写真は9月2日の埼玉スタジアム2002。
そう、行ってきました。
当然の如く。
この選手を応援しに。↓
試合結果はご存知のとおり。
素晴らしい試合だった。
両チームとも持ち味を発揮し、ベストを尽くし戦い、潔くその結果を受け入れた試合だったと思う。
両国の間に横たわる深刻な政治問題とは別に、この日のスタジアムはサッカーという素敵なスポーツ
を通じた心の交流にもなったと思う。
両サポーターともにマナーも良く、お互いの健闘を称えあっていた。
胸が熱くなった。
サッカーが持つ力をあらためて感じた。
、、、
試合が終わって、一緒に観戦した仲間たちとおいしいお酒を飲んだが、この日は家に帰らず、両親
が住む埼玉の家で泊まった。
というのも、次の日は、さいたまスーパーアリーナでこのイベント。↓
そう、あの「東京ガールズコレクション」だ。
運営会社の社長さんのご好意で、小生が所属する勉強会のメンバーが招待された(感謝!)。
以前から興味があるイベントだったので(断じて邪な気持ちではなく、イベントとして)、愛妻を
誘って行って来た。
(久しぶりに二人でのお出かけだったので、実は結構緊張した。苦笑)
この話を聞いた次女は、
「なんで、おっさんがそんなイベントに行くの。ガぁぁール、ズ、コレクションだよ!」
となぜかやや怒り気味で言い、
フォローしてくれると思った長女は、
「ていうか、東京おっさんコレクションとか行けよ、って感じ。」
(もちろんそんなイベントはない。)
と、冷笑。
まあ、確かに、、、言われてみたらそうかも知れないが、何はともあれ、日本最大のファッション
イベントをこの目で見ることは意義があると思い、勉強のつもりで行った。
(それと言うまでもなく、少しは出展やコラボの可能性を探りに)
、、、
話には聞いていたが、
すごいイベントだった。
来場者3万7千人。
もちろんほとんどが女子。
(でも意外と若い男性も多く、中年の男性、女性の姿も結構見た。)
小生ごときが語るべくもないが、とにかく、規模、企画力、キャスティング、演出力、映像、マーケ
ティング、、、etc。
すべて圧巻だった。
このイベントならこれほど多くの女性たちを魅了するのもわかる。
間違いなく、ナンバーワンであり、オンリーワンイベントだと思う。
、、、
奇しくも普段あまりご縁のない埼玉で二日連続でビックイベントを観た。
(それも一つは超がつくほど汗臭い男のイベントで、もう一つは超がつくほど美しく、香水のにおいが
ぷんぷんするイベントという真逆の雰囲気のイベント。笑)
サッカーが5万6千人強だったから、足して9万人を越える。
もちろん一観客として二つのイベントともに内容は楽しめた。
だが、小生も経営者のはしくれ。
特に観察したのは、運営サイドの立場からだ。
これだけの大人数の人たちを動員するイベントなので、リスク管理は当然、運営面でも細部にわたる
準備や心配りが必要になる。
いろいろと観させていただいたが、二つのイベントともに、
とても高い次元で、
運営する人たちの苦労、プロ意識、技術を随所に感じた。
印刷物、場内アナウンス、映像、館内の掲示、観客の誘導、等々、、、。
細部にわたるまで、本当に良く考えられていて、隙がない。
さすが!と感嘆した。
、、、
うちの学校ももちろん何万人というイベントはないが、それでもこういった運営サイドに立つことが
多い。
超一流のイベントに触れて、自らを省みて、学ぶことが多いと思った。
低い次元で自己満足に陥るか、貪欲により高い次元を目指すか。
レベルを上げるも、下げるも、自分たちの考え方と意志次第だ。
せっかくだから、自らを高める成長の機会と捉えて、自分たちのイベントの質も向上させたい。
学ぶべきことは本当に多い。
二つの素晴らしいイベントとプロの皆さんに感謝!
