副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>順番

2008-06-29 05:27:54 | Weblog
一粒万倍日 木花咲耶姫(このはなさくや)様の神示の紹介です。木花万乃さんに感謝。来訪者に感謝。

2008年06月28日
順番
http://696.kibanamano.net/

今の世に生きる者、皆、考え正さねばならぬ。
この世乱れに乱れ、老人となりても殺人犯す者あり。
懸命に生きて子を育て、本来死を迎えし前の安息の時なり。
人生の最後の最後に人の命を絶つ神に背く行い為すなどあってはならぬ事なり。
今、人は真の意味の順番を間違えり。
親は子を慈しみ育て、子は親に感謝し、先祖に感謝し、親が年老いたれば、それまでの苦労ねぎらいて親を看とるが肝心なり。
物事には全て順番、順序、序列あり。
日本の民はそもそも順番を守りゆく民なれど、今この意味は取り違えられし。
物事の順番、順序、序列間違わば人の循環にも滞り表るる。
人の間に順番の感覚が失われし時、人の世はさらなる争いをよぶものなり。
順番なくば秩序保たれぬ。
子が親をねぎらうは当たり前のことなり。
この世に生を受けしこと自ら望み、親を選びて生まれしもの。
親を蔑ろにするなれば、己も同様にさるると心得よ。
居場所なく孤独な老人増えゆくは悲しき。
人は最期の時こそ魂清らに尊厳ある死を迎えねばならぬ。
最後の最後に大罪犯す事無きよう、魂を磨き過ごせよ。順序を正し過ごせよ。
人は皆々老いるものなり。
年老いてこそ人生の最後の学びを為し、喜びの中にあらねばならぬものなり。
--------------------------------------------------------------------------------
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様の魂の浄化が進みたくさんの福運に包まれますようお祈り申し上げます。



>司法も検察もそしてマスコミもりそな饅頭を喰ってしまっていた

2008-06-28 06:39:35 | Weblog
一粒万倍日。阿修羅への投稿の紹介です。如何様に感謝。来訪者に感謝。

ここから紹介です。
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK23 > 289.html 次へ 前へ
某板からの植草氏逮捕の真相
http://www.asyura2.com/0601/senkyo23/msg/289.html
投稿者 如何様 日時 2006 年 6 月 16 日 18:05:53: ZWtHVqI36gh5o

植草氏について

役員氏:彼の逮捕はおそらく『りそな問題』のころから予定されていた
のではないか。その後に伝わってくる話は驚くことばかりだ。
日本経済が破綻するか否かの寸前での公的資金投入。
過去の事象を文献だけで研究する学者と違い、かれは
マーケットの前線で金の流れを熟知していた。
この局面で次の政策を知りうる立場の者は莫大な利益を得る。
国家的インサイダーだと訴えたのだ。しかし世論は動かなかった。

小泉・竹中のインチキ政策を見抜いていた人たちはほかにもいた。
彼らは次第にテレビ・新聞・雑誌からも遠ざけられていった。
竹中の詭弁を論破できる唯一最後のとりでが植草さんだったのだ。

30日以上に及ぶ拘留のあいだ、マスコミは一方的に警察からの情報を
垂れ流しつづけた。普通の人間なら、松本サリン事件のことを
思い浮かべるはずだ。ましてや植草氏は政府の政策を批判していた
人物だ。しかしテレビ・新聞・雑誌は躊躇せず全面協力した。
マスコミは越えてはならない一線をこえてしまった。

拘留をとかれた植草氏は驚愕しただろう。警察がつくりあげた嘘が
事実として広められてしまっていたのだから・・・
司法も検察もそしてマスコミもりそな饅頭を喰ってしまっていた
そうでなければ、あんなインチキ裁判が行われるはずがない。
心のなかで確信していても、決して口にはできなかったはずだ。

そして早大解職・・・・・・早大も金をうけとったのだろう。
バブル崩壊後、多くの人が犠牲になった。私も先輩の屍をのりこえて
今の地位にあるが、このときの彼の心中を思うと言葉もない。

ある人物からきいた話だが、植草氏が「自殺」した場合に備えて
テレビ局にはVTRが用意されていたそうだ。もちろん神奈川県警の
総力をあげた資料映像だ。取調べ中に自殺に追い込もうとしていた
のではないか?VTRには「私は植草先生にレイプされ妊娠した。
そして中絶させられた。」からはじまって複数の愛人、公金横領
使い込み、変態ロリコン、などがこれでもかとばかりに編集されたあったそうだ。

