副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

「平和維新」は訴えます。殺し合いより、助け合いを!

2009-11-30 07:06:17 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 hou様に感謝。

のろまの私が、やっと見つけました。
私の09年11月02日、ブログタイトル「価値あるブログの紹介です」で、紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/soeda_1950/s/%CA%BF%CC%EE
その関連の投稿の紹介です。

さて、来訪者の皆様はどう感じ、どう判断されますか。

一発芸人と表現されています(本当は実力のある方と思います)の言葉を借りれば、
「おれにはかんけいない」

ある宗教団体は「目覚めよ」の本を、家庭訪問して配っています。
私は、この宗教団体とその他の方に「目覚めよ」の言葉を、プレゼントします。

早く「3S政策」から、目覚めて下さい。

そして、お互い様の助け合う世界を築いて下さい。
東北で大地震が起きた時に、
仙台の商店街が、自社の商品や自店の商品を無料で配ったように。

これから、想像に絶する状況がくると「東海アマ様」は警告しています。
宇宙人の助けも必要ですが、
まずは、人間同士で助け合うほうが先だと、感じます。

「平和維新」は訴えます。
殺し合いより、助け合いを!

紹介はここから。
毎日のようにテレビに出てくる平野官房長官、どこかで見た顔だとずっと思っていました【アラ古希爺】
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/253.html
投稿者 hou 日時 2009 年 11 月 29 日 20:23:09: HWYlsG4gs5FRk
(回答先: 吉岡力さん(35)、、「みなさんの期待に応え、後に続く仲間のためにも(パナソニック)職場に戻りたい」【しんぶん赤旗】 投稿者 hou 日時 2009
年 11 月 29 日 20:19:53)

http://blogs.yahoo.co.jp/katsuyaakiba/3321357.html
毎日のようにテレビに出てくる平野官房長官、どこかで見た顔だとずっと思っていました。
松下電器労組出身と分かって「あの人だ」と思い出しました。私が30歳から40歳までの何時の事か正確には覚えていませんが、
私の会社のすぐ近くに東証一部上場Yゴムの子会社で「Kゴム工業」と言う会社がありました。その会社の製造する或る特殊な材料は当時SONYと松下電産の指定材料で、私共も供給を受けていました。ある日KゴムのY営業課長が当社にお見えになり「松下さんから立候補する方がおられる」「松下電産の資材部から投票者名簿作成を依頼されている」「貴方のの会社で投票依頼をさせて欲しい」との事でした。
「それは出来ません」とお断りすると「顔を立てないと商売に差し障る」「投票しますと言う名簿に貴方以下数名の名前を書き込んで欲しい」と懇願されたので「名前だけで良いんですね」と断って妻と私、そして両親の名前を書きました。確か参議院の全国区だったと記憶しています。
当選したのでほっとしていましたら、数日後にまた例の課長が来まして、松下から手紙が来て「貴方の属する選挙区から一票も入っていない」と非難詰問されたそうです。「商売に障るかもしれない」と、その課長は上目遣いで私を見ました。その時の感想を覚えています。「自民党と変わらないな!」と。
紹介はここまで。 

興味のない方には、「何のこっちゃ」

2009-11-30 06:31:37 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 石工の都仙臺市様に感謝。

興味のない方には、「何のこっちゃ」
興味のある方には、「不思議だな」

>ブレジンスキーはイスラエルを抹殺する。
私には、これはないと思います。

世界中のカネをコントロールしている勢力は、
「イスラエル万歳」と思っています。

あるブログが「結局、ユダ公の勝ちジャン」のコメントを残したように。

紹介はここから。
米國合衆國が潰れ掛かつてゐるにも拘らずアフガニスタンへ増派せんとする其の眞の理由とは一體何か
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/568.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 28 日 02:17:38: Gsx84HOp6wiqQ
 
