強烈な台風が直撃。
テレビで鳥越俊太郎さんが、
「傲慢な人間に対する自然の警告」(正確ではないが)のように感じる
と言っていた。
同感。
被害が大きくならないことを心から祈る。
、、、
サイパン旅行記を書いてきたが、この島も台風が直撃し、それを境にして
経済的困窮にあえいでいる。
これは次回、この旅行記の最後としてまとめて書こうと思う。
、、、
さて、今日は完全に内輪(家族)の話(失礼)。
写真は帰りのサイパン空港で、必死に漢字検定の勉強をする長女。
このブログでも二人の娘の性格の違いについて書いてきたが、今回の旅行でも
それを大いに感じた(楽しみながら)。
まず長女。
夏休みの宿題はほぼ終えていたと思うのだが、長女は行きの飛行機の中でも、
ホテルでも、ちょっとした待ち時間の間も、この漢字検定のドリルを黙々と
こなしていた。
小生も、嫁さんも、普段、勉強しろ!とあまり言わない。
長女は几帳面な性格で、日々、日記を書いたり、計画的に物事を進める方だ
と思う。
ただ夜、寝る時間が遅い。
(これはたまに叱る。)
性格は歳相応なのか、とてもシャイ。
サイパンでも、照れながらコミュニケーションを取っていた。
、、、
一方、我が家の「チビ」、次女。
こちらは何事も大ざっぱ、後片付けも苦手で、マイペース。
周りがどうであろうと、例えば家族で話が盛り上がっていても、突然、
「寝る!」と宣言し、さっさとベットに入る。
度胸が据わっているのか、テニアンのセスナの中でも熟睡していた。
嫁さんも、長女も、なんで10分くらいの飛行で、それもこんなに怖い乗り物
の中で寝れるの?と首をかしげていた。
(マニャガハ島の帰りの20分程度の船の中でも寝ていた。嵐のようなスコール
の中で、平然と。)
本人は何を言われても、お構いなし。
性格はシャイなのか、社交的なのかわからない。
その時のテンションで大いに変わる。
、、、
一例。
帰りのサイパン空港の免税店で、ドルが余っていたのでちょっと買い物をした。
おつりがないように、小生が支払った。
レジのおばさんが、日本語で、こう言った。
「サンキュー。おつりなしのぴったしカンカン!」
それをそばで聞いていた次女。
にやりと不敵なな笑みを浮かべ、両腕を上げて、力こぶを作り、
「サンキュー、ベリーマッチョ!」
と笑顔で返した。
なぜか、してやったりという得意顔で。
おばさん、なんのことか意味がわからず怪訝な顔をする。
次女もあれ?なんで通じないの?といった表情。
でも、めげない。
同じポーズで、
「サンキュー、ベリー、ベリー、マッチョッチョ!」
と少し進化(?)させて叫んだ。
(気合いが入っていた。彼女なりに工夫し、こうすれば通じるとでも思ったの
だろう。)
もちろん、さらに怪訝な顔をした。
次女、この相手の反応を見て、なぜか喜ぶ。
、、、
同じ親から生まれて、こうも性格、キャラが違う。
だから面白い(笑)。
自分の子供たちであっても、こうも性格が違うのだから、職場や仕事の場で
会う人たちは当然、様々だと思う。
いろんな人がいる。
そして性格は良し悪しの問題ではなく、個性。
どれも否定せず、多様な個性を尊重しなきゃ。
娘たちを見ながら、そんなことをあらためて感じた。
テレビで鳥越俊太郎さんが、
「傲慢な人間に対する自然の警告」(正確ではないが)のように感じる
と言っていた。
同感。
被害が大きくならないことを心から祈る。
、、、
サイパン旅行記を書いてきたが、この島も台風が直撃し、それを境にして
経済的困窮にあえいでいる。
これは次回、この旅行記の最後としてまとめて書こうと思う。
、、、
さて、今日は完全に内輪(家族)の話(失礼)。
写真は帰りのサイパン空港で、必死に漢字検定の勉強をする長女。
このブログでも二人の娘の性格の違いについて書いてきたが、今回の旅行でも
それを大いに感じた(楽しみながら)。
まず長女。
