副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

外貨準備高

2011-12-30 16:24:21 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。

毎日訪問しているNevadaブログ。
私のミニノート「今日の発見」にも、ブログタイトルは記入されています。
超金持ち相手のブログですから、希少金貨などは買えません。

定点観測で見ると、1%の金持ちの資産運用が判ります。
金のない私には、参考にはなりませんが(笑)

とても参考になっているのは、世界の経済情勢と日本政府の対応の仕方。
リアルタイムの分析は、日経新聞を読むのに役に立ちます。

きょうなぜこの問題を取り上げたかと言いますと、
「1兆ドル以上」のお金が、担保として使えないのではないかとの、
暗示があるからです。



Nevadaブログはここから。↓
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4060051.html

2011年12月30日
最高金利で借り入れた日銀

ニューヨーク連銀は28日までの一週間で総額で423億6000万ドルの資金供給を行ったと発表し、その内訳も発表しています。


ヨーロッパ中央銀行向け 総額 330億ドル 期間 14日 利率 0.57%


日本銀行向け 総額 90億4000万ドル 期間 15日 利率 0.58%


スイス中央銀行向け 総額 3億2000万ドル 期間 14日 利率 0.57%


日銀向け利率が最も高くなっているのはいったいどういうことでしょうか?

日銀は1兆ドルを超えるドルをニューヨーク連銀に預けているはずで、にもかかわらず90億ドルを中央銀行としては最高利息で借り入れているのです。
しかもこの利息でニューヨーク連銀から借り入れてヨーロッパ中央銀行に貸すことになれば逆ざやになり、事実上不可能となります。


日本の外貨準備高にいったい何がおこっているのでしょうか?

緑茶会

2011-12-29 19:50:40 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。
12月25日に「緑茶会」を開きました。

参加者は私ひとり。
世界では金融危機が起こっています。
12月31日のギリシャ支援問題で時間切れになれば、
寝正月と言えない状態になるかも。

そこで愚案が閃きました。
実物経済に基づけばよいのでは。

宝来村をつくることにしました。
村内だけで通用する子供銀行券「宝」を発行。
村民ならだれでも使える。世界中で使える。
そんな子供銀行券「宝」

これから、この子供銀行券「宝」を、来年は普及していこうと、
思っています。


カウントダウン

2011-12-26 16:45:44 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。
新年を迎えるカウントダウンまで、あと6日。
子供なら「もういくつ寝るとお正月」でランランラン。
お年玉楽しみだな。

さて大人なら。こんなことが周りで起こっているのですね。
知らないうちに。

いや知らされていないのかも。

だれかの演説のマネ。
消費税10%。結構毛だらけ!

阿修羅への投稿の紹介はここから。 
2つのカウントダウン・・正月に仕掛けられる?ある危機?
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/523.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 12 月 26 日 09:57:55: JaTjL5JPya4go

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

今、我々の前には2つのカウントダウンがあります。

1)ギリシャ債務再編交渉決裂(期限:12月31日午後11:59分)
2)消費税引き上げ・日本国債格下げ

この2つのカウントダウンでは、ギリシャ国家破産回避交渉が12月31日午後11時59分までとなっており、この交渉が決裂すれば、ギリシャは国家破産を選択することになります。

年末ぎりぎりまで交渉が続けられることになっていますが、既報の通り、既にヘッジファンドは交渉のテーブルから降りており、後は、民間金融機関が今ギリシャが求めています<75%債務カット>をのむかどうかにかかっていますが、もし、<75%債務カット>になれば、今度はCDSという化け物が登場してきます。
このCDSでは、フランス・ドイツの銀行が莫大な損を被り、大打撃を受けるのです。

そして世界的に金融収縮が一気に進むことになりますが、更に問題は米銀です。
このギリシャ破たんでは、ある米国金融機関も自己資本を超える額の損を被ると言われており、これが現実化した場合、世界の資金の流れが大激動します。

即ち、米銀および米金融機関が損を回収するために、世界中にばらまいている融資金を引き揚げることになるからです。

この融資資金引き揚げは、実はヨーロッパの金融機関も同時に行いますから、世界中で貸しはがしが一気に進むことになるのです。

その総額は数百兆円に上るかも知れず、そうなれば新興国の金融機関は即死することになります。

韓国も今の外貨準備高が一瞬にして消滅する事態に直面し、日本(日銀)からの5兆円余りの資金供給で生きながらえるかも知れませんが、世界中に展開している韓国企業が資金難に直面すれば、とても5兆円では足りません。

