副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

あるときばらいのさいそくなしでよいですよ

2010-05-31 07:06:58 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

今日は外交官の登竜門である
資格試験の擬似問題を出します。
問題
次のように、ある国の大統領が質問しました。
大統領「まだお借りしたお金を十分にお返しできません」

ある国の総理「あるときばらいのさいそくなしでよいですよ」
総理の言葉
「あるときばらいのさいそくなしでよいですよ」を、
米訳せよ。

答:いまの現状。


1強2弱

2010-05-30 09:32:50 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
「ROCKWAY EXPRESS」のブログの紹介です。管理人様に感謝。

私は、学生および大学院時代に、イギリスの作家「チャールズ・ディケンズ」の作品を
勉強・研究の対象とし、「フェロウシップ」という雑誌の購読会員にもなっていました。
その時には、あまり経済のことには興味がありませんでした。
言葉遣い、表現方法など、どちらかと言うと、文体に興味がありましたから。
よくよく考えてみますと、彼の小説には「経済を抜きには語れない」テーマがありました。
60歳になって、初めて気がつき、経済を勉強しています。

50歳の頃から、急に世の中のことが見えるようになりました。
これは、孫娘が2歳になって急に話しかけてくることと似ていました。

私は、70歳までに、ディケンズの作品を一つ翻訳することです。
そして、その本を、自社で電子出版すること。

そのために、翻訳の教科書として、
ANCHOR BOOKS社のDAN BROWN著の「THE DA VINCI CODE」を選び、
先生として、角川文庫フ33-1「ダ・ヴィンチ・コード」の翻訳者・越前敏弥を迎えています。
文庫本を手元において、
月~金に毎日少しづつ翻訳の勉強をしています。
なぜ、新聞の映画広告に「超訳」が踊っているのか、不思議でなりませんでした。
この勉強で「超訳」の意味が解りました。

日本語の発想にあわせて、翻訳しているのです。
1例を上げたいのですが、別の時にします。

枕話がながく、本題が短い。
ここから本題。
毎日訪問している「Nevada投資情報専用ブログ」は、生きた経済を教えてくれます。
ネット遊泳の情報と違うことがありますので、私はいつも疑問符をもって読んでいます。
持てるだけでも最高のしあわせ。

5月28日のタイトル
「楽観論の急浮上と激動したドル・スイス相場」に、
>世界では一強(ドル)2弱(ユーロ・円)になりつつあります。

の記事が見えます。
私は、下記の記事を読みますと
どうも世界では、
一強(円)2弱(ユーロ・ドル)に思えてしかたありません。

紹介はここから。
ROCKWAY EXPRESS
深化する金融危機:世界の銀行システムは支払不能

紙幣の価値は下がる
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/385/
◆5月26日

 基本的に世界の流れは、金融崩壊へ進まざるを得ない条件を抱えている。これはおそらく修復不可能なので、前にも書いたが、行くところまで行かざるを得ないのだ。それは資本主義システムの崩壊とも言えるものとなろう。
 中央銀行、デリバティブ、利子、これらの点に根本的な変化が成された未来がたどり着く世界であろう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●深化する金融危機:世界の銀行システムは支払不能
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=19300
【5月23日 by Bob Chapman】

 機能不全の市場を維持していくのは非常に困難だ、それは毎時間変化するからだ。アメリカが問題の中心だったのだが、今やそれがヨーロッパに移ってしまった。焦点はヨーロッパとなったが、忘れてならないのは、アメリカの金融システムには2007年中頃から数兆ドルが注入されてきたということだ。
 全てうまくいっているという体裁を守る為のあらゆる方策を施してはいるが、実際はまったくうまくいっていないのが実情だ。原資産は公表された価値よりはるかに減少している。銀行業の症状のひとつである貸し出し量の急落、ヨーロッパでは貸し出しが存在していない。そのような貸し出し業務が行われなければ、銀行が回復することはありえない。
 アメリカの内部爆発はヨーロッパで繰り返されることはないだろう。回復の若芽は触るとかぶれるツタウルシに変化してしまった。底の知れない深淵は更なる負債と不換紙幣で埋まった。この工程で連邦準備銀行とヨーロッパ中央銀行はその信用を一切失った。

