「結果」

先日、ダンナの会社の上司の誕生日パーティーがあって、息子らと絵付きの手紙を描いた。

ところが次男が、自分で描いた竜を気えらく気に入って欲しくなっちゃって切り抜いたんで、

穴開きのメッセージになってしまった　写真は、その時絵から抜き出た竜でフ


最近、彼はいろんな事を聞いてくるようになった。

以前は言葉の意味を説明しても、「違うよ、こ～ゆ～意味だよ！」

って言い張ったり、勝手に言葉を作ってたのに。

年長になって、前よりは聞く耳を持つようになったのぅ。


こないだは、引越の話になった。

「ママ～、前は◯◯にいたのに、今は何で△△なの？」

「前に住んでた◯◯は『分譲』っていってね、買ってたの。
　　でも売りに出したら売れたから、今は『賃貸』の△△にいるの」

それから、何で売ったかとか、分譲と賃貸の違いとか、いい点とよくない点を説明してたら、

「ど～してそれがいい点なの？！分かんない！分かるように説明して！」

「だ～か～ら～・・・・・・（待てよ）」

「よく考えたらまだ６才じゃん。ママも君と同じ年の頃、
　　分譲・賃貸なんて興味なかったわ」

真剣な６才児の質問に、必死で答えとったわ～

「バーチャル・トライアスロン」

結婚してから、ダンナからいろんな質問をされた。

「もしオレが◯◯したらどうする？」

くだらないものからハードなものまで、突拍子もない質問に全部答えてきた。

『素』で聞くから『素』で答える。

（思考の、バーチャルトライアスロンみたい。）


たまに思い出して、

「あん時、わしってこう答えたよね。よく考えたらすごい事言ってたよね」

「あれでええねん。安心したわ。」


その時の「もしも」話はどれひとつ現実化してないんだけど、

いざとゆ～時のために「もしもこうなったら、どうする？」みたいな話は、
夫婦でしとくといいと思うわ

ところが育児となると、「もしも」なんて言ってる余裕がないぞ。

毎日毎日、次から次へとビックリすることが起こるからのぅ

「燃え～っ」

ま～た雨じゃ～ん

寒いし洗濯物も乾いてないから、５月の半ばにストーブ炊いてまフ。


今日は保育園で５月生まれの子達のお誕生日会があった。

次男も５月生まれだから、先生からのインタビューを受けた。

「好きな食べ物は何ですか？」　「ゴーヤです」

「大きくなったら何になりたいですか？」　「プロレスラーです」


昨晩もなかなか寝ん息子らだったけど、長男も、

「ママ～、プロレス習いたいな～」

今日は夕方次男を迎えに行って家に帰ったら、長男の友達が３人遊びに来てて、

最初はゲームしてたけど、途中から録画してたWWEを見だした。

最後まで残ってた子と息子らで『巴戦』に！

WWEの番組で、『家でしないでね』ってテロップと一緒に英語でナレーション入るだよ。

「友達にしてないよね？！絶対ダメだからね！！」

って前から注意してんのに、今日、証言者２人によって

長男が学校でもしてたことが発覚

（アカンて～っ　ファイヤー！！　）

「暴君、寝ろ」

息子らと昨日テレビで見た『摩訶不思議スイーツ』が衝撃的だったんで、

早速今日作ってみた　生クリームとコーヒーゼリーと納豆のサンドでフ。

息子らは、「え？！作ったの？！」

（嬉しそうやないか～　な？狙った通りじゃ）

でも２人とも残した（ガ～ン　最初は「おいしい」って言ってたのに～）

切りにくいし、食べにくいけど、ホント、以外とおいしいんだぞい


ところで、親子３人で寝るの『川』の字って言うけど、

うちは『川』ときどき『リ』でフ。

それはどちらかが、わしの股間を枕にするから。更に両脚に挟まれて寝ると安らぐようで。

するとどちらかがそれに気付いて、「ズルイ！どいて！」ってケンカになって、

また『川』の字に戻ったかと思えば、今度はさっきと違うヤツが股間枕を狙ってまたケンカ

「やめなさい！！」

『川』『リ』 『川』『リ』

「いつまでやってんの！！いい加減にしなさい！！」
どっちかが先に寝てくれたら、どっちかを股間枕で寝かせることは構わん

ところがうちの息子らは、揃いも揃って昔っから寝付きが悪くて、昨日も12時になってたようで
ダンナが怒りに来た。「寝ろ！！」

ほぼ毎日、翌日を迎える頃まで摩訶不思議な寝入り方をするのでありまフ眠て～っ

「雀釣り」

長男が描いた、WWEのアンダーテイカーでフ。
うまいでしょう？！雰囲気めっちゃ出てるわ　わしは謙遜など、せんっ！！


昨日ジムへ行ったら、雀の赤ちゃんが迷い込んで窓と壁の隙間に落ちたらしい。
状況を見ると、雀の姿は見えん。窓は格子網、窓と壁の10cmくらいの間に４本の柱があって、

それのどこかに落ちてるけど１mは下。

（これは・・・釣り竿しかなかろう）

ほいで家に帰ってダンナに釣り竿借りて、虫取り網と強力なガムテープも持って行った。

釣り竿の先にガムテープを付けて下ろしてたら、２番目と３番目の柱の間に下ろした時に反応があった！

（ここだっ！めっちゃ鳴いてる！今助けてやっぞ！）

と～ころがここからが長くてホコリしか取れんかったり、隙間に下ろす前に、強力ガムテープが

窓枠や壁にくっついちゃって、それを引っぺがしての作業の繰り返し。でもあきらめたくなかった。
（讃美歌であったぞ。♪１羽の～雀さえ～主は～創られた～♪）ってのと、

おとついの葬儀の故人がつくった俳句に、『雀』が出てたから。

何か頑張れる気がした。ぜったい釣り上げる！って。

もう一人、家から救出道具を作って戻って来た人がいたけど、事前に実際の状況を見てなかった。

「これはやっぱり釣り竿ですね」

結局、何度トライしても釣れませんでしたわ

彼女と話して、消防署の助けを借りるしかないとゆ～ことになった。

ジムの店長が、「救出されたらお知らせします」って言ってたけど、連絡はナシ。
（小動物は対象にならないってことだったのかな
　　　それともあれは、今度会った時知らせるってことだったのかな。）
後者だったらいいな。ジムに行くまで分かりまへ～ん