米國合衆國が潰れ掛かつてゐるにも拘らず、
アフガニスタンへ増派せんとする其の眞の理由とは一體何か。
其れは罌粟畑を抹殺する爲である。
此れは以前では逆であつたであらう。
そして実際逆であつた。
然し、米國の政權は、ブレジンスキーの傀儡、
オバマ大統領へと政權交代した。
ブレジンスキーはイスラエルを抹殺する。
ゆゑにアフガニスタンの罌粟畑を抹殺せんが爲に米軍の地上部隊を増派する。
 
 
韓國の李明博政權は統一教會を叩き潰す
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/226.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 28 日 00:19:54: Gsx84HOp6wiqQ
  
そして其のアフガン派兵に小澤は冷ややかである。
其れは何を意味するのだらうか。
人道的見地からの發言とは思へない。
  
Re: 【小沢の警告w】アフガンへ米増派 小沢氏「いくら派遣したって勝てぬ」 - 朝日
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/743.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 9 月 22 日 19:02:19: Dx5sTVjBq/alo
 
Re: あの「タリバン麻薬キャンペーン」は?? [昨夜の「BBCニュース」と同じ内容記事]
http://www.asyura2.com/2002/war16/msg/615.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2002 年 9 月 29 日 19:22:55:
タリバンの麻薬対策は実に有効だったのだ。草の根レベルの徹底した厳罰。英国の教授が示唆。【BBC】(だからどうしても潰したかった)
http://www.asyura2.com/0401/war46/msg/946.html
投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 1 月 19 日 20:53:57:4kC3WMVanvmFc
 
麻薬ビジネスの「邪悪同盟」 [ニューズウィーク日本版7月16日号]
http://www.asyura.com/0306/war38/msg/507.html
投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 8 月 17 日 03:23:42:oswAM6lqBSCW6
アフガンの麻薬撲滅、成果上がらず=戦略練り直し必要-国連代表 [AFP=時事]
http://www.asyura2.com/0601/war83/msg/480.html
投稿者 white 日時 2006 年 8 月 08 日 17:59:43: QYBiAyr6jr5Ac
タリバンが麻薬取引で勢力回復 ケシ栽培農民を保護しながら資金獲得 [アルジャジーラ]
http://www.asyura2.com/0601/war83/msg/1033.html
投稿者 white 日時 2006 年 8 月 23 日 18:41:51: QYBiAyr6jr5Ac
アフガンのアヘン生産、昨年は約50%増=国連麻薬報告書【時事通信社】
http://www.asyura2.com/07/asia8/msg/466.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 6 月 26 日 22:22:36: sypgvaaYz82Hc
ロシア国営放送「アフガニスタンの麻薬生産に米軍が関与している」(低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/235.html
投稿者 忍 日時 2008 年 2 月 18 日 16:23:44: wSkXaMWcMRZGI
Re: 【世界一の麻薬国家:二枚舌カルザイ政権の大罪w】麻薬ビジネスがアフガニスタンの資金源w
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/177.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 10 月 04 日 22:50:45: Dx5sTVjBq/alo
米軍のタリバン掃討作戦、鍵を握るアヘンの存在【ロイター】
http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/623.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 05 日 16:41:43: YdRawkln5F9XQ
フォローアップ:
そして此の一聯のオバマ、李明博大統領暗殺部隊處分作戰と關聯して呉る 石工の都仙臺市 2009/11/29 01:18:43 (0)
紹介はここまで。

映画「2012」の訴えたいことは、「家族を大事に」

2009-11-29 06:06:56 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
東海アマさまから得られた情報です。

来訪者の皆さん。訪問してゆっくりお読み下さい。
そして、何かを判断して下さい。
自分が出来ることを。
オバマ大統領の言葉を借りれば、
「Yes、We Can」

いろいろなブログを散歩していると、
きのうの続きになりますが、
加速度的に、日本国は「デフォルト宣言」が、近いと感じます。

そして、大家族を実現し、
「お互い様」の世界を築いてください。

映画「2012」の訴えたいことは、「家族を大事に」と、
私は思っています。

 >船井サイト 朝倉慶経済情報が更新されていた 
http://www.funaiyukio.com/money2/
を、訪問して下さい。

ドバイについでアメリカより早く日本国はデフォルトかな

2009-11-28 07:55:48 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
Nevada 投資情報専用ブログの紹介です。nevada_report様に感謝。

