副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

人の口をふさぐことだけは、止めてもらいたい

2008-11-07 07:04:55 | Weblog

一粒万倍日 来訪者に感謝。
読売新聞によれば、
アパグループの懸賞論文に、空自の78人も応募していたという。
私は「表現の自由」だと思う。

歴史観はどうでもなる。時の政府もころころ変わると思う。

だけども、人の口をふさぐことだけは、止めてもらいたい。

読売新聞の記事はここから。
前空幕長投稿の懸賞論文、空自の78隊員も応募(読売新聞) - goo ニュース

前空幕長投稿の懸賞論文、空自の78隊員も応募

読売新聞2008年11月6日(木)14:18

  <RB>田母神</RB> <RP>(</RP> たもがみ <RP>)</RP> 俊雄・前航空幕僚長(60)が、昭和戦争などに関して投稿した懸賞論文の内容を巡って更迭され、3日付で定年退職となった問題で、この懸賞論文には、田母神氏以外に78人の航空自衛隊の隊員が応募していたことが、6日わかった。

 航空幕僚監部教育課が全国の部隊に懸賞論文の応募要領を紹介していたことも判明。防衛省では、田母神氏が呼びかけ、空自が組織を挙げて応募した可能性があるとみて調べている。民主党の外務防衛部門会議で、防衛省が明らかにした。

 この論文は、ホテル・マンション経営のアパグループ(本社・東京都港区)が主催した懸賞論文で、テーマは「真の近現代史観」。235人が応募していた。

 応募した自衛官78人の内訳は、佐官級が10人、尉官級64人、曹クラス4人。また、78人中62人は空自小松基地の隊員だった。