 ユーロを救済するための1兆ドルの最初のパッケージは現在もその下落が継続しているのだから現在までのところは失敗と言える。この救済計画はアメリカのやり方を模倣したものだ。エリートたちはこの全体システムを1年半から2年で収拾できると考えた。しかしギリシャは協力せず、彼らの全ての計画は無に帰してしまった。救済という面から見れば、その努力はドイツ法廷で阻止されるであろうし緊縮プログラムは効を奏するのであろうか?ギリシャの民衆は「ノー」と言っている。彼らがやり通すかどうかみなければならないだろう。ギリシャのいんちきの帳簿は全ての国が関わっているということとさして変わらないということを忘れてはいけない。ギリシャが他の残りの国と比べてより良いわけでも反対により悪いわけでもない。アメリカと同様、ヨーロッパは時間稼ぎをしているだけである。事実、トリシェット氏とメルケル氏は我々に公的に、そのこと、時間稼ぎをしていることを語っている。ギリシャだけが問題となっているという状況ではない。全ての国が非常に似たことをしてきている。今回、何が違うのかというと、ギリシャは過去数ヶ月間、怒りをもって反応した、ということなのだ。その結果、急落するユーロと刺激策が効を奏するのかという点に対する懐疑心がこの政策の受容をまずい方向に追いやっている。

これらの動きはヨーロッパ連合内の金持ち国家の失望を招いたことは言うまでもないことだ。この時点で、ギリシャ人とその政府とビルダーバーグに率いられる官僚たちとの協力関係は見られない。反対側には、ヨーロッパ連合の他のメンバー国とIMFはメンバー国を保護すると見られている救済に反対である。ギリシャ政府は協定に署名するかもしれないが、ギリシャの民衆はしない。厳しい緊縮政策は彼らが次の10年間、我慢することを意味するわけではない。

持ち上がっている問題のひとつに1兆ドルで十分なのか、というものがある。ドイツとフランスだけで6350億ドルのPIIGS諸国の債権を持っている。世界の銀行、とりわけヨーロッパの銀行はPIIGS諸国の債権を購入するという、非常にまずい決定をした。それが今回このような、ローンと債権、という無から作り出した金というものだ。これがどういう結果をもたらすかというと、世界の納税者による銀行に対する、とりわけこの場合はヨーロッパの銀行に対する更なる巨大な救済ということだ。
 ZEWドイツ・インヴェスター・コンフィデンス・インデックスが53ポイントから45.8ポイントまで下がったのは、ドイツの1兆ドル支援パッケージに反応したものであることが分かる。ユーロ圏は崩壊するのではと思っているし多くの国はそれを望んでいる。とりわけドイツはそうだ。このインデックスは、6ヶ月先の状況を予想するものだ。ドイツの消費意欲は弱くなっている。1兆ドルの支援の前には、ユーロ圏の中央銀行は地中海クラブのジャンク債を買った。その資金は納税者からのものだ。それがなされなければ、BNPパリバ、ユニクレジット、BBVA、ソシエテ・ジェネラル、サンタンデルは破綻していたことだろう。これがこのパッケージの意味することの全てだ。オリガルヒ銀行の救済ということ。
 
 勿論、ECB会長のトリシェット氏は我々に、金融政策は変えてないと言っている。それは事実に反する。
彼はまた、全ての金は貸し手である人々の手元に戻るのだ、と言っている。勿論、それは真実ではない。それがたとえ戻ったとしても、我々にはそれを」確かめる手段はない。それは、一切は大きな秘密だから。トリシェット氏が我々に言っていないことは、連邦準備銀行はECBにここ数ヶ月、秘密裏に資金を流している、ということだ。さもなければ、ずっと前に支払不能になっていたはずだ。
 12年前に予測したように、ユーロは失敗したのだ。連邦準備銀行がECBに対して流動資金を交換やその他のきわどい方法で支援してきたので、ECBは銀行の資金を援助することで破綻するのを防ぐことができていた。その見返りに、銀行は別の形の量的緩和であるユーロ圏の国の政府債を買っていた。そのような偽の骨董品では、どういう結果になるかを歴史を通して知っている本当のプロをだますことはできない。このカードゲームは最近ドイツやスイスの金や銀のコインを買いあさっている通常のヨーロッパ人をだますことはできない。ユーロは歴史になってしまったのだ。後は時間の問題だ。
 至上権の争奪戦は、ドルとゴールドの間で戦われている。その戦いでドルが勝てる見込みはない。

