『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「変化」

2010年05月14日 | そこの細道
今朝、次男が急に足が痛いと言いだした 喘息の発作も心配だったけど、

「今日はお葬式があるから、昨日みたいに迎えに行けないんだよね~

「どうしよう~ お父ちゃんは行けるのかなぁ・・・」

「・・・聞いてみたら?」

 交 渉 成 立   

ダンナが朝、病院に連れて行ってくれて、葬儀が終わる時間まで家で仕事しててくれた
どうも次男の足の痛みは、『成長痛』らしいぞ


ところで当然のことながら、いつだって葬儀は『突然』。
故人にあわせて牧師が選曲した讃美歌3曲を練習する時間は、充分ではありませぬ

それでも故人のために、遺族のために弾かせてもらいまフ。

それ以外に前奏、献花、後奏、出棺の時の曲もあって、

こちらは(やっぱり故人にあわせて)奏楽者が選曲させてもらってまフ

今日、出棺の時に、(この人にはこの曲!)って選んだのは、

前向きな歌詞ときれいなメロディーで感動して泣けてくる

故人との思い出もさることながら、式辞で紹介された故人の人生を振り返って

よけい泣けてくる(頑張ったんだねお疲れさまでした!)

(わしのピアノ、褒めてくれたよね、しっかり弾くね)

出棺の時はもう感謝の気持ちで弾いとった。

弾かせてくれてありがとうってね
コメント
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