楽しかったゴールデンウィークも終わり、心機一転またお仕事。
休みボケしている場合じゃない。
課題は山積(苦笑)。
楽しみながら、頑張りたい。
、、、
北海道旅行で感じたことをひとつ書きたい。
なんといっても、今回の旅行を思い立った一番の興味であった
「旭山動物園」!
札幌から車を飛ばして、約2時間。
雨も降っていたせいで、道路はすいすい。
園内もさほど混んでなく、快適に回れた。
、、、
この動物園、予想した以上に、すごい!
本当に勉強になった。
何よりも来場者の喜びよう。
これがすべての答えだろう。
我が娘たちも想像もしなかった演出に目をぱちくり。
小生も、妻もついつい童心に帰ってはしゃいでしまった。
シンプルだが、これがまずはひとつ。
、、、
演出と見せ方。
最も学ぶことが多かったものだ。
白くまにペンギンに、アザラシ、、、。
正直、動物そのものが特別というものではない。
小生が育った街の動物園では、人気がないわけではないが、ただ普通に見るだけ
だった。
でもこの動物園は違う。
見せ方、ビューポイントが多岐に渡る。
たったこれだけで、迫力があって、とても面白いのだ。
下から、動物と同じ目線、そして上から。
要はたったこれだけなのだ。
でも、心から楽しめる。
この発想の転換をした職員の人たちに、心から敬意を表したい気持ちになった。
、、、
そして小生がこだわる掲示。
正直、どれだけの人が見ているかはわからないが、小生はついついじっくりと見て
しまった。
(最近、掲示物オタクになったようだ。)
一つひとつの掲示にまったく手抜きがない。
そして動物への愛情と、来場者に少しでも楽しんでもらおうという想いがいっぱいだ。
、、、
やっぱり大事なことはビジョンと想いだ。
そしてその想いを形にするための知恵。
、、、
ご存知の方も多いと思うが、この動物園の復活劇は、職員たちで描いた数枚の絵か
ら始まったそうだ。
園長、スタッフたちが理想の動物園を絵に描いて、語り合い、明確なビジョンにし
たそうだ。
幾多の困難もあっただろう。
なんせ前例がないのだ。
だからこそ、そのビジョンを実現したどこにもない動物園に日本全国からわざわざ
足を運んで見に行くのだ。
この動物園のホームページも是非ご覧あれ。
もう消えてしまっているが、ゴールデンウィーク期間中は、前年対比で毎日、天候
と来場者数、そしてこの混む期間に出来るだけ快適にアクセスし、回れるコツなど
が丁寧に紹介されていた。
脱帽。本当に学ぶことが多い。
、、、
余談。
ついつい普通のパパとは違う目線で、園内をビデオ撮影する小生に妻が一言、
「どこ見て歩いてるのよ!娘たちを撮りなさいよ!」
ちっ、と舌打ちしつつも少し反省(苦笑)。
夢中になりすぎた(笑)。
、、、
我が愛すべき職員たちにも見てもらいたくなった。
きっと学校にも共通するヒントや学びがあるはずだ。
(研修旅行を企画しようかな?)
、、、
本当にお奨めの動物園です。
機会があれば是非行ってみてください。
休みボケしている場合じゃない。
課題は山積(苦笑)。
楽しみながら、頑張りたい。
、、、
北海道旅行で感じたことをひとつ書きたい。
なんといっても、今回の旅行を思い立った一番の興味であった
「旭山動物園」!
札幌から車を飛ばして、約2時間。
雨も降っていたせいで、道路はすいすい。
園内もさほど混んでなく、快適に回れた。
、、、
この動物園、予想した以上に、すごい!