しかも、先般のオペで日銀がNY連銀から『借金』している事が明らかにされており、これに対して重大な疑問がわいてきます。
日銀は外貨準備高運用として1兆ドル(80兆円)余りをNY連銀に預けている筈であり、その80兆円がありながらなぜ『借金』をしなくてはいけなかったのか、という疑問です。
お金があるのならそれを取り崩して回せばよかった筈なのです。

実際には、日銀は外貨準備高を既に使えない状態になっているのではないか、とも考えられます。

ヨーロッパに無制限に資金供給するとしていましたが、韓国にも中国にも同じような形でお金を出しますと宣言しており、これらが既に『担保』としてまたはそのままヨーロッパ・韓国・中国にまわっており、日銀が今や自由に使えるドルを保有していないのではないか、とも考えられるのです。
日本の外貨準備高がドルからユーロ・ウオン・元に事実上置き換わっているとすれば、事は重大です。

破たんしてから実はもうドルはないのです、と言われても話にもなりませんが、これは日本企業が破たん後に『実はお金はなかったのです』という姿であり、特段驚くべき姿ではないのかも知れませんが、国民としてはたまったものではありません。

また日本財政も新規国債発行額を44兆円以下にするために『飛ばし』を行ったり、年金積立金から前借りしたりと海外の格付け会社からすれば『ばればれの操作』となっており、最悪の場合、5段階格下げとなる可能性も出てきています。

2つのカウントダウンが迫ってきていますが、日本人はクリスマス・年末モードで危機感はありません。


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■欧州主要行に「旧通貨」の取引可能な予備システム準備の動き・・「ユーロ」のバックアップシステム?
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWS0S21A1I4H01.html

12月26日(ブルームバーグ):ユーロ圏債務危機の深刻化に伴い、グローバルに事業を展開する銀行の少なくとも2行が「ドラクマ」や「エスクード」「リラ」など欧州の旧通貨での取引を処理できるバックアップシステムの導入に向けた措置を講じた。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が24日報じた。

同紙が事情に詳しい複数の関係者を引用して伝えたところによると、これら銀行の技術担当マネジャーは、金融業界の標準化団体スイフト(SWIFT)に技術支援と、バックアップシステムに必要な通貨コードを求めた。
しかしスイフトはこのような緊急対策への情報提供を一部断ったという。
 

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コメント

01. 2011年12月26日 10:54:29 : 4HRR2NCIx2

あはは・・・そうですね。
庶民に危機感はありませんよ。
だって、すでに庶民はみんな大不況に
耐えて耐えて耐え抜いているのですから。
青ざめるのは、お金持ちです。富裕層です。
いずれ株価がさらに下落すれば、グロソブや
ハイ・イールド債、ノックイン債などの投資信託
は損失大確定です。

ざまあみろです。

これらの外債を販売してきた野村証券や国債投信投資顧問
などは責任は重大ですな。

さらにCDSがはじけたら、もう終わり。

余談ですが、
だから野村証券は破綻の準備をしているということなのです。
野村の広報がそう言えないことはみんな知ってますって。

ネットで騒がれているようですが、時間の問題ということ。
年内か年明けか、日銀の特融で破綻処理するのです。

2012年は、いよいよ大恐慌元年になる可能性が大です。
本当に厳しい年になりそうです。

でも、日本はがんばります。
落ちるとこまで落ちても生き残ります。

それが日本の真価だよ。



02. 2011年12月26日 11:31:05 : 08BXlHHk5A
>日本の外貨準備高がドルからユーロ・ウオン・元に事実上置き換わっていると
 すれば、事は重大です。
考えたくもないけど、あり得ることだね。
外貨準備が、米ドル・米国債であれば、米国が破綻するまで余裕がありそうだった
けど、
ユーロに置き換わっていたとすれば、日本の破綻も近いことになるね。

くたばれ! 悪魔ども!


03. 2011年12月26日 13:33:31 : b1bCPWgWHk
いやいあや、めちゃくちゃ妄想投稿だな。
政府発表で100兆円分の米国債があるよ。借金したのはアメリカに米国債を売れなくさせられてるから。

この投稿は日本が米国支配されている事実を書いていない。そこを無くしたら全てがマスゴミの主張と同じになる。

ふくいち 第4原子炉

2011-12-24 19:16:36 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。
東海アマ様のTWITTERを通じて、知りました。
私の一番信頼するブログでした。
全文コピーで紹介します。

ある会合で、福島・郡山の会社経営者と話す機会が
ありました。
一番強く感じた言葉は、
「大企業はすぐ逃げられる」
「私ら中小企業は地元と共にしか生きて行けない」

千葉大で「放射性セシウムの完全除去法」を開発。(東海アマTWITTER12月21日より)
全世界中で使われて欲しい。

紹介のブログ内容は、ここから。↓

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-963.html

カレイドスコープ
HOME » 原発・放射能 » カナダの物理学者:「今すぐに4号機プールの補強工事を!


