前々からフランスパンに挑戦したいと思っていたのだけど、聞くところによるとフランスパン専用の粉が必要だとか言うことで見送ってきました。
しかし、先日盛岡に行った時に偶然にも発見
盛岡駅横のフェザン1階にある輸入食品雑貨を取り扱っているお店でGETしました~。ココは粉や、パスタ、調味料、コーヒー豆…とここではとても書ききれないぐらいの品揃えでしかも一般用に小売しているお店なのです。見てるだけで面白かったな~。
今回使ったのはリスドォルというフランスパン用強力粉
幸いにも作り方がパッケージに書いてあったのでその通りに作って見ました。
分量…リスドォル400g、ドライイースト3g、塩8g、砂糖1g、水260g
作り方
①ボールに材料を入れて全て混ぜ混ぜ。
こねてまとまったら90分1次醗酵
②打ち粉をした台に移して丸めなおしてぬれぶきんをして30分休憩
③成形…この分量は本式のパリジャン(68cm)1本分の分量みたいなので一般のオーブンでやる場合4等分すると写真の大きさのパンが4個作れます。
手のひらで横長に潰した生地をパタンと半分に折って繋ぎ目を指で押して閉じて生きます。そしたら繋ぎ目を上にして上からまたトントントン、繋ぎ目を下にして形を整えていき60分ベンチタイム。
④ナイフで斜めにキレメを入れてバターをキレメに置いて…220℃のオーブンで20~30分焼きます。
※因みにやってみた感じだと途中でアルミホイルをかぶせて焼き目を調整した方が宜しいかと思います。
⑤じゃ~ん完成。
焼き上がりはちょっと思ったように行かなかったけど味と食感はちゃんとフランスパンになってました。次は綺麗にクープが入るように試行錯誤してみよう。
開けてビックリ、そらさんもパンでしたか?
昨日は天気も悪く、料理日和でしたものね。フランスパン専用の粉があるとは知りませんでした! 何時も同じパンばかり作っていますので、全然知識がありません.......
ところでクープって何のことですか?
実はこのパンの写真は先週のだったりします今週は遊ぶ時間が無かったんですよね~今日も朝帰ってきてさっき起きてしまいました。
クープの言葉は僕もnanaeさんに教わったのですがパンの表面にいれる切れ目のことらしいです。生地が堅いと膨らむ時に切れ目から割れてくれるんですって~正式なフランスパンはこのクープの数も決まってるんですって。
次は水の量を減らして固めで作ってみようと思います。(今回のはちょっとプニュプニュしすぎたんですよね)
今回もいいもの作りましたね
私もフランスパン専用の粉があるのを初めて知りました
どうやらフェザンには楽しそうなお店があるようですね。
今度行ったときはのぞいてみます
盛岡には楽しそうなお店がたくさんあって良いですね~
フェザンのこのお店はホント見てるだけで面白いですよ~。僕も見るだけのつもりがついつい買い物かご片手になってしまいました
雑貨屋さんて面白いですよね。写真の粉も1袋500gと試すのにちょうどイイカンジで近くにあったら通いたいぐらいですよ
そもそもがnanaeさんとこのガーリックフランスに影響されて挑戦したんですけどね。なかなかnanaeさんのようにイイ焼き具合にはいきませんでした
リスドォルってベーグルにもいいんですね~次回はベーグルに挑戦決定です
他にもフランスパン用粉と称された小麦も買ってきたので再びフランスパンには挑戦したいですね。ガバッとクープが開いたのつくりたいな~。
ちょうどテレビでフランスパン(本職)を焼くのをやっていて見てたのですがナイフの入れ方からみるとちょっと固めっぽい生地なようですね。
今回のは捏ねていても柔らかすぎるって感じでした。水の分量間違えたかな~
必ずリベンジしますよ~