七七ブログ

タダの詩人「七七」による人心体実験の記録 

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75

2016-12-09 00:06:26 | 自動書記
磨かれた玉
目覚めたまま
忘れた傘
朝もやの中
昨夜見た
夢を忘れた
啓示は去った
満員電車
あなたの姿
街は浮かれた
クリスマスの歌
俺の浅ましさ
見抜かれていた
憂鬱な朝
世界がまだ
昨日のまま
だったなら

忘れられた
秘密のドア
開けたから
彼方から
温かな
うたかたが
花々が
真っ赤な
葉っぱが
カタカナが
アカサタナ
わかったかな
わからなかった
おまえら
まだだかんな
まさか
罠だったか
からかったな
終わった
馬鹿だな

パパ ママ
ああ
からだが
ばらばら
ならば
さらばだ
あった
はまやらわ
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ブログ引っ越しのお知らせ

2012-02-20 00:14:14 | おしらせ
2つあったブログを統合すべく、
新しいブログに引っ越すことにしました。
同じgooブログですが。

んログ

今後詩及び何らかのネタはこちらにドロップいたします。
また、HPもリニューアルしましたのでよろしくおねがいいたします。

studioん

これまで見ていただいた皆さん本当にありがとうございました。
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視覚詩「めちゃくちゃ」

2012-01-30 01:04:27 | 視覚詩
「鏡を用意せよ」と師は言われた。







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視覚詩「(買ってでもせよ)」

2012-01-30 00:09:55 | 視覚詩
今になって分かるこの言葉
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74

2012-01-19 01:33:10 | 自動書記
俺の複眼は盲目
絶対的神聖の穢れ
漏れ出す秘密
魂がメルトダウン
人々は事故を目撃する
人間という名の謎
君は未確認
流れ行く万物に水平に打ち込まれた楔

浮遊する 俺の宇宙空間
おぼつかない 足下は無重力
クラゲのように無力で
流れるお前を見つめて
俺は大きな潮流に
打ち砕かれて行く

モニタの文字を追いながら
過ぎ行くおれたちの影をみる 
とどめておくことの出来ない
お前の物語をつかみたい
地下鉄の長い通路のように
どこまでも奥深くまで誘われて
光さえも見ていない場所で
漏れ出す不安に耳を傾ける

地下街 網の目くぐり抜け
携帯 電波を探してる
はかない 信号追いかけて
こんな風に笑い こんな風に泣く
ようになるなんて
押し流され 辿り着いた
東京 中枢神経
過去の 栄光の亡霊の墓場の墓標の卒塔婆のようなビル群の根元
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73

2011-07-16 18:13:03 | 自動書記
組み立ててみせてくれ
いまの喜びと、悲しみを
組み立ててみせてくれ
いま信じていることを
組み立ててみせてくれ

新しい君の姿
夜に目覚め
暗い片隅から
顔をあげて
夢に告げられた
使命果たせ
燃える火に
魂ささげ
今日が始まる
新しい夜明け
振り返るな
もうあの日にはもどれない
戻らなくていい
何故ならここにしか居ない
俺は走ってる
時に乗って走ってる
君とともに走ってる
今で待ってる
今で逢おう
俺とあんたが出会う
75分の一秒











せつな

せつない

せつな

風のように歌え

せつな

せつない

せつな

壊れた夢の上で

残像にさよなら
幻斬り捨て
語り続け
朝が来るまで
花がさくまで
生き残れ
2011年
不完全
大事件
X線
解放戦線
終わった日常
もはや戦場
自分の身は自分で守る
さがせ調査報道
なぐさめはいらない
よけいなお世話
今動き出す
わずかなちから
一瞬の刹那

せつな

せつない







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いつま

2011-05-04 01:10:29 | 視覚詩
でも
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シークレットメッセージ2

2011-03-11 01:59:32 | 視覚詩
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2010年10月10日~11日 雲取山山行記録 2日目

2010-11-03 02:02:05 | 雑文

真夜中に
寒くて目が覚めた。防寒対策が足りなかった模様。時間を確認したかったが時計を忘れていた。時計はNさんがつけていたが確認できず。そして次に目が覚めた時にはすでに周囲は明るくなっていました。慌ててNさんを起こすも時間はすでに5時半。速攻雲取山に向けて出発するがすぐに樹間から朝日が差し込んできた。朝日に照らされて全てが赤く染められた東側の巻道をはやる気持ちを抑えながら早足で行く。強い風が淀みを吹き飛ばして、快晴の青空は気持ち良く澄み渡っていました