日本国の金持ちを対象とするブログです。考え方のスタンスが違います。
いつも読んで、「金持ちはこうするんだ」と思っています。
ここを訪問して世界中と日本国中を旅した気分になります。
「ドバイにいます。ドバイの様子は・・・」
「ロスにいます。ロスの様子は・・・」
「札幌にいます。札幌の様子は・・・」
「渋谷の会社にいます。近くのラーメン店の店主は・・・」

やっと、投資情報専用ブログが本領を発揮し始めましたね。
一時期「東海アマ様」もがっくりのコメントを掲載されていましたが。

私も感じていましたが、これほど政治家がひどいとは思っていませんでした。

① 海外旅行が好きな表の代表
② 100余名を連れての大名旅行が好きな裏の代表

そして、何もない国内の代表の顔

これでは、ドバイについでアメリカより早く日本国はデフォルトかな。

紹介はここから。
Nevada 投資情報専用ブログ
2009年11月27日 公募価格割れの中国株と逃げ出す資産家
【中国民生銀行】が香港株式市場に上場しましたが終値は公募価格を3%下回って取引を終えており、中国株=儲かるという単純な図式が終わったのかも知れません。
今までの熱狂相場が異常であったものであり、今後は少しはまともな市場になるのかも知れませんが、中国の資産家(大株主等)が中国経済破綻・人民元崩壊を見越して人民元から【金】現物に資金を移しており、一オンス1,000ドル以下で100トン以上購入し、NY・ロンドンの保管業者に預けています。

今回のドバイ金融崩壊危機で中国資産家の手元に残った資金の現物への移管を進めれば【金】・【アンティーク・油彩等の美術品】価格は更に上昇します。
(ある中国の資産家は今回の危機で手持ちの預金を全て【現物】に代えるべき、急遽NYに向かったとも言われており、今、動く人と傍観する人の差は今後悲劇的な差にまで拡大することになる筈です。)

今回のドバイ危機で直ちに世界の金融市場が崩壊することはありませんが、今後じわりじわりと崩壊の連鎖が拡大していき、最後には『パリクラブ』が召集され、対外債務の帳消しという事態に発展するはずであり、その時期は来年春でしょうが、その時までには世界中で局地的な金融機関の破綻等が発生している筈です。

日本を見ますと民主党政権は『何もしない政権』であり、このままいけば『亡国内閣』として歴史に残るはずです。

円高も≪ドル安≫という次元ではなく、介入をしない民主党政権であれば投機筋(銀行・ファンド・商社)は安心して<円買い>を進められるのです。
円を買って買って買いまくっても介入をしない以上、安心して利益を積み上げることが出来ます。
ユーロも128円台に入っていますが120円割れも時間の問題でしょうし、ポンドも豪ドル・NZドルも同様です。

民主党政権が続く限り、円は全ての通貨に対して上昇し輸出産業を恐怖に陥れ、そして同時に輸入物価下落でデフレが一層進みます。

日本経済は世界で最も悲劇的な状況に追い込まれますが、【鳩山総理】は外遊しか目が無いようで12月の外遊日程は常軌を逸しています。
事実上の総理と言われている『小沢幹事長』も12月10日からの100名以上の訪中団のことで頭が一杯のようで、内政等には一切関心がないとも言われています。

日本政府として誰もまともに内政を考えるものがいない(司令塔がいない)状態になっており、これは非常に危険な事態と言えます。

今の円高を使って資産の日本脱出を図る資産家が急増するかも知れませんが、ファンド・外貨預金では担当する金融機関が破綻・消滅すれば、全てを失うことになります。

『資産疎開先』は非常に限られており、残された椅子は余り残っていません。
nevada_report at 11:12│77拍手
紹介はここまで。

tora様の真摯な対応に感謝します

2009-11-27 07:15:20 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「株式日記と経済展望」の紹介です。TORA様に感謝。

tora様の真摯な対応に感謝します。
読んでいて気持ち良かったです。
同じような投稿があると思います。
tora様、同じような投稿がありましたら、再度真摯に正面から対応してください。

