熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

クラブW杯 マンチェスター・ユナイテッド1―0リガ・デ・キト

2008年12月22日 07時53分46秒 | 我思う
FIFAクラブワールドカップジャパン2008

予想通り、マンチェスター・ユナイテッドが優勝。

後半早々、退場者が出て残念だったが、これぞ世界の技!を存分に楽しめる

試合だった。

それにしても、マンチェスターはすごい

クリスチアーノ・ロナウドやルーニーだけじゃない。

すべての出場選手が、世界一にふさわしい技術と精神力を見せてくれた。

(GKのファンデルサールもさすがだった。)

、、、

小生が特に注目していたのは、アジア人初の決勝出場のパク・チソン

ご存知、韓国を代表する名プレーヤーだ。

2002年ワールドカップ、対ポルトガル戦での鮮烈なゴールは今でも記憶

に新しい。

、、、

正直、ちょっと心配してみていた。

アジア人初ということで、緊張していないか、臆していないか、大きな凡ミス

をしないか、、、etc。

はい、そんな心配はまったく無用でした。

(そもそもプレミアリーグを戦う超一流の選手にこんな心配は失礼か?笑)

、、、

まったく臆していない。

というよりも、超積極的なプレーの連続。

そして彼の最大の持ち味だが、とにかく良く走る

(なんてったって、ニックネームは「酸素タンク」だ。笑)

解説の誰かが言っていたが、前線の守備、そして攻撃の基点となる大活躍。

時折、アップで映ると負けん気の強い表情。

やっぱりこの闘争心がなくちゃ。

、、、

リガ・デ・キトも大健闘だったと思う。

マンチェスターとは、あまりにも差がある環境の中でクラブ運営をしている。

それでも立派な決勝戦だったと思う。

もう少し運があれば、大金星もありえる内容だった。

だからサッカーは面白い

、、、

超一流のプロの華麗なに酔い、その闘争心や精神力に唸った。

瞬時の判断力、プロ意識、チームワーク、、、etc。

学ぶことは多い

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