勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K218 摩耶山に登った時のこと〜パート1〜

2020-11-01 21:18:00 | 旅行
この前の旅は、
書きたいことが多すぎて、
それでいて書く時間がなさすぎた。

忘れないうちに
その時の気持ちを記録しておこう。
私の記憶力はひどすぎるから。

10月16日(K201)の日に
ふっと思いついて摩耶山に登ることにした。
また最近ちょっと足の付け根が
痛くなりかけていたから、
登れるかどうか気になりつつも挑戦。



夜明け前に、宿「ゲストハウス萬屋(マヤ)」を出発。
この前は摩耶山のケーブルカーの横から登りかけて、
イノシシの群れに見つかって、
「餌くれ〜」
と向かってこられたので、今回は別のコースで。
高校の横を通る道から。



その選択は正解だったようだ。
合流地点で、向こう側の道に、
やっぱりイノシシが待ちかまえていた。
そーっと、気がつかれないように通り過ぎた。


雲の間から、太陽の光が射してきた。
ああ、来てよかった。
神戸にも、摩耶山にも。


こんな階段も一歩ずつ登れば、大丈夫。
人生と一緒だ。
ゆっくり、しっかり、一歩ずつ。


上に登っていくうちに、
見える世界が違ってくる。

これは、物事を見る視点をあげると、
全体が見えるようになってくるのと同じだ。
そのために、広い視野で考えられるように、
マヤ暦を学んでいる。



よくこんな山の上にお寺を作ったものだ。
今はもう焼けてしまってなくなったが、
昔はここに天上寺があったらしい。

焼け残った門
昔の人の信仰の力ってすごい。



階段を登りきると、
そこには山の上とは思えないひらけた場所に出る。
ここが、天井寺跡のようだ。





特に気にもせず、先に進もうとしたら、
ふわっといい香りが漂ってきた。
周りを見回しても
花の姿は見えない。

いい香りがするときは、
天使や妖精が近くにいるという
話を聞いたことがある。

立ち止まって空を見たら、
小さな彩雲が見えた。


続きはまた今度。

☘️11月2日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
k218 白い鏡・赤い月・音10
逆境の中で自分を磨き、輝きを増す「白い鏡」
ハイリスク・ハイリターンで挑む「赤い月」
軋轢の中で人望ができる「音10」

言葉に注意を払う日。
自分だけが満足していても、
本当の満足ではない。
周りの人と喜びを共有してこそ、
本当の満足感が得られる。
愛のある言葉で思いをつたえよう。

K217〜K220
活力に満ち、
勢いが増してくる時。
冷静沈着さを忘れずに。
予期せぬ出来事があっても、
言葉と行動に気をつけて
しんみりと話し合ってみよう。