副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

来年も良い年でありますように

2008-12-31 07:10:42 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
本日は大晦日。来訪者様にとって、
「来年も良い年でありますように」、お祈り申し上げます。

今日は本の紹介です。
「わが友、恐慌 これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由」
著者は松藤民輔氏 出版社は講談社。

著書の一部を紹介します。
185~186pより
日本の優位性
 アメリカの量販店の商品紛失率は6パーセントもあるという。日本はどうか。0.1パーセント未満だ。
 しかも、日本の場合は、生産から流通にいたるまで、その過程で、商品が紛失することはほとんどない。なぜなら、従業員が商品を盗むことがないからだ。僕たちにとっては当たり前のことでも、これは、世界基準ではきわめて珍しいことなのだ。

>地球はそう予定通りに動かない

2008-12-30 07:16:31 | Weblog
一粒万倍日 ブログ「株式日記と経済展望」のコメントの紹介です。
「人のふんどしですもうをとってます」
管理人の2005tora様に感謝と同時に、ごめんなさい。
コメンターのAIG救済は出来上がりレース。 (yuda)様に感謝。 来訪者様に感謝。
 
私が、このコメントを呼んで、
「平和維新」なんて、こんなに簡単なんだ。
そう、感じたんです。


「世界は対立することで彼らは存在できる」

コメントの紹介はここから。
AIG救済は出来上がりレース。 (yuda) 2008-12-28 20:10:27

保険屋をつぶさないということは、そこに保険をかけている被保険者を守るって事は誰でもわかる。
その1人にGSがいたに過ぎない。

株で言えば、上がるなら買う。
下がるならうりから入って儲ける。
某民族財閥はそれをやっているだけというより、そういう状況を起こして、金儲けしているだけ。

金利を下げてバブルを起こし金儲け、株や為替を暴落させて安く買って、また、値を吊り上げて金儲け。

金融破綻を誘導し、保険をかけておいて金儲け、通貨供給をコントロールして、金儲け。

テロを捏造して武器を敵にも売って金儲け、永遠に終らない戦争。勝っても負けても、武器売買で金儲け。

日本の株を暴落させた日銀の大株主は暴落株を買って、大企業に人材を送り込み、反日誘導し民族主義を助長し内戦を企み、金儲け。

北朝鮮のテロ支援国家を解除して、「危ないぞ、東アジアはもっとも不安定だぞ」といって、武器を売って金儲け。韓国、中国、北朝鮮、日本を対立させて、金儲け。有色人種の頂点に立つ某民族財閥の大嫌いな言葉は「平和」「平穏」「安定」・・・・。

地球には永遠にやってこないこの言葉。


彼らが生きている限り、楽園はあの世。


現世は地獄。

いっそのこと、地球爆破のテロでも誰かが起こしたら、面白い。

彼らの目的は世界制覇かつ、地球支配。
しかし、それも不可能だ。


地球はそう予定通りに動かない。


つまり、彼らも所詮、ただの愚かな人間だからだ。

自分達が特殊な選ばれし生き物と勘違いし、
遺伝子操作で自分達のコピーを作っている。


ある意味、行っちゃってる生き物。


彼らの脅威はシナリオどおりに他の民族が行動しないこと。

民族主義をあおっても内戦もせず、武器を買わないこと。

彼らの脅威は人間が他人を憎まないこと。
全て許してしまうことは彼らの最も恐れていることかもしれない。


世界は対立することで彼らは存在できる。

その世界が一つになってしまったら・・・。


笹川良一が言っていたな、


「世界は一つ、人類みな兄弟」。・・・


>皇室にも創価学会の影が・

2008-12-29 06:42:01 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者 愛国改善党様に感謝。 来訪者様に感謝。

ここから紹介です。
皇室にも創価学会の影が・・・(てかてか日誌より)
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/639.html
投稿者 愛国改善党 日時 2008 年 12 月 28 日 10:22:38: gpdmClaQFBffI

 http://blog.goo.ne.jp/mail-3939
>>
習性:2008年09月27日
皇室にも創価学会の影が・・・

つい最近まで皇室の話題に触れても、雅子妃には自由がなさすぎるのでは?