石尾根からは
富士山がよく見えるが上部にまだ雪は見えない。雲取山荘からの早立ち(って程でもないけど)とおぼしき若者のパーティー数組とすれ違う。小雲取山を過ぎて雲取山の頂が見えてくるが、やはり近所の裏山のような低地の森にも通じる親しみ深い山容でした。程なく山頂に到着。空気が澄んでいるため周囲の山々から都心のビル群までくっきり見える。都心の向こうの東京湾、房総半島、そして太平洋まで。名実ともに東京の巨大な裏山、それが雲取山ですね。近代以前は低地に至るまで日本中がこのような森に覆われていたはずだが、現代の我々にはそれを想像することしかできないのが残念なり。時間を超えてその姿を見る事ができたら…。日本列島は形そのものが自然の造作であり、そのシルエットがきらきらと光り輝くビジョンを垣間見たような気がしました。名残惜しい山頂を後にして下山を開始。強い風のなかを降りて行くが、ある標高以下になると風はほとんど吹いていなかった。

雲取山
日本列島

予定時間を
押しているので手早く朝食を準備する。小振りのフランスパン一本とウィンナー2袋を完食し、ドリップパックに仕込んでおいたNさんこだわりのコーヒーを淹れて飲む。贅沢な時間が流れるが直射日光に晒されているテント内は急速に暑くなってきて急かされるように撤収にはいる。荷物をまとめてから水場を往復し準備完了。広々として気持ちの良い幕営場でした。初めての山岳幕営だったが、周囲の木々が風に揺れる音に抱かれて過ごす時間が至福であることを知り、また風に煽られるフライシートの頼りない音が己の命のはかなさを思い出させる、そんな素敵な体験だった。またいつか家族を連れて戻って来よう、と心に決めて出発したのは予定時間を一時間過ぎた9時でした。

ドリップパック

2日目の
今日は鷹ノ巣山まで縦走して水根沢谷を下る予定。まず七ッ石山まで下降、登攀し、七ッ石神社(小さな祠だが鳥居もある)をすぎたら往路と別れてみちのみち(未知の道)に入る。初めての道を行く喜び。道は広く開かれて歩きやすくまた親しみ深い。…と思ったら尾根道を外れて巻道に入ってしまい高丸山を巻いてしまった。標識が分かりにくい、とNさんと愚痴り合って尾根道に戻り高丸山を振り返るとかなりの急登かつ高低差。巻いて正解でした。次の日影名栗峰も急峻で石尾根はなかなかタフな縦走路ですね(巻けばいいのだが)。直射日光は今日も鋭く、日向を歩いていると暑くて汗が出てくる。日陰名栗峰から(またも)急降下して鷹ノ巣山避難小屋のある巳ノ戸の大クビレに11時半着。

高丸山
日陰名栗峰
鷹ノ巣山避難小屋

鷹ノ巣山避難小屋付近では
大勢の登山者が休憩していました。今日は天気が良いので鷹ノ巣山日帰りの人が多い模様。ここから今行程最後の登り(これがまた険しい)が始まったが、急に体が思うように動かなくなった。ここに来て荷物の重さがこたえてきたのか、最低速ペースでのろのろと進む。何とか休まずに登りきり鷹ノ巣山の山頂に12時10分に着きました。広くて眺めの良い山頂で昼食にしたかったのですが木陰が無いため躊躇していると、頭上に雲が流れて来て日差しを遮りちょうど良い塩梅に。今山行は気持ち悪いぐらい天気に恵まれていました。富士山を見ながらカップラーメンの昼食。その間にも登山者が続々と到着するが、皆さん開けた眺望に喜んで思わず歓声を上げる人もいました。おしゃれなカップルも結構いましたが、山では最低三割り増しだからデートにはもってこいかもしれませんね。それにしても山スカートはスパッツ前提のためかやたら短くて何かエ(以下略)。