紹介はここから。
TORA氏の主張は過去・現在・未来の何れに置いても存在しない事象であり、
思い込みと妄想から来る完全な捏造であり、口走るべきではありませんでした
2009年11月26日 木曜日

◆良く知らない分野で知ったかぶりをする人間の大失敗 11月26日 週刊オブイエクト

そして一方こちらは「東葛人的視点」とは逆に、スパコン仕分けに批判的な立場から記事を書いて、最終的に意味不明な事を口走ってしまった例です。

NECも日立も、スパコンを止めてしまった。一番喜ぶのは米国メーカーである。 - 株式日記と経済展望

蓮舫参院議員が中国のスパイだからではないかと言う意見もありますが、そうだとすればスーパーコンピューターを戦艦大和だという池田信夫氏もアメリカのスパイなのだろうか? 戦艦大和は蒸気タービンエンジンでジーゼルエンジンではなかった。だからアメリカ(ドイツのに訂正)の新鋭戦艦はジーゼルエンジンで速力も速くて航続距離も長かった。だから大和は作られたとたんに旧式化して戦争では使いものにならなかった。当時のエリート海軍技官も蒸気タービンからジーゼルへの時代の流れが読めなかったのだ。

・・・誰がスパイなのかは知りませんが、TORA氏、貴方の主張は完全に出鱈目な捏造です。日本の戦艦「大和」と同時期以降に建造されたアメリカの戦艦(ノースカロライナ級、サウスダコタ級、アイオワ級)は、全て「大和」と同じく蒸気タービン機関です。世界的な技術の流れとして「蒸気タービンからディーゼルへ」などというものはありません。

当時の各国の戦艦は殆ど全て蒸気タービンであり、ディーゼル機関はドイツがポケット戦艦ドイッチュラント級に採用したのが例外的にあるくらいで、これも次に建造したシャルンホルスト級巡洋戦艦やビスマルク級戦艦では蒸気タービン機関に戻っています。ドイツのZ計画ではO級巡洋戦艦やH級大型戦艦にディーゼル機関を採用する計画もありましたが、全て中止されました。「大和」級も最初はディーゼル機関を採用する予定でしたが、他の艦で試験的に搭載されたディーゼル機関の不具合が続発して、採用を見合わせています。なおドイッチュラント級は公試運転で28ノット、実用上は26ノットを発揮しましたが、大和級は公試運転で29ノット、実用上は27ノットを発揮しています。当時のディーゼル機関は高速力を発揮するには蒸気タービン機関よりも劣っていました。

軍艦でディーゼル機関が主流だったのは潜水艦ぐらいです。これは蒸気タービンが始動に時間が掛かるのと給排気に大きな煙突が必要な為で、イギリスのK級潜水艦が蒸気タービンを採用した(フィッシャー提督の発案)以外は、潜水艦は殆どディーゼル機関でした。

結局、戦艦や空母などの大型戦闘艦にディーゼル機関が採用されるような時代の流れは来ませんでした。ディーゼル機関の性能と信頼性が高まった時には、戦艦は過去の遺物と成り果てて、空母は蒸気カタパルトを運用する都合上、蒸気タービン機関(原子力機関も蒸気タービンを回す点では同じ)でなければなりませんでした。そしてその間にガスタービン機関が発達し、現在の水上戦闘艦の主流はガスタービンへという流れになっています。潜水艦についても、イギリスのBMT社がガスタービン機関を採用するSSGT
(Ship Submersible Gas Turbine)
という提案を行っており、低速の輸送艦にディーゼル機関を採用する以外では、軒並みガスタービン化の波が押し寄せています。空母についても、スキージャンプや電磁カタパルトを用いて蒸気カタパルトを使わないのであれば、蒸気タービン機関である必要が特に無く、事実イギリスの新型空母は6万トン級の大型艦ですがガスタービン機関を採用しています。

