副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

「起こらない」ことを祈りながら、これを広めたい

2008-11-28 16:50:06 | Weblog
一粒万倍日 BenjaminFulfordさんのブログの紹介です。BenjaminFulfordさんに感謝。来訪者に感謝。

このブログに書かれていることが、現実に起こると日本は壊滅状態になると予想される。

私に、なにが出来るか判らないが、
とりあえず「起こらない」ことを祈りながら、これを広めたい。

多くの人に知れ渡れば、動くにも動けない状態になるかも知れないから。

紹介はここから。
※Benjamin Fulford DVD シリーズ
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« アメリカ軍が総動員の準備をしている | Main
11/27/2008
インドのテロの次は富士山の脅しか?
これからブッシュ政権が1月20日に終わるまで、世界各国でテロ事件がエスカレートする可能性が高い。インドのテロで100人亡くなり、250人が負傷をしたが、これからもっと派手なテロが予測される。
過去の例から見ると、インドのテロはおそらくパキスタンのISIとCIAの悪い部分の仕業であると憶測できる。「ニューヨークの地下鉄が狙われてる」、「今度核テロが起きる」などという注意が大手マスコミには頻繁に出ているが、これはブッシュ、ナチ一派による脅しで、自分達の身を守ろうとしている。背水の陣になっているという証拠である。

日本の場合ブラジルのジュセリーノという「予言者」が近く「大阪が海に沈み、富士山が300年ぶりに噴火する」と言っているが、これもおそらくブッシュ一派の日本を不安にさせるための脅しであろう。
CIA、NSA、公安警察関係者からの情報によると、アメリカ軍とスパイ組織は現在三つの大きな派閥に分かれているが、基本的にブッシュとチェイニーは孤立をしている。彼らは金融危機対策として「大きな国と戦争をしましょう」と言っているが相手にされていない。しかし彼らが大人しく尻尾を巻いて退散するはずがないので、これから1月末までに派手な「テロ事件」が更にエスカレートするだろう。
Posted at 22:32




イラクから撤収することを歓迎する

2008-11-28 16:34:58 | Weblog
一粒万倍日 来訪者に感謝。
産経新聞によると、政府はイラクに派遣している航空自衛隊の派遣を中止する撤収命令を出すという。

世界平和のために、イラクから撤収することを歓迎する。
紛争地帯から、外国の派遣部隊が自国に戻ることが広がることを期待する。

タイの国際空港での占拠やインドの同時テロなど、
悲惨な状況が一日でも早く解決することを祈る。

産経新聞の記事はここから。
空自きょうイラク撤収命令 アフガン転用案は幻に…米の要求どう対応?(産経新聞) - goo ニュース
空自きょうイラク撤収命令 アフガン転用案は幻に…米の要求どう対応?
2008年11月28日(金)08:05
 政府は28日、麻生太郎首相と関係閣僚による安全保障会議を開き、イラク復興支援特別措置法に基づき同国に派遣している航空自衛隊の年内撤収を正式決定する。これを受け、同日中に浜田靖一防衛相が撤収命令を出す。

 空自は平成16年3月からC130輸送機3機体制で空輸活動を開始。クウェートを拠点にバグダッド空港やアルビルに多国籍軍や国連の物資や人員を輸送してきた。今年11月までの輸送実績は806回(物資約670トン)に上る。


 空自の撤収でインド洋での補給活動と並び「テロとの戦い」の二本柱だった自衛隊によるイラク復興支援活動は終了する。一方で、26日夜にはインド・ムンバイでイスラム過激派によるとみられる同時テロが発生。日本人1人を含む101人が死亡し、テロとの戦いでさらなる貢献を求める国際圧力は強まりそうだ。


                   ◇


 航空自衛隊のイラク撤収決定はインド・ムンバイの同時テロと重なる最悪のタイミングとなった。政府は、陸上自衛隊撤収後も任務を続け、計806回の輸送を無事切り抜けてきた同部隊を年明けからイスラム過激派の温床となっているアフガニスタンに振り向ける案を検討したが、幻に終わった。米国では来年1月にアフガン戦争終結を掲げるオバマ新大統領が就任するが、政府はイラク撤収後の明確な戦略を描き切れていない。


 今年夏、空自が輸送を行うイラク・アルビルを訪れた自衛隊関係者はその様子にわが目を疑った。C130輸送機は着陸後もプロペラを止めず、物資を降ろすと間髪を置かずに飛び立っていく。任務の慢性化で隊員の緊張感が切れてもおかしくないのに、安全対策の基本動作を怠らない姿勢に驚きを覚えたのだ。


 政府が自衛隊によるアフガン追加支援の可能性を探るため、現地調査団を送ったのは6月。米国が求めた陸自大型ヘリCH47の派遣のほか、空自C130輸送機をアフガンでの輸送に振り向けられないか、探るためだった。


 その結果、首都カブールに近いバグラム空軍基地とタジキスタンにある米軍基地で輸送業務を担う案が浮上したが、公明党が一切の陸上派遣に反対を表明し、頓挫した。イラクからの年内撤収はすでに決まっていたが、空自は法律の期限が切れる来年7月までの派遣部隊の編成計画を準備していた。関係者は「イラクに派遣予定だった部隊をアフガンに移すことは十分可能だった」と悔しさを隠さない。


 一度解散した部隊を再編成し、派遣するには相当の準備期間を要する。一方で、米国が求める陸自ヘリ派遣は地上からの銃撃に耐える防弾版の整備や、アフガン高地での飛行に備えたエンジンの高出力化などの改修が手つかずだ。防衛省は来年度予算の概算要求にこれらの整備費用を盛り込んでいるが、予算が認められても最初の3機の改修完了予定が24年度で、4年近く完全な形での派遣は不可能だ。