さらに手の込んだことには、自作自演の反小泉のブロガーを立ち上げ
「オレ、小泉だいっきらいだけど、植草のあの性癖はほんとうだよ・・・」
と書き込ませる。「無実だというなら、なぜ控訴とりさげた」とたたかせる
二段三段構えに段取りをつけていたらしい。
こんな仕事を神奈川県警に発注できる人物は日本に一人しかいないし
こんな仕事を請け負う神奈川県警はよっぽど暇な職場にちがいない。
警察とマスコミが協力して犯罪を作り上げる・・・今までこんなこと
あっただろうか???

権力というゲシュタポに監視され、マスコミからは文革のような
吊るし上げ・リンチを受ければ、聖人君子でも死を覚悟するだろう。
彼には「よくぞ生き抜いてくれた」といってあげたい。

わたしも講演会を頼まれる立場だが、差しさわりのない範囲のことしか
いえなくなった。今の日本は北朝鮮とかわり無い。本当のことを
書ける新聞は東スポだけなのかもしれない。

イギリスの友人からメールが届きました。あちらでも日銀総裁の黒い交際と
報じられたそうです。解説者は「永田メールの二の舞を野党が踏むのでは?」
といっていたそう。ソースは分かりません。BBCかな?


小泉政権が当初から国家ぐるみのインサイダーを行い、テレビ・新聞・雑誌
その他のマスコミがつるんでいたとなれば、政権批判は不可能でしょう。
植草氏の逮捕劇にはマスコミが張っていたそうな。あそこで植草氏が逮捕
されると事前に知っていてその瞬間を撮ったひとがいる。

もしそれが読売グループだったら・・・神奈川県警と連携して謀議をたくらんだ
ことになりますよね。わたしは第一報であの辛抱治郎さんが何度も何度も
植草氏の実名を連呼していたのをはっきりきいています。その後の怒涛のような
書き込みはここ2ちゃんねるのみなさんが一番よくおわかりでしょう。
日テレ盗撮アナの実名隠しは、あのときの協力に対する、謝礼というか
借りを返したみることは、そんなに不自然ではないですよね

フォローアップ:
「ブッシュ一族の対日金融乗っ取り政策」そして戦争実行態勢へ!驚愕の真実 上浦 2006/11/08 05:40:26 (0)
植草は竹中就任前からの対抗馬 姫 2006/6/17 15:10:43 (0)

アメリカ経済の崩壊

2008-06-27 07:04:36 | Weblog
一粒万倍日 小石泉牧師に感謝。来訪者に感謝。
小石泉牧師の礼拝説教集のなかの「荒野の声」の紹介です。
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/

ここから紹介です。
荒野の声 NO.50

米下院秘密会議

 Last Trumpet Newsletter 5月号にアメリカの経済が崩壊に瀕していることがかなり詳しく書かれている。イラクの戦費は1秒間に5000ドル!約50万円だとか。アメリカに急増している貧困層に渡るべき富がむざむざと捨てられている。かつてこのような欺瞞と搾取が世界に行われたことがあっただろうか。
 さらに、下院で開かれた秘密会議についての記事がある。イルミナティの会合にわざわざ秘密会は無い。全ては秘密だからだ。緘口令も敷かれない。誰も秘密をばらすものなどいない。しかし、下院のレベルでは“秘密会議”とされ、緘口令が敷かれる。そのレベルなのだ。しかし、それでも漏れてくる。(以下Last Trumpet Newsletterからの引用)
 
 2008年3月13日、アメリカ下院は珍しい“秘密会議”を持った。下院の過去の歴史で完全な秘密会議はたった4回しか持たれていない。アメリカ国民に選ばれた代議員たちは、彼らが知り得た事を人々に知らせてはならないとされているのである。さらに議会法XVIIclose9は彼らが討議したことを公表することを禁じている。そのような情報を漏らすことへの罰則は、年功序列、名誉の喪失、譴責、不信任、除名である。これらの秘密の扉の向こうで、全てのメンバーが秘密の保持を誓い、常に秘匿され、公表されない何事があるのだろうか。秘密というものは悪事を隠蔽するためのものである。ニュース・メディアはこの秘密の会合について一切報道していないが、そのうちの一つはアメリカ国民を監視する新しい監視技術であるらしい。
 懸命なリサーチの後、私はついにオーストラリアの新聞に更なる情報を得ることが出来た。オーストラリアでは語られていた。オーストラリアのブリスベーンのTO(意味不明)に。その記事にはWCPO経由のABCニュースでは、やはりその秘密会で何について語ることは固く禁じられていると確認されている。しかし、幾人かの代議員は非常に怒り狂い、国家の未来に関して心配しているので、内容を漏らし始めている。
 以下はその秘密会の漏らされた報告の一部である:(箇条書きは訳者)

