副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

「地球平和」の活動へ向かっていく指導者であれば、だれでもいい

2008-11-04 08:05:41 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 クマのプーさんに感謝。来訪者に感謝。

今はなくなってしまったブログ「ゲームの達人」
そのブログの中に「アメリカの大統領はオバマになる」
理由は「私は小さいときから予知能力がある」
と書いてあることを、記憶している。

私は「国際平和、地球平和」の活動へ向かっていく指導者であれば、だれでもいい。色はつけない。

日本国内外問わず。

BenjaminFulford氏 のブログの投稿には、オバマ氏への疑問を提示している。

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※11月3日(月)911真相究明国際会議
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10/31/2008
「IMFの言いなりよりも、対外黒字国の言いなりになるべきである」
のブログのコメントである。

オバマを拒否し、ネーダーと/マッキニーを支持する12の理由 - マスコミに載ら
ない海外記事:
http://www.asyura2.com/08/kokusai3/msg/338.html
kokusai 338 2008/11/01 00:30:14
投稿者: 児童小説

アメリカにおける大統領選挙は、またもや、アメリカのインテリの品位と、発言
の結果がすぐに問われる、最終的試練となっている。権力に対して直言するのが
インテリの責任だとするなら、アメリカの有名で権威ある評論家達による最近の
発言の大半は、惨めな失格だ。民主党大統領候補バラク・オバマ上院議員の反動
的な外交および国内政策に光をあて、暴露し、非難するかわりに、彼らは、「限
られた差異」ですら、前向きの結果をもたらす可能性があり、「オバマはより小
さな悪」であり、「変化への可能性の機会を生み出す」のだという批判的な弁明
をすることで、オバマを支持することに決めている。

こうした主張を筋の通らないものにしているのは、オバマの公的な発言や、彼の
最高政策顧問や、彼の政府で、政策立案者となるだろう連中は、あからさまに、
最も好戦的な海外政策と、ポールソン-ブッシュ-ウオール街と全く軌を一にする
極めて反動的な国内経済政策を明らかにしているという事実だ。戦争、平和、経
済危機や、アメリカの給与所得階級の救済に関する主要な点に関して、オバマは
大半のアメリカ人が拒否し、否定している政策を進展、深化させると約束してい
る。

オバマを拒否する12の理由

1. オバマは、公然と、繰り返し、アフガニスタンへのアメリカ軍の介入、アメリ
カ兵員の人数増強、体系的な越境攻撃への関与も含め作戦の拡大をエスカレート
させると約束している。言い換えれば、オバマはブッシュよりも大変な主戦論者
だ。

2. オバマは、彼の政権は「対テロ戦争」を、パキスタンに対する、体系的で、大
規模な地上攻撃と空爆で拡大すると公然と宣言した。戦争をアフガニスタンの武
力反抗勢力に同情的と判断した村や町や都市を含めてエスカレートしようという
のだ。

3. オバマは、転進、つまり武装抵抗勢力を打ち負かす、イラク軍の軍事能力次第
によって、戦闘地帯から訓練と兵站へのアメリカ軍配転に賛成で、イラクからの
アメリカ軍撤退には反対だ。オバマは、イラクからのアメリカ軍撤退の期限を、
はっきりと定義することに反対している。イラクのアメリカ軍は、イラン、シリ
アや南部レバノンでの、軍事衝突も含む、中東における彼の全般的な政策を追求
するのに不可欠だからだ。

4. オバマは、親イスラエル・ロビーや植民地的拡張主義者の立場や、ユダヤ人国
家の好戦的な政策に対する、無条件の支持を宣言している。アメリカにどれだけ
の費用がかかろうと、イスラエルの軍事攻撃を支持すると彼は約束した。イスラ
エルに対する、彼の卑しむべき追従は、ワシントンでの、2008年度アメリカ・イ
スラエル公共問題委員会の年次総会における彼の演説で明らかだ。主要なシオニ
スト・プロパガンダ機関幹部や、主要なユダヤ系アメリカ人団体のトップたちと
長らく、悪名高いつながりを持っている主席顧問が、彼の演説を書き、中東政策
を立案している。

5. オバマは、イラン核開発計画で、ウラン処理を継続すればイランを攻撃すると
約束している。選挙のわずか数週間前に二度、オバマの副大統領候補ジッセフ・
バイデンは一連の「摩擦が起きている地点」(イラン、アフガニスタン、パキスタ
ン、ロシアおよび北朝鮮を含む)を列挙し、オバマは「強力に対応するだろう」と
強調した。オバマの上級中東顧問には、対イラン戦争の青写真となるような報告
書を発行した「超党派政策センター」と深いつながりを持つデニス・ロスのよう
な主要なシオニストがいる。オバマが提唱しているイランとの交渉など、大規模
武力攻撃の恐怖を用いて、イランに主権をあきらめろと最後通告を発する口実に
すぎない。