雅子様に対して皇太子様はとっても優しい。

古い制度はどんどん見直しても良いのでは。

くらいにしか思っていなかった、、、浅はかだった。

ともすると皇后様や秋篠宮様一家に対してまで、
良くない感情を持ってしまうところでもあった。

ここでも私達は本当に知らなければならない事を隠されている。

報道の作り上げるイメージとは本当に怖いものだ。

私に真実を気付かせてくれたのは、
「wiLL 10月号」に掲載された、
西尾幹二氏の

「皇太子さまへの御忠言 言い残したこと」

という記事である。

また西尾氏は

「皇太子さまへのご忠言」

という本も先に出版されている。

最近創価学会による皇室への影響について懸念する声が多い。

そして現実に宮内庁にも、創価学会員が勤務している。

しかし創価教育を受けた者が
皇室を大切にする気持ちなどあるわけない。

彼等の目的は池田を日本に、世界に君臨させる事。

そして池田氏が君臨するためには皇室は不要。

つまり何らかの意図を持ち、宮内庁に入っているわけだ。

皇室への侵略。。。皇室の崩壊。。。そして日本の崩壊。。。

そしてご自身も父親も外務省出身の雅子様だが、
その外務省により直接思想に影響を受けているのではないかと指摘されている。

外務省内には「大鳳会」という創価学会員の集まりがあり、
ここに雅子様が出席されていた事実が雑誌で明らかにされた。
(雅子様は創価学会員ではない)

さらに雅子様は2年半の間に
30回も国連大学での講演等を聞きに行かれているそうだが、
その国連大学で開かれている集会には、
韓国の慰安婦問題を取り上げ日本政府を批判するものや、
北朝鮮系のものなども多く、

社会的に見て偏ったものが多々あるという。

何者かが雅子様に影響を与え、
利用しようと画策しているのでは、、、
そう思う人は少なくないはずだ。

また先日、気になる写真と記事が某週刊誌に掲載された。

「聖教新聞1面で報じられたブラジル訪問
 皇太子様と同席した創価学会の“御曹司”」

という記事である。

ブラジルの創価学会が関係した式典に、
池田氏の長男と皇太子様が同じ壇上に並んだ写真が載っていたのだ。

これに対して宮内庁は全く知らなかったという話だが、
外務省の関与は否定できない。

偶然に起きた出来事ではなく、
どこかで意図的に企画されたであろう事は間違いないはずだ。

これにより外務省を利用した、
創価学会による皇室利用が真実であった事をハッキリ知らされたのである。


皇室制度を安易に見直してはいけない。


そして今、皇室にまで侵略の手を伸ばしている反日集団創価学会に対し、
私達はどのように対処すべきか。

この国に住む者として、


ぜひ真剣に考えていただきたい問題である。


全てが手遅れになる前に。。。 >>


私の初夢でした

2008-12-29 06:15:21 | Weblog
一粒万倍日 来訪者に感謝。

2009年x日。
郵便局倒産
郵便事業倒産

と臨時ニュースが流れました。
私の初夢でした。

記事の紹介はここから。
郵便局と郵便事業、合併せず=郵政民営化見直しで-自民方針
2008年12月27日(土)16:30
 自民党は27日、昨年10月に民営化した日本郵政グループの経営形態見直しに関し、当初検討していた「郵便局会社」と「郵便事業会社」の合併はせず、現在の4分社化体制を維持する方針を固めた。それぞれ約10万人の社員を抱える2社の合併には膨大な作業が必要なため、一体的なサービスを提供できるように運営面での改善を進めていくことにした。