 我々が目撃しているのは、質への逃避である。かれこれこの50年間以上にわたって記述されてきたことだ。現在のところ、ユーロに関する限り、ゴミを入れるとゴミが出る、という状態だ。ECBとその他の中央銀行はジャンク債、有毒証券を買い込んでいるのだから、彼らの準備金の質がやはりジャンクである以外のものを期待できるであろうか?これは、ユーロ・ECBだけの問題ではなく、連邦準備銀行・ドルの問題でもある。だから、ゴールドを求めるざるを得ないわけだ。ゴールドに対して、ドルと同様あらゆる通貨が価値を低下させているのであるから、ユーロも当然下げている。ユーロ圏とアメリカの次のステップはずっと高いインフレであり恐らくハイパーインフレであろう。これは貿易発電所のドイツがその競争力を衰えさせることを意味する。彼らはビジネスで負けるようになり、利益も減少する。

流動性のゲームの一部は金融セクターを救うことだけではなく、ヨーロッパの株式市場が下げることを押しとどめるためでもある。アメリカの財務省とFEDとで大統領命令の「金融市場のための作業部会」がしたのと同じようなものだ。結果は高いインフレと、ヨーロッパで株式市場の高騰、ユーロが支配する全てのものの価値の下落、そして勿論ユーロ及び全ての通貨に対する金の価格の上昇である。
 民衆はこれを見ないし理解もしない。それがここで簡単な言い回しで何が起きているのかを説明する理由である。ヨーロッパでは、アメリカと同様、民衆がいかさまねずみ講の犠牲者だったということを発見するとまずいので、株式市場が下落することを何とか阻止しようとあらゆることがなされている。
このように、一切は見かけとは異なる内容を持っているのだ。

 金融・財政上のなりふり構わぬやり方の結果、我々は誰も逃れることのできない世界的な金融崩壊に見舞われている。更に悪いことは、この問題に金を注ぐこと以外には、誰も解決策を申し出た者がいないということだ。
 最初のこの問題を起こした張本人に資金が流されてきているのだ。アメリカとヨーロッパ両者は、彼らの政治権力が大いなる力と富を持つ人々によって背後でコントロールされているということを理解し始めたから、当然の結果としてゴールドはずっと上昇し続けているし、それを変える方法の一部は、殆ど全ての現職の者たちをその職から追放することにあるということを理解したからだ。
 この方法ならば少なくとも、当座はこれらのエリートたちのコントロールを無効にさせることになるのと、彼らの力の基盤を無能にさせることになる。これが成されれば、今の愚かしい法律の多くを変える法案を通すことができる。最初の課題は、企業から二つの帳簿を持つ能力を取り上げることと時価評価だ。そういった当然の動きは大きくて潰せない企業の問題から我々を解放するだろう。上院が行うことができなかったことだ。5月20日、アメリカ上院は金融改革法案を通過させると見られていたが、帳簿のごまかしに関してはそんなものは無かったかのように一言も語られなかった。そのような法案はあらゆる形の訴訟と刑事責任をもたらしかねない。記憶にある限りは、警察当局がこのような違法者に刑事訴訟を起こしたことがないことは、全く驚くべきことだ。一つの例として、数兆ドルが不動産関連で失われたが、いかなる企業も個人も詐欺行為で訴えられていないのだ。

 おかしいと思わないか? ファニー・メイとフレディ・マックが支払い不能だと7年前から我々は宣言している。彼らは納税者に引き取られたが、それでいて二つの企業の略奪に対する民事訴訟もない。

 中央銀行を支配しているイルミュニストは金融システムを取り返しのつかないほど貶(おとし)めた工程で、世界の前に自らの存在を暴露した。トークショーやインターネットは彼らが行っていることの一切を晒してしまうので、システムが崩壊すると、殆どの人々は誰の責任かを知ることになる。

 世界の銀行システムは支払い不能である。銀行は二重帳簿を持っている。マーク・トゥ・モデル(モデル準拠)、それに市場に出してはいない住宅用と商業用不動産の膨大な在庫を持っている。