1.2008年9月に切迫したアメリカ経済の崩壊についての討論。
2.2009年2月のアメリカ政府の財政破綻。
3.アメリカ合衆国の崩壊による内戦の可能性。
4.政府に対抗して“反乱を起こしたアメリカ市民”の速やかな検挙と国中に建設済みの強制 収容所REX84への拘留。
5.崩壊に至らせた議会の議員への公開的な報復の可能性のため、大規模な政情不安の間、議  員とその家族の滞在のための安全な施設の場所について。
6.必要かつ不可避のカナダ、メキシコとの合併。
7.これら3国の経済的溶解によるAMEROと呼ばれる新通貨の発行。

 確かにこれらを証明する資料というものはない、それは秘密の会合だったのだから。しかし、我々の周りで何が起きているかをプロファイルする情報ではある。我らの全能の救い主はこれらのことをご存知である。これらのことがその通りなら、時は本当に迫っている!
(以上Last Trumpet Newsletterからの引用) 
 ここにある情報はシスコさんのものとは異質なものがある。「内戦」は考えにくいが軍部の中に反乱が起こるかもしれない。それで軍を外部に分散しているのかもしれない。興味深いのはやはり強制収容所への言及と、「議員と家族の避難所」である。シスコさんは核テロの時には、政府高官、イルミナティは山のシェルターか洋上に避難するといっていた。こういう話が、下院レベルにまで伝えられたということは、時間が相当切迫しているということだろう。やはり、今年か来年にⅩデーが来るかもしれない。


チベット問題の裏側

 チベットの暴動が始まったとき、私は背景にアメリカまたはアメリカイルミナティの存在を嗅ぎ取った。タイミングといい、中国を貶める絶好の機会であるからだ。アメリカは中国をバックアップしてきたが彼らの期待を越えて中国が巨大化していることへの警鐘と捕らえるべきだろう。何時の時代でも革命も市民運動も金次第なんだよ。以下にインターネット阿修羅サイトの引用を載せる。

チベット運動は、アメリカ議会が出資する「NED」(全米民主主義基金)ほか欧米の財団・基金が支援するhttp://www.asyura2.com/08/asia11/msg/252.html投稿者 DOMOTO 日時 2008 年 5 月 05 日 23:04:15: VRQtq/0DZtRLQ
シンガポールの「ストレーツ・タイムズ」に掲載されたチベット運動の資金源についての記事を、アメリカの「マクラッチー」が、4月23日付けで取り上げている。
 ストレーツ・タイムズの記事では、ワシントンの「NED」(National Endowment for Democracy:全米民主主義基金)は、チベット運動への資金供給を通じてチベットの不安定化の「炎」を扇動しているのではないかという疑いを提示しているという。レーガン政権時代の1983年に設立されたNEDの資金のほとんどが、設立以降アメリカ議会により国務省を通じて下りているそうだ。NED以外にチベット運動へ資金を供給している機関として、ストレーツ・タイムズの記事ではジョージ・ソロスも出資しているアメリカの財団や基金、ドイツの自由民主党系のシンクタンクを挙げ、マクラッチーの記者、ティム・ジョンソン自身は、ロンドンにあるチベットへ資金を供給する機関を挙げている。ジョンソン記者は手元の数字として、2006年にNEDが資金援助をしたチベット運動に関わる11のチベットの非政府組織の名前と資金の額を列記しているが、多額なものではない。資金を供給しているNEDや欧米のグループや勢力は、中国を不安定化させる計画の上で、これらチベットの非政府組織や暴徒を「トロイの木馬」として見ているとジョンソン記者は述べているが、その通りだろう。彼はまた、チベット運動での資金調達のレベルは非常に低いものだが、このような形で供給される、多額ではない資金で、中国の政治システムが動揺したり、倒されたりするならば、(著しい経済格差や多民族支配の民族問題を抱える)中国共産党政権にとって「潜在的『敵』は多い」と述べている。