 経営形態のあり方については、同党の検証作業チーム(座長=中谷元・元防衛庁長官)が1月中に正式な結論を出し、政府の郵政民営化委員会に提案する。作業チーム顧問である園田博之政調会長代理は「2社を合併させるのは最善の策ではない。そういう結論を出すのは早過ぎる」と語った。 


「民のかまどのケムリ」を心配しています

2008-12-28 08:08:21 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者 クマのプーさんに感謝。来訪者様に感謝。

大企業を守る考え方
従業員を守る考え方

立場が違えば、
主張も違う。

私は一貫して、
「民のかまどのケムリ」を心配しています。

尊敬する植草一秀先生のブログに対して、私が改行を入れるご無礼をお許し下さい。

改行の入れ方は、北野幸伯(きたの よしのり)先生のメールマガジンで学びました。

北野幸伯(きたの よしのり)先生の紹介は、
本題の終了後にあります。

本題はここから。
渡辺喜美氏をメディアがヒーロー扱いする深層(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/210.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 12 月 27 日 00:26:02: twUjz/PjYItws

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-6740.html

2008年12月26日 (金)
渡辺喜美氏をメディアがヒーロー扱いする深層

「大資本」、「特権官僚」、「米国」の利権構造を維持することが自公政権の至上命題である。

利権互助会の一角に組み込まれたマスメディアが利権互助会の利権維持に全面協力している。

これが「政官業外電の悪徳ペンタゴン」だ。

民主党を中心とする野党が総選挙に勝利して政権交代が実現すると、これまでの利権構造が根底から破壊される。

最大の脅威は小沢一郎民主党代表である。

2006年4月に小沢一郎氏が民主党代表に就任して以来、「悪徳ペンタゴン」は小沢一郎氏の影響力を排除することに注力してきた。

2007年7月の参議院選挙に際して、マスメディアは小沢氏がかつて自民党を支配した田中派の中心に位置したことを強調するなどのネガティブ・キャンペーンを展開した。

2007年秋には、自民・民主大連立構想が浮上したが、これも小沢氏の影響力を排除するために仕組まれた工作であったのだと考えられる。

2008年前半の与野党対立の象徴になった日銀総裁人事では、密かに民主党小沢代表の権威失墜が画策されたと見られる。

小沢代表がNHK日曜討論して渡辺博史元財務省財務官の副総裁就任に反対意見を表明させる一方で、渡辺氏の副総裁就任を認める工作が展開されていた。

渡辺氏の副総裁就任が実現していたなら、小沢氏の権威失墜工作は成功していた。

2008年9月の民主党代表戦では、与党とマスメディアが複数候補による代表戦実施を執拗に要請した。

全国紙は社説で繰り返し複数候補による代表戦を求める力の入れ方を示した。

公明党も太田昭宏代表の無投票再選を決めたが、マスメディアはまったく批判しなかった。

小沢氏の対立候補が発する小沢氏批判を針小棒大に報道することが画策されていたと考えられる。

結局、民主党は小沢氏の無投票三選を決めた。

小沢氏が民主党代表に就任した2006年4月以降、民主党は重要な国政選挙で連戦連勝を収め、2007年の参議院選挙では第一党の地位確保と野党による過半数制覇に成功した。

年内にも総選挙が実施される状況で、不要な党内対立をもたらしかねない代表戦を回避したのは当然のことだった。

自民党は民主党の複数候補による代表戦実施工作に失敗すると、福田前首相の政権放り出しに伴う自民党総裁選を総選挙対策に全面活用した。開かれた政権担当能力を備えた自民党は堂々と総裁選を実施して、新総裁を選出し、挙党一致体制を作り上げると宣伝した。

