入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
HP「東海アマ」の紹介です。管理人様に感謝。
ベンジャミン フルフォード先生のブログを毎日訪問していますが、
いまひとつ理解しづらかったのですが、以下に紹介する文章を読むと、
フルフォード先生の言わんとすることが、良く判りました。
世の中の仕組みは、凡人の私には理解しづらいです。
毎日少しづつ学んでいけば、少しは判るのではと、
楽しみにしてネットの世界を遊泳中です。
平成21年もきょうで終わります。
来訪者様にとって、
平成22年が良いお年になりますように。
紹介はここから。
★ 2009年12月30日水曜日 8時更新http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
■ 提訴された金融詐欺師たち イーグルヒットの、とても良い記事、褒めてつかわすぞえ (^^;)
【今朝方の報道で、ゴールドマン・サックスが信金中央金庫から、破綻したリーマンブラーザズの債券約約5700万ドル(約52億5000万円)相当の請求権を買い取ったということだ。リーマン請求権市場は活発化しているということだが、莫大な総債権請求額(約8240億ドル)のうち、どれだけ支払われるかはわからない。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920009&sid=adN1ouQAHN_Q
ゴールドマンの企みは何なのか? ロイターでは全く別件であるが次のような記事があった。水面下の動きを象徴しているだろう。
米Mスタンレー、12億ドルのCDO販売めぐり年金基金が提訴
12億ドルのモーゲージ関連証券の販売をめぐって、バージン諸島の年金基金が米モルガン・スタンレーを提訴したことが、裁判所への申し立てで明らかになった。 24日に米マンハッタン連邦裁判所に提出された申し立てによると、モルガン・スタンレーは、「リベルタス」という債務担保証券(CDO)の一部として2007年に販売した証券について「トリプルA」格付けを得るため、ムーディーズ・インベスターズ・サービスおよびスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と協力したとされている。 このCDOは、その後間もなく破たんしたサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)会社ニュー・センチュリー・フィナンシャルなどが発行した証券を含む質の低い資産を裏付けにしていたという。
同年金基金は、モルガン・スタンレーがこうした裏付け資産について、CDOの格付けが示すよりもはるかにリスクが高いことを認識していながら、投資家をだまそうとしたと主張。その根拠として、モルガン・スタンレーがこのCDOをほぼすべて売り持ちにしていたことを挙げ、同社は価値の下落を見込んでいたと主張している。このCDOの価値は実際、2008年に下落した。 モルガン・スタンレーの広報担当者はコメントを控えた。S&Pの広報担当者は現時点でコメントはないと回答、ムーディーズのコメントは得られていない。ムーディーズとS&Pは提訴を受けていない。【ロイター07:04】
これは氷山の一角であり、モルガン・スタンレーばかりでなく、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、シティグループなど国際金融資本家らが仕組んだが、壮大な"金融詐欺商法"である。格付け会社はその片棒を担ぎ、二束三文のジャンク債権に「最高ランク」を付けて販売していたのである。それがサブプライムローン破綻からリーマンショックに至る金融危機へつながっているのだ。
リーマン債権市場が活発化しているというのは、裏返せば、リーマンが発行したサブプライムローン債券やCDO債券などの評価額が、未だもって確定しないほど、分からないのである。リスクの細分化と称して複雑な仕組み債をつくり、誰も理解できない金融商品は売りつけていたのである。そして、格付け会社がそれを後押ししたわけである。信金中央金庫、農林中金など日本の金融期間もまんまと騙されて買わせられていたわけである。
さらに由々しきは、いずれ破綻することであろうことを予期して自ら"売り"をかけて儲けていたのである。それがゴールドマンやMスンタレーら金融マフィアが仕掛けた罠、すなわち、金融詐欺だったわけである。
さて、問題は、今回の報道で、ゴールドマンがリーマンの債権を買い取り、Mスタンレーが提訴されたということである。この背後には何があるのか?そのヒントは、"バージン諸島の年金基金"である。
バージン諸島といえば、タックスヘイブン(租税回避地)で有名である。いわば、金融マフィアらの巣窟である。世界のタックスヘイブンには、今回の金融危機で儲けた莫大な資金(裏返せば、世界中が損失した資産)が分散されて、隠されているのである!そして、重要なことであるが、このタックスヘイブンのほとんどを領有、影響下に置いているのが、宗主国イギリスであり、英王室なのだ!
従って、金融マフィアらは英王室のための動いていたといっても過言ではない。そして、今回、金融マフィアらに追い打ちをかけているのは、欧州貴族・中国マフィアである。 それがゆえ、ゴールドマンは、昨日報道であったように中国企業から支払い拒否を受けたり、一味の破綻役を担ったリーマンの債権を買い取り、"手仕舞い"を始めようとしている。
Mスタンレーは、バージン諸島などタックスヘイブンに影響力をもつ欧州貴族らの(英王室と同等以上の権力を持っている)後押しによって提訴を受けたのである。つまり、これまで実働部隊として動いてきた金融マフィア一派らが、欧州貴族によって"粛正"されつつあり、次のステージへと向かおうとしている
のである!