「アーメン」と「あうん」

写真はハプスブルグ家の宮殿の前にあるライオンの像である。ハプスブルグ家は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると:
ハプスブルク家/アブスブルゴ家(ドイツ語:Habsburg 、スペイン語:Habsburgo)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系の貴族・王族・皇族。カエサル一門の出身と名乗り、政略結婚による大規模な領土拡大に成功した。中世から20世紀初頭まで、オーストリア大公国、神聖ローマ帝国、スペイン王国、ナポリ王国、トスカーナ大公国、ベーメン(ボヘミア)王国、ハンガリー王国、オーストリア帝国(のちにオーストリア・ハンガリー二重帝国)などの大公・国王・皇帝を代々輩出した。ヨーロッパ一の名門王家と言われている。ルドルフ1世以来オーストリアを本拠としたことから、スペイン系を含めて「オーストリア家」(スペイン語:Casa de Austria, フランス語:Maison d'Autriche)とも呼ばれる。
十九世紀後半、そのハプスブルグ家は次々と不運に見舞われる。一八八九年、ルドルフ皇太子は愛人と自殺、息子の死で悲嘆にあけくれたエリザベート妃は、シェーンブルン宮殿に住むのを嫌い欧州を転々、一八八九年にスイスで刺殺された。その後一九一四年、王位継承者フェルディナンド皇太子がサラエボで暗殺される。 オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝フランツ・ヨゼフは、その七月二八日、別荘の書斎でセルビアへの宣戦布告文書に署名、これが第一次世界大戦につながることになったのは有名な歴史的事実だ。周知のように、この署名が欧州全体を戦争に巻き込みハプスブルグ王朝(帝国)の崩壊に追い込む。それにとどまらず、あのヒトラーという二十世紀最悪の独裁者を生むことになったのだ。欧州の領土を席巻したハプスブルグ家、オーストリア・ハンガリー帝国の末路はあのヒットラーに終わるのである。
 ハプスブルグ家は、結局、イルミナティによって崩壊させられたわけだが、その宮殿の玄関に下のライオン像があるという。片方は口を開け、片方は口を閉じている。日本の神社の狛犬とそっくりで、狛犬はやはり獅子ライオンを表しているらしい。狛犬も片方は口を開け、片方は閉じている。それは「あ」と「うん」でいわゆる「あうんの呼吸」として知られている。ところがハプスブルグ家のライオンは、片方は「アー」片方は「メン」なのだそうだ。つまり「アーメン」なのである。これは面白い。狛犬とこのライオンはどちらが古いのだろうか。アウンの意味は必ずしも定かではないが、アーメンははっきりしている、ヘブル語で「その通りです」という意味である。こちらは数千年前から意味が判っている。どうしてこんなにもそっくりな像がヨーロッパと日本にあるのだろう。


幼児誘拐に注意

北海道にビルダーバーグが来るということから、私は北海道または日本全体で幼児誘拐が発生する危険性を指摘しておく。この世界最高の組織にはレプテリアンが含まれているはずで、それなら儀式殺人は日常に起こるはずなのだ。しかし、もちろん考えすぎであってほしい。また日本という国で外人の誘拐犯が行動するのは難しいとは思うが第三国人または893の組織を使えば簡単だろう。どうかニュースに注目していてほしい。ちなみにアメリカでの幼児のストックヤードは米空軍であるという。


のび太はジャイアンと対等に話せるのか

―日本が中国と対等に話し合えるはずが無い―
 中国の胡 錦濤がきて福田総理と話したという。しかし、片方が核兵器を持ち、片方が持っていない国同士が対等に話し合えるはずは無い。相手に大砲がありこちらに竹槍しかなければ、相手の言うがままになるほかは無い。日本が核武装しなければこの国に未来は無い。滅亡、中国による占領、は目に見えている。愛する祖国はもはや風前の灯である。




すべて一日休業すればいい

2008-06-26 17:07:55 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。クマのプーさんに感謝。訪問者に感謝。
魚も肉も野菜も木炭も乳業もついでにサラリーマンも、すべて一日休業すればいい。そうすれば民の声が少しは届くだろう。