Fri.2011.10.28
原発・放射能
カナダの物理学者:「今すぐに4号機プールの補強工事を!」

4号機建屋(画像はFukushima Daiichi Photosから)


前回の記事で紹介した国連のアドバイザリ・スタッフを務めていた松村昭雄氏ですが、さまざまな著名な学者の4号機建屋と使用済み燃料プールについての分析を、自身のブログで紹介しています。

その最新記事で、「四号機の格納容器の外にある1535本の燃料棒が地面に落ちれば、東京と横浜は閉鎖される」と、多くの科学者が強調して警告していることを報告しています。

その一人、カナダの権威ある学者、ゴードン・エドワーズ博士の記事を紹介しています。
(下の記事。この記事は、極力、意訳せず原文に忠実に翻訳してあります)

4号機原子炉の独自評価が必要
The Need for Independent Assessment of the Fourth Reactor
2011年10月25日   ゴードン・エドワーズ(Gordon Edwards)博士



松村昭雄氏は、彼のブログの※「4号機原子炉と日本の運命」と題した記事で、「福島第一原発4号機の使用済み燃料プールが、途方もない量の放射能を放出する深刻な脅威がある」ことを正確に確認したと書いています。
(※カレイドスコープでは「4号機の使用済み燃料プールと日本の運命」というタイトルで紹介)

使用済み燃料プールは、少なくとも今後、数年間は機械的な手段で冷却が行われ続けなければ、放射能によって加熱するでしょう。

放射能によって生じた熱は、核燃料の温度が制御不能に陥って急上昇しないように保たれているうちは、速やかに取り除かれるに違いありません。

しかし、温度が900度C以上になった場合には、核燃料を被っている金属の被覆部分は急速に劣化し、大量の放射性ガスと水蒸気を放出するでしょう。

こうした高温になった状態では、(燃料ペレットを被っている)金属の被覆部分は、水蒸気と反応して、巨大な爆破力を持つ水素ガスを生成するようになります。
それは、実際に3月15日、4号機建屋の屋根を吹き飛ばして、大気中に放射能を放出しました。

約1000度Cに達すると、燃料ペレットの被覆部分は着火して、小さな燃えカスを出します。
それは、「核フリー(nuclear fleas)」と呼ばれる照射核燃料の微細粒で、特に吸引したり、経口したりすると大変危険です。

今のところ、4号機は制御されています。
しかし、もし、使用済み燃料プールか、それを支えている構造物が、強い余震によって深刻なダメージを受けた場合は、事態は急変する可能性があります。

そうした事態が起これば、使用済み燃料を効果的に冷却できなくなるかもしれません。
温度は、どんどん上昇し、使用済み燃料は過熱を続けて、終いには発火するかもしれません。

そうした状態では、すでに4号機の原子炉建屋の屋根は吹き飛んでしまってないわけだし、使用済み燃料プールを囲んでいた格納構造物もなくなっているので、放射性物質の放出を防いだり、止めたりすることはできなくなります。

もはや日本の人々を守り、環境を守る手立てはないのです。

10年前に、アメリカ合衆国原子力規制委員会(US Nuclear Regulatory Agency)の技術研究は次のようなことを指摘しています。
「使用済み燃料プールが火事になるということは、重大なことになるかもしれません」。

「空気の流れが制限されたとき(こうしたことは、核燃料棒が格納されているケースが抜け落ちたり、巨大な地震が起こった後で起こることがあります)、使用済み燃料プールが火事になる可能性は、何年も何年もずっと続くと、その分析結果は指摘しています」。
(US NRC NUREG-1738, http://tinyurl.com/65aa4ue)

これは、とても重大な種類の脅威となるため、日本の政府は、こうした方面のエキスパートを他国から呼び寄せたほうがいいでしょう。
そうしたエキスパートたちは、4号機建屋内の使用済み燃料プールの構造上の強度がどれくらいあるのかを、きちんと評価し、それを補強するよう適切なアドバイスを与えてくれるでしょう。