今後もし高速大型戦闘艦にディーゼル機関が採用される事があったとしても、例外的なものに止まり、ディーゼル機関が主流となるような流れにはならないでしょう。TORA氏の主張は過去・現在・未来の何れに置いても存在しない事象であり、思い込みと妄想から来る完全な捏造であり、口走るべきではありませんでした。


(私のコメント)
調べてみましたら確かにアイオワ級の戦艦は蒸気タービン機関でした。戦艦大和が27ノットしか出ないのは事実であり、アイオワ級の戦艦が33ノットも出るので、てっきりジーゼルエンジンだと勘違いしていました。戦艦大和は池田信夫氏が例えに出していたので船舶エンジンに例えてみたのですが、アメリカの新鋭戦艦が33ノットも出るのに戦艦大和が27ノットでは、実際に戦艦同士の海戦が行われた場合不利になったら逃げられてしまう。

ドイツのポケット戦艦が大西洋を単独行動で作戦が出来たのもジーゼルエンジンの長い航続距離があったからであり、戦艦大和が7200海里しか航続距離が無いのにドイツのポケット戦艦は20,000海里もの航続距離がある。だから大西洋を縦横無尽に通商破壊作戦が出来ましたが、戦艦大和は空母機動部隊に随行するには速度不足であり、単独行動で通商破壊作戦も出来なかった。

アメリカの空母機動部隊が何重もの防御ラインを敷くことが出来たのも33ノットの快速戦艦だったからであり、大和や長門や武蔵は出来た当初から使いものにならない戦艦だった。海軍は艦隊決戦を夢見ていたのでしょうが、空母機動部隊と随行できるような快足戦艦にすべきだった。だから戦艦大和は根本的な設計思想が時代遅れだったのだ。

最近になって海上自衛隊の護衛艦はジーゼルエンジンやガスタービンが主流になりましたが、ジーゼルエンジンの航続距離と高性能なガスタービンを折衷させている。だから蒸気タービンからジーゼルへの流れと言う意味では間違いではないのですが、ドイツのポケット戦艦とアメリカの新鋭戦艦とを間違えたのは私として恥ずかしい。

しかし大和がジーゼルエンジンを断念したのは確かであり、重装甲で蒸気タービンでは設計の段階から時代錯誤だった。航続距離をとるならばジーゼル戦艦を作るべきだったし、高速戦艦を作るのならば軽量にすべきだった。重装甲で鈍足の不沈艦は米機動部隊の攻撃目標になるだけであり十数発の魚雷を食らって武蔵も大和も沈んでしまった。池田信夫氏がスーパーコンピューターを戦艦大和に例えたのは時代の流れから外れていると言う意味であり、スパコンもベクター型からスカラー型になっているのに、公共事業式に折衷型のスパコンを作ろうとしていた。

民間の船舶を見れば熱効率が優れたジーゼルエンジンが主流になり、蒸気タービンからジーゼルへの流れは常識だ。高速大型戦闘艦にディーゼル機関が採用される事は結果的にありませんでしたが、JFS氏に「思い込みと妄想から来る完全な捏造であり、口走るべきではありませんでした」と書かれるほど見当はずれでもないと思うのですが、戦艦大和もジーゼルエンジンが完成して改良が続けられていたら、護衛艦の「くらま」も蒸気タービンではなくジーゼルが使われていただろう。

軍艦では経済性よりも性能が重要視されるからガスタービンが主流になりますが、民間の船舶は燃費で低回転型ジーゼルエンジンが主流であり巨大タンカーですら経済性が優れたジーゼルエンジンが使われている。だから大型戦闘艦に関しては結果的にジーゼルは主流にならなかった。しかし民間船舶に関してはジーゼルが主流になりJFS氏が怒り狂うほどのデタラメを言っているつもりは無い。もしドイツのH級大型戦艦が出来ていたら、私が言っていた事の方が正しかったかもしれない。