たらい回し政権の後継首相に就任した麻生首相の唯一の自慢は、

「首相にふさわしいのは誰」

の世論調査で小沢代表よりも高順位に位置されることだった。

麻生首相は党首討論でも小沢代表に勝てると思い込んでいたのだろう。

11月28日に実施された初めての党首対決でも、

「やっと国民の見ている前で堂々と討論できることを喜ばしく思う」

と述べた。


国民は初めて麻生氏と小沢氏の言動を自分の目で見て比較することになった。

小沢氏に対する印象は、マスメディアの情報操作によって歪(ゆが)められてきた。

「剛腕」、「独裁」、「強権」などの印象操作が繰り返され、そのためにこれまで世論調査での高得点が付与されてこなかった。

しかし、現実にこの二人の政治家の言動を見て、国民の評価は急変した。

麻生氏よりも小沢氏が首相にふさわしいと考える国民が急増したのである。

「悪徳ペンタゴン」がもっとも恐れる事態が現実化している。

麻生内閣の支持率は暴落し、総選挙後の政権では民主党を中心とする勢力による政権樹立を求める声が圧倒的多数を占めつつある。

本格的な政権交代が実現してしまう可能性が高まりつつある。

自民党議員の一部が、総選挙での政権交代実現を視野に入れた行動を開始し始めた。

また、「悪徳ペンタゴン」も総選挙での自民党敗北を視野に入れた政界工作を開始し始めた。

自民党は9月の総裁選に際して、堂々と総裁選を実施し、新総裁を選出したあとは挙党一致で国政に臨むと明言していたが、総裁選から3ヵ月しかたたないのに、麻生批判が噴出している。