使用済み燃料プールと、それを支える構造物が、想定し得る最も厳しい余震に耐えることができるようにすることは、緊急の要件です。

東京電力と日本の原子力規制機関(注:原子力安全・保安院)が、福島第一原発の状況の評価において、必ずしも正確だとは限らなかったことが、はっきり分ったのです。
多くの場合、東電による誤報が、政府国民に伝えられてきたのです。

このような事態では、利害関係とは無縁で、世間的な体面を保つことから切り離されたエキスパートのアドバイスを受けることは、とても大切なのです。

外部からの助けを求めることは、国家の威信を傷つけることになると考えるかも知れませんが、それは時によりけりで、今はそれが最良の選択なのです。

一例として、ここカナダの(注)旧オンタリオ・ハイドロの役員会は、1997年、オンタリオ州で稼動している20基の原子炉の統合パフォーマンス・アセスメント(IPPA)を実行するために、アメリカの核のエキスパート・チームに依頼することを決めたのです。

(注)管理人:
オンタリオ・ハイドロ社とは、2002年に発電部門と送配電部門(Hydro One)の二つの会社に分割された電力会社。
カナダでは、1990年代以降、電気事業に電力自由化の波が押し寄せ、オンタリオ州は、オンタリオ・ハイドロ社の事業分割によって、カナダで第二番目に電力小売り自由化がスタートしました)

この過去に例のない決定は、旧オンタリオ・ハイドロ社の巨大な原子炉群の安全性の問題について、真に独立した評価を与えるために行われたものです。
(http://ccnr.org/hydro_report.html)

外部からエキスパートを呼んだ理由は、旧オンタリオ・ハイドロ社の原子力部門から出てきた報告書、そして原子力規制当局のカナダ原子力管理委員会から出てきた報告書が、そのどちらも、度を越した曖昧さ、かつ表面的で不明瞭さに満ちたものであっため、それらを排除するために行ったことでした。

何者にも左右されない独立性を保った調査を行った結果、旧オンタリオ・ハイドロ社の原子炉のうち7基が、7年間、運転取り止めとなったのです。

このことは、原子炉の安全性の管理面に焦点を当てることになり、旧オンタリオ・ハイドロ社の原子力部門の組織風土を改善することにつながったのです。

カナダでは、こうした異常な状況下では、外部の専門家のアドバイスを持つことは大変に有益であると考えられているのです。
なぜなら、そうした外部のエキスパートは、数々の問題において、影響力を持つ新鮮な視点を持ち、前例主義を守ったり、以前に下された決定を正当化しなければならない、といった必要性を持っていない人たちだからです。

4号機建屋の燃料プールと、それを支える構造物が、予測されうる地震やストレスに完全に耐えることができるよう、特別なアドバイスを受けようとするなら、このような独立評価を行うことは、4号機原子炉の使用済み核燃料の容器(bay)が危険な状態にある今なら、必要なことだと思います。

重要なことは、できるだけ早く、4号機の損傷した使用済み燃料プールから使用済み核燃料を取り除くことです。

このために必要なことは、以下のことです。

1)4号機の使用済み核燃料を受け出して、移しかえるための予備のプールを造っておくこと。

2)使用済み核燃料を移動する間、放射性物質が漏れないようにする格納構造を造ること。

3)燃料棒を取り出して移しかえるためのクレーン。

4)移動のために、一時、核燃料棒を収めるための冷却機能を持った容器をつくっておくこと。

…………。

現在、使用済み燃料プールに入っている核燃料棒に損傷がみられるということは、こうした移し替えの手順を複雑にします。

もっとも早くて2014年までに、使用済み燃料プールから、照射済み核燃料を取り出すことは不可能であることは明らかです。

それまでに、構造のエキスパートから助言を仰ぎ、既存の使用済み核燃料貯蔵タンク(プールの中に沈められている核燃料棒が収納されているブロックごとのケース)を可能な限り強固に、そして、安全にしておくことは緊急に取られるべき行動です。

他との利害関係とは無縁の公正な調査にかけることをしないまま、東京電力の“根も葉もない”安全を強調した調査結果など、とうてい受け入れることはできないのです。

このことは、原子力安全・保安院が最近のシミュレーション結果報告の中で述べていた「4号機の使用済み燃料プール」の状態が危険である、としたことに関わっていることなのです。(このシミュレーションは6月にすでに完成していたが、なぜか10月になってから公開された)
(http://tinyurl.com/3b7dmwn)