鷹ノ巣山
山スカート

一時半に
鷹ノ巣山を出発。ここから下山がはじまるが幅広い防火帯はまだまだ続く。二年前にここを下った時には幅広い道が落ち葉で覆い尽くされ、綺麗なものを拾って帰ろうと選んでいるうちに下山が遅れてヒヤヒヤしたことがあった。今回はまだ紅葉には早いがお土産に数枚の真っ赤な落ち葉を拾った。水根山から石尾根を離れ、榧の木尾根分岐から樹林帯に入りさらに六ッ石山分岐を水根谷沢に入るころから杉林になる。薄暗い森の中を黙々と降りてゆく下りの道のりは時間以上に長く感じられます。足の置き場を瞬時に判断しながらおりて行かなければならないので、疲れもあいまって下山することだけしか考えられない下山マシーンと化す。やがて道は水根沢谷にぶつかり沢沿いを下るようになる。

水根沢谷

沢沿いを
降りてゆくと沢登り姿の親子に追い付いた。振り返らず黙々と下るお父さんに必死について行く息子。髭面で強面なお父さんのメットには「士魂」の文字がペイントされています。山ではあまり見ないタイプの人ですが、その昔登山全盛期に髑髏の旗を掲げた荒くれ山岳会があったという話を思い出しました。荒くれ者が山を目指す時代、それは中々面白い時代のように私には思われる。やがてわさび田が現れ下界が近いことを実感。登山道の脇に生えていた馬鹿でかいキノコに見送られ(?)水根の集落に3時40分着。そこから水根バス停まで15分、さらに隣の奥多摩湖駐車場まで15分程。途中の「水と緑のふれあい館」でドクターペッパーを買い無事の下山を祝ってNさんと乾杯しました。


水根

奥多摩湖駐車場を4時40分に出発。奥多摩駅前のもえぎの湯で汗を流し、「きむらや」で美味しい蕎麦を食べて帰宅の途につきました。初めての幕営山行はこうしてつつがなく終了いたしました。雲取山山行記録これにておしまい。


五十人平(奥多摩小屋) 9:00

七ツ石山 9:40

日陰名栗峰 10:38

巳ノ戸の大クビレ 11:30

鷹ノ巣山 12:10
昼食 13:10

六ツ石山分岐 14:00

水根 15:55

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2010年10月10日~11日 雲取山山行記録 1日目

2010-10-17 19:39:49 | 雑文
去る10月10日、
私は友人のNさんとともに奥多摩の雲取山に登頂した。10日から2日間、妻と幼い息子は自宅で私の帰りを待っていた。急激に忙しくなった仕事と、産後の妻に代わりこなさなければならない家事とで疲れ果てていた私を見かねた妻が大好きな登山を勧めてくれました。ただしそれには条件があった。それは幕営山行である事。子供を山小屋に泊まらせるのは困難であろうということで、テント泊の練習をしておいて欲しいという意味である。妻も山好きなのでなるべく早く子供を連れて山に行きたいのです。そんな有難い申し出をうけて速攻アライテントのエアライズ3とオスプレーのアトモス65を購入し、友人のNさんを誘ってこの山行が成立する運びとなった次第でございます。

エアライズ3
アトモス65

Nさんが
車で我が家まで迎えに来てくれました。Nさんは予定の約20分遅れで我が家に到着。しかし下山場所の奥多摩湖駐車場に着いたのは予定通り8時半。天気予報が雨だったせいか道がすいていました。ここに車を置き登山口の鴨沢までバスで移動しましたが、降りてびっくり晴れている。天気予報では前から雨だったのに…。何という幸運。他の登山者のみなさんも嬉しそうに準備しています。我々は9時20分に出発しました。

鴨沢

集落の中を
少し歩くと登山口がある。登山道の傾斜はきつくなく幅も広くて歩きやすい。近所の裏山が巨大化したような親しみ深い趣があり、懐かしいような暖かさがありました。重い荷物が心配だったけどガイドブックのペースを上回る快調ぶり。ブランクも問題なし。運動不足の体が歓喜しています。ガスが出ているが雨の気配はありません。堂所前の水場はショボくてあまりうまくないので500mlだけ補給して七ツ石小屋まで一気に登る。12時10分着で昼食に。おにぎりとカップスープを食す。