6. オバマは、中東での敵意、戦争と、この地域のアメリカの政策に対する不信の
主要な原因である、イスラエルのパレスチナ人追放と、ヨルダン川西岸のユダヤ
人入植地拡張を、無条件に支持している。首席政策顧問、スピーチライターや、
更には閣僚候補者など、三十人ものイスラエル優先主義者が、彼の主要選挙キャ
ンペーン事務局にいては、事実上、「内部からの影響」やら「大衆の圧力をかけ
て」、シオニスト権力構造に対する、オバマの卑屈な服従を変えさせる希望など
皆無だ。オバマを支持することによって、「進歩的知識人」は、事実上、彼のシ
オニスト指導者たちの味方となる。

7. 国内問題では、オバマの主要な経済顧問たちは、ウオール街から非の打ち所の
ない信任を受けている。ポールソン財務長官による、7000億ドルもの税金を使っ
た、アメリカでも最も豊かな投資銀行の緊急救済を、彼は、躊躇せず、即座に是
認した。オバマは、連邦の資金の利用を巡って、ポールソンや銀行に対し、生産
者や住宅所有者に対する融資やクレジット用ではなく、銀行の買収案に反対しそ
こねた。ポールソンやウオール街緊急救済へのオバマの支持は、利子支払いの再
交渉を待つ間、抵当流れを、わずか三カ月間だけ、延期するという、彼の貧弱な
提案と見合っている。オバマは、労働者にとって賃金の良い職を生み出すような
新たな大規模の、長期的公共投資計画を考えるかわりに、失敗した資本主義を救
済する目的で、経営をやりそこねた金融機関や、破産した資本主義企業への政府
資金振り向けを拡大することを提案している。

8. オバマの経済チームは、あからさまに「自由市場」イデオロギーを擁護し、実
行すると宣言しており、広範な、民間部門の失敗、腐敗、崩壊にもかかわらず、
公営生産活動や社会福祉への政府資金の大規模注入をするといういかなる試みに
も反対だ。

9. オバマは、私企業の保険会社、保守的な医療団体や、病院協会や巨大製薬会社
が運用、支配する、失敗した、民営の健康保険計画を擁護している。彼は、高価
で、アメリカの家族の三分の一以上にとって、資力を越えてしまう、非効率的で
、国家助成による 利益のための民営の計画を支持し、成功した連邦メディケア計
画にならって計画された統一全国健康保険には、あからさまに反対している。

10. オバマは、アメリカの何百万人もの人々や、世界の何億人もの人々にとって
、食料品価格を上昇させた一方、巨大農産企業の、大いに助成され、儲かるエタ
ノール燃料計画を、支持しているし、支持し続けている。

11. オバマは、犯罪的なキューバ経済封鎖の継続を支持し、ベネズエラのポピュ
リズム的なチャベス大統領や他の中南米の改革者たちと敵対的対立をし、国内で
は保護主義を、中南米では、自由な市場へのアクセスを促進するという二枚舌の
政策を推進している。彼の主要な中南米政策顧問は、上面だけの糊塗や、かけひ
きを提案するだけだが、アメリカ覇権の主張という点では、不屈の支持をしてい
る。

12. オバマも、自由市場顧問や億万長者の財政支援者たちも、悪化する景気後退
から我々を救い出すような、いかなる包括的な政策あるいは戦略も、提案も構想
もしていない。 逆に、オバマが提示するバラバラの対策の道筋は内部的に矛盾し
ている。緊縮財政と、仕事を生み出すことは、両立しない。ウオール街の緊急救
済は、生産的な投資用の資金を枯渇させてしまう。また新たな戦争を追い求める
ことは、国内の経済回復を損なう。

