寝不足である。
寝ないで頑張っているぞ!なんて人に言う心の小さいリーダーのようなことを言っているので
はない(笑)。
正確には長い時間、深く眠れていない。
その理由はこの暑さ。
暑さに耐えかねて夜中に何度も目が覚める。
この話を人にすると、
そこまで我慢するのはかえって体に良くないから、クーラーをかけて寝れば?
と言われる。
ところが、我が家には寝室でクーラーをかけられない理由がある。
、、、
まずはその直接的な理由。
二段ベットの上で寝ている次女に、クーラーの風が至近距離で直撃するから。
もう何年もこの状態なので、暑い日も、寒い日も寝室のエアコンはつけることが出来ない。
そう、実は、我が家はずっと一家4人で一つの寝室で寝ている。
なぜか?
これには実は深ーーーい理由があるのだ。
ちょっと長くなるが説明しよう。
、、、
朝日新聞2010年7月24日号に掲載された内閣府調査によると、
半年以上、家にとどまるいわゆる「ひきこもり」の若者は全国で(推計)
69万6千人
に上るそうだ。
なんと約70万人である。
ひこきもりの若者を持つご家族の苦労、苦悩がしのばれる。
、、、
うちの学校で以前、心理カウンセラーのA先生を招いて勉強会をしたことがある。
これは心の病を持っていたり、精神的に強くない子供たちにどう接するかをプロから学んだ
勉強会だったが、その中でA先生が、
わが子が絶対にひきこもりにならない方法を伝授してくださった。
あまりに意外な答えだったので、場内は(100人くらい)一瞬、ジョークと思い、
どっと笑いが出た。
が、話しているA先生は実は真剣そのものだった。
、、、
さて、その、、、
我が子が、、、
絶対に、、、
ひきこもりに、、、
ならない方法とは?、、、
(変な引っ張り方で、失礼。笑)
「ひきこもれない家に住む。」
とのことだった。
つまり狭く部屋数も少ない家に住む、子供部屋をあえて与えないということ。
ひきこもれる部屋(場所)があるから、
ひきこもることを覚える。
そういう空間がなければ、ひきこもりたくても、ひきこもれない。
どんなに家族から離れたくても、とりあえず家にいる限りは顔を合わさざるを得ない。
よって、嫌でもなんでも、
逃避ではなく、対話の中で問題を解決する術を学んでいく。
だから子供が小さい時には経済的にゆとりがあってもあえて小さい家に住んだほうが
良いというお話だった。
、、、
多くの人がジョークと受け取ったり、なんだよ、それという受け止め方をしたようだが、
小生はとても納得した。
それに加えて幼い頃の家族間のコミュニケーションやスキンシップはとても大事だと思う。
幼い頃、大きな家に住む友達の家に泊まりにいったころ、我が家に比べて、皆、会話が
少ないなぁと思ったものだ。
そういったこともあり、もう少しは広い家に移り住むチャンスもあったのだが、あえて、
今の家で、家族4人で暮らしてきたのだ。
これがこの暑さで小生が寝不足になる深い理由。
まだまだこれからが猛暑。
エアコン以外で安眠の方法を模索中。
(良い方法があったら、是非教えてください。)
皆さんも、どうぞ体調管理にお気をつけください。
寝ないで頑張っているぞ!なんて人に言う心の小さいリーダーのようなことを言っているので
はない(笑)。
正確には長い時間、深く眠れていない。
その理由はこの暑さ。
暑さに耐えかねて夜中に何度も目が覚める。
この話を人にすると、
そこまで我慢するのはかえって体に良くないから、クーラーをかけて寝れば?
と言われる。
ところが、我が家には寝室でクーラーをかけられない理由がある。
、、、
まずはその直接的な理由。
二段ベットの上で寝ている次女に、クーラーの風が至近距離で直撃するから。
もう何年もこの状態なので、暑い日も、寒い日も寝室のエアコンはつけることが出来ない。
そう、実は、我が家はずっと一家4人で一つの寝室で寝ている。
なぜか?
これには実は深ーーーい理由があるのだ。
ちょっと長くなるが説明しよう。
、、、
朝日新聞2010年7月24日号に掲載された内閣府調査によると、
半年以上、家にとどまるいわゆる「ひきこもり」の若者は全国で(推計)
69万6千人
に上るそうだ。
なんと約70万人である。
ひこきもりの若者を持つご家族の苦労、苦悩がしのばれる。
、、、
うちの学校で以前、心理カウンセラーのA先生を招いて勉強会をしたことがある。
これは心の病を持っていたり、精神的に強くない子供たちにどう接するかをプロから学んだ
勉強会だったが、その中でA先生が、
わが子が絶対にひきこもりにならない方法を伝授してくださった。
あまりに意外な答えだったので、場内は(100人くらい)一瞬、ジョークと思い、
どっと笑いが出た。
が、話しているA先生は実は真剣そのものだった。
、、、
さて、その、、、
我が子が、、、
絶対に、、、
ひきこもりに、、、
ならない方法とは?、、、
(変な引っ張り方で、失礼。笑)
「ひきこもれない家に住む。」
とのことだった。
つまり狭く部屋数も少ない家に住む、子供部屋をあえて与えないということ。
ひきこもれる部屋(場所)があるから、
ひきこもることを覚える。
そういう空間がなければ、ひきこもりたくても、ひきこもれない。
どんなに家族から離れたくても、とりあえず家にいる限りは顔を合わさざるを得ない。
よって、嫌でもなんでも、
逃避ではなく、対話の中で問題を解決する術を学んでいく。
だから子供が小さい時には経済的にゆとりがあってもあえて小さい家に住んだほうが
良いというお話だった。
、、、
多くの人がジョークと受け取ったり、なんだよ、それという受け止め方をしたようだが、
小生はとても納得した。
それに加えて幼い頃の家族間のコミュニケーションやスキンシップはとても大事だと思う。
幼い頃、大きな家に住む友達の家に泊まりにいったころ、我が家に比べて、皆、会話が
少ないなぁと思ったものだ。
そういったこともあり、もう少しは広い家に移り住むチャンスもあったのだが、あえて、
今の家で、家族4人で暮らしてきたのだ。
これがこの暑さで小生が寝不足になる深い理由。
まだまだこれからが猛暑。
エアコン以外で安眠の方法を模索中。
(良い方法があったら、是非教えてください。)
皆さんも、どうぞ体調管理にお気をつけください。
あついですよねー。
クリックして癒されて~~~。
僕の場合はエアコンもなければTVもなくネットもひいてないので、外に出らざるおえません。
でも、かえってイライラして暑くなりました(笑)。
ありがとうございました
暑いですね。
博多もきっと東京以上に暑く、山笠で熱いことでしょう。
私も今年は家にいないで、いろいろ出かけようと思います。
事情があって、遠出は出来ないので近場で。
ありがとうございました。
節電グッズやひんやりグッズを通販でいろいろ探すようになりました(笑)。
参考にさせていただきます(^o^)。
皆でこの暑い夏を熱く乗り切りましょう。
ありがとうございました。
ころんと、起きる画像もあるのよ