ここから紹介。
全漁連らの一斉休漁は何のためか(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/432.html
SEN 432 2008/6/26 11:54:28
投稿者: クマのプーさん

http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/26/#000963

2008年06月26日
 全漁連らの一斉休漁は何のためか


  全国漁業協同組合連合会と大日本水産会など主要な16漁業団体が、25日、7月15日に一斉休漁することを決めたと今日の各紙が大きく報じている。

  しかし、それは何のためか。そのことをはっきり書いた紙面はない。

  原油価格の高騰で、このままでは操業すればするほど赤字だ、だから休漁するしかない、というのは嘘だろう。

  もしそれが本当なら今の漁業界は全て倒産する。

  そして倒産した後は、必ず新規参入が現れる。

  魚の需要がある限りビジネスチャンスはうまれる。どんな状況になろうとも、需要がある限り知恵を絞って儲けようとする者が出てくる。それがビジネスというものだ。

 7月15日という先の話を、しかもたった一日の操業停止を、今発表するということは、明らかな政治メッセージの発信だ。ストライキなのだ。

 それでは誰に対するどのような政治メッセージの発信なのか。

 消費者に対し、値上げをするぞというメッセージなのか。そうではないだろう。

 「一日だけなので、流通・加工業も事前に手当てするはず。(価格面などの影響について消費者に)大きな迷惑はかからないと思う(全漁連)」(26日毎日新聞)という発言からも明らかだ。消費者を敵にまわす事はしない。しっぺ返しがくる。

 それでは、原油高騰に苦しんでいることへの同情集めのストライキか。

 それもありえない。原油価格で被害を受けているのはすべての国民だ。同情されたいのは皆一緒だ。

 それではこのストライキの真の目的は何か。ずばり政府に対する予算要求である。

 この事を明確に書いたのは読売新聞だけだった。

 おりしも政府は26日に新たな原油高対策を閣議決定するという。

 その内容はといえば、中小企業への資金繰り支援の拡充、高速道路の深夜割引の拡大、建設資材急変の場合に契約済みの工事代金の変更の可能可、国発注の公共工事スライド条項の採用、など、予算ばら撒きのオンパレードである。

  原油急騰を防ぐ政策を国に求めるのではなく、原油高を税率低下で相殺せよと国に詰め寄るのではなく、政府支援のお恵みを自分たちにも分配してくれ、と言う、お上に対するあくまでも受身の対応なのである。

 それに対し、政府は雀の涙ほどの金をばらまく。選挙対策でもある。

 消費者よりも生産者を優先する従来どおりの政府のばら撒き対応である。

 国民がこのような受身の対応を取っている限り、今噴出している諸問題の根本解決は望めない。

 生産者も消費者も、国民が一丸となって政府に求めるべきは、物価安定策であり、物価高騰を相殺する減税政策である。

 要するに国民と政府・官僚の間のどちらが痛みのより多くを負担すべきか、という問題である。

 すべてに無策であるばかりか、血税まで無駄遣い、着服し、あげくのはてに最後は増税で逃げ切ろうとする政府・官僚に、国民が厳しく迫るのは当然である。

 その事が、いまほど求められている時はない。


夜遅くまで働いている国家公務員のかたに対して失礼。

2008-06-26 06:32:59 | Weblog
居酒屋タクシーから1402人が金品受け取る、33人を懲戒処分=政府(ロイター) - goo ニュース
タクシーを使うほど、夜遅くまで働いている国家公務員のかたに対して失礼。たかだか2,3千円の金券や缶ビールぐらいで、ここまで騒ぐことはないと思う。
もっと巨悪はたくさんいるのだから、そちらに力を注いだほうがいいのでは。
だれかとだれかの舌戦ではないが、「百害あって5000億円の利権あり」とは、さすが週刊新潮は情報が豊富だ。

真実のオモテとウラ

2008-06-25 07:44:59 | Weblog
一粒万倍日。阿修羅への投稿の紹介です。はてな?さんに感謝。来訪者に感謝。
真実はひとつ。入口は多数。見方によっては、オモテとなりウラになります。
最後の判断はあなた自身。

紹介はここから。

★阿修羅♪ > 雑談専用32 > 212.html
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B.フルフォード氏を疑惑せよ!
http://www.asyura2.com/08/idletalk32/msg/212.html
投稿者 はてな? 日時 2008 年 6 月 24 日 20:04:25: Cgi16yXgIem4U

