本日、やっと第3回卒論レポートを提出できました!(^▽^*) ♪
明日が締め切りなので、ホントぎりぎりです。
疲れたなあ~ (;´ρ`)
ちなみに昨夜は徹夜と意気込んだものの、頭が回らなくなり、
あっさり爆睡、、、。
参考文献や引用した判例を脚注に整理するくらいの作業しかできませんでした。
ま、とにかく。これで3月から続いた卒業論文作成指導会での卒論レポート提出は終わりました。その感想ですが、、、、
まず、真面目に卒業論文に取り組もうとされる方には、本当にお勧めです。
もう少しゆったりペースかなと思ってましたが、レポが返却されてから、次の提出締切りまで1ヶ月程度ですので、私のように全面的に書き直したりしていると、時間が足りない~っ、と結構忙しい感じになるでしょう。
でも、そういうタイトな締切りがあるからこそ、ペースメーカーの役割を果たす機能があるのかなって実感。
卒論のような取組の場合、どうしても締め切りが切迫しないと、ずるずるとサボリ勝ちになるような気がします。
その点、卒論作成指導会に参加すれば、毎月締切りがあるような感じなので、強制的に勉強が進みますよ☆ 確かに日程はきついですけどね。
次に、やっぱり指導を頂きながら論文を育てていくことができる点が良いです。
正直言って、まだまだ完成度が低い卒論ですけれど、3月末に提出した第1回レポートと比較すると雲泥の差があります。
今、第1回の卒論レポートを読むと、自分から見ても、こりゃひどいな~、って思いますから、指導会に参加せずに提出していたら、間違いなく不合格だったと思います(未だに合格レベルには達してませんが、あくまで当社比です)。
その上で、来年の指導会参加を考える方へのアドバイスですけれど、
第1回卒論レポの提出は3月末です。意外と早くそのときは到来します。
そして、第3回レポ提出までに十分な指導を頂くという観点からも、
第1回レポのときから、結構まとまったもので提出されるようお勧めします。
白門なんかには字数制限が書いてありますが、上限の24000字さえ守れば、
それはあまり気にしなくてよいと思います。
むしろ、自分が主張したいことは十分に盛り込んだものを提出してみて、
先生のご指導を頂く方がいいと思います。
その上で指導を踏まえてメリハリをつけていく方法が効果的でしょう。
卒論に取り組んでみて、一番悩むのが、何を捨てて何を深めるために残すのか、その選択と集中の判断です。
判っている人にはわかるけど、判ってない人にはわかりにくい。
素人は、どうしてもやみくもに広げてしまいます。
その中で、ツボと言える部分があって、そこをピンポイントするためには、
最初から絞りすぎるよりは、広くあたって、ツボを指導していただくほうが
いいのでは、と思います。
中大通教の卒論字数は24000字。挑戦する前はこれが多いと感じてましたが、書いてみると、とても足りません。2つか3つ、判例を真面目に分析しようとすると、それだけで1万字はいってしまう。生の判例を読むと、実に様々な論点が盛り込まれているものです。それに学説の展開、反論、自説の展開を書き込むと、あっという間に字数オーバー。
今回のレポートでも、35000字くらいになったものを24000字まで、圧縮するのにとても苦労しました。
何を書いて、何を書かないか。その判断が難しいですね。
そして。3回の指導は多いようで、少ないです。
書けば書くほど疑問が次から次へと出てきます。
もっと指導して欲しいという感じです。演習なんかも積極的に使うといいかもしれません。
卒業論文作成指導会。とても大変ですけれど、少なくとも、色んなことを勉強する良いキッカケとなりますよ。是非、挑戦してみてください。
(来年も一緒に再挑戦してたりして_(^^;)ゞ
明日が締め切りなので、ホントぎりぎりです。
疲れたなあ~ (;´ρ`)
ちなみに昨夜は徹夜と意気込んだものの、頭が回らなくなり、
あっさり爆睡、、、。
参考文献や引用した判例を脚注に整理するくらいの作業しかできませんでした。
ま、とにかく。これで3月から続いた卒業論文作成指導会での卒論レポート提出は終わりました。その感想ですが、、、、
まず、真面目に卒業論文に取り組もうとされる方には、本当にお勧めです。
もう少しゆったりペースかなと思ってましたが、レポが返却されてから、次の提出締切りまで1ヶ月程度ですので、私のように全面的に書き直したりしていると、時間が足りない~っ、と結構忙しい感じになるでしょう。
でも、そういうタイトな締切りがあるからこそ、ペースメーカーの役割を果たす機能があるのかなって実感。
卒論のような取組の場合、どうしても締め切りが切迫しないと、ずるずるとサボリ勝ちになるような気がします。
その点、卒論作成指導会に参加すれば、毎月締切りがあるような感じなので、強制的に勉強が進みますよ☆ 確かに日程はきついですけどね。
次に、やっぱり指導を頂きながら論文を育てていくことができる点が良いです。
正直言って、まだまだ完成度が低い卒論ですけれど、3月末に提出した第1回レポートと比較すると雲泥の差があります。
今、第1回の卒論レポートを読むと、自分から見ても、こりゃひどいな~、って思いますから、指導会に参加せずに提出していたら、間違いなく不合格だったと思います(未だに合格レベルには達してませんが、あくまで当社比です)。
その上で、来年の指導会参加を考える方へのアドバイスですけれど、