◆H(39)・H44プロジェクト(BB)未完成

 この「Z計画」の主力艦として設計されたのが「H」級戦艦6隻であった。Hという略号は、第一次大戦以降の主力艦にアルファベット順を振っていたからで、A~Cが「ドイッチェラント」級(ポケット戦艦または装甲艦、後に重巡とされた)、D、Eが「シャルンホルスト」級、F、Gが「ビスマルク」級であり「H」級は「ビスマルク」級の次に計画された戦艦となる。「H」級の基本的デザインは「ビスマルク」級にそっくりであった。ただし、主砲を38センチから40.6センチに大型化したのに伴って船体も拡大している。
 特徴的なのは機関部で、「ビスマルク」級が蒸気タービンだったのに対し、ディーゼル3軸と大型艦でありながらディーゼル機関としている。3軸推進というのは、世界的には珍しい配置だが前述の通りドイツでは伝統的な配置で、巡航時は中央一軸を動かすだけで済むからであった。
 ディーゼル機関の採用は、航続距離を延ばすためのものである。ディーゼル機関は蒸気タービン機関に比べて燃費が良く、航続距離を延ばすことが可能で、先に建造されたポケット戦艦では20,000海里という長大な航続力を得ている。これは通商破壊艦として非常に有利な事だが、ポケット戦艦に搭載された初期段階の大出力ディーゼル機関は、振動が激しいという欠点が有った。そのため、つづいて建造された「シャルンホルスト」級・「ビスマルク」級では、航続距離を犠牲にして蒸気タービン機関を採用している。
 日本でもポケット戦艦に影響されてディーゼル艦を開発したが、どの艦も不調だった。一時はディーゼル機関の併用も検討された「大和」級も、全機関蒸気タービンとされている。しかし、「H」級用に改良されたMZ65/95型ディーゼル機関は、こうした欠点を克服した新型機関で、直列9気筒13,750馬力、1軸当たりに4基を配置55,000馬力/1軸、3軸合計165,000馬力の大出力を得た「H」級は、max30ノット、巡航19ノット(中央軸のみ駆動)で19,200海里という航続距離を発揮し、艦隊決戦にも通商破壊にも向く万能艦であった。


(私のコメント)
日本海軍には通商破壊作戦と言う概念が無く、潜水艦部隊ですら通商破壊作戦を行う事は少なかった。空母機動部隊がアメリカの機動部隊に比べて脆弱だったのも護衛艦隊が弱体だったからですが、戦艦大和がアメリカのアイオワ級の高速戦艦だったら機動部隊の護衛も出来ただろう。これは結果論であり戦艦大和は使い道がなく最後は特攻作戦に使われた。

戦艦大和とピラミッドと万里の長城はムダの代名詞になりましたが、戦艦大和は、ドイツの「H」級用に改良されたMZ65/95型ディーゼル機関を日本が作る事が出来ていれば、max30ノット、巡航19ノット(中央軸のみ駆動)で19,200海里という航続距離を発揮し、艦隊決戦にも通商破壊にも向く万能艦として活躍できただろう。たとえ大和が沈んでもジーゼルエンジン技術が残って戦後の船舶エンジンの主流技術になったはずだ。
紹介はここまで。

「平和維新」としては、宇宙戦争に反対

2009-11-26 17:38:36 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「BenjaminFulford」の紹介です。BenjaminFulford様に感謝。

衝撃的な予言。実現すると相当な力の持ち主。
ブログ「ふるやの森」http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/3373a14517740ed0ca3ecb730e4ba790
で、シリアス司令官:オバマ大統領を簡単に首にするのだから。
11月27日にETの存在を発表する予定。
これから「宇宙戦争」になるのかな。「平和維新」としては、宇宙戦争に反対。