ここ阿修羅では、しばしば、ベンジャミンフリフォード氏の雄姿がしばしば紹介される。つい最近は山口組最高幹部邸宅の前で大演説をぶっていた。
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/381.html
しかし、生来の白人コンプレックスを自認する現投稿者には、その雄姿がなんとも胡散臭く映る。私が強い共感を覚えた本の一つが「ウイーン愛憎」(中公新書)である。著者の中島義道氏(東京電通大学)ではないが、白人が有色人種と一切の侮蔑感なくして喜怒哀楽を共有することがあろうとは断じて信じがたい。以下はそうした視点からのどうでも良い雑感である。
日本国の進路は 世界の富の大半を占有する白人のための国際金融資本のなすがままである。そして、それに抗する側も、いまや、白人たるフルフォード氏が提供する情報に「わが目を開かせて頂き」、その情報に基づいた「指図」に「おっしゃる通りでごぜえますだ」と合点する。
ところで、白人優越主義に完全に拝跪する大田竜氏は自らの5月12日付のブログで以下を書く:
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi#
以下、引用*****
「○ここで、コールマン博士が「三〇〇人委員会の日本破壊計画の最終段階」と名付けているところのものは、
○筆者が、十年以上前から「ユダヤイルミナティの対日侵略戦争の第五波」として居るものと、ほぼ全く同一であるだろう。この第五波は、ユダヤイルミナティによる日本の本丸の占領として位置付けることが出来る。
○「日本の本丸の占領」とは何か?○この「第五波」は、一九九八年から開始されたと、筆者は見ている。」
引用終わり*****
そして、読者の皆さん!想起せよ!
かの太田氏が裏表の無い善人極まりないと賞賛するフルフォード氏がまさに、この第五波に合わせたかのように日本に帰化しているのだ。フルフォ-ド氏は、まさにコールマン博士が言うところの日本占領のエージェントではないのか?とすれば、言ってみれば、わが国は、右からも左からも{NWO}勢力の思惑が敷いた線路の上を走らされているのではないのか?
日本のことは黄色日本人の知恵と創意で、分析し、行動したいものである。数日後に開かれるという太田氏との対談、参加される予定の何人でも良い。上記疑惑を持って聴講されることを期待したい。
そのフルフォード氏、あいも変わらず、HAARP地震「説」を、いかなる科学的論拠も無く、かつ、ジャーナリストとしての厳しいフォローもなくたれながしている。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=923553
このビデオ、ジャーナリストとしてあるまじきと私は思う。火の玉、褐色の雲などについて、日本のジャーナリストであれば、少なくも専門家の談話を取るなどのフォロをして、この現象が、通常ありえないものか否かを読者に提供する。氏が、そうした良心的フォロをした節はない。なにやら科学めかした解説があるが、技術屋の目からは笑止千万としか言いようが無い。
次は、冒頭の竹中氏、および公安幹部の発言である。このような発言が事後確認はできないことを承知の上でビデオに載せるのであるからずるがしこいというべきであろう。当然ながら、地震兵器(実用化されていればの話であるが、別機会にこれは論じたい)を用いて世界支配を目論むことに抗する我勢力にとっては、HAARPの犯罪性を暴く何の武器にもならないのである。竹中氏に「あんたは、あの時、地震機械の脅威があると言ったではないか」と詰め寄ったところで水掛け論である。結局、この男は黄色人蔑視に根ざして、いい加減な情報でわが日本国民を「左」から操らんとしているのである。
そして、それに踊らされているのが、白人優越主義に跪く大田氏ということであろう。
 
フォローアップ:

* B.フルフォード=三文文士 Ddog 2008/6/24 23:00:50 (1)
o Re: B.フルフォード=三文文士 はてな? 2008/6/25 07:11:54 (0)