本当に勉強になった。
何よりも来場者の喜びよう。
これがすべての答えだろう。
我が娘たちも想像もしなかった演出に目をぱちくり。
小生も、妻もついつい童心に帰ってはしゃいでしまった。
シンプルだが、これがまずはひとつ。
、、、
演出と見せ方。
最も学ぶことが多かったものだ。
白くまにペンギンに、アザラシ、、、。
正直、動物そのものが特別というものではない。
小生が育った街の動物園では、人気がないわけではないが、ただ普通に見るだけ
だった。
でもこの動物園は違う。
見せ方、ビューポイントが多岐に渡る。
たったこれだけで、迫力があって、とても面白いのだ。
下から、動物と同じ目線、そして上から。
要はたったこれだけなのだ。
でも、心から楽しめる。
この発想の転換をした職員の人たちに、心から敬意を表したい気持ちになった。
、、、
そして小生がこだわる掲示。
正直、どれだけの人が見ているかはわからないが、小生はついついじっくりと見て
しまった。
(最近、掲示物オタクになったようだ。)
一つひとつの掲示にまったく手抜きがない。
そして動物への愛情と、来場者に少しでも楽しんでもらおうという想いがいっぱいだ。
、、、
やっぱり大事なことはビジョンと想いだ。
そしてその想いを形にするための知恵。
、、、
ご存知の方も多いと思うが、この動物園の復活劇は、職員たちで描いた数枚の絵か
ら始まったそうだ。
園長、スタッフたちが理想の動物園を絵に描いて、語り合い、明確なビジョンにし
たそうだ。
幾多の困難もあっただろう。
なんせ前例がないのだ。
だからこそ、そのビジョンを実現したどこにもない動物園に日本全国からわざわざ
足を運んで見に行くのだ。
この動物園のホームページも是非ご覧あれ。
もう消えてしまっているが、ゴールデンウィーク期間中は、前年対比で毎日、天候
と来場者数、そしてこの混む期間に出来るだけ快適にアクセスし、回れるコツなど
が丁寧に紹介されていた。
脱帽。本当に学ぶことが多い。
、、、
余談。
ついつい普通のパパとは違う目線で、園内をビデオ撮影する小生に妻が一言、
「どこ見て歩いてるのよ!娘たちを撮りなさいよ!」
ちっ、と舌打ちしつつも少し反省(苦笑)。
夢中になりすぎた(笑)。
、、、
我が愛すべき職員たちにも見てもらいたくなった。
きっと学校にも共通するヒントや学びがあるはずだ。
(研修旅行を企画しようかな?)
、、、
本当にお奨めの動物園です。
機会があれば是非行ってみてください。
旭山動物園、いいですね^^
私はまだ北海道に行ったことがありません。
職員の研修旅行等も良いのではないでしょうか?
(なんとなくバレますね・・・笑)
現在、GW返上して、中国で頑張っています!!
校長も元気??ですよ。
中国のスケールの大きさとパワーを毎日実感しています。
帰国したら課題は山積です。(笑)
あと2日、しっかり校長のサポートしてきます。
今回のハードなスケジュールを見て、いちたくさんしかいない!と勝手に決めて、お願いしました。
自分はGWを家族と過ごしているので、何とも心苦しいですが(笑)。
ネットで中国の皆さんの歓迎ぶりを見ました。
これから写真を通じた文化交流が進みそうですね。
その意味では、今回の訪問は日中両国の写真史に刻まれる意義あるものだと思います。
いちたくさんなら、中国大陸から学ぶことがたーくさんあると確信しています。
そして何と言っても、学校間の良き教育交流。
あと、2日間大変だと思うけど、体に気をつけて校長のサポートよろしくです(^^)。
コメントありがとう。
ホント最後まで気をつけて
また、行って見たい所がひとつ増えました。
旭山動物園、とても行きたくなりました。
私は何にも知らないヤツですね。
お寿司、カニの乱れ食い、ああ、もう行きたあい。
若い社員の方々もきっと勉強になると思います。
今、読んでいる本がなかなか終わらないのですが、今度、この動物園について書かれた本をじっくり読もうと思っています。
是非、機会があれば、、、(^^)
ありがとうございました