物理学者のゴードン・エドワーズは、「核に対して責任を持つカナダ連合」(CNNR=Canadian Coalition for Nuclear Responsibility)の創始者にして会長で、2006年の「核のない未来賞」の受賞者でもあります。

彼について、もっとよく知りたい方は、ここをクリックしてください。

その他、ゴードン・エドワーズに関する日本語の記事は以下。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2590.html

http://doujibar.ganriki.net/fukushima/fukushima_and_the_battle_for_truth.html
(上から5分の1ほどスクロールダウンしたところ)

http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/theme-10035676128.html


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ここから管理人:

6月頃までは、米国の原子力コンサルタント、アーノルド・ガンダーセン氏(fairewinds Accociates)の分析を柱にして、4号機建屋倒壊の可能性について書いてきました。

以後、東電も保安院も、まるで情報統制を行っているかのごとく、パタリと4号機に関する情報が出てこなくなってしまったです。

仕方なく、海外から得られるわずかな情報から、恐る恐るイメージの範囲を広げながら、手探り状態で記事を書いてきたのですが、国連勤務時代、松村昭雄氏とのコネクションを持つ著名な学者たちが、一様に4号機建屋内の使用済み燃料プールについて深刻な危機感を持っていることが分って、「やはり、そうだったのか」と得心。

また、「強力な余震が起きて、4号機建屋が倒壊するか、使用済み燃料プールが地面に崩れ落ちれば、東京、横浜は避難区域となって閉鎖される」と、日本の政府、政治家に警告している「アドバイザー」がいる、とネット上の信頼の置けるソースに書かれていたのですが、それが松村氏のことだと分って、これも納得。

でも、松村氏は少し心配性?

いえいえ、実際に松村氏のブログでは、著名な学者たちが警告を発しているのです。(機会があるごとに紹介していきますが)
やはり、この心配は、非常に現実的なものであると考えざるを得ないのです。

「考えうる限りの最悪の事態を想定して、準備すべき」という進言は、日本人には辛いでしょう。
日本人の場合は、ついつい悲観論に走りがちです。
(私は、一時期、海外に住んでいたので、日本人を客観的に見ることがあるのです)

どうせ北風が吹くなら、背中を向けるより、正面を向いて向かっていったほうが精神衛生上はいいと思います。

さて、海外の物理学者は、福島第一原発の去らない危機について、政府に警告しようとしています。
今の政府は、これまでもそうでしたが、どうもそうした警告には耳を傾けたくないようです。

次の選挙対策とばかり、官邸にハッパをかけられた東電、保安院の見通しを基本にして立てられた「嘘だらけの工程表」を発表する園田康博政務官。
この真面目だけれども頭のかる~い男は、プルトニウム水を飲んでみせる、とか意気込んでいるようですが、「冷温停止」の根拠については説明できないのです。

海外から、こうした様子を冷静にウォッチしている人々は、もう政府の茶番劇にウンザリしているのです。
「日本の政府の連中は、まるで子供だ」と。
これは、日本人が想像している以上で、今では、まったく信用されていません。

マスコミも、記者会見でリリースされたことを、ただ書くだけの“写経”係ですから、本当のところは何も分りません。

脱原発、反原発を掲げて、カリスマ的存在、アイドル的な存在になった学者たちでさえも、4号機建屋の話になると、急にトーンダウンしてしまうか、あえて話題を避けているように見えます。