七ツ石小屋
おにぎり

七ツ石小屋を
出て少し登ると石尾根に出た。ここからが本番。縦走路を歩くのは登山の美味しい所ですね。石尾根は山火事が広がるのを防ぐため幅広く切り開かれていて開放感が気持ち良い。標高1500メートルを超えたあたりから植生が変わり、私の大好きなマルバダケブキが生えています。マルバダケブキはキク科の植物ですが葉っぱの形や実の部分が蓮を連想させる。その形のせいか辺りの景色が急に天上的な神秘さを帯びて見えてくる。それが枯れると真っ黒になり、繊細なブロンズ彫刻のようでその妖しさにいつもシビれてしまう。かと思うとシダ植物の群生が半分枯れてガスと日射しが交錯する中で斜めから照らされてもう何が何だか分からないぐらいサイケデリックでくらくらきちゃう。ハアハア喘ぎながら写真を撮る。「これだから山はやめられねえんだ、ぐへへへ…」みたいな感じで。

写真1
写真2

枯れたマルバダケブキ

七ツ石山の
山頂につく頃には完全に晴れた。雨上がりの澄んだ空気の中照りつける日射しには刺すような鋭さがありました。晴れると思わなかったので防寒用の帽子しかなく、仕方なく頭にタオルを巻きつけた。七ツ石山の山頂では短パン、スパッツ、ダブルストックの(…何故か描写。手が勝手に書いた)「山ガール」と遭遇。雲取山荘泊の単独行だそうな。山で見る女子は何故かわいく見えるのか。妻によれば山で見る男は三割り増しでかっこよく見えるそうなので、女子に限った話ではないようだが、Nさんによると女子は三割り増しどころか数倍になり、男なぞとは比較にならないとのことである。急降下してまた登り返して行くとヘリポートが見えてきた。今日の幕営場の五十人平に2時半着。

七ツ石山
山ガール
五十人平

奥多摩小屋
のぶっきらぼうな青年に幕営料を支払い早速テントの設営に入った。エアライズ3の設営は簡単だが作りがしっかりしていて安心感があります。すでに単独行のテントが一つ、後でもう一人単独の男性がテントを張って今日の幕営数は三張りでした。奥多摩小屋には数組のパーティーがいた模様。しばらくのんびりしていましたが、晩飯前に空身で雲取山へのピストンをすべく出発。小雲取山に向けていきなり険しい急登だがこの道は急で当然、なぜなら崖崩れの跡だから。本来ならば道じゃない所を歩く喜びを言葉でうまく表現出来ないけれど、一言で言えば「記号からの解放」の喜びと言うべきものでしょうか。空身だがテントを張ってやや気が抜けたせいか小雲取山までで心が折れた(巻道を行けばよかったのだが)。ご飯も作らなければならないし、幕営は忙しいね。

小雲取山

晩飯は
飯盒で炊くご飯にレトルトカレー。雨が降ってきたのでフライシート内の前室で準備。山の天気は「本当に」変わりやすい。山行に飯盒を持って行く人はあまりいないと思うが、準備の時間が少なく確実な方法として飯盒炊爨を選んだ。中蓋を入れたまま炊いてしまうというミスを侵したがなぜかまあまあに炊けていました。私は中村屋のインドカレー、Nさんが無印のイエローカレー。無印の食品が意外といい線いっているのが不気味だ(褒めてます)。食事が終わるころには真っ暗になっていたが雨は上がり、外に出てみると星が出始めていました。完全に日が沈みきってしまうと雲もなくなりプラネタリウムなみの星空が。実は今日は新月だったのです。かつてないほど天の河がくっきり見えて、もはや星空と言うより宇宙空間が見えていると言ったほうが適切なり。山の上、そこには一体何があるのか?そう、宇宙がある。ここに来れた幸せとお世話になっている全ての人への感謝が湧き上がりそれを噛み締めました。明日は4時起きで朝食前に雲取山頂で日の出を見る予定。8時には寝袋にはいりNさんと下らない話(内緒)をしているうちにすぐに就寝しました。(2日目に続く)

飯盒炊爨
宇宙空間

9:20 鴨沢

11:13 堂所

12:10 七ツ石小屋
昼食
13:00

13:25 七ツ石山

14:15 五十人平(奥多摩小屋)

雲取山地図




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