「ツーからチューへ」

次男作、「ガルルモン」だそうです。

私が自分用に録画した『ものまねバトル』の番組を、兄弟揃って10回以上見てまフ

私も同じの見て同じとこで笑うけどさ～、こ～も続けては見ィへんで　


さて、先週長男が学校で本を借りて来ました

『食虫植物』の本です。ページ一面に写真が載ってて、
それはつまり・・・その分ムシのサイズも大きくなる訳で、
寝る前に、「ママ読んで～っ」って言われるんだけど、
ちょっと（オェッ）ってなりながら読んでまフ。

ところで次男は『食虫植物』のことを『食通植物』って言いまフ。グルメな植物のようです。
そういや彼がまだ小さい頃、『ピカチュー』のことを『ピカツー』って言っとったな

「ややこしや～」

最近ダンナが仕事で遅かった
土曜日は仕事ないって言ってたけど、金曜日も帰って来たのが遅かった

土曜日の朝
９時半頃、彼が寝たまま「今日どうする？」
「何も考えてないけど」
「バーベキュー行こか」
「えぇ～っ？！」

そんで10時頃から、ダンナがネットで調べて場所を決め予約して、
わしが荷造りして出発しがてら食材買いに行って、
ところが！！焼肉用の肉（ホルモンとかハラミとかね）を売ってる肉屋がなくて
Uターンして、確実にホルモンを売ってる肉専門店に行った。
「高いな～。何でもっとそ～ゆ～店がないねん！」

ほいで途中で、ダンナがプリントアウトした地図を家に置いて来た事が分かった
説明文は持ってきてたんで、わしはそれを読みながらのナビ（酔うで～）

無事到着して見ると、
「あっ！！動物いるわ！！」
『ルー』っちゅ～のがヤギで、『クマ』っちゅ～のがイヌなんだけど、ややこしいと思わん？
そんなネーミングのつけかた！！『ネコ』っちゅ～名前のイヌもありになってしまうやん！！

ところで思いつきで行動したから、うどんはつくったけど（あ、一味唐辛子がない）
肉は焼いたけど「ビールない？」「ないよ」
他の準備は完璧に近かったけど、急な準備を短時間でする為にも～のすご神経使ったんで
ダンナもわしもドッと疲れた

子らは、め～っちゃ楽しんどった
たまにはこ～ゆ～とこ連れてかないかんな。

「妊娠してた頃」

念願叶って男の子が生まれました。７年前と４年前。

ところでうちで飼ってるメスのコオロギが長生きしてます。

ダンナが、「腹でかくなってないか？」
長男も、「何かお腹が大きくなってる」
「私もそう思う」

「エサやりすぎちゃう？」
「えぇ～？毎日新しいのと替えてるだけだよ。キュウリとにぼし。
　　しかも毎回全部食べきってないし」

実はこのコオロギ片足がありましぇん。動きが鈍くて長男に捕まったのかもしれん。
確かに来た時よりも確実に太ってる！！エサを自分で探さなくてもよくなったからかもな。

一匹じゃさみしいかと思ったけど、ヘタに同居人連れて来て、相性悪かったり
意地悪されちゃイカンと思ってこの子だけ～。

こないだ次男が公園に虫取りに行って、
横断歩道で彼に付いた得体の知れん虫を虫カゴに入れた。（こいつはコオロギを喰やせんか）と思って、
ダンナと「逃がそうよ～」「やだ！！飼いたい！！」
「だって何食べるか分かんないじゃ～ん。そうだ！君に付いたから君を食べるかもよ～っ！！」
「そんなわけないじゃん！！」
（かしこなってるやん）

で、本屋行って図鑑で調べたら、『コアオバナモグリ』っちゅ～花を好む虫だった。
花を毎日積んできてあげるより、自分で飛んで行って新鮮なお花んとこ行った方がいいでしょ。
公園の花は、勝手に積んじゃダメなんだわねって、納得してもらったつもりで逃がしたんだけど。
「お兄ちゃんのだけ飼ってズルイ！」と不満なようだ。

「このコオロギ、メタボだよね」
「だからエサ減らせって」
「減らすったって、そんなにあげてないし食べきってないし」
「運動不足か。片足じゃジャンプできんかもな」
ちなみにメスは鳴かんぞ。

「自分に酔う」

今日は時々でしたね。

職場に入ると、（ん？！・・・・・・何か生ぐさっ）

仕事をしてても、そのニオイが気になってしょ～がない。

（誰か雑菌だらけの臭い雑巾でどっか拭いた～？）

ほいでクンクンクンクン嗅ぎまわって、

　　　　　　　　私だっ！！

（イヤ～ン・・・このシャツだな　そういや半乾きのニオイがする）

このニオイが超ダメなわしは、タオルはマメに替えるし
台拭きもマメに替える洗濯物が半乾きのニオイしたら、乾燥機かける
それでもダメな時は洗い直す

（なのになぜこのシャツはニオウんだ～？おぅ？）
（当分着んと思ってタンスにしまったか？）
（悪天候続きで洗濯水がもったいないと感じたか？）

自分の着てるシャツのニオイに（オェッ）と酔いながらの仕事

これはね～、プロレスでゆ～なら反則技だと思うわ。
仮にリングで戦う相手のマスクやコスチュームからこのニオイがしたら、
わしはそれだけで戦意を失う
それか、「ちゃんと洗って乾かせっ！！」って怒りながら戦うかだわな
半乾キ～ック！！

「石」

ダンナは尿管結石で救急車で運ばれたことがあるんで、
今だに用心。水分補給が大事です。

シュウ酸を含むホウレンソウのおひたしを食卓に出そうもんなら

「お前オレを殺す気か」

たまにわしが食べたくなるから出すけどね。

病院でオシッコと一緒に出た石は看護婦さんが下水に流しちゃったんだけど、
ダンナは取っておいて欲しかったみたい。

（確かにそうだよね～。色とか形とか、見せてくれてから捨ててもいいよね）

でももしその時捨ててなかったら、ずっと家に飾ってた気がする
記念すべき、身から出たサビじゃなくて身から出た石。

うちの母親は、私が子供ん時、胆石ができて入院してた。
長男は、公園に行くたび小石を拾っては食べとった。
ひもじい思いはさせてないつもりなのに、なぜ食べる～。
　　肛門、痛ないんか～い。