もの言う「奴隷」が日本を変える

2008-06-23 07:13:45 | Weblog

一粒万倍日 訪問者に感謝。

阿修羅への投稿の紹介です。傍観者Aさんに感謝。改行の責任は私にあります。

 純利益1兆円を越す、世界一のトヨタ自動車。

それをささえる派遣社員。

秋葉原での事件を起こさせるような環境。

まさしく「奴隷」。やけくそになっても、何も変わらない。

携帯電話の掲示板に訴えよう。自分の状況を。

そうすれば、きっと日本は変わる。

もの言う「奴隷」が日本を変える。

こんな状況では、「国民みな生活保護をうけよう」キャンペーンが起っても、不思議でない。

大阪西成地区の暴動。生活ギリギリの人が、存在しない日本の国を創ろうよ。

 このままいけば間違いなくトヨタ自動車はつぶれる。

 ここから紹介。

★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評8 > 294.html 次へ 前へ

【トヨタを隠蔽するマスゴミ】日本のアニメ・漫画・インターネット規制目指して暴走する支配層とその焦り【連山】

http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/294.html

投稿者 傍観者A 日時 2008 年 6 月 21 日 21:24:51: 9eOOEDmWHxEqI http://www.teamrenzan.com/archives/readers/hashimae/moeteki.html

日本のアニメ・漫画・インターネット規制目指して暴走する支配層とその焦り

橋前勇悟

形振り構わぬマスメディアによる、アニメ・漫画・インターネットへ向けたネガティブキャンペーン  

先日起こった、秋葉原における無差別殺人と言う痛ましい事件──多くの人々の心に衝撃を与え、社会全体を震撼させました。一体何が加藤容疑者をそこまで追い詰め、駆り立てたのか激論が交わされる中、あからさまに日本のアニメ・漫画・インターネットに対するネガティブキャンペーンがマスコミ主導で展開されています。その手法はもはや稚拙の域とも言えるものであり、形振り構わぬ当局の様子がありありと浮かび上がってくるようです。  

マスコミにとって大手スポンサーであるトヨタ自動車──その直系関連会社の関東自動車における派遣労働の実態について、インターネット上では物凄い勢いで議論が広がっています。そして、次々と悲惨な実態、眉をひそめるほどの搾取の実態が暴露されつつあります。  

大手スポンサーの闇が暴かれぬよう必死に情報統制をかけているマスコミ──多くの人々はそうした意図を既に見抜いており、印象操作を主体としたアニメ・漫画・インターネット非難を展開し、責任の所在を派遣労働システムから逸らすべく、がむしゃらになっている模様です。  アニメ・漫画・インターネットに対するネガティブキャンペーンは今に始まったことではありません。例えば、「ひぐらしのなく頃に」と言う有名な作品を巡る表現規制の件です。アニメ放送期間中に起きた事件との関連でマスメディアで叩かれ、放送を中止するテレビ局も出るなど騒動が起こりました。表現における刺激の強さで言うのであれば、遥か上を行く残酷なシーンが含まれる洋画が多数あります。しかし、そうした事例は無視され、特定アニメ作品だけを狙い打ちにするマスメディアの傾向は以前より明確でした。(「ひぐらしのなく頃に」自体は、仲間同士の結束や最後まで諦めずに運命に立ち向かう事を訴える作品です)  なぜ、このようなダブルスタンダードを振りかざし、アニメ・漫画・インターネットを集中的に狙い、ネガティブイメージばかり強調するのでしょうか?

情報リテラシーの高まりを恐れる支配層  

これは私の考える仮説ですが──情報リテラシーが比較的高く、従来のマスメディアの影響を受けにくい層と、アニメ・漫画・インターネットの利用層が重なっている事が背景にあると考えられます。  古代ギリシャ時代まで歴史を振り返っても、大衆扇動は支配統治において非常に重要な要素でした。大衆扇動機関として進化を遂げ、現在に至ったものが今のマスメディアです。  

その手法とは、被支配者層である庶民を無知にしておき、情報を独占する一部の勢力が巧みに操ると言うものです。ゆえに、被支配者層が知恵をつけ、情報リテラシーを高める事は、支配体制側にとって非常に不利な状況をもたらします。制御不能になる事態を阻止すべく、あらゆる手段を講じるのは、支配体制側の利害を踏まえると自然な事です。  

一部の特権階級による中央集権体制の維持において、庶民が力を付け、言う事を聞かなくなる事態は、死活問題です。  

そうした観点から見ると、マスメディアが形振り構わず情報リテラシーの高い庶民層を徹底的に攻撃する理由も分かります。アニメ・漫画・インターネットに関心を持つ層がこれ以上増えないよう、さらには離反させるべく、ネガティブキャンペーンを執拗に張る事は、マスメディアの立場・真の使命からすれば当然です。  