 彼らの貸し出しは20%縮小し、しかもスリーA企業のみに対してだけだ。FEDは1兆7000億ドルの有毒CDOを買い込んだ。そしてFRBがネガティブなバランス・シートを示すためにはアセットの価値のため小さな調整だけが必要なのだ。
 我々はFASB(財務会計基準委員会)やBIS(国際決済銀行)は、マーク・トゥ・モデルをするがままにさせた時、また二重帳簿が保持されていた時、何を考えていたのかと思っている。これらの儲けや何十万という会社の金融状況は完全に詐欺的な内容になっている。
全てこれらのことは、流動性の緩和によって増幅されたか、何も解決することはない金を注入することで行われた。もしも新しい刺激策が実施されないで、FEDが流動性資金を供給しなければ、システムは崩壊するだろう。QEは終わっていない。流動資金はシステムの中にある。ただしある程度は不胎化されている。それが、公式のいんちきのCPI数字に係りなく、アメリカは相当なハイパーインフレになるだろう。間違ってはいけないのは、貨幣鋳造とインフレに終わる印刷機を通してFEDは別のバブルを作ったのだ。それがゴールドが上に向かう発射機になっている理由だ。

 銀行の破綻は72行になっている。これだと2010年末には、200以上おそらく300の銀行が破綻しているのを見るだろう。2000ほどの銀行が通貨の銀行検査官のコントロールの下にある。

 今年、700万の自宅所有者が自宅を失うことになる。下半期は大変なことになる。そして我々はこの状態が2012年の末まで続くことを見ることになるだろう、ラッキーならばだが。

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2010/05/27 (Thu) 経済
紹介はここまで。

日本ダービー

2010-05-28 17:28:10 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 いさむ様に感謝。

東海アマ様の5月27日
「6月初旬に韓朝開戦の噂」の記事によれば、
6月1日―4日ごろに戦争が始まる」といった噂が、北朝鮮の住民の間で流れているそうです。
本当のことにならないことを、お祈りします。
一方では戦争を心配し、
他方では日本ダービーの1着を心配しています。

日経夕刊5月27日1面あすへの話題のコラムに、
キャスターの草野仁氏が、
「楽しみな今年のダービー」と題して寄稿しています。
「 今年の3歳馬7611頭の中から様々な
関門を潜り抜け、わずか18頭が出走資格を得たのだ。」
「皐月賞優勝のヴィクトワールピサ、
2着のヒルノダムール
青葉賞楽勝のペルーザ、
NHKマイルカップ優勝馬ダノンシャンティ
プリンシパルステークスの勝馬ルーラーシップ」 などが走るそうです。

私は賭け事をしないので、興味もありませんが、
草野氏の馬の紹介方法(表現方法)から勝馬を予想すれば、
楽勝のベルーザ

さて、話は元に戻りますが、つくづく日本は平和な国だと感じています。
とてもNevada投資情報専用ブログ5月27日
「事実上値下がりした東証」の記事に、
「相場がメルトダウンを起こす前に」
「想定しております危機の最終章は6月末」が、
あるようには感じられません。

紹介する記事は、訪問者様が直接訪問して下さい。

紹介はここから。
半島有事に連動した日本テロの要員は、全部、この動画に写っています。公僕の協力者も。 (リチャード・コシミズ・ブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/227.html
投稿者 いさむ 日時 2010 年 5 月 28 日 12:00:40: 4a1.KLUBdoI16

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201005/article_83.html
2010/05/28 10:12
半島有事に連動した日本テロの要員は、全部、この動画に写っています。公僕の協力者も。

(写真)
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/002/127060748347116318432_uvs091112-040_20100407113123.jpg
  ※Richardkoshimizu's blogより
紹介はここまで。

未来を変えるのは、投票のみ

2010-05-26 17:34:53 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 明るい憂国の士様に感謝。

週刊エコノミスト2010年6月1日特大号で、
「iPadが巻き起こす電子書籍革命」の特集を組んでいます。
34pに
ペーパーレス時代へ
新聞・雑誌の明日
米国の新聞・雑誌業界では「紙媒体」の終焉を前提とした
戦略が練られている。日本ではどうか。
と題して、日本国内の動きを報じています。

iPadの実物はまだ見ていません。機能も良く判りません。
テレビに映る様子では、持ち運びに便利そう。
インターネットが見られれば、私も欲しい商品であります。

時代は確実に変化しています。情報をコントロールできないでしょう。

紹介する投稿文とコメントを読めば、実感します。
参議院選挙の日程がほぼ決まりそうです。不在者投票でも直接投票でも
選挙に行きましょう。

未来を変えるのは、投票のみ。

なお、本文とコメントは長文ですので、ご自分で直接訪問してください。
紹介はここから。
日航機墜落事故の真相、そして普天間と機密費と。 (Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/833.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 5 月 23 日 22:19:30: qr553ZDJ.dzsc

