『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「10年ブリッ」

2011年03月30日 | 息子の絵

今日から息子らはダンナの実家で春休みを過ごしまフ。

 

義父が  で迎えに来てくれた。

 

夕食はダンナの上司とダンナとわしの三人でトンカツ屋で食べたんだけど、

 どえらいウマさにビックリした!!

こんなにトンカツをウマイと思ったことは、ありまっしぇん!!

漬け物もウマけりゃ、味噌カツの味噌もウマくて、んめ~っちゃ幸せ

その後オシャレなカフェに行ったん~めっちゃ幸せ

 

こ~ゆ~ゆったりした時間の感覚は、こどもが生まれてから初めてかも。

いつもそばにいてしょっちゅう注意してるか

いなくても、(もう帰らなきゃ)って気持ちがせわしくて。

 

息子らが行くことは急に決まったことだし、今日の食事とお茶も急に決まった。

こ~ゆ~時間が増えていくのかな~

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「出る」

2011年03月28日 | そこの細道

年長クラスだと、何かの役をせなあかん。

わしは卒園式後に開催される先生との食事会『茶話会』担当の一人になった。

みんなのメッセージを入れるファイルの絵を頼まれた。

最初は「おまかせ」って言われて、(えぇっ?そう言われても困るなぁ)

その後「ゆり(年長クラスの名前)の花と先生とこども」(え~っダサない?)

その後わしが、「テーマ決めよ。それで絵柄が変わるから」

いろんな案が出たけど、「絆ってどう?」って案も出て、「絆?!・・・だったら行書で書くよ」

 

これは絵の一部。

どんなタッチ、どんな色、どんなバランス。

選択肢が色々あるから製作にとりかかるまでに時間がかかった。

 

最後の保育参観で『おしいれのぼうけん』っていう劇を息子らはしたんだけど、

これは今年定年退職された園長先生さえ見たことがない

つまり劇にするには、難しいんでね~のってやつ。

でもこどもたちが、「『おしいれのぼうけん』の劇がしたい」ってリクエストして、

歌も自分たちで作ったんだって。

わしはその絵本を読んでなかったから、劇を見てても内容がさっぱり分からんかった

テーマで『絆』の候補が出た時は、(えぇっ?!さぶっ)って思ったけど、

「あの劇ってホント『絆』を感じたよね」って意見もあって、

(え?!あ~そう・・・)

感じ方もいろいろですわ。

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「予備の感無量、消滅」

2011年03月28日 | 息子の絵

先週の金曜日、次男の卒園式があった。でも正確には、『入学を祝う会』

卒園式が終わっても、家でこどもを見る人がいない人は卒園式後も預けるので。わしもその一人。

2人息子の最後の式だから自分自身が号泣すると思ってたけど、

式の最中の次男の愛想の無さに引いてもた。

後で聞いてみた。「何でアンタ、あんな恐い顔してたの?」

「だって先生が、お母さん見て笑ったり手を振ったりしたらカッコ悪いよって言ってたもん」

(先生~っ!!)

 

写真は会場に貼ってあった次男の自画像。

ターミーネーターっぽくないのが意外 「だってダメだもん」

 

昨日予定が急に変わって、今週息子らはダンナの実家で過ごすことに。

今朝保育園に、保育キャンセルの電話を入れた。

  「じゃあ、卒園式で最後とゆ~ことですね」

 「そうです。卒園式の時、来週もあると思って  感無量  が半減してました」

 

保育園の先生達にはホントにお世話になったんだ。息子ら2人とも弱かったからね~。

今朝電話に出たのは保健の先生。先生から言われた言葉で印象に残ってるのあるよ。

「こどもに解熱剤のませてまでしなきゃいけない仕事なんて無いんです!

  私も以前そうして娘に恨まれました」

 

母が仕事を持つって、ホント大変なんだよね~。

日本の政治家や議員の奥さんは、その大変さをダンナに言ってくれ。

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「明日」

2011年03月24日 | 息子の絵

次男が作ったDS。長男と同じように、いくつも作ってる。

明日は次男の保育園卒園式

物心ついた頃、彼はお兄ちゃんと一緒に保育園に行きたくて、毎朝玄関で泣いてた

ダンナの、「こどもが3才になるまでは自分で見ろ」って考えに従って

2人とも3才まで自分で育てたけど、

そりはそりは大変だったよそりはそりは大変だったよそりはそりは(もうええか)

その2人目が明日卒園なんてねほかのお母さんはどう思ってんだろ。

わしは卒園式を前に、

(よう頑張った!!お疲れ様でした!!)って 自分自身を 褒めてる。

 

年が明けてからずっと忙しくて、(何だよそれ~!!)って腹が立つこともいくつかあって、

精神的にも肉体的にもヘロヘロ~

今からビデオカメラのデータの残量チェックとかしまフ 

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「今は無い」

2011年03月22日 | 息子の絵
次男が作ったDSでフ

うちはDS買ってないんで、長男も保育園の頃、同じようにDSを紙と色鉛筆で作ってた

2年前にダンナの実家から、息子たちに誕生日プレゼントとしてwiiを買ってもらった。これはスゴイ変化だった!!

長男が小さい頃、彼がブロックでリモコンもどきを作って、

電源を切ったテレビに向かって親子で対戦したこともあったぞ(何も見えね~っ

わしは、(これはちょっと辛いかな~)って感じたけど、彼は全然楽しんでた「次、ママの番だよ!」


子供が欲しがる物をすぐ買い与える親、しんどくても買わない親。

それぞれの考えがあってのことだからね。

ちなみにわし、当たればいいな~って応募する親。


欲しいものがすぐに手に入らないってことは、必ずしも悪かないぞ

「欲しいものが売ってない時は、自分で作るんだよ」

そう言ってわしも、彼らの目の前で色々作ってますの。


最近息子らと話してると、何かしら辿り着いてしまう話がある。

そりは、「何に重きを置くかによって、気持ちが全然違ってくるんだよ」って話。

そ~ゆ~方向性とゆ~か、バランスが取れる人間になって欲しいと思う。

まだ晩ご飯食べてる次男が、「もし地震で離ればなれになったら悲しい」って泣いとる。

そいで長男が、「道はつながってるんだから、とにかく見覚えがあるものを探して歩いたらいいんだよ」って励ましとる。

自分の中になかった発想や考え方を、素直に聞こうとする柔軟さも持ってくれよ~
コメント (2)
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