高い
低い
どちらでもない
真ん中は
どこだ
飛行機から飛び降りた
真ん中めがけて
特異点を
もう一度
浮いた
滑った
いなないた
亀の
甲羅
文字
急ぎすぎた
自滅
爆発
塵になる
山になる
その他もろもろにもなる
すみかを提供
狂気をかくまう
ライオンに
育ててもらえ
百獣の暴君
ムカデの生まれ変わり
太古の
むかしむかし
転んだ拍子に進化して 挨拶もまだで 共食いの新しい方法を発明した
誰も見ていないのに骰子は転がった
行く先は半か丁かで決められた
丁
ここでイカせろ 飾りなく味気ない風景
すすんでいばらの道 でもだだっ広く
かすりもせず
足と足の間に
前のめり
折れ曲がって倒れた
ツボの中に埋没
星になった
印刷された
売りに出された
つ
つ
つらつらと
もじもじと
挙動の不審
バットの芯
破壊神
波の音からしてヤバい
これからくる波はお前が思い描くどんな波よりでかいから
のまれてしまうんだ
中心に届け かすれ
一点ではなく全体
左 光 東
右 闇 西
雲を掴んだ
霞を食った
さじを拾い直した
アタック
内部へアタック
自由の中で途方にくれ
きめろ
アクロバット
十点
百点
千店
一万点
新しい技
待望の破壊者
必ずいわれる たたかれる
十万点
悲しみ置いてきぼり
百万点
バランスに踏みとどまって待機
一千万点
都会の銀杏拾い
一億点
あ から ん 逆転
十億点
三角コーナーの掃除
百億点
人類滅亡
一千億点
野生の稲の咲き乱れるハーベスト
一兆点
おめでとうというしかないとか
十兆点
多摩川の支流を引っ張ってきたよ
百兆点
今回は13 十三回忌 十三歳 十三色 十三十三十三十三
一千兆点
シナプスの切れる音
遺伝子の今日の仕事っぷり
背骨 からだ 空気吸い込んで吐き出す
死んだ動物の肉を食うグルメ
かちかち
せまる
集まる
衝突は避けられない
嵐のまっただ中に突入する
目を塞がれ ようやく見えた
聞こえた
気づかなかった
失うは
得る
空白
いつまでも埋まらず
低い
どちらでもない
真ん中は
どこだ
飛行機から飛び降りた
真ん中めがけて
特異点を
もう一度
浮いた
滑った
いなないた
亀の
甲羅
文字
急ぎすぎた
自滅
爆発
塵になる
山になる
その他もろもろにもなる
すみかを提供
狂気をかくまう
ライオンに
育ててもらえ
百獣の暴君
ムカデの生まれ変わり
太古の
むかしむかし
転んだ拍子に進化して 挨拶もまだで 共食いの新しい方法を発明した
誰も見ていないのに骰子は転がった
行く先は半か丁かで決められた
丁
ここでイカせろ 飾りなく味気ない風景
すすんでいばらの道 でもだだっ広く
かすりもせず
足と足の間に
前のめり
折れ曲がって倒れた
ツボの中に埋没
星になった
印刷された
売りに出された
つ
つ
つらつらと
もじもじと
挙動の不審
バットの芯
破壊神
波の音からしてヤバい
これからくる波はお前が思い描くどんな波よりでかいから
のまれてしまうんだ
中心に届け かすれ
一点ではなく全体
左 光 東
右 闇 西
雲を掴んだ
霞を食った
さじを拾い直した
アタック
内部へアタック
自由の中で途方にくれ
きめろ
アクロバット
十点
百点
千店
一万点
新しい技
待望の破壊者
必ずいわれる たたかれる
十万点
悲しみ置いてきぼり
百万点
バランスに踏みとどまって待機
一千万点
都会の銀杏拾い
一億点
あ から ん 逆転
十億点
三角コーナーの掃除
百億点
人類滅亡
一千億点
野生の稲の咲き乱れるハーベスト
一兆点
おめでとうというしかないとか
十兆点
多摩川の支流を引っ張ってきたよ
百兆点
今回は13 十三回忌 十三歳 十三色 十三十三十三十三
一千兆点
シナプスの切れる音
遺伝子の今日の仕事っぷり
背骨 からだ 空気吸い込んで吐き出す
死んだ動物の肉を食うグルメ
かちかち
せまる
集まる
衝突は避けられない
嵐のまっただ中に突入する
目を塞がれ ようやく見えた
聞こえた
気づかなかった
失うは
得る
空白
いつまでも埋まらず