紹介はここから。
11/25/2009 オバマが近い将来に失脚する見込みが高まっている

MI6やCIAなど複数の情報によると、オバマ大統領は1月26日の市民権についての裁判、または「末期癌」などで失脚する見込みが高まっている。プロパガンダマスコミ(イギリスの新聞やAP通信)でも市民権の問題を報道し始めた。またその頃バイデン副大統領が心臓発作で亡くなることを予定している可能性もあるようだ。その場合モサドの工作員であるナンシー・ペロシが大統領になり、モサド小作員ラーム・エマニュエルが副大統領になるそうだ。
また中国政府によると、米連銀マフィアとイギリスの中央銀行は世界に売った鍍金のタングステンについて新しい嘘をついているようだ:「あのタングステンは安全装置であり、後に本物の金を送るので少々お待ち下さい」と言い訳をしているらしい。現在米連銀、世界銀行、IMFなどが必至に世界の金の所有者達に「金を売ってくれ」と電話をかけている。しかし金の所有者達はそれを売るつもりがない。そうなると来年の1月6日か1月29日に予定されている金などの決済ミーティングで米連銀は大変なことになるだろう。
米連銀の次の「新しい金融制度」を提案している勢力は大きく3つ存在する。世界の金の所有者達は「金本位制」を狙っている。そして中国と同盟国は商品のバスケットに裏付けられた人民元をベースの新しいシステムを既に始めている。また米連銀の連中は米連銀の再起動を狙っている。最終的には金の所有者達と中国が妥協をし合う必要があるだろう。
更にCIAからの情報によると、ペンタゴンは反乱に近い状態になっている。一番トップの軍人の多くは汚染されているが、それより下のランクは反乱の準備をしているらしい。多くの地下基地も既に正規軍の支配下になっている。もちろん背水の陣である悪魔教のナチ連中は未だにとんでもない殺戮計画を諦めていない可能性が高いので気を緩めてはならない。
紹介はここまで。

トラックバックを全部消してもいいですか

2009-11-25 07:07:31 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

きのうの続きです。
私には不思議な現象。
11月24日の
それが、私の考える「Heal The World」
に、トラックバックが4件。しかも、おカネ貸します。
おかしいと思いませんか。

これからは、「お金は要りませんよ。」と宣伝しているブログに、
「お金貸しますよ」のトラックバックは。

トラックバックを全部消してもいいですか。

きのうの続きは、有料になります。

紹介はここから。
オルタナティブ通信の紹介です。
2009年11月25日
金融監督庁が狙う、大手銀行の破綻処理の方法
①、日本の大手銀行が密かに抱える、デリバティヴ・ヘッジファンド取引の巨額の赤字。

現在、金融監督庁が狙う、大手銀行の破綻処理の方法。

posted by NS at 01:52 | TrackBack(0) | 日記 | | 2009年11月24日


それが、私の考える「Heal The World」

2009-11-24 06:19:32 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「BenjaminFulford」の紹介です。 BenjaminFulford 様に感謝。

アメリカでは、
>11/22/2009 犯罪組織(米連銀)はBank of Americaに全ての金融ゴミを押し付けるつもり
日本では、いなほの銀行

さてこの戦略は成功するか。

11月27日のオバマ大統領のET会見で、「THE END」

これからは、マイケル・ジャクソンの歌「Heal The World」の時代。
個人が、思うとうりに思いを伝える。
それが、私の考える「Heal The World」

