『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「どこをはしょる」

2010年05月12日 | そこの細道
今日は風が強かった~っ!!虫も翻弄されたに違いない。
リップのグロスで虫をキャッチしたのは、わしだけではないハズだ

さて先週の土曜日、家族揃ってアニメのレイアウト展みたいなのを見てきた。

そういうのは興味なかったんだけど、マジマジと見てみると学ぶべきものは多かった。

(複雑なものをシンプルにするって、難しいんだよね~っ)


以前住んでたマンションはオートロック式だった。

朝早く、同じマンションに住む奥さんがエントランスからインターホン鳴らして、

「鍵、開けてもらえますか?!電話、借りてもいいですか?!」

「どうぞ、どうぞ(???管理人さんいるのに)」

家からご主人の携帯にかけとった。

どうも鍵を持たせた2才の娘さんを自転車の後ろに乗せて保育園に連れて行ったんだけど、

着いてみたら彼女は鍵を持っていなかったと だけど仕事行かなきゃいけないし、

化粧も着替えもしてないから、すぐ戻って来て!って。

でもその言い方が、「悪いんだけど」とか、「お願い」とか、「戻って来てもらえない?」じゃなくて、

「とにかく早く帰って来て!」    うちのダンナだったら絶対怒るわ

しばらくして彼女の服をうちの長男が触った。すると鍵が出て来た!!

背中にポッケのある珍しい上着を来てて、娘さんはそこに鍵を入れてたのさ。ほいでまたご主人に連絡するんだけど、

「ゴメンね~」とか、「お騒がせしました」とか、「どこ迄戻って来てた?」とかじゃなくて、

「だからあったんだって!!」    うちのダンナだったらしばかれるで~

この一連の流れをダンナに話したら、

「『 さんが無くしたと思ってた鍵が見つかったんだよ』でいいじゃん」

             
「真ん中はしょったら意味ね~じゃん!!」
コメント
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