第1回卒論レポの提出は3月末です。意外と早くそのときは到来します。
そして、第3回レポ提出までに十分な指導を頂くという観点からも、
第1回レポのときから、結構まとまったもので提出されるようお勧めします。
白門なんかには字数制限が書いてありますが、上限の24000字さえ守れば、
それはあまり気にしなくてよいと思います。
むしろ、自分が主張したいことは十分に盛り込んだものを提出してみて、
先生のご指導を頂く方がいいと思います。
その上で指導を踏まえてメリハリをつけていく方法が効果的でしょう。
卒論に取り組んでみて、一番悩むのが、何を捨てて何を深めるために残すのか、その選択と集中の判断です。
判っている人にはわかるけど、判ってない人にはわかりにくい。
素人は、どうしてもやみくもに広げてしまいます。
その中で、ツボと言える部分があって、そこをピンポイントするためには、
最初から絞りすぎるよりは、広くあたって、ツボを指導していただくほうが
いいのでは、と思います。
中大通教の卒論字数は24000字。挑戦する前はこれが多いと感じてましたが、書いてみると、とても足りません。2つか3つ、判例を真面目に分析しようとすると、それだけで1万字はいってしまう。生の判例を読むと、実に様々な論点が盛り込まれているものです。それに学説の展開、反論、自説の展開を書き込むと、あっという間に字数オーバー。
今回のレポートでも、35000字くらいになったものを24000字まで、圧縮するのにとても苦労しました。
何を書いて、何を書かないか。その判断が難しいですね。
そして。3回の指導は多いようで、少ないです。
書けば書くほど疑問が次から次へと出てきます。
もっと指導して欲しいという感じです。演習なんかも積極的に使うといいかもしれません。
卒業論文作成指導会。とても大変ですけれど、少なくとも、色んなことを勉強する良いキッカケとなりますよ。是非、挑戦してみてください。
(来年も一緒に再挑戦してたりして_(^^;)ゞ
でもソムタムさんは楽しみながら、しかもモノにしながら確実に仕上げていっておられますね・・
ところで、あと4単位だったのですね・・
ソムタムさんが卒業されるとは少し淋しい感じですが、頑張ってこられた成果ですね!!
ともあれ、今回の記事をはじめ卒論のことがすごくわかる内容がたくさん詰まってるブログですね!!
もう一度読み返して、重要部分をメモっておかなくては!!!
作成指導会もこれで終わり・・とりあえず、ひと段落ですね。
僕にはまだまだずっと先のことですけど、
ソムタムさんのおかげで、卒論を意識して勉強を進められます。
少し気になるのが、僕は10月入学なのですが、
9月卒業の場合、作成指導会が卒業の1年半前から始まるみたいなんです。
大変そうなので、無理せず半年ずらしての卒業を目標にしようかなと思いました。
やっぱりみんなの師匠だなぁ・・・。
私は一応4年計画の2年目。ということは来年からそろそろ考えて取り組んでいかなきゃいけないんだなと思いました。
科目もまだ決めかねているので、これから取り組む科目やいろいろ考えていきたいと思います。
ソムタムさんの努力を通じて「気づき」与えてもらってます!ありがとうございます!!
わたしも来年には卒論に取り組みたいんですよね。
とにかく欲張りで書きすぎの傾向があるわたしは、
ソムタムさんの35000字を、はるかに超えるかも。
ま、それ以前に、そこまで気力体力がもつかしら…。
ソムタムさんのブログを拝見して、
・演習に行って、テーマを絞り込んで、今年中にテーマをまとめる。
・1月になったら卒論に着手。
・そして卒論指導会へ突入~。
という予定を立ててみたりしました。できるかな。
本当に役に立つ情報をありがとうございます。これからもいろいろ教えてくださいね。
今年で卒業できるかどうかはビミョーです。
でも卒論に挑戦することで、いろんな知識が
広がって、やりがいを感じるのも事実ですね☆
こうさん
そうか、9月卒業だと、前年の3月に第1回レポ提出しなくちゃいけなくって、9月に第3回レポ返却で、卒論提出が翌年の6月。結構、大変かもしれませんね。
卒論準備は、ホント、お早めに!!
でも科目や取組分野を決めるのに迷うのも事実。
演習に参加することをお勧めです。
hyomiさん
たぶん、hyomiさんなら10万字はいくでしょう。
いや、ホント。だからこそ、テーマを相当絞り込むことが
必要なんですよ、中大の場合は。
もうちょっと字数制限を緩和してほしいです。
計画的ですね☆
できれば、演習に参加するとき、いくつか候補案をもって
参加して、先生に何でも相談するといいと思います。
きっと、よいアドバイスを頂けますよ☆
字数制限も遥かに超えてしまい、困惑していました。
私の場合、指導の数に制限がなかったので、恵まれていたおかげで書き上げる事ができたと思います。
中大は大変そうですね。
さすが、中大!と思います。
そして、貴重な経験談、アドバイスをありがとうございます!
あと3年後にはやってくる卒論について、ソムタムさんの記事が本当にありがたいです。
わたしはまだ1年次で卒論について具体的イメージがわきにくいのですが、早め早めに考えていかないといけないですね。
ソムタムさん、大変でしょうがご自分の納得いく卒論に向かって頑張ってくださいvv
影ながら(←表にもたちます!)応援しています♪