そう、行ってきました。
当然の如く。
この選手を応援しに。↓
試合結果はご存知のとおり。
素晴らしい試合だった。
両チームとも持ち味を発揮し、ベストを尽くし戦い、潔くその結果を受け入れた試合だったと思う。
両国の間に横たわる深刻な政治問題とは別に、この日のスタジアムはサッカーという素敵なスポーツ
を通じた心の交流にもなったと思う。
両サポーターともにマナーも良く、お互いの健闘を称えあっていた。
胸が熱くなった。
サッカーが持つ力をあらためて感じた。
、、、
試合が終わって、一緒に観戦した仲間たちとおいしいお酒を飲んだが、この日は家に帰らず、両親
が住む埼玉の家で泊まった。
というのも、次の日は、さいたまスーパーアリーナでこのイベント。↓
そう、あの「東京ガールズコレクション」だ。
運営会社の社長さんのご好意で、小生が所属する勉強会のメンバーが招待された(感謝!)。
以前から興味があるイベントだったので(断じて邪な気持ちではなく、イベントとして)、愛妻を
誘って行って来た。
(久しぶりに二人でのお出かけだったので、実は結構緊張した。苦笑)
この話を聞いた次女は、
「なんで、おっさんがそんなイベントに行くの。ガぁぁール、ズ、コレクションだよ!」
となぜかやや怒り気味で言い、
フォローしてくれると思った長女は、
「ていうか、東京おっさんコレクションとか行けよ、って感じ。」
(もちろんそんなイベントはない。)
と、冷笑。
まあ、確かに、、、言われてみたらそうかも知れないが、何はともあれ、日本最大のファッション
イベントをこの目で見ることは意義があると思い、勉強のつもりで行った。
(それと言うまでもなく、少しは出展やコラボの可能性を探りに)
、、、
話には聞いていたが、
すごいイベントだった。
来場者3万7千人。
もちろんほとんどが女子。
(でも意外と若い男性も多く、中年の男性、女性の姿も結構見た。)
小生ごときが語るべくもないが、とにかく、規模、企画力、キャスティング、演出力、映像、マーケ
ティング、、、etc。
すべて圧巻だった。
このイベントならこれほど多くの女性たちを魅了するのもわかる。
間違いなく、ナンバーワンであり、オンリーワンイベントだと思う。
、、、
奇しくも普段あまりご縁のない埼玉で二日連続でビックイベントを観た。
(それも一つは超がつくほど汗臭い男のイベントで、もう一つは超がつくほど美しく、香水のにおいが
ぷんぷんするイベントという真逆の雰囲気のイベント。笑)
サッカーが5万6千人強だったから、足して9万人を越える。
もちろん一観客として二つのイベントともに内容は楽しめた。
だが、小生も経営者のはしくれ。
特に観察したのは、運営サイドの立場からだ。
これだけの大人数の人たちを動員するイベントなので、リスク管理は当然、運営面でも細部にわたる
準備や心配りが必要になる。
いろいろと観させていただいたが、二つのイベントともに、
とても高い次元で、
運営する人たちの苦労、プロ意識、技術を随所に感じた。
印刷物、場内アナウンス、映像、館内の掲示、観客の誘導、等々、、、。
細部にわたるまで、本当に良く考えられていて、隙がない。
さすが!と感嘆した。
、、、
うちの学校ももちろん何万人というイベントはないが、それでもこういった運営サイドに立つことが
多い。
超一流のイベントに触れて、自らを省みて、学ぶことが多いと思った。
低い次元で自己満足に陥るか、貪欲により高い次元を目指すか。
レベルを上げるも、下げるも、自分たちの考え方と意志次第だ。
せっかくだから、自らを高める成長の機会と捉えて、自分たちのイベントの質も向上させたい。
学ぶべきことは本当に多い。
二つの素晴らしいイベントとプロの皆さんに感謝!
という叫びを感じるような・・・^^;;;
東京ガールズコレクションは自分も何故だか行った事があるのですが、エンターテイメント性が凄く高いですよね。
あと女の子が可愛いですw
お嬢様お二人はCMに突っ込む口調とか、いつも鋭い一言が素晴らしいですね。
威厳ある雰囲気で何をーと言いかえさず、はい。。。すいません。。。となっている様なイメージがして微笑ましいです。あくまで勝手なイメージですが。。。
何をーの後に怒りマークをつけるつもりが、文頭に付いてしまいました。
いつもありがとうございます。
今回は娘たちは二人とも部活で×でした。
帰ってきて、出演者について言うと、
さすがに悔しがっていましたが(笑)。
次はなんとか時間が合えば、連れて行って父親
の威厳を示したいと思います(笑)。
ありがとうございました。
相変わらずお忙しくされているんでしょうか?
東京ガールズコレクションは、まったくもって、私にとっては場違いなイベントでしたが、それでも学ぶことが多かったです。
(結構、メモ取りました。笑)
それにしても、さすがsuzuharaさん。
鋭い。
娘たちの嫌味になんら言葉を返せない小生を
まるで見たようなコメントですね(笑)。
成長が早い娘たちに最近、特にたじたじです。
威厳。
私が最も関心がない言葉の一つですが、それでも娘たちに対しては最低限の威厳は必要かなぁと最近思い始めています(笑)。
延び延びになっている食事会の件などまた。
ありがとうございました。