紹介はここから。
11/22/2009 犯罪組織(米連銀)はBank of Americaに全ての金融ゴミを押し付けるつもり

CIAなどからの情報によると犯罪組織である米連銀は全ての不良になった金融派生商品をバンクオヴアメリカ(Bank of
America)に押し付けることを企んでいる。しかしこれでは他の詐欺氏金融機関は助からない。
またMI6や中国政府筋など複数の情報によると米連銀やイギリスの中央銀行は金の先物を売り、その裏付けを鍍金の付いたタングステンにしていた。色々な買い手が現物の明け渡し要請をしたことにより、この事が明るみにでた。これでわかるようアメリカがファシストマフィアに支配されている限り、世界から村八分にされる。来年一月末までにアメリカが国際貿易金融システムから孤立にされる見込みになっている。その前にドルが6セント以下まで下落する見込みだ。そうなった場合米連銀の連中は戒厳令を発令し、多くのアメリカ市民を強制収容所に収容するつもりだ。
しかしもしアメリカが憲法制民主主義に戻るのであれば、全てのアメリカの借金は金の現物で支払われる。またこの場合多くの資金が米経済の立て直しに投資される見込みになる。こうなった場合ドルは上がるだろう。
またこれに関連し、米連銀の連中が対日裏工作を始めた。Dragi
Emseriev(ドラギー・エムセリエヴ)というスイスのパスポートを所有するマケドニア人が、トルコ人やトルコ系ブルガリア人の仲間と来日している。彼らは今年の夏イタリアで押収された額面1345億ドルの米国債を用い、日本経済に対するサボタージュ工作を企んでいる。Emroullah(エムルーラ)という名前のトルコ系ブルガリア人がその債権を所有している可能性が高い。このグループはスイスで数多くの金融裏工作を行ってきた経歴がある。有名な日本人仲間も複数いる。中国当局や黒龍会を含め多くの人物が彼らの名前を知っているし、彼らも自分達の名前知られていることがわかっているだろう。速やかに諦めて降参することをお勧めする。
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大和民族4

2009-11-24 00:58:41 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 愛国改善党様に感謝。

フォローアップより。

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日本人クリスチャンが朝鮮人指導者に従わざるを得ないところに原因がある
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/122.html
投稿者 愛国改善党 日時 2009 年 5 月 24 日 21:09:20: gpdmClaQFBffI
(回答先: 大和民族は滅亡するのか? 投稿者 諸星あたる 日時 2009 年 5 月 18 日 12:08:35)

日本人クリスチャンの責任は重大である。これだけ朝鮮が強くなった原因は朝鮮人クリスチャンの熱心さにあることは間違いない。文鮮明一派は偽キリスト教だが真正キリスト教徒と思われる者も熱心なことである。これを日本人クリスチャンは厳正に見分けなければならない。朝鮮人が日本で強くなっている原因は朝鮮人クリスチャンが道をつけたことは間違いない。確かにクリスチャンはインターナショナルではあるが民族性を排除せよとは言っていない。キリスト嫌いの日本人が多いのだが、これで行くと朝鮮にやられるという罠に嵌ることになるのである。
創価学会が愛国的でないことは三色旗を振るのを見れば分かる。共産党、左翼も愛国的でないのが分かる。日の丸を掲げないからだ。日の丸を愛する愛国クリスチャンが増えて欲しいのだ。
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大和民族3

2009-11-24 00:51:46 | Weblog
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Re: 大和民族は滅亡するのか?
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/127.html
投稿者 Ddog 日時 2009 年 6 月 06 日 17:46:35: ZR5JcjFY1l.PQ
(回答先: 大和民族は滅亡するのか? 投稿者 諸星あたる 日時 2009 年 5 月 18 日 12:08:35)

大和民族とは、世界一混血が進んだユーラシア大陸の東端の列島に住む住民のことを言います。
日本人の血にはシベリアを南下した民族と黒潮に乗ってきた民族それに長江文明を築いた人々半島から逃げ出した人々、古代ユダヤ人 古代シュメール人やペルシャ人すべての見込み同化させてきました。
私も朝鮮人や中国人が増えるのは快く思っていません。しかしながら、日本文化は我々日本人が自信を持ち毅然としていれば、奴らもやがて同化していくことでしょう。
問題なのは流入するスピードである。硫酸を希硫酸にする場合、ゆっくり徐々にであれば、水と混ざり希硫酸ができます。ところがスピードが早すぎた場合は混ざらず爆発してしまいます。移民問題もおなじ事が言えると思います。
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