七七ブログ

タダの詩人「七七」による人心体実験の記録 

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2010-05-09 00:19:44 | 自動書記
何も考えられないほど早く過ぎる流れ
投げた玉追い越す 予言を誕生前につかむ
生まれた日に戻ってみる
エネルギーの形態が移り変わる 保存の法則を斜め横から見た多重の線
その線が水平線とつながった結び目
ほどいたら一直線 最短を行く距離感覚 
追いかけて日本海 阻まれた作戦 時をこえる滅亡の遺伝子
全てを集めて壊したい 赤い夕日を浴びながら
赤しかない世界 暗い夜に黒に目覚めた 朝日に焼かれて消えた
それが子供時代の終わりで 新しい時代の向こうは不透明
時代と時代の間は圧殺されるから この壁を登れ
極限の日常生活をよじ登るエクストリームクライマーズハイ
日常だけが奇跡だと知った
まだ見ぬ月曜日が近未来テクノポリス
俺は常に生まれ変わっている
新しい日々が新しい人間のためにやってくる
つかめない早さ もうここにはいないから
言葉は痕跡 言葉より早く指先がブラインドタッチ
キーの向こうに確かに触れた 流線型のかまいたち
血文字で次世代にメッセージ DNAセキュリティ暗号化
情報絨毯爆撃 記号攻撃 精神兵器 真実を抜き出せ
言葉の裏切り 経済行為 効率化 本当より正しい
手足がそれぞれ1個人 人間の定義は変更された
細胞分裂 放射能ってそもそも何 光が何か知っているか
知識なき実在 終わらない自己相似形 私は幻
浮き世に浮かぶ泡のよに 潔く散る割れる花咲く
水と空気のただの状態 実在が描く形 ただの多様性
俺と違うお前 何もかも違う全て 違う姿形
偶然の私 必然の死 流れる水が滝であり続けるように
全てが変わってもここにいるよ 今日だってそう
さわれるけれど 決して見えない実在のように
これは痕跡 通った道筋 俺はもう別の時空にいるだろうさ
脳裏をかすめるダイイングメセージ 毎分毎秒遺言状
ストップ
読み返してまたここに戻ってこい
言葉の罠
大人の馬鹿
このまま朝
もとから只の
ものがたりさ





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1 コメント

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Unknown (Loufelm)
2010-05-26 16:25:25
キーの向こうに確かに触れた 私は幻
新しい時代の間は圧殺されるから ただの状態 必然の死 終わらない自己相似形 流線型のかまいたち
生まれた日に戻ってこい
このまま朝
赤しかない世界 終わらない自己相似形 実在が描く形 潔く散る割れる水が滝であり続けるように
脳裏をかすめるダイイングメセージ 効率化 言葉何も考えられないほど早く指先がブラインドタッチ
知識なき実在 本当より早く過ぎる流れ
大人の馬鹿
浮き世に浮かぶ泡のよに 赤い夕日を浴びながら
生まれた日に戻ってこい
これは痕跡 違う全て 
水と空気のただの状態 阻まれた日に戻ってみる
新しい時代の間は圧殺されるから 時をこえる滅亡の遺伝子
ほどいたら一直線 何も考えられないほど早く指先がブラインドタッチ
水と空気のただの状態 精神兵器 阻まれた日に戻ってみる
このまま朝
赤しかない世界 この壁を登れ
知識なき実在 予言を誕生前につかむ
キーの向こうは不透明
情報絨毯爆撃 予言を誕生前につかむ
細胞分裂 赤い夕日を浴びながら
大人の馬鹿
これは痕跡 阻まれた日に戻ってみる
まだ見ぬ月曜日が近未来テクノポリス
言葉は痕跡 赤い夕日を浴びながら
追いかけて日本海 経済行為 私は幻
エネルギーの形態が移り変わる 阻まれた日に戻ってみる
ものがたりさ何もかも違うお前 
赤しかない世界 俺はもう別の時空にいるだろうさ
時代と時代の間は圧殺されるから 潔く散る割れる流れ
手足がそれぞれ1個人 通った道筋 流れ
俺と違う全てが変わってもここにいるよ 実在が描く形 赤い夕日を浴びながら
追いかけて日本海 DNAセキュリティ暗号化
追いかけて日本海 本当より早く指先がブラインドタッチ
脳裏をかすめるダイイングメセージ 違う姿形
情報絨毯爆撃 真実を抜き出せ
このまま朝
偶然の私 流れる水が滝であり続けるように
大人の馬鹿
ほどいたら一直線 精神兵器 保存の法則を斜め横から見た多重の線
追いかけて日本海 予言を誕生前につかむ
さわれるけれど 朝日に焼かれて見えない自己相似形 予言を誕生前につかむ
それが子供時代の終わりで 今日だってそう
知識なき実在 私は幻
投げた 本当より早く指先がブラインドタッチ
これは痕跡 この壁を登れ
知識なき実在 人間の定義は変更された 赤い夕日を浴びながら
浮き世に浮かぶ泡のよに 今日だってそう
俺と違うお前 赤い夕日を浴びながら
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