4号機建屋と使用済み燃料プールの問題は、彼らにとっては、知りたくもないし、見たくもないのです。
日本の将来がかかっている本当に大事なことだというのに。

核燃料を取り出すまで工程表では10年かかることになっています。
4号機の使用済み燃料プールから1535本の核燃料棒を取り出すのはいつのことになるのでしょう。

私には、どのように考えても、今後数年、あるいは10年の後も、あの傾いた建屋が倒壊せずに今の姿を保っているなど考えられないのです。

少なくとも、福島県の人たちは避難するべきです。
いくら、こう呼びかけても、聞く人は日を追うごとに少なくなっていくでしょうけれど。




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クリスマスプレゼント

2011-12-21 12:56:48 | Weblog

一粒万倍日。来訪者様に感謝。
もうすぐクリスマス。
来訪者様にクリスマスプレゼント。

私が読んでいるメルマガ。
全文を掲載。

浪江町住民のtwitterといい、このメルマガといい、
一市民の情報の質の高さ。

日本国の安全を守る最高責任者である国家公安委員会委員長が、
国家安全保障会議に遅刻したことが、問題になっています。
「事務方が悪い」と責任転嫁をしています。

仕方ない。「緑茶会」を開くか。

紹介の文章はここから。↓

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第四拾七号

 新規読者のみなさま、はじめまして、日本のみなさまにむけた、メールマガジンに挑戦中!  発行人の朝比奈です。 

 この度は数あるメルマガの中、当メルマガのご購読たいへんありがとうございます。

 世界経済を牽引するシリコンバレー地元企業、Apple,Facebook,Googleなどの最新動向を、現地在住の筆者が【現地から】お伝えします。

また、日本にいたら絶対わからないアメリカ政治経済の現状もリポートします。

第四拾七号のメニューはこちらです。

■ はやぶさ、そして、日本

■ ちょっとだけ英語

■ どっぷりと英語

■ 編集後記

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■ はやぶさ、そして、日本
____________________________

 2010年6月のことを、覚えておられるでしょうか。

私はその日を、米國内の出張先のホテルでむかえたことを、今もはっきりと覚えています。

インターネットの中継サイトには、なかなか接続できませんでした。

しかし、ホテルで受信できたBBC(英國放送協会)の放送で、その多くと詳細を知ることができました。

 BBCに出演した、科学ジャーナリスト?の方は、あたかも英國で起こった快挙であるかの様に熱弁をふるわれ、相手をしていた女性アナウンサーが、口を挟む余地もないような興奮ぶり。

曰く

「日本で作られたものには、魂(spirit)が入っている」

曰く

「女王陛下の土地(豪州)で、この快挙のお迎えをできることを心から誇りに思う。」

 お分かりの方も多いと思います。

2010年6月に、はやぶさが満身創痍になりながら、自らは大気圏で燃え尽きつつも、カプセルを無事に地球への帰還を成功させた時のことです。

 インターネットで見たところ、オーストラリアのメディアでも大きく報じられていました。

アメリカ連邦航空宇宙局(NASA)は、所有するDC-10を飛行させ、はやぶさ大気圏再突入などの一連の観測と支援を行いました。

 はやぶさのプロジェクトを率いられた川口先生のお話によると、NASAよりもはるかに少ない費用で実現した、小惑星帯への往復の工学実証実験の成功は、日本だけでなく、英、米、豪など世界各國で賞賛されました。

 この後行われた、相模原の宇宙科学研究所の一般公開には、前日夜から長蛇の列ができるという、まるでアップルアイフォンの初売り前のアップルストアのような盛況ぶり。

 少ない予算で、世界中の科学者の関心と賞賛を集めたはやぶさプロジェクト、科学的な成功だけではなく、世界における日本の國威発揚に大きく役立ったことは間違いありません。

 このような素晴らしいプロジェクト、当然、工学実証実験後の、本格的な探査実現に向け、諸外國に先を越されないように、戦略的な國家的支援が行われるものと思っていました。

少なくとも、アメリカを始め、諸外國ではそうなるはずです。

ところが、最近、信じられないものを知ることになりました。


(つづきます。↓)
____________________________






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(本文に続きます。↓)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 2012年12月12日付けで、JAXA (宇宙航空研究開発機構)のはやぶさ公式ページに、はやぶさプロジェクトの責任者、川口淳一郎先生が、衝撃的な内容の文面を掲出されました。