夏休みの宿題はほぼ終えていたと思うのだが、長女は行きの飛行機の中でも、
ホテルでも、ちょっとした待ち時間の間も、この漢字検定のドリルを黙々と
こなしていた。
小生も、嫁さんも、普段、勉強しろ!とあまり言わない。
長女は几帳面な性格で、日々、日記を書いたり、計画的に物事を進める方だ
と思う。
ただ夜、寝る時間が遅い。
(これはたまに叱る。)
性格は歳相応なのか、とてもシャイ。
サイパンでも、照れながらコミュニケーションを取っていた。
、、、
一方、我が家の「チビ」、次女。
こちらは何事も大ざっぱ、後片付けも苦手で、マイペース。
周りがどうであろうと、例えば家族で話が盛り上がっていても、突然、
「寝る!」と宣言し、さっさとベットに入る。
度胸が据わっているのか、テニアンのセスナの中でも熟睡していた。
嫁さんも、長女も、なんで10分くらいの飛行で、それもこんなに怖い乗り物
の中で寝れるの?と首をかしげていた。
(マニャガハ島の帰りの20分程度の船の中でも寝ていた。嵐のようなスコール
の中で、平然と。)
本人は何を言われても、お構いなし。
性格はシャイなのか、社交的なのかわからない。
その時のテンションで大いに変わる。
、、、
一例。
帰りのサイパン空港の免税店で、ドルが余っていたのでちょっと買い物をした。
おつりがないように、小生が支払った。
レジのおばさんが、日本語で、こう言った。
「サンキュー。おつりなしのぴったしカンカン!」
それをそばで聞いていた次女。
にやりと不敵なな笑みを浮かべ、両腕を上げて、力こぶを作り、
「サンキュー、ベリーマッチョ!」
と笑顔で返した。
なぜか、してやったりという得意顔で。
おばさん、なんのことか意味がわからず怪訝な顔をする。
次女もあれ?なんで通じないの?といった表情。
でも、めげない。
同じポーズで、
「サンキュー、ベリー、ベリー、マッチョッチョ!」
と少し進化(?)させて叫んだ。
(気合いが入っていた。彼女なりに工夫し、こうすれば通じるとでも思ったの
だろう。)
もちろん、さらに怪訝な顔をした。
次女、この相手の反応を見て、なぜか喜ぶ。
、、、
同じ親から生まれて、こうも性格、キャラが違う。
だから面白い(笑)。
自分の子供たちであっても、こうも性格が違うのだから、職場や仕事の場で
会う人たちは当然、様々だと思う。
いろんな人がいる。
そして性格は良し悪しの問題ではなく、個性。
どれも否定せず、多様な個性を尊重しなきゃ。
娘たちを見ながら、そんなことをあらためて感じた。
貴重な情報ありがとうございます。
今もって、檀れいさんが出ているCMや雑誌をぼーっと見ています。
小生だけじゃなく、世のオヤジたちの心をあっという間につかんだ檀れいさん。
これからも楽しみです。
また何か情報があれば、是非教えてください(^^)。
ありがとうございました
返事が遅れて失礼致しました。
いやはや、この次女、どうなっていくんだろう?と心配になることもありますが、今は嫁さんと長女と一緒に、その奇妙な言動を笑って見守っています。
このままでいい!という想いと、早く大きくなって欲しいという想いが交錯しています(笑)。
これからも家族ともどもよろしくお願いします。
ありがとうございました
返事が遅れてすみませんでした。
これからも家族ネタをたまに書いていこうと思います。
この二人がどう成長していくのか?
読者がまったく関心がなくても、書きます(笑)。
親として、この二人の娘は手ごわく、でも見ているのは楽しいです(^^)。
ありがとうございました
因みに私は、宝塚組では、個人的には純名りさが好きです。
(聞いてねえよ、って。)
ご次女・妹さんはユニーク!めげないところが素晴らしい。
次は是非とも
サンキュー、キュー、キュー
ベリー、ベリー、ベリー、
マッチョッチョチョ! で
長女はしっかり堅実型、次女は大物かも~