結論

「現実主義」の名において、公的に、あからさまに、あらたな戦争も、億万長者
の緊急救済や、利益を目指す、民間企業が経営する健康保険を是認する政治家を
支持する知識人は、「責任ある批判者」という自らの主張を放棄している。彼ら
は、批判的知識人としての自分達の責任を投げ捨てる、C. ライト・ミルズが「常
軌を逸した現実主義者」と呼んだ存在そのものだ。「より小さな悪」を支持する
と主張することによって、連中は「大いなる悪」を促進するのだ。更に四年間の
、悪化する景気後退、植民地戦争、国民の疎外の継続だ。更に、彼らは、正々堂
々と意見を述べ、戦争や、ウオール街のための緊急救済に反対し、国内経済にお
ける本当の大規模公共投資、統一健康保険制度、維持可能な、環境にやさしい経
済政策、そして大規模で、長期的な所得再分配政策を提案している、全く別の候
補者、ラルフ・ネーダーとシンシア・マッキニーを、実質的に無視したり、ある
いは、徹底的に排除したりしているマスコミ、大政党、法制度の仲間だ。

ひどく、容認することができないのは、ほんの一瞬でも、オバマ政治機構に対す
る連中の「決定的に重要な支持」が、急進的思想に対する余地を生み出すだろう
などと信じるという、こうしたインテリの主張(民主党というロバの尻のつまらな
い腫れ物)だ。シオニストや民間の軍事専門家が、オバマの中東戦争政策を完全に
支配している。イラン、パレスチナ、パキスタン、アフガニスタン、またはイラ
クとの平和の余地など皆無だろう。ウオール街がオバマの財政政策を支配ししい
る。誰かケンブリッジ卒業生の進歩派が忍び込んで、家を無くした家族に施しを
するような余地なぞあるまい。

大企業労組の財務担当が、選挙キャンペーンのたびごとに何百万ドルも拠出して
も、50年以上にもわたって、進歩的な法律の一つも作れずにいるのに、アメリカ
の進歩的な「タレント文化人」が、素晴らしいほど組織と無縁の連中である自分
たちが、「圧力をかけて」、オバマ大統領に、顧問や、支援者や、軍事エスカレ
ーションへの大衆的支持を破棄させ、イランとの和平や、労働者や失業者のため
の社会的公正を推進したいと思わせられるなどと想像するのは、妄想ではあるま
いか。

記事原文のurl:www.informationclearinghouse.info/article21117.htm

http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/11/12-afa1.html
Posted by: Thought Of Spirit | 11/01/2008 at 01:37

ここからは阿修羅への投稿の紹介です。
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK55 > 599.html 次へ 前へ
オバマ大統領の誕生と民主党政権の誕生(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/599.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 11 月 03 日 22:17:06: twUjz/PjYItws

http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/03/#001215

2008年11月03日
オバマ大統領の誕生と民主党政権の誕生


 あとわずかで米国大統領が決まる。

 報道されている事が正しければどうやらオバマ大統領の誕生となるようだ。

 私はそれを期待する。少なくともマケイン候補よりはブッシュ政権からの決別は明瞭だ。

 ブッシュの米国が世界に及ぼした害毒は端的に言えば二つだ。

 ひとつは新自由主義経済政策であり、そのあだ花である金融資本主義の行き過ぎである。

 もうひとつは「テロとの戦い」に象徴される一方的な武力行使である。

 この誤った政策が世界に及ぼした影響はあまりにも大きい。

 大統領が変わったからといって、すべてが一変して解決するということなどありえない。

 世界経済危機がオバマ大統領の誕生でどうなるか、それを予想する見識は私にはない。

 しかし戦争国家米国を変えることはオバマ大統領といえども容易ではないことはわかる。

 その事を繰り返し強調しているひとりに堤未果という女性ジャーナリストがいる。

 ベストセラーとなった「ルポ貧困大国アメリカ」(岩波新書)の著者であり、最近では参院議員川田龍平氏と結婚して話題となった。

 その堤未果さんが、11月3日の東京新聞「本音のコラム」で次のように書いている。

 「・・・この8年の異常な軍事費拡大とその分の社会保障費削減が産み出した問題を解決するのは、肌の色ではなく戦争経済政策の方向転換だ。
    だが、オバマの安全保障政策顧問は、オバマの政権で軍事予算は更に拡大されると公表している・・・戦争経済にメスを入れない限り貧困大国アメリカにチェンジは訪れない。オバマの政策ブレーンには日米防衛協力指針の作成者でもあるジョセフ・ナイも入っている。国会ではカップめんの値段より、米国次政権から間違いなく強まるだろう日本への軍事協力についての審議を期待する・・・」

 同感だ。

 しかし日本も米国と同じように、次の総選挙で民主党政権が実現したからといって、変わりそうもないものがある。

 それが日米同盟最優先という名の対米従属政策である。

 堤未果さんの期待に反して、日米軍事協力の審議は深まることはないだろう。

 強まる米国からの軍事協力要請に対し、民主党もまた協力し続ける事になる。

 それでも私はオバマ大統領の誕生を期待する。

 ひょっとして米国は大きく変わるかもしれない。その可能性がゼロでない以上、期待する価値はある。

 そして、それでも私は、自公政権から民主党政権への政権交代を願う。

 民主党が護憲政党に変わらないと決めつけるのは早計だ。

 民主党を平和外交の政党に変える事はできる。すべては国民次第である。

 