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10542010763.html
2010年05月22日(土) 20時58分30秒

日航機墜落事故の真相、そして普天間と機密費と。
このところは、ツイッターで日航機墜落事故のことを、
いまさらながらに、いろいろとつぶやいている。
今回、ブログで日航機墜落事故のことを、
自分自身の考えを整理する意味でも、いったんまとめたいが、
ただ、最初に読んでいただけるかたに、おことわりをしておきたいのは、
まだまだ、私自身、このテーマに関しての知識量も足りないし、
考えも深めていないということ。
ただ、どうしても今、このテーマについて、書かざるをえない。
紹介はここまで。

>殺し屋の金儲けはもうたくさんだ

2010-05-25 16:09:15 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 おどろき様に感謝。

きょうのテレビニュースで、
国連の事務総長が、韓国の哨戒艦が北朝鮮の魚雷攻撃で沈没したされる事件に関して、
「北朝鮮による明確な証拠がある」とコメントを述べているシーンがありました。

HP「東海アマ」様の5月22日には、
タイトル
「韓国政府発表の北朝鮮攻撃説に疑念の声」と題して、5月21日12時52分配信のサーチナの記事を取り上げています。
また、Nevada投資情報専用ブログの5月23日には、
タイトル
「やっていない発言と韓国軍」と題して、中国の国家情報部の情報を取り上げています。
中国と北朝鮮の首脳会談の中身の一部。
「我々はやっていない。韓国が勝手に我々の犯行と言っているだけだ」を紹介しています。

私も同じように叫びたい。
>殺し屋の金儲けはもうたくさんだ。

紹介はここから。
戦争は不発? 天安沈没カードは反戦争派に乗っ取られた?
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/240.html
投稿者 おどろき 日時 2010 年 5 月 22 日 06:17:06: cdMQTlXL/iMSs

あらたな朝鮮戦争は押さえ込まれたのでしょう。戦争を阻止する勢力が、戦争屋のカードを奪い取ってしまったように見受けます。本来、戦争をねつ造したがっている米国ネオコン、中国上海族がおとなしい代わりに、それを阻止する側の米国オバマ、中国北京派が前面に出ています。本来、戦争屋のカードであるはずの朝鮮軍艦沈没を、反戦争派が乗っ取って、無効化する動きが、今、見えている動きなのでしょう。
朝鮮の軍艦が沈められた当日の真夜中、中国が唐突に、毒ギョウザ事件の犯人逮捕との話を日本向けに伝えたのは、中国の北京派の動揺の激しさをうかがわせます。朝鮮軍艦の沈没を、ネオコン、上海族からの総攻撃開始の合図と受取り、あわてて、日本向けに、北京派としての意思表示をするつもりの、毒ギョウザ犯人逮捕の発表でしょう。そして続いて、上海族の江沢民の失脚をうかがわせるような動きを見せるのも、北京派の強い意思表示なのでしょう。オバマと北京派が攻勢に出て、朝鮮軍艦沈没カードを握って、それを無効化する作戦だと見えます。
 
  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年5月22日 11:26:07: wtur90BoFw
次の911か?

02. 2010年5月22日 13:58:50: zZzYd2dsJQ
そろそろ飽き々感のある リメンバー戦略。
   アラモ
   メイン
   パール
   トンキン
   911
朱雀に乗った御使いが、餅まきをしながら言われた。
   リメンバー・ジャスティス。 

03. 2010年5月23日 22:38:51: fymVQnT97k
めでたし、めっでたし。殺し屋の金儲けはもうたくさんだ。
紹介はここまで。

国債その2

2010-05-24 08:44:56 | Weblog
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HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。

国債その2は、庶民、弱いものの味方の「東海アマ」様のご意見。
書店に並ぶ「日本破産」を取り上げた本。
現実にならなければ良いが。どうも避けられない感じがして仕方ない。