しかし、それだけではないのかもしれません──日本のアニメ・漫画・インターネットが攻撃される理由にはもう一つ──『文化・価値観闘争』と言う側面があるかもしれないのです。

世界を席巻する日本型価値観  現在、世界では日本のアニメや漫画が幾何級数的な勢いで普及しており、その主な普及手段がインターネットを介したものです。様々な言語に翻訳され、あちこちのコミュニティで作品論議に華が咲き、愛好者たちの数は全世界的に増えつつあります。それも途轍もない勢いです。  本来、文化や価値観は、覇権国家・支配国家が普及させてきました。古代ギリシャ文化にせよ、ローマ文化にせよ、ビザンティン文化にせよ、覇権を打ち立てた国家が自分達の価値観を広めていったのです。  ところが日本の場合、文化や価値観が覇権樹立をなくして世界中に広がっているのです。  現在、世界を統治している西洋文明の支配者層にとって、決して見過ごせない事態です。文化や価値観は、統治体制を維持するツールであり、必須の武器と言う側面があります。その文化や価値観の面で、日本に押されているのです。しかも、同じ土俵の上ではとても勝てそうにない状況に追い込まれています。  

自国の中でいくら放送規制をしようが、個人は言う事を聞きません。いい作品、面白い作品であれば、インターネットを通して自分で探し出してしまいます。もぐらたたき、いたちごっこにすらならないのです。  

そうなった場合、どうするか──本丸である日本を叩くに限るわけです。しかし、一体彼らは何を恐れているのでしょうか? 日本の文化・価値観が、彼らの支配体制に対してどのようなインパクトをもたらすというのでしょうか?

日本のアニメ・漫画が、西洋文明による世界支配手法・分断統治支配を打ち砕く  分断統治──その起源は古代ローマに遡ります。  被支配層が一致結束できぬように内部分裂をけしかけたり、新たに侵略するターゲット地域に内紛の火種を撒いて、有利に侵略を展開するのです。常に互いに反目し合い、いがみ合い、絶えず合い争うように仕組み、力をそぎ落とし、効率的に支配しようと言うわけです。  その分断統治は現代でも使われています。インドとパキスタンの地域を植民地化したイギリスは、イスラム圏とヒンズー圏を相争わせ、分断統治を行いました。それが現在に至るインド・パキスタン間の険悪な関係に根本となっています。  また、東南アジアでは、西欧列強諸国が、現地の人々を支配するのに華僑を連れてきました。汚れ役を同じアジア人である華僑にやらせたわけです。当然、地位や既得権を与えています。ものの見事に、華僑と現地の人々の間に確執・反目・憎悪が生まれました。  西洋文明は共存共栄とは相容れぬ文明です。陰謀、侵略、破壊と殺戮によって支えられてきた歴史だからです。互いに争い合い、憎み合い、いつまでも平和が訪れない状態こそ、支配側の利益にとって最善というわけです。  

その点において、日本のアニメや漫画がもたらす共存共栄型の価値観は、決して許容できないものです。日本型の共存共栄の価値観が世界中に広まってしまったら、2000年以上に渡り用いられてきた世界統治手法である分断統治が使えなくなってしまうからです。

日本のアニメ・漫画・インターネットに対する総攻撃が始まる  

既にご存知の方もいると思いますが、児童ポルノ規制と言う名の元で、西洋文明圏は日本に圧力を掛けています。自分の子供の写真にさえ表現規制を掛けるという過激なやり方を、日本にも押し付けようとしている模様です(これはこれで、家族の絆を断ち切ろうとする分断統治と思われます)  

恐らく、真の狙いはアニメ・漫画の表現規制であり、日本型価値観がこれ以上世界中に広まらないように、大元を叩き潰そうと言うつもりでしょう。  

世代が進むごとに、日本型の共存共栄の価値観に共感する人々が怒涛の勢いで増えてゆくでしょう。  分断統治手法を見抜き、高い情報リテラシーを持つ新世代は、既存の世界統治層にとって不倶戴天の敵となるでしょう。  

一部の特権階層による世界統治体制の確立を目論む勢力にとって、現在は正念場であり、日本型価値観を粉砕できなければ(それらはアニメや漫画という形で、インターネットを介して広まってゆく)、数千年もの間続いた寄生的世界統治体制は歴史的終焉を迎えるのではないでしょうか。