「青タン生日」

昨日はダンナの家族と一緒に、長男と次男の誕生日会をした

長男は９才、次男は６才になりまフ

じゃあケーキの上の「619」とは何ぞや。

このロウソクはダンナのアイデアで、息子らの大好きなWWEのプロレスに

レイ・ミステリオって、プロレスラーがいて、

「619」は、彼の技の名前らしいでフ。


おとついは長男の小学校で運動会があって、お昼はみんな体育館で食べた。

全校生徒とその家族が集まってもまだ余裕があるプチ小学校。

お昼を食べ終わった子達が走る走る！　　　　　　　

所々に点在する父兄の島を器用に練り走る！　　　　　　

うちは長男が次男を追いかけてたんだけど　、長男がスライディングをして

次男が顔面から床に落ちた！


っちゅ～ことで、次男は左目の上に青タン作っての誕生日会。

時間が経つごとにどんどん濃くなってるぞ

それでもやっぱりWWE大好き

痛みが引けば、また兄弟でプロレスごっこを始めとる

『NO WRESTLING　NO LIFE』になってないか～っ！

「マジメに浮気について話す」

次男は昔、プールで使う『浮き輪』のことを『浮気』とマジメに言ってたもんだ。

最近は言葉の意味を詳しく知りたがるんだけど、
「ママ～、『浮気』って何？どういうこと？」
「それはね・・・」

一通り説明して、「あとは、お父ちゃんに聞いて」ってダンナに振った。

目の前で、『浮気』について説明する父と、マジメに聞く息子

それが３日くらい前の話。


うちは毎朝、ダンナが最後まで寝てる

わしは長男を食べさせて学校行かせてから、次男を起こして一緒に朝食を食べる。
「ママ～、ママは浮気してお父ちゃんと結婚したんでしょう？」
（・・・？）
「ママが浮気する前は、ママは誰と家族だったの？」
（？？？）「こないだお父ちゃんから説明聞いたじゃん」

（この子の頭の中は一体、ど～なってんねやろか）

「今した話、お父ちゃんの耳元でしてごらん。飛び起きるから」


こないだもおかしな事を聞いて来たぞ。

「ボクが小さい頃、ボクはお父ちゃんと一緒にいたの？それともママが連れて来たの？」

最近は根掘り葉掘り、納得するまで聞いてくるから、わしが連れて来たことにしといた。

「分かった」
（ど～分かってんねや～っ！）

「舞台裏」

今日は保育園の遠足だった。
前に長男が買った雑誌に『キャラクターおにぎり』の記事が載ってて、
弟に作ってあげてと頼まれとった。

（彼には海苔アートをよくしてたけど、次男にはしてないからやろか）

もう作ることが前提になってて、長男が次男に、
「ママが『仮面ライダーW』のおにぎり作ってくれるよ」
「まだ分かんないよ。難しそうだし（わし疲れてるし）」

そしたら次男が、「今日作っておけばいいじゃん！」

「アンタね～、簡単に言うけど大変なんだよ」
「ママならできるって！」



そんで、夕食の後で作り始めた。顔の部分作るのに海苔以外に、
目の部分は『かにかま』、Wのマークは『蒲鉾』、センターは『チーズ』
（て～へんじゃね～か　手くっさ）「ね～コレ超難しいと思うんだけど」
「ゴメンネ。でもお願い」

長男の時は海苔の切り抜きだけで喜ばしとったもんだ。あれは『S－１』で言ったら、
　　　ピンマイク１本のあべこうじやな。今やってんのは、小道具を使う陣内智則か？

次男が途中経過を覗きに来て、「やっぱりママが世界で一番好き」

せっかくだから、長男の朝飯用に同じ物を作ることにした。
ところがパーツの切り落としをつまみ食いしてた次男が、使うパーツも食べてもた！
「コラ～ッ！また作んなきゃいけないじゃん！！」
「ゴメンナサ～イ」
結果は好評だったらしいけど、わしはキャラ弁なんぞ作ってもらったことないぞ
基本、夕食の残りだったことない？おかずがおでんの時は、大根がプ～ンと強烈に匂ったもんさ

「大人への階段」

会話のフットワークが軽くありたいと思う今日この頃。

それはつまり、子供からされた質問に柔軟に応えたいから。

今日のテーマは『痔』。

ど～ゆ～わけか食事中にそんな話になってしまったんだけど、

賽は投げられた（「糞」と読みそうになったろ）

紙に絵を描いて説明して、病院には色んな「科」があること、

「肛門科」の先生は、誰だって見せたくないところの病気を治そうとしてる。

「偉いでしょう？」

長男がわしの描いた絵見て笑ってから、

「この紙捨てていいの？」

「ダメダメ、裏に薬の説明が書いてあるから」

「じゃあ何で、そんな紙に書いたの？！」

「ホンマや」（成長してるわ～。）

その話の後で、イチゴとバナナをミキサーにかけてフレッシュジュースを飲んだ。

「あ～ら」

ホンマに、よ～降りまっせ～。

今日は、以前テレビ番組で『摩訶不思議スイーツ』として紹介されてたものを夕食時に出した。

それはアイスクリームにカキフライを刺して刺身醤油をかけると、

チーズケーキの味になるってやつ。

息子らは２人揃って、「めっちゃウマイ！」

「マジで？！」
　　（わしは昔、カキフライにあたってから、カキは恐怖の食べ物なんですわ）

でも息子らがあんまり美味しいって言うから、チーズケーキになる魔法を信じて食べてみた。

「・・・・・・」「や～っぱカキフライじゃ～ん」


写真は、ダンナと茶～しばいた時に注文した飲み物。

「アイスミルクティーがこんな状態で出て来たの初めて！！」

上は生クリームだった！見かけもビックリだったけど、味も美味しくてビックリ！！

でも最近一番ビックリしたのは、隣りに住むネパール人の奥さんにエレベーターで会った時、

「あ～ら、お久しぶり」

って言われたことや～っ！