「悪徳ペンタゴン」は総選挙での自民敗北を視野に入れ始めた。

自民敗北を前提に次善の目標は、野党単独での衆議院過半数確保阻止である。

そのための工作が、「共産党と他の野党との対立促進」と、「偽装CHANGE新党」創設である。

テレビ朝日は衆議院解散決議案に賛成し、麻生内閣に反旗を翻(ひるがえ)した渡辺喜美元行革相をヒーローに仕立て上げる演出を執拗に繰り返している。

渡辺氏が改心、転向して自民党を離脱して民主党に入党するなら、独自の判断で行動すればよい。

ただし、この場合には、渡辺氏は自身の政治洞察力不足を率直に認め、支持者に謝罪する必要がある。

しかし、渡辺氏の行動は次期総選挙での自民党敗北予想を踏まえた、政治的打算に基づいた政治行動である可能性が極めて高い。

渡辺氏の行動は自民党内「小泉一家」の先兵としての役割を担うものである。

次期総選挙で自民党と民主党がいずれも過半数を獲得しない場合、

「偽装CHANGE」

新党がキャスティングボートを握る可能性が生まれる。

この可能性を念頭に置いていると考えられる。

民主党を中心とする野党が過半数を確保する場合も、野党勢力と連立して政権の一端に食い込むことも計算されている。

「小泉一家」の特徴は「機を見るに敏」、「変節」であり、渡辺喜美氏の行動は、「小泉一家」=「偽装CHANGE勢力」の利害と打算を背景にしたものと考えられる。

テレビ朝日、テレビ東京を中心に、
「偽装CHANGE勢力」を

「反麻生」=「改革派」

として賞賛する報道姿勢を強めている。

狙いは次期総選挙で地すべり現象が予想される「反麻生票」を民主党を中心とする野党ではなく、

「偽装CHANGE新党」に振り向けさせることにある。

もうひとつの工作は、共産党と民主党との対立を促進することである。

共産党は反麻生票が民主党に集中する傾向に焦燥感を強めている。

野党共闘よりも民主党との違いを際立たせようとする共産党の行動は、次期総選挙での党勢拡大を目指す目的から導かれていると思われる。

最近のテレビ番組が共産党の党勢拡大を大きく取り上げている背景に、
「悪徳ペンタゴン」の計算が働いていると見られる。

「共産党」をアピールして、
反麻生票が民主党を中心とする共産党以外の野党に集中して流れることを阻止しようとしているのだと考えられる。

国民は「悪徳ペンタゴン」の意図を正確に読み取らなければならない。

「悪徳ペンタゴン」は次期総選挙での野党による単独過半数確保を深刻に恐れているのである。

「偽装CHANGE勢力」こそ、
いまの日本の
「格差問題」、
「労働者の生存権危機」、
「日本の植民地化」
をもたらした元凶なのである。

麻生政権は

「小泉一家」=「偽装CHANGE勢力」

の負の遺産を引き継いだために窮地に追い込まれているのだ。

「偽装CHANGE勢力」の基本路線は、

① 市場原理主義、
② 官僚利権温存、
③ 対米隷属、
であることは間違いない。

① 人間尊重主義、
② 官僚利権根絶、
③ 自主独立外交を基本路線とする

「真正CHANGE勢力」とは、
文字通り「水と油」の関係にある。

共産党がどれだけ党勢を拡大させても、政権交代が実現しなければ日本の現状、構造は変わらない。

日本の現状を変革するには「本格的な政権交代」が何よりも求められる。

共産党のアピールが自民党の政治的計算によって利用されることの弊害を洞察することが求められる。


ここから北野幸伯先生の紹介です。
北野幸伯先生は、
メールマガジン RPE Journal「ロシア政治経済ジャーナル」を発行されています。
メールマガジンより
★筆者のプロフィール
北野幸伯(きたの よしのり)

・1970年、長野県松本市に生まれる。

田中康夫前長野県知事と同じ松本深志高校卒。

・1996年、日本人として初めて、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学
(MGIMO)(*1)を卒業。政治学修士。

・1996年、卒業と同時にカルムイキヤ自治共和国(*2)大統領顧問に就任。

・1999年4月、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」を創刊。

「わかりやすい!」「笑える!」「予測があたる!」と話題沸騰。読者は、国
際金融機関・政府諸省庁・ロシアに進出しているほとんどの企業から主婦
・女子高生まで。ロシア関係のメルマガで配信数日本一を独走中。


いつも不思議(疑問)に思っていたことがありました

2008-12-28 01:52:04 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。

いつも不思議(疑問)に思っていたことがありました。

「アメリカ合衆国」という国名。

イリノイ州など50の州で構成されています。

単純に考えれば、
アメリカ合州国となるはずです。

ところが、今日
いつも不思議(疑問)に思っていたことがわかりました。
うれしさのあまり、ここに紹介します。

答えは、
「まもなく地球は優良惑星になります by PICO」徳間書店5次元文庫030の
P206に
「アメリカ合衆国」株式会社は、コロンビア特別区(DC)の外にある州政府のどんな状態に対しても司法権または強制権を有しない。

そうです。
アメリカ合衆国株式会社だったのです。

良かった。不思議(疑問)に思っていたことがわかって。

ぜひお読みください。
なお、この本は巻末の資料5からお読みされることお薦めします。




>急速な変革へと突き進む可能性が濃厚

2008-12-28 01:26:54 | Weblog
一粒万倍日。来訪者様に感謝。
冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)様のレポートを読みますと、
車社会のアメリカが来年3月、大きく変わる予兆を感じます。

車が無ければ生活できないアメリカ。
車が無くても生活ができる日本。不自由だけど。

この差は大きい。

ガソリン車からエコカーになったら、
アメリカの底力が現れてくるだろう。

来年4月以降には、世界の車に対する環境が大きく変わるだろう。

そのスタートがビッグ3の来年の4月末までの新規事業計画書。

 引用文は、私にとって読みやすく改行をいれてあります。
 改行の責任は私にあります。

ここからメールマガジンの引用です。

[JMM511Sa]「年の瀬の疑問」from 911/USAレポート
JMM [Japan Mail Media] No.511 Saturday Edition
http://ryumurakami.jmm.co.jp/
2008年12月27日発行

