次男が描いた、国語の教科書に出て来たタヌキ。
もう4月だね。
2月~3月にかけて大きな出来事があって、ある結果が出た。
当の本人が最後まで本当の事を言わなかったから、わしはその人への信頼を失った。
本人にも伝えた。
「もう信頼を持てないんで、何を聞いても耳に入りません。」
正確な情報を聞かされていない人達は、あ~じゃないかこ~じゃないかと考える。
(え?全然違うんだけどソレ
)
ビックリする。一部だけ見てそう思うんだ、人間って浅はか。
受け手として、 分からないなら率直に「どういう事?」って聞いたらいいじゃん。
昔、カナダ人と日本人のハーフの女の人がいて、日本語がペラペラだった。
彼女がちょっとプリッとして言ったことがあった。
「みんな、『日本語って難しいでしょう?』って聞くけど、
どれだけ大変だったか真剣に聞こうとする人はいない。」
ナルホドね~。確かにそんなに細かくは聞こうと思わんかった。
今回の件もそんな感じで受け止められてるのかな。
何か大変そう、くらいの。
2月~3月にかけて、ホントにシンドイ思いをした。
わしは、本人の名誉とみんなの信頼を守る事を選んだ。
本人は、自分を守る事を選んだ。
みんなは、正確に知ろうとしない事を選んだ。
それだけの事だよね。
もうしばらくシンドイ思いをする。でも2012年度の4月が始まる。
何が大切
かに目を向けて、まわりの人を大切にするわ