紹介はここから。
★ 2010年05月19日水曜日 6時半更新
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
■ ドイツ、CDS空売り禁止令

 【[ベルリン 18日 ロイター] ドイツ当局は、ユーロ圏の国債ならびに関連したクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を対象に、現物手当てのない空売り(ネーキッド・ショート・セリング)の一時的禁止措置を導入した。ドイツの主要金融機関10社の株式にも適用する。ギリシャのソブリン債危機に絡んだ金融市場の値振れを抑制することが狙い。 独連邦金融サービス監督庁(BAFin)によると、同措置は5月19日から2011年3月31日まで実施され、継続的に監視される。
 BAFinは、債務不履行(デフォルト)リスクを背景にユーロ圏の国債に極めて大きな振れが見られることやCDSスプレッドが相当拡大していることを踏まえると今回の措置は正当化されるとした。大規模な空売りが過剰な価格変動につながり、金融システム全体にリスクをもたらしかねなかったとの見方を示した。
 ただ、アナリストは措置の有効性に懐疑的な見方を示し、ユーロ圏諸国やその他の国との協調が見られないことが、市場沈静化の手段としての効果の弱さを示していると指摘。トレーダーは、金融市場の不透明感が高まったと述べた。
 ドイツに続いて同様の措置を講じる可能性を示唆した国は今のところ出ていない。フランス経済省の報道官は、2008年に仏金融機関の株式を対象に導入した空売り規制は現在も有効だと述べたが、国債やCDS市場に関する方針には言及しなかった。 国境をまたがる国債・CDS市場への規制をドイツがどのように効果的に実施するのかも明らかでない。欧州のCDS取引の大半はロンドンで行われている。】

● CDSとは債券破綻保証保険で、これを空売りするということは、それが信用不安を起こして暴落すれば儲かる仕組みにするということだ。ギリシャ国債利回りが急騰したのも、ギリシャ債券が破綻すると見た保有ファンドが空売りしたからで、これによって信用崩壊の雪崩が起きて、数日のうちに金利が3%から10%を超えるまでになった。
 今回ドイツが空売りを禁止した銘柄は、ギリシャ支援によりユーロが暴落することで、経済的苦境に陥る金融機関や国家のものである。これらはソブリン債券(国家保証債権)を多量に所有しており、その金利が暴騰すれば大打撃を被る立場にある。
 逆に、こうした債券を多量保有するファンドにとって、今後、じわじわとソブリン債の値が下がり、金利が上昇して、真綿で首を絞められるダメージを受けるよりも、今の内に債券を空売りして、その値下がりで儲かるシステムに切り替えた方が得策であり、将来、無価値の紙屑になるにせよ、当面は暴騰した金利で儲かり、かつ債券の値下がりで儲かる方を選ぶのは自然な成り行きで、ドイツは、これに歯止めが必要と考えた。

 かつて山一証券が破綻した理由も、社債を空売りされたからで、ゴールドマンが、サブプライムでボロ儲けをしたことでSECの訴追を受けたのも、自分たちが顧客に値下がり確実なインチキCDO債券を売りながら、自分だけは空売りをかけてボロ儲けしたからである。このように、空売りシステムは、ファンドの詐欺的商売の主役になっていて、規制なくして金融秩序の再建はありえない。
 なお、日本国債900兆円のうち、数割を外資が保有し、国内メガバンクの8割以上の株主も外資といわれている。そこで、外資が国債(ソブリン)を空売りすれば、際限のない暴落と、金利の暴騰が始まる。これが早ければ、今月にも起きるという予測がある。遅くとも10月までには発生し、日本国債の金利が1割を超える可能性が強まっている。そうなれば、金利だけで年間90兆円の支払いを要求されることになり、国家予算もへったくれもない。日本には40兆円の租税収入しかないからだ。
 これで、筆者は、年内に日本政府が破産すると見ているわけだ。ファンドは国債が紙屑に変わる前に金利や空売りで稼いでおきたい力が働くと思うべきだ。日本国債についても、ファンドの空売りを規制する強力な統制をかけなければ、10月を待たずに破産するだろう。
紹介はここまで。

国債その1

2010-05-24 08:36:00 | Weblog
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「Nevada 投資情報専用ブログ」の紹介です。nevada_report様に感謝。

