熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

ヤフードームの進化に学ぶ

2007年06月19日 17時01分58秒 | 我思う
今日はお休みをもらった。

といっても、一日中、机に座ってデスクワーク。

今から一件会合に参加する。

またまた海外研修の紹介より先に別ネタ(笑)。

、、、

13日(水)

福岡で、K事務局長のはからいにより、職員数名とヤフードームに行ってきた。

ソフトバンクVSヤクルト。

久しぶりの野球観戦。

小生、福岡にいた時、実はこのドームの目の前に住んでいた。

当時は、万年Bクラスのダイエー。

球場もがらがらだった。

、、、

行ってみて驚いた。
当時とはまったく変わっていた。

席に着く。↓



がらがらだった当時はバックネット裏(それも前列から3列目とか)で観ていた。
でも、この位置もなかなかいい。

すでに試合は始まっていたが、がらがらどころか、ほぼ満員。

小生もダイエー時代からホークスファン。

無性に応援したくなって、これを買う。↓



熱心に応援するファン ↓



応援団の音楽に合わせて踊っていた。
小生も真似てみる。
これがなかなか難しい(うまく出来ない。苦笑)

ラッキーセブン。今やお馴染みの風船が。↓



15安打の猛攻でソフトバンク大勝! 歓喜の風船 ↓



勝利の花火 ↓



、、、

小生がいた頃(今から7,8年前)と比べて、本当に変わっていた。

1.球団が完全に地元に定着している。
 
福岡市民が愛してやまない球団になっていた。
皆、このチームが大好きなのだ。

2.参加型の演出の数々。

・スポンサーのコマーシャルを球場に来た人がやる。
 (例えば、「ファイトー!いっぱーつ!」とか)
・小学生がうぐいす嬢をやる。
 等々、楽しめる演出がたくさん。

3.売店やグッズのレベルアップ、スタッフの働き。

 これもまったく様変わり。
 とても明るく、印象が良い。

ちょっと見ない間にここまで進化していた旧福岡ドーム。

久しぶりに職員たちとはしゃぎながら、野球観戦を純粋に楽しみつつ、また

刺激と学びを得た。

やれば出来る。
進化の源は、お客様に喜んでもらいたいという想いだろう。
その想いこそが、斬新なアイディアを生み、進化に繋がる。

楽しみながら学んだ一日。

連れてきてくれたK事務長、そして付いてきてくれた素敵な福岡のスタッフに感謝。

ヤフードーム、心から楽しめて、元気になれる球場です。

経営者やリーダーは、北海道の旭山動物園と同じく必見かも(^^)。


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2 コメント

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東京ドームに学ぶ (hakatanmon)
2007-06-21 09:23:04
ただの雑記すみません。
過日、東京ドーム、対日ハム戦のチケットを購入。北海道出身、当然ハムファンの社員を誘い、ドームへ。ハムファン社員はホークス席での観戦に抵抗感を示しつつも、めったにないカードなので開き直り状態。予約したシートを探しドーム内をうろつく、が、どうも様子がおかしい。周辺にいる観客の空気が違う。と、私のしでかした過ちがなんとなく読めてきた。そうです。アウェイなのに1塁側の席を取ってしまっていたのです。私はパニック状態。連れて行ったハムファンはまさかのサプライズ、最早「ビール買ってきましょう!」とご機嫌。
試合は多村、松中、小久保、新加入アダムのホームランで快勝。しかし、小さなガッツポーズしかとれない、盛り上がれない小心者の私。
ただ同志はいるもので、同じく小さく盛り上がる人々が周囲にちらほら。北海道在住の福岡県人会みたいな気持ちのつながりを確かに感じました。
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hakatanmonさん、ありがとうございます(^^) (song20)
2007-06-21 11:45:53
hakatanmonさん、それはそれは大変なミスですね(笑)。
私も一度、同じような目にあったことがあります。
その時は、間違えたのではなく、空いている席がなかったからしょうがなくですが、すぐに後悔しました(笑)。

野球もサッカーも熱狂的なファンの傍は避けるべきですね(笑)。

ありがとうございました
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