無論、金融マフィアも黙って退場していくことはないだろうが、来年以降、この闇の勢力が動き出し、全世界を"粛正"していくことになるのだ!】
紹介はここまで。
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ベンジャミン フルフォード先生のブログを毎日訪問していますが、
いまひとつ理解しづらかったのですが、以下に紹介する文章を読むと、
フルフォード先生の言わんとすることが、良く判りました。
世の中の仕組みは、凡人の私には理解しづらいです。
毎日少しづつ学んでいけば、少しは判るのではと、
楽しみにしてネットの世界を遊泳中です。
平成21年もきょうで終わります。
来訪者様にとって、
平成22年が良いお年になりますように。
紹介はここから。
★ 2009年12月30日水曜日 8時更新http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
■ 提訴された金融詐欺師たち イーグルヒットの、とても良い記事、褒めてつかわすぞえ (^^;)
【今朝方の報道で、ゴールドマン・サックスが信金中央金庫から、破綻したリーマンブラーザズの債券約約5700万ドル(約52億5000万円)相当の請求権を買い取ったということだ。リーマン請求権市場は活発化しているということだが、莫大な総債権請求額(約8240億ドル)のうち、どれだけ支払われるかはわからない。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920009&sid=adN1ouQAHN_Q
ゴールドマンの企みは何なのか? ロイターでは全く別件であるが次のような記事があった。水面下の動きを象徴しているだろう。
米Mスタンレー、12億ドルのCDO販売めぐり年金基金が提訴
12億ドルのモーゲージ関連証券の販売をめぐって、バージン諸島の年金基金が米モルガン・スタンレーを提訴したことが、裁判所への申し立てで明らかになった。 24日に米マンハッタン連邦裁判所に提出された申し立てによると、モルガン・スタンレーは、「リベルタス」という債務担保証券(CDO)の一部として2007年に販売した証券について「トリプルA」格付けを得るため、ムーディーズ・インベスターズ・サービスおよびスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と協力したとされている。 このCDOは、その後間もなく破たんしたサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)会社ニュー・センチュリー・フィナンシャルなどが発行した証券を含む質の低い資産を裏付けにしていたという。
同年金基金は、モルガン・スタンレーがこうした裏付け資産について、CDOの格付けが示すよりもはるかにリスクが高いことを認識していながら、投資家をだまそうとしたと主張。その根拠として、モルガン・スタンレーがこのCDOをほぼすべて売り持ちにしていたことを挙げ、同社は価値の下落を見込んでいたと主張している。このCDOの価値は実際、2008年に下落した。 モルガン・スタンレーの広報担当者はコメントを控えた。S&Pの広報担当者は現時点でコメントはないと回答、ムーディーズのコメントは得られていない。ムーディーズとS&Pは提訴を受けていない。【ロイター07:04】
これは氷山の一角であり、モルガン・スタンレーばかりでなく、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、シティグループなど国際金融資本家らが仕組んだが、壮大な"金融詐欺商法"である。格付け会社はその片棒を担ぎ、二束三文のジャンク債権に「最高ランク」を付けて販売していたのである。それがサブプライムローン破綻からリーマンショックに至る金融危機へつながっているのだ。
リーマン債権市場が活発化しているというのは、裏返せば、リーマンが発行したサブプライムローン債券やCDO債券などの評価額が、未だもって確定しないほど、分からないのである。リスクの細分化と称して複雑な仕組み債をつくり、誰も理解できない金融商品は売りつけていたのである。そして、格付け会社がそれを後押ししたわけである。信金中央金庫、農林中金など日本の金融期間もまんまと騙されて買わせられていたわけである。
さらに由々しきは、いずれ破綻することであろうことを予期して自ら"売り"をかけて儲けていたのである。それがゴールドマンやMスンタレーら金融マフィアが仕掛けた罠、すなわち、金融詐欺だったわけである。
さて、問題は、今回の報道で、ゴールドマンがリーマンの債権を買い取り、Mスタンレーが提訴されたということである。この背後には何があるのか?そのヒントは、"バージン諸島の年金基金"である。
バージン諸島といえば、タックスヘイブン(租税回避地)で有名である。いわば、金融マフィアらの巣窟である。世界のタックスヘイブンには、今回の金融危機で儲けた莫大な資金(裏返せば、世界中が損失した資産)が分散されて、隠されているのである!そして、重要なことであるが、このタックスヘイブンのほとんどを領有、影響下に置いているのが、宗主国イギリスであり、英王室なのだ!
従って、金融マフィアらは英王室のための動いていたといっても過言ではない。そして、今回、金融マフィアらに追い打ちをかけているのは、欧州貴族・中国マフィアである。 それがゆえ、ゴールドマンは、昨日報道であったように中国企業から支払い拒否を受けたり、一味の破綻役を担ったリーマンの債権を買い取り、"手仕舞い"を始めようとしている。
Mスタンレーは、バージン諸島などタックスヘイブンに影響力をもつ欧州貴族らの(英王室と同等以上の権力を持っている)後押しによって提訴を受けたのである。つまり、これまで実働部隊として動いてきた金融マフィア一派らが、欧州貴族によって"粛正"されつつあり、次のステージへと向かおうとしている
のである!
無論、金融マフィアも黙って退場していくことはないだろうが、来年以降、この闇の勢力が動き出し、全世界を"粛正"していくことになるのだ!】
紹介はここまで。