『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「容疑者」

2010年04月29日 | 息子の絵
次男作、「毒蛇ドラゴン」

(ゲッ何でこ~ゆ~絵ばっか描くかな~)

でもいいところを探せば・・・動きのあるしなやかな腰つきの表現としよう

さて、TVっ子の息子らは『ベストハウス』っちゅ~番組も好きでフ
ドキュメンタリーっぽいから感動的なやつは、是非見せたいって思うけど、
そうばっかりじゃないじゃん

昨日は買い物依存症の主婦が、保険金目当てに家族を毒殺するとゆ~やつだった。

今朝は久し振りの爽やかな天気でも朝食の時の話題は、毒を盛る話

「ママ、毒もってる?」
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「どっち」

2010年04月28日 | 息子の絵
長男作、「ライダーの技」

真ん中左の回転ジャンプのとこが、両脚が独立して回転してるとこがオモロないでっか?

絵的には両脚揃えての方がキレイなんだけど、

意外なとこでエエがなエエがなヒザの関節痛めっど~


しかしホンマによ~降りまっせ~

今日は小学校の遠足だった。あちこちの小学校が動物園に大集結!

でもわしが弁当作る為に朝起きた時は

(・・・今日の遠足は、中止や

でも弁当は作らなアカンかったんで作ってた。すると、

(アレ?!・・・止んでる)

雨なら中止だけど、迷う時は授業と遠足の用意どちらもすることになってた。

今朝の長男のいでたちは、授業の用意に習字道具、画材道具、リュックにお弁当で、

出かける姿はまるで『旅人』。

珍しく早起きした次男が玄関出て一緒に見送ったから、余計に『旅人』。

だから今朝は「行ってらっしゃい」って言うより、

「達者でな~っ」って感じだったな。
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「本音で喋ろう」

2010年04月28日 | そこの細道
あいまいな表現は、日本語だけなんかな。
海外のレジの店員の愛想の無さといったらビックリだったんだけど

考えてみりゃ日本がバカ丁寧なんかもしれん。


最近は、『言葉遊び』についてよく考える。
それはコピーとかしゃれたもんじゃなくて会議とかそういう場面での話。
(えぇっ?!それって大事?!)ってビックリしたり、

飾りが多くって、どう飾ればもっともらしく聞こえるかに気がいって、
(結局大切な事が後回しになってないか~っ?!)って発言が意外と多くて。
何も考えんと言う人もヤダけど、守りに入って言わん人もヤダ

会議が何の為にあるのかもあいまいになっとるやないか~っ

言え言えイェ~イ
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「『一』のはずが菊が咲く」

2010年04月26日 | 息子の絵
次男作、「エクストリームマックス」

最近彼は野菜を刻むのが好きで、よく手伝ってまフ。

手本を見てちゃんと切ってるつもりが、結果いろんな形になっちゃった野菜が可愛らしいでフ

自分で切った野菜が入ってるおかずは、やっぱり美味しく感じるようですな


先日わしが布団カバーに開いてた穴を縫ってたら、

「ボクもしたい!」

(・・・これも?)「危ないよ」

でも自分達が開けた穴だからやらせてみた。

手本を見せて、針を引っ張るとこだけお願いしたけど、

「針を入れるところもしたい!」

(えぇ~っ?!)

結局全部やりたがった。そばにいて、案外大丈夫そうだったからよそ見してたら、
縫った部分が『お菊様』みたいになってた~っ!!

こ~ゆ~のが続いて、ケンタロウやニットの王子様がみたいになるのかな。
なったらいいな
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「雨トーク」

2010年04月24日 | そこの細道
雨、雨、雨、先日は滝のように降りましたな

そんな天気の中、何か記憶に残るような出来事はありましたか?

わしはあった。

①『最初の雨の日』
  バスで、初めて会った人に持論を声高に話すオッサンがいて、
  その声はバスを占領しとった 最初はうっといと思ったけど、そのうちに

  (この人、そばに話す人がいないんだな)

  ってちょっと寂しい気分になった。

②『次の雨の日』
  またバスで、今度はカッパを来た小学生がお母さんと乗車してきた。
  その子は目が見えないみたいで、周りの様子をお母さんがずっと説明してた。
  (そうか、情報を伝えられなければ、この子は暗闇と音の世界だけだもんね)
  
  それから、お母さんの説明とあわせて見る景色があたたかかった~。

③『滝のような雨の日』
  もうすぐ父の誕生日なんだけど、その原稿を依頼された父がPC使えないんで
  彼の手書きの原稿を元にわしが代わりに入力。
  戦死したおじいちゃんのことが書いてあった。
  (えぇっ?!おじいちゃん亡くなったの33才?!わかっ!)

  その時の父の年とうちの長男の年が一緒でさ~

  「父の帰りを心待ちにしていた私達に、わずかに身につけていた血の滲んだ手帳や
    家族の写真等と共に戦死の広報が届いたのは、敗戦から半年か一年ほど経ってからであった」
  入力しながら泣きそうになったわ
  
  操縦士の顔がはっきり見えるくらいの低空飛行で搭載の銃を繰り返し乱射されたとか、
  山に非難して家に帰ってきたら、壁に銃で開いた穴がいくつもあったとか。
  そ~ゆ~話を父から聞いたこともなかったんで、
  今更だけど、「恐かったね大変だったね~
  戦争や戦争責任について、知らないことが多過ぎる
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