日本国の歴史を、学べばいい

2008-11-04 07:17:01 | Weblog

一粒万倍日 来訪者に感謝。
産経新聞によると、
北朝鮮の金正日総書記が、「サッカー競技を観戦した」とのこと。

「生存説」と「死亡説」が入り乱れているが、私は生きていて欲しい。
そして、北朝鮮の国民のために「たとえ、左手が不自由」とも指導して欲しい。

日本には「おごる平家 久しからずや」の格言がある。

いま親子2代である。3代目の跡継ぎがどうのこうの。
「民のかまどの煙」を無視した国の代表者の行く末は、日本では、はっきりと残されている。

日本国の歴史を、学べばいい。

産経新聞の記事はここから。
金総書記「左側麻痺」か 10月の観戦写真公開(産経新聞) - goo ニュース

金総書記「左側麻痺」か 10月の観戦写真公開

産経新聞2008年11月3日(月)08:05
 【ソウル=水沼啓子】北朝鮮の朝鮮中央通信や朝鮮中央テレビ、労働新聞は2日、金正日総書記が第11回人民体育大会の関連行事として行われた朝鮮人民軍のサッカー競技を観戦したと報じ、写真を公開した。

 金総書記の動静報道は、軍の女性砲兵中隊を視察したことが10月11日に報じられて以来、22日ぶり。

 撮影の日時や場所は不明だが、体育大会は10月17日に開幕し、31日に閉会している。

 朝鮮中央通信の公開した写真は、金総書記が座って笑顔で観戦しているとみられる姿と競技場の場面を写した2枚。朝鮮中央テレビはこれ以外に立って幹部に指示する写真3枚と競技の様子などの計14枚を報じた。

 金総書記をめぐっては、脳卒中による麻痺(まひ)など重病説が流れている。写真で金総書記は左手をひざの上に置いたり、左手親指を上着のポケットにかけたりしている。また、ふだんはかかとの高い靴を履いているが、写真では低い靴を履いている。

 韓国の聯合ニュースは、医師らの話として「(体の)左側に麻痺があるのでは」「左側が不自然」「左の腕と脚に問題があったとしても、写真ほどの状態なら意識と思考に問題はない」などとの見方を伝えている。

 朝鮮中央放送によると、観戦には軍の玄哲海、李明秀の両大将、金総書記の義弟の党中央委員会の張成沢部長ら軍や党の幹部が随行したという。


「地球平和」であることは、言うまでも無い

2008-11-04 07:00:44 | Weblog

一粒万倍日 来訪者に感謝。
朝日新聞によれば、
小沢民主党代表は、動画投稿サイト「ニコニコ動画」の番組に出演した」とのこと。
番組はまだみていないが、小沢代表が出演したことは、いいことだ。
書き込みが楽しみだ。これぞ本当の国民の声だ。

かまどの煙が、小沢代表に届くか。

麻生総理の「秋葉原演説」 対
小沢代表の「ニコニコ動画出演」

どちらのパフォーマンスが若者に採用されるか。

そういえば、11月4日はアメリカ大統領の選挙日。
どちらが当選するのか。日本時間11月5日の午前中には判るらしい。

当選した大統領の第一の仕事は、「地球平和」であることは、言うまでも無い。

朝日新聞の記事はここから。
民主・小沢氏、ネット番組に1時間 1万人以上が接続(朝日新聞) - goo ニュース

民主・小沢氏、ネット番組に1時間 1万人以上が接続

朝日新聞2008年11月3日(月)19:20

 民主党の小沢代表は3日、インターネット動画サイトの番組に出演し、麻生首相の解散先送りについて「9月末の冒頭解散、彼の最大のチャンスはそこだった」と指摘した。そのうえで「主権者の意思を聞けという国民の声に麻生さんは抗しきれない。秋以降、年明け(通常国会)冒頭解散を含めて選挙が行われる」との見通しを示した。

 出演したのは、若者に人気の動画投稿サイト「ニコニコ動画」の番組「1万人ネット会見」。会場となった東洋大の学生や視聴者の質問に即時に答える双方向対話形式で、約1時間にわたって政策やプライベートな質問に答えた。ネットには1万人を大きく上回る視聴者が接続した。

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