらいました。
見てた人にはまったく不要な説明ですが、終わりたくない夏休みを繰り返す、というストーリーを本当に繰り返して8週間も放送したという荒業です(ストーリーがほぼ同じなだけで毎回分きちんと作ってありました)。
そんな面白いことをしているなら急いで見なければ!ということで、あわてて見始めてなんとかリアルタイムのエンドレスエイトに追いつきました(あとでエンドレスエイト一回分見逃していたことに気付きました)。
涼宮ハルヒの憂鬱の話の中に、長門有希という女の子が出てきます。元メガネっ娘で表情をまったく見せない寡黙で読書好きな女の子。まったく表情が無いのでロボットのように思っていたのですが、実際そんな設定で、このエンドレスエイトの話の繰返しで繰り返したことを覚えている唯一の人物で、夏休みは1万回以上繰り返したことになっておりいい加減長門は疲れていたのではというような描写があったりして、長門の無表情さはその疲れやらも隠していたものだったのか、などと気になり始め、それで、世間の「長門萌え」「長門は俺の嫁」の意味がわかってきたのでした(笑。
それから涼宮ハルヒの溜息というエピソードがだらだらと続きました。文化祭で上映する映画を撮影する話なのですが、これは上記のGod Knowsまでをできるだけ引っ張るために相違ありません。なぜなら僕が見ていて毎週「まだ録ってる」と思ったからです。
さて、その後、再放送の話が何話かあって無事に終了。結局、涼宮ハルヒの話は最初の放送が最高傑作で最大の山場はGod Knowsなんだな、と思っていたのでした。来春に映画「涼宮ハルヒの消失」というのをやるらしいと聞いて、はーなるほどと思いつつ、でも、一応見ておこうとは思っていました。
そんな感じで、唯一毎週楽しみにしていたテレビ番組が終わっちゃったな、と、ファミコン版God Knowsを完成させなければ…、くらいに思っていました。でも、なんか消化不良だったので、小説を揃えてみようと思いました。
…あーもういい加減長いですね。短くまとめるのはあきらめました(笑。
小説を揃えようと思っていた矢先に今年2回目のカード破産。そしたら、貸してくれるという人が現れ、「涼宮ハルヒの憂鬱」と「涼宮ハルヒの消失」を借りました。憂鬱の方をちょっと読んでみたのですが、テレビアニメは本当に良くできていると感心しました。加えて、あまりにもアニメと同じなので憂鬱はちょっとだけ読んで消失の方を読み始めました。
読み終わりました。
これは長門萌え~です。そして、エンドレスエイトは涼宮ハルヒの消失の映画に向けての壮大なる前フリだったのだとしか思えません。ズル過ぎます。
小説は、僕はオチが予想できなかったこともあり、とても面白かったです。なので、知らない人は小説を見ないで映画を見に行けばきっとさらにすごく面白いと思います。
話が長くなった挙句に何の話をしていたのかわからなくなってしまいましたが、以上、一般論的にアニメが好きなんじゃなくて涼宮ハルヒの憂鬱だけな!という説明でした。
まぁ、これだけ熱く語ってれば充分キモオタだけどな。
「話せば長くなるけど、書いてあったアニメは、好き(笑」と言いました(笑。
で、ここに書くわけですが、がんばって手短に。
ニコニコ動画を見ていた頃、もじぴったんの歌に合わせて女の子たちが踊るアニメが人気でした。アニメなのにすごくよく動いてすごいなーと思いました。
ほどなくそれが涼宮ハルヒの憂鬱というテレビアニメのエンディングだということを知り、こんなに動くアニメに興味をひかれ全話を見てみました。ちょっと遅れてブームに乗った訳なのですでにいろいろな動画がアップされていました。
その中の一つが、話の中の文化祭でハルヒたちが演奏したGod Knowsなわけです。後日、ファミコン音源で演奏させようと思い立ち、まだ作り続けています。
そんなこんなをしているうちに再放送が始まりました。が、再放送に続けて新作をやる噂が流れました。ので、テレビの予約録画にセットしておきました。僕は基本的にさまぁ~ず関係の番組以外はテレビを見ないので、ハルヒの録画も予約はしたもののただひたすらテレビの中にたまっていったのでした。
そんなこんなをしていたら、「新作始まりましたよ!」という情報をもらいました。再放送分を見てからと思って頑張って旧作を見ようとしたのですがやっぱりテレビはあんまり見ない。第一話を何か月にもわたって少しずつ見ていたのですが、そうしたら「エンドレスエイトってのやってます。」という情報をもらいました。
見てた人にはまったく不要な説明ですが、終わりたくない夏休みを繰り返す、というストーリーを本当に繰り返して8週間も放送したという荒業です(ストーリーがほぼ同じなだけで毎回分きちんと作ってありました)。
そんな面白いことをしているなら急いで見なければ!ということで、あわてて見始めてなんとかリアルタイムのエンドレスエイトに追いつきました(あとでエンドレスエイト一回分見逃していたことに気付きました)。
涼宮ハルヒの憂鬱の話の中に、長門有希という女の子が出てきます。元メガネっ娘で表情をまったく見せない寡黙で読書好きな女の子。まったく表情が無いのでロボットのように思っていたのですが、実際そんな設定で、このエンドレスエイトの話の繰返しで繰り返したことを覚えている唯一の人物で、夏休みは1万回以上繰り返したことになっておりいい加減長門は疲れていたのではというような描写があったりして、長門の無表情さはその疲れやらも隠していたものだったのか、などと気になり始め、それで、世間の「長門萌え」「長門は俺の嫁」の意味がわかってきたのでした(笑。
それから涼宮ハルヒの溜息というエピソードがだらだらと続きました。文化祭で上映する映画を撮影する話なのですが、これは上記のGod Knowsまでをできるだけ引っ張るために相違ありません。なぜなら僕が見ていて毎週「まだ録ってる」と思ったからです。
さて、その後、再放送の話が何話かあって無事に終了。結局、涼宮ハルヒの話は最初の放送が最高傑作で最大の山場はGod Knowsなんだな、と思っていたのでした。来春に映画「涼宮ハルヒの消失」というのをやるらしいと聞いて、はーなるほどと思いつつ、でも、一応見ておこうとは思っていました。
そんな感じで、唯一毎週楽しみにしていたテレビ番組が終わっちゃったな、と、ファミコン版God Knowsを完成させなければ…、くらいに思っていました。でも、なんか消化不良だったので、小説を揃えてみようと思いました。
…あーもういい加減長いですね。短くまとめるのはあきらめました(笑。
小説を揃えようと思っていた矢先に今年2回目のカード破産。そしたら、貸してくれるという人が現れ、「涼宮ハルヒの憂鬱」と「涼宮ハルヒの消失」を借りました。憂鬱の方をちょっと読んでみたのですが、テレビアニメは本当に良くできていると感心しました。加えて、あまりにもアニメと同じなので憂鬱はちょっとだけ読んで消失の方を読み始めました。
読み終わりました。
これは長門萌え~です。そして、エンドレスエイトは涼宮ハルヒの消失の映画に向けての壮大なる前フリだったのだとしか思えません。ズル過ぎます。
小説は、僕はオチが予想できなかったこともあり、とても面白かったです。なので、知らない人は小説を見ないで映画を見に行けばきっとさらにすごく面白いと思います。
話が長くなった挙句に何の話をしていたのかわからなくなってしまいましたが、以上、一般論的にアニメが好きなんじゃなくて涼宮ハルヒの憂鬱だけな!という説明でした。
まぁ、これだけ熱く語ってれば充分キモオタだけどな。