筆者は冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)様

GMACなどに資金がふんだんに供給されて信用収縮の改善が進み、クルマの販売が回復する(であろう)というのは数ヶ月から半年のスパンの話であり、

その先には「エコカーへの急速な傾斜とエネルギー革命」が待っています。

今現在、言われていることを真に受けるならば、年明けの2009年の3月末から4月末にはアメリカの自動車産業はそうしたエコカー実用化を含めた将来的な再建計画を政府に提出しなくてはならないことになっています。

アメリカ人は純情ですから、そうした新規事業計画の提出というのは「形式だけ」では絶対に収まりません。

出す方も、受け取る方も大まじめ、つまりは急速な変革へと突き進む可能性が濃厚なのです。

>私のいらぬ思い過ごしであってほしい

2008-12-27 09:22:12 | Weblog
一粒万倍日 Ddogのプログレッシブな日々 一言メッセージのブログの紹介です。
Ddog様に感謝。来訪者様に感謝。

ポッとでのオバマが大統領になれるには、
わけがあるのです。

日本国で説明すれば、
九州の南の県の知事が、
総理大臣になるのと、
同じ現象です。

だれも知らない大統領の候補者が、
あれよあれよで、
元大統領の妻の候補者をおしのけるなんて。

オバマが育った生い立ちなんて、何の関係もない。

天才的な才能の持ち主と尊敬していましたが、
12月20日の
天木直人氏への手紙 オバマ新大統領が持つ「心の闇(トラウマ)」の危険性について。

には、失望しました。

なぜなら、科学的検証や証明がすべてだ、と感じているように思えます。

「深い心の闇(トラウマ)」で処理されている。

私がばかで、文章の理解能力がないと、思いたいのですが。
それが本当です。

Dogのプログレッシブな日々 一言メッセージの紹介はここから。

:毎日政治経済・外交・軍事・証券市場などの話題にコメントを綴りたいと思います。 プログレも守備範囲です。
雑談・事件 愚痴[ リスト ] [ 前の記事へ ]

天木直人氏への手紙 オバマ新大統領が持つ「心の闇(トラウマ)」の危険性について。
傑作(0)
2008/12/20(土) 午後 3:2
1雑談・事件 愚痴アメリカ情勢 Yahoo!ブックマークに登録
天木直人氏(小泉を批判し、イラク戦争に反対し事実上の解雇処分を受けた元レバノン大使)のへメッセージを送りました。

「タスキージーの梅毒研究ーオバマが背負う人種差別国米国の原罪」
http://www.amakiblog.com/archives/2008/12/19/#001301
を読みました。オバマ氏を応援しているようですが、私はオバマ新大統領に小泉のようなポピュリストの匂いを感じます。

彼の出生は誠に気の毒な「愛されない」子供であったのではないかと思っております。これは政治家として将来どのように作用するか少々懸念を抱いています。

母親が白人、ハワイではおじいちゃんおばあちゃんが白人なのに自分の肌は黒い。どんなにおじいちゃんおばあちゃんに愛されたとしても、両親の愛を受けていない子供にとっては、心に深い傷を負っているのではないかと思っています。

新しい父親はイスラム教徒、小学校は外国人として、異教徒としてインドネシアでの少年時代の孤独感は、想像を絶するだろう。新しい家族になじめず再び一人ハワイへ・・・実の父親は母親とオバマ青年を捨て、別の白人女と暮らしたすえ、アフリカへ逃げ帰っている。週刊新潮によれば彼の父親は3重婚で、酔っ払い、詐欺師で結局泥酔して交通事故死だという。

彼の生い立ちは、父親からも母親からも愛されず、心底から気の毒で孤独な少年であったろう。その彼が新大統領だというのだ。将来偉人伝として伝記が書かれるとは思うが、物凄く高潔で立派な人物であるかもしれないが、そういった人間は往々にして「深い心の闇(トラウマ)」があるはずだ。神ではない生身の人間にトラウマが無いはずがない。その証拠に選挙戦で白人の母親を前面に出せば、人種の壁はますます低くなり有利に働いたかもしれないのに、母親を表に出すことをしなかった。彼がトラウマを持っている証拠ではなかろうか?