ヨーロッパのPIGSが危ないと言われています。
つまり、ポルトガル、イタリア、ギリシヤ、スペイン。
なんとか19日を乗り切ったギリシア。お陰でドイツはがたがた。
きょうは、前日のお知らせの「国債」についてのその1と2。
超金持ちを対象にした生業を糧にしているブログが取り上げる国債の紹介。
いつも思うのは、
こつこつ貯めたお金を銀行に預金します。
お礼にわずかな利息がつきます。
銀行はせっせと国債を買います。国債の利息は、銀行利息より多い。
国債は国の借金。つまり国民の借金。国民が税金で払う。

こつこつ貯めたお金で預金したつもりが、
めぐりめぐって銀行への借金返し。

紹介はここから。
Nevada 投資情報専用ブログ
2010年05月22日 日銀を超えたメガバンク?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2686762.html
3大メガバンクの日本国債保有高が83兆円を超えて【日本銀行】を超えたと日経は報じています。

また日本の金融機関全体の国債保有高は130兆円に迫っており、日本国債はいまや日本の金融機関によって保有される為にあるような存在になってきていると言っても過言ではありません。

即ち、日銀・国民から限りなく0%に近い利息で資金を買い入れ、集め、それを1.3%の利回りがある国債購入に振り向ければ難なく収益を手にすることが出来ます。

130兆円の国債保有で実質手取り利回り1.0%で計算しましても、1.3兆円もの利息収入になります。

日本の金融機関はいまや日本国政府の財布代わりになり下がっているものですが、このような異常な姿はいつまでも続きません。
格付け会社が邦銀の格付けを国債というリスク性金融商品に異常に依存していると判断し、格下げを行えば、邦銀は国債を放出せざるを得なくなります。
その時までに郵貯の限度額が2000万円になっていればよいですが、このタイミングにずれが発生した場合、日本国債は急落することになります。

まさに綱渡りとなりますが、国債の先物市場で空売りが積み上がってきていると言われている今、ギリシャ国債の次にヘッジファンドが日本国債に狙いをつけてきたとも言われており、世界の金融市場は日本への注目度を高めてきています。
nevada_report at 08:17│84拍手
紹介はここまで。

なぜ、アメリカのブレア米国家情報長官が辞意を固めたか

2010-05-23 07:27:42 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
有料メルマガ「オルタナティブ通信」が届きました。

私にとっての今回のキーワードは、「国債」。

この国債をキーワードにして、あらゆる情報をチェックすると、
世の中の変動がわかるような気がします。

有料メルマガ「オルタナティブ通信」様へ。
次回の情報分析に、
なぜ、「アメリカのブレア米国家情報長官が辞意を固めたか。」を取り上げて下さい。

次回の私のブログタイトルは「国債」です。
お楽しみに。
お役に立てれば、幸いです。

紹介はここから。
送信者: "事務代行業 ㈱メガファイナンス"
宛先: "事務代行業 ㈱メガファイナンス"
件名 : 第36号   メールマガジン版オルタナティヴ通信
日時 : 2010年5月22日 22:13
◆□■□■□■□■□■□◆□■□■□■□■□■□◆
    メールマガジン版
       オ ル タ ナ テ ィ ブ 通 信
                     第36号
       ※転送・転載厳禁 
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今週の目次:
「進む、国債の紙クズ化」

「モスクワの売春バーを、行きつけの店、にしている日本の大使館職員達」

「警察・検察は、自民党の私的なボディガード組織」

「日本の検察組織を本当に、支配している者達」

※このメールマガジンは、いかなる形でも、記事の全体または一部を転送、転載することを禁じます。
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紹介はここまで。

逃げ足が速い

2010-05-21 17:06:25 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 クマのプーさん様に感謝。

コツコツためたタンス預金を、事業仕分けで取られ始めています。
いつかは国のためにと、タンス預金していたのに。こんな形ではきだすなんて、残念。
そう思っておられるかも。事業仕分けの対象団体の関係者は。