 なんと、政府、与党が、はやぶさ後継機の実現に対し、予算の大幅縮小という、信じがたい評価を受けているとのことです。

 自らのご勤務先の公式なサイトに書かれたことから、覚悟のほどが伺えます。

川口先生の文より、抜粋してみましょう。

はやぶさに対する、日本の政府与党を除く世界の反応として、

「はやぶさは、史上初めて、地球圏外の天体に着陸し、その試料を往復の宇宙飛行で地上に持ち帰った。

イトカワに滞在した近傍観測の成果、また帰還させた試料の分析の成果は、サイエンス誌に2度にわたって特集されその表紙を飾った。

世界が評価し、NASA もこの5月、NASA 版はやぶさ計画の実施を発表し、欧州版はやぶさ計画がたちあがらんとしている。

我が國の科学技術が、世界から追われるフロントランナーの立場にある、その代表例と言ってよいはずである。」

私が知る限り、全くその通りだと思います。

ケチつけそうなのは、まあ支那朝鮮ぐらいでしょう。


次プロジェクトの内容として、

「小惑星を探査することは、地球を理解することつながる。

実は、大地震を起こすプレートの運動をドライブするメカニズム、その理解にも通ずる。

また地球の温暖化の鍵となる二酸化炭素の起源を理解すること、生命の進化を育んできた環境を理解することに通ずる。

だが、イトカワの探査は後者にはまったく答えてくれない。

我々の水と有機物に覆われた環境の起源と進化を探ることが、はやぶさ-2の目的である。

まったく異なる天体(C型小惑星)を探査し、試料を持ち帰ろうという計画なのである。

小惑星ちは小さな天体の総称。

C型小惑星はまさに未知の天体なのである。」

なるほど、明快な目的と意義がが示されています。

これに対して、政府与党の反応として、川口先生によると

「政府・与党の意見には、はやぶさ-2に科学的な意義を見いだせないというものまであったという。

まことに信じがたいことである。」

川口先生のご指摘の通りであれば、まことに信じがたいです。(ため息)

科学的、あるいは國威発揚の上で、これほど明確な意義を見いだせない、政府与党の評価者の人選に問題があったのでしょうか。

アメリカ、あるいはおそらく世界の多くの先進國では、こんなに明確な目的があり、國威発揚にやくだつプロジェクトを妨げるような見解を述べた政府関係者は、直ちに辞職に追い込まれかねません。

議員だったら、選挙区でリコールが起こっても、不思議ではありません。

みすみす、日本の開いた扉を、外國の研究者、研究機関の成功のために開放したいのでしょうか。

(つづきます。↓)

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 川口先生は、この文の中で、はやぶさだけでなく、広く、日本の科学技術、日本の創造性、日本の未来を担う世代について、非常に的確なご指摘をされています。

 読者の皆様、お子様、ご家族の皆様で、ぜひ年末年始休暇に原文をご覧いただければと思います。

以下、原文より抜粋致します。

「はやぶさを担当した者として、強調したい、その最も大きな意義は、この計画が、すべて我々日本の独創性、創造性に発しているという点にある。」

「新しい技術、新しい製品、そして新しいビジネスイノベーションを発信していかなくては、この國に競争力の復活はおろか、未来も展望できまい。

その創造性を担っていくためのインセンティブをどのようにして得るのか、そして次世代を担っていく人材をどう育んでいくのかこそが問われている。」

「はやぶさ初代が示した最大の成果は、國民と世界に対して、我々は単なる製造の國だったのではなく、創造できる國だという自信と希望を具体的に呈示したことだと思う。」


「しかし、耐え忍んで閉塞をうち破れるわけではない。

なでしこジャパンのワールドカップでの優勝、それは耐え忍んだから勝てたのか?

そうではない。

それは、やれるという自信が彼女らにあったからだ。

震災からの復興を目指す方々に示すべき、もっとも大きな励ましは、この國が創造できる能力がある國だという自信と希望なはずなのだ。」


「日本は、お手本と格付けがないと生きていけないかのようだ。

はやぶさでこの分野で世界の最前線、トップに立ったが、トップに立つとどうしてよいかわからなくなるのだろう。

NASA も欧州も、我々を目指しているのに、なにか安定しない。

進んでトップの位置を明け渡し、後方集団にうもれようとしているかのようだ。

どうして2番ではだめなのか、この國の政府は、またも、この考えを露呈したかのようだ。」


創造性、イノベーション、これらはアメリカで、特に、シリコンバレーで、もっとも尊重される言葉です。

そのシリコンバレー、グーグルが所在するマウンテンビューに隣接し、大きな敷地と、全米最高級の頭脳を結集したNASAエームズ研究所があります。

 世界最先端を自認するNASA、シリコンバレー所在の研究所から、はやぶさ大気圏再突入の観測のため、NASA所有のDC-10を飛ばすこととなった時、NASAの方々はどう思ったことでしょう。

 最新の成果に関与できるよろこびだけでなく、予算すら満足にない、一時は失敗と思われた日本に先を越された悔しさはなかったのでしょうか。

 私が少年のころ、親の蔵書にあった、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」

いま、NHKがテレビシリーズを放映していると聞きました。

 坂の上に見え、今手の届くところにある雲を、みすみす蹴散らしたり、他人にゆずれというのでしょうか。

善し悪しは別にして、人間、学校、会社、市、州、そして國家間でも、競争は存在します。

勝てればよいですが、負けたら、なぜ負けたかを、辛くとも冷静に分析し、弱点を克服しなければなりません。

最後に、川口先生の文からもう一つ、引用させていただきます。

「私は、はやぶさ後継機のプロジェクトからは身を引いている。

しかし、アドバイザとしては残らなくてはいけないと考えている。

それは、人材育成のためである。」

 年末を控え、越後長岡藩の米百俵の逸話、精神を顧みるよい機会を与えられたように感じています。

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■ 川口先生の原文:

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 文中でご紹介させていただいた、川口先生の原文は、2011年12月20日現在こちらでご覧いただけます。

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(編集後記に続きます。↓)

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■編集後記
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 【新機能試行中】 今回の内容が、お役にたった、ご参考になった場合は、
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 身内に不幸があり服喪中のため、来る年始のご挨拶はご遠慮申し上げます。

年内にもう一号出したいと思っておりますが、かなわなかった場合に備え、予めお知らせ致します。

 川口先生の文章を最初に読んだ時、何とも言えない気分を感じながら、実は、ワンチュク・ブータン王國國王陛下の國会演説の一部を思い出しました。

"All I am saying is that this world will benefit immensely from a Japan that defines excellence and innovation;

from a Japanese people of great determination and achievement yet quiet dignity and humility;

from a nation that other countries can look to as an example. "

衆議院の仮訳では、

「私が申し上げたいのは、卓越性や技術革新が何たるかを体現する日本、偉大な決断と業績をなしつつも靜かな尊厳と謙虚さを兼ね備えた日本國民、そして他の國々の模範となる國から、この世界が非常に大きな恩恵を受けるであろうということです。」

innovationを「技術」革新と訳されていますが、技術だけの話ではないと思います。

defines excellence and innovationなどは、

英語の感覚だと、「日本が、優秀さや革新、発明というものを定義している、決めている」という、

衆議院の仮訳などより、よっぽど踏み込んだ内容に聞こえます。

ともあれ、ブータンだけではなく、世界が日本を見る目、期待を見事にまとめられたものと思いました。

 國民を代表して、ブータン國王陛下の國会演説を聴くことができ、演説後に大きな拍手を送られた日本國國会議員諸氏におかれては、川口先生の問いかけに対し、日本の現在と未来のために、具体的な行動を期待したいと思います。

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福島・浪江町

2011-12-20 18:56:57 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。
福島県・浪江町は、福島第1原子力発電所の北にあります。
いまそこに住んでいる人のツイッターが発信されていることを、きょう知りました。
テレビや新聞など、マスコミでは知りえない現実が「つぶやかれて」いました。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/472.html

みんなで多くの人に伝えてあげよう!

参考までに
福島県・浪江町↓ 
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&cp=3&gs_id=2x&xhr=t&q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6+%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA&rlz=1C2CHMD_jaJP451JP456&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.,cf.osb&biw=994&bih=458&bs=1&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x602092b70ae7a101:0xebf0cc4606099672,%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%8F%8C%E8%91%89%E9%83%A1%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA&gl=jp&ei=plzwTpqIAe-gmQXS0NWAAg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&sqi=2&ved=0CDQQ8gEwAA

福島第一原子力発電所のwikiの説明↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

日本国債

2011-12-13 16:23:26 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。

日本の国債について、阿修羅掲示板に下記のような投稿がありました。
いつまで持つのでしょうね。

単純計算 100兆円の支出 40兆円の税収
不足分 国債発行60兆円
毎年ですよ。

これに東日本大震災の復興・復旧と福島原発事故。
いくらあっても足りない。

さあて、どじょう鍋の「どじょう」のように「ぬるま湯から死に至るのか」
だれかさんが、どじょう内閣と言っていましたね。

参考投稿↓
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/431.html

農業とTPP

2011-12-12 13:46:19 | Weblog

一粒万倍日。来訪者様に感謝。

12月9日、銀座にある居酒屋で、郡山の方と飲むチャンスがありました。

その方は、TPP賛成。

「農業をされている年齢は65歳が多い。あと5年もすれば、日本の農業は終わり」

と主張の一部を披露。

私は、反対。

「アメリカのある会社のF1しか使えなくなる。しかも専用の農薬付きで買わざるを得ない。

インドでは、F1種子のお陰で、農民が多数自殺している」と主張の一部を披露。

お互いの立場は違っても、日本国の将来を憂えていることがわかり、楽しくかつ頼もしい

飲み会でした。主催者に感謝。


オウム真理教

2011-12-08 19:27:13 | Weblog

オウム真理教の麻原代表の死刑が実施される可能性が高い、とのこと。

実施されるとマスコミで大騒動になるだろう。

そして、テロが起こる可能性が大。

だれが、なにを隠そうとしてやるのかな。

参考記事

http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/435.html