偏見だと思われるのは結構、私には彼の「黒人も白人も無い」と訴えるのは、彼の深い「心の闇」が作用しているのだと感じてなりません。これが良い働きをしているうちは問題ないのですが、やがてどこかでトンでもない反作用が起きるのではないかと危惧しています。私のいらぬ思い過ごしであってほしい。


日本人として生まれて良かった

2008-12-26 17:11:53 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者: クマのプーさん様に感謝。来訪者様に感謝。

天文学的な資金を持つ大資本家が、有限の地球上のあらゆる資源を、
資本主義や新自由主義の美名のもとで、
自分たちの所有としてきた。

そして、もはやどこにも「所有する資源がなくなった今」
自分たちのしっぽを食べ始めている。

あまりにもおいしくなかったので、
世界中に「金融危機」「経済危機」という調味料をつくった。

この調味料の味見が、現在行なわれている。

この調味料には、欠点が確実にあった。
それは「共生」である。

人のものまで「俺のもの」で、
うばってきた天文学的な資金を持つ大資本家。

いつこの「調味料の欠点」に気づくだろうか。

天木直人様は、ブログで

「もはや皆が助け合って行かなければ共倒れになる、
そういう共生の認識こそ必要ではないのか。」

と訴えられる。

昔から
>日本人にはそもそも「和を以て貴しと為す」の心、根底にあり。
今こそその心を取り戻せよ。
これより先、人への試練はさらに厳しくなりゆく。

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示より。
(2008年12月20日 和を以て貴しと為す)


日本人として生まれて良かった。
日本国民全員が言えるようにしたい。


投稿の紹介はここから。
内部留保論争ふたたび(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/195.html
SEN 195 2008/12/26 12:03:10
投稿者: クマのプーさん

http://www.amakiblog.com/archives/2008/12/26/#001311

2008年12月26日
 内部留保論争ふたたび


 12月26日の産経新聞に来年の春闘は労使の厳しい対立が予想されるという記事があった。 私もまったくそう思う。

 正規、非正規を問わず雇用問題は待ったなしだ。それに加えて賃上げ要求も先鋭化する。雇用か賃金かという状態を通り越して雇用も賃金も同時に満たされないと生活は出来ない、そこまで労働者の生活は追い込まれているのだ。

 しかし企業も生き残らなければならない。

 必然的にこの労使対立の核心は、昨日のブログで指摘した大企業の内部留保の分配問題になる。

 年明け早々にもこの問題が連日のようにメディアで取り上げられる事になるだろう。それを予兆させるような記事が12月26日の毎日新聞「論点」に掲載されていた。

 政府への正しい政策を提案する大竹文雄阪大教授は次のように述べている。

 「・・・02年以降の景気回復期に企業収益が増加し続け株価が高騰したにもかかわらず、労働者の賃金は上昇しなかった事を忘れてはならない。好況期に積み上げた内部留保を使って企業が雇用を維持するのが筋であろう・・・(企業側が)内部留保では、雇用や賃金を維持できないというのであれば政府の出番である。好況期の過大な内部留保から便益を受けた資本家や高所得層への課税を強化し低所得層へ所得を再分配するか、公的支出を増やして、職を失った人たちを雇用すべきである・・・」

  労働者、とくに非正規労働者側を代表して関根秀一郎派遣ユニオン書記長は次のように労働者派遣法の抜本改正を主張する。

  「・・・不況はたんなるきっかけに過ぎない。いつでも雇用調整可能な労働力として派遣労働を拡大したのだから、ひとたび解雇の弁を開けばいつでも大量の失業者が生み出される労働市場が形成されていたのだ・・・(それはあたかも)部品の在庫を置かずに必要な時に必要なだけ部品を取り寄せる「ジャスト・イン・タイム」と同様の事態を招いた・・・しかし労働者は部品ではない。余剰だからといって切り捨てられたら生きていくことができない・・・(急がれるのは)労働者派遣法の抜本的な改革である・・・」