民営化、民営化との大合唱。自党の国会議員に刺客を出してまで民営化。
そして結果は、いかのとおり。

「民営化」の定義。
国民の資産を外国金融資本に売ること。
「民に出来ることは民に」の定義。
「民営化」と同じ。

こんな定義がこんご定着するだろう。

それにしても、
>資料は残っておらず、関わったとみられる社員が一斉に退社しているからです。

逃げ足が速い。

多数のコメントも役に立ちます。直接のご訪問を。
紹介はここから。
やっぱり国民資産を叩き売ろうとしていた!(ゲンダイネット)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/684.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 5 月 20 日 17:31:55: twUjz/PjYItws

http://gendai.net/articles/view/syakai/123963
2010年5月20日 掲載
日本郵政 検証報告が断罪 なぜ検察は捜査しない
●「自らの利害と譲渡先の利害を重視」
 刑事事件の「起訴状」のような内容だった。日本郵政の旧経営陣らによる企業統治(ガバナンス)を検証した、総務省の最終報告書のことだ。鳩山叩きに忙しい大マスコミは詳しく報じていないが、読めば読むほど西川善文前社長らの経営手法がデタラメだったことが分かる。
●西川善文執行部のデタラメ次々発覚
「業務の公正さ、手続きの適正さに問題がある」――。報告書は、西川らの責任を断罪する文言のオンパレード。中でも「かんぽの宿」の売却や、土地処分に関する「不動産事業」について厳しく批判している。
「日本郵政が保有していた不動産は当時、土地と建物で計約2.8兆円。これは大手不動産をはるかに上回る規模で、郵政民営化の成否は、この不動産事業をいかに活用するかにかかっていました。しかし、旧経営陣は、アドバイザーの外資系証券の忠告を無視して安売りに奔走。『かんぽの宿』は07年8月、3社の不動産鑑定評価会社が約221億円(70施設)と評価したのに、日本郵政側が『買い手が付くのか』とゴネたため、1週間後に約125億円と再評価。それでも日本郵政が納得せず、結局、3回目に当初の半値以下の約97億円と評価しています。売り手が自ら資産価値を下げるなんて、通常の企業活動ではあり得ない話です。会計検査院も今年3月、こうした評価額に対し『本来の価格より相当低く算定され、資産価値を適切に反映していない可能性もある』と指摘しています」(総務省担当記者)
 上場企業なら間違いなく株主訴訟が起きる。経営者は背任罪で逮捕されてもおかしくない。一体なぜ、こんなメチャクチャをやったのか。
「『かんぽの宿』の売却を主導した宿泊部の関係者の多くが売却後、売却先に移籍する計画だったことが背景にあるでしょう。最終報告書でも『宿泊部の者は、処分方法、譲渡先の選定について、日本郵政の利益よりも自らの利害、譲渡先の利害を重視してもおかしくない立場にあった』と指摘している。その証拠に『かんぽの宿』の譲渡に関わる新会社の副社長には、宿泊部長の起用方針が示されていました」(経済ジャーナリスト)
 検証委員会委員のひとりで、前衆院議員の保坂展人氏がこう言う。
「不動産事業は民営化のハイライトだったにもかかわらず、どのような経営判断に基づいて行われたのかが全く分からない。資料は残っておらず、関わったとみられる社員が一斉に退社しているからです。この抜け落ちた部分を明らかにしなければ郵政問題は終わりません」
 西川は検証委の再三の聴取要請にも全く応じず、ダンマリを決め込んだ。しかし、すでに与党の国会議員から「特別背任未遂」などの容疑で告発されている身だ。検察は一刻も早く捜査するべきだ。
紹介はここまで。

本当の意味での「ニュースソース」だと、私は思っています

2010-05-20 07:06:09 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

私は、ツイッターに参加しています。
フォローは、鳩山首相、オバマ大統領と後2人。

ツイッターの仕組みにリツイッターというのがあるみたいです。
私は、まだ仕組みを知らないうちに、つぶやきを始めました。

私のつぶやきの内容は、「ブログを更新しました」が、99.999%。

ある日突然見知らぬ人から、「つぶやき」が届いていました。
なにか難しいのですが、リツイッターと書いてあります。

そのままにし、メルマガ「クライン孝子」の紹介をブログでしました。
中身は、いま重要な問題になっています「牛の病気」について、です。

厳しいとりあげだったのか、何も私には解りませんが、
私のツイッターに、宮崎県知事のつぶやきが流れてきました。

来訪者様にお伝えします。
鳩山首相と宮崎県知事のツイッターをぜひお読み下さい。

本当の意味での「ニュースソース」だと、私は思っています。