 これらに対し川本裕康日本経団連常務理事は次のように語る。

  「・・・(各企業には、労働者の諸権利確保を定めた法令上のルールを遵守し、雇用確保に向けて可能な限りの努力をお願いしたいが、)経営環境が危機的状況に陥っている企業では、その努力にも限界がある。そこで官民が協力して雇用のセーフティネットの充実を急がなければならない・・・一刻も早い景気回復こそが最大の雇用対策である・・・」

  この議論はそのまま春闘交渉に直結する議論である。

  重要な事は湯浅誠がその著書「反貧困」で言っているごとく、相手を引きずり下ろす競争ではないということだ。
  そして、これが最も重要な点であるが、これから本格的に襲ってくる金融危機の影響は、従来の考え方を革命的に変えていかなければ対応できないほど深刻であるという事だ。
もはや皆が助け合って行かなければ共倒れになる、そういう共生の認識こそ必要ではないのか。


私には信じられません

2008-12-26 07:01:09 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者 0_0様に感謝。来訪者様に感謝。

こんなことが、行なわれているのでしょうか?

私には信じられません。

阿修羅の記事はここから。
陰謀を手段とし、恐怖で支配されている。法曹界。(罷免された判事)
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/627.html
投稿者 0_0 日時 2008 年 12 月 25 日 22:45:18: YQ201zwHWXfF6

女性にメールを16回送った。

それだけの内容で、懲役6月、執行猶予2年。

しかも、メールの内容も含め、おそらく全て、でっちあげられている。
(どこからどこまでがでっちあげられているのか、詳しくはわからない。)

ストーカー規制法違反罪という、新しい冤罪のための法により、でっちあげられ、罪をきせられている。

陰謀を実行し、裁判を成立させることで、法曹界全体に、脅しをかけているのだろう。

更に、弾劾裁判所の「裁判員」を構成する衆参両院議員計14人全員が罷免に賛成したという。

このことから、一つ言えることがある。

日本の法曹界は、全体に、陰謀を手段とし、恐怖によって従わされている。

そこに動いているのは、忍者である。


ストーカー行為の下山判事、罷免判決言い渡される
弾劾裁判のため国会に入る下山芳晴判事(24日午後2時)=多田貫司撮影 部下の女性へのストーカー行為で有罪が確定した宇都宮地裁の下山芳晴判事(55)の罷免を審理していた裁判官弾劾裁判の判決が24日、国会の裁判官弾劾裁判所であった。
 松田岩夫裁判長(参院議員)は「裁判官の倫理規範に背いた」と述べ、下山判事に罷免を言い渡した。下山判事は失職し、法曹資格も失った。弾劾裁判で裁判官が罷免されるのは7年ぶりで、1947年の制度開始から6人目となる。
 判決は裁判員(衆参両院議員)14人の全員一致。「被害女性の人権を踏みにじる卑劣な行為で、裁判官の良心はみじんも感じられない」としたうえで、来年5月に始まる裁判員制度に触れ、「司法に対する注目が高まる中の犯罪で、国民の司法に対する信頼は大きく揺らいだ」と指摘した。
 判決によると、下山判事は甲府地・家裁都留支部長だった2~3月、恋愛感情を満たすため、20歳代の女性職員の携帯電話に「もうお風呂入った?」などの匿名のメールを16回送信した。8月にストーカー規制法違反罪で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決が確定した。
 判決後、下山判事は弁護士を通じて「国民の信頼を大きく損ねたことを深く反省しています」との謝罪文を発表。大谷直人・最高裁人事局長は「裁判所に勤務する者は、職責の重大性を改めて認識し、国民の信頼にこたえていくよう努めたい」とのコメントを出した。
(2008年12月24日21時41分 読売新聞)