勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K103〉 もも&えり、ゆるゆるカフェでの楽しい出会い

2018-05-21 06:56:29 | 日記
ももちゃんが、殿の山で、
1日限定、ゆるゆるカフェを開くという。
お友達のえりさんが、
ランチとスイーツを作り、
ももちゃんが自家焙煎コーヒーを入れる。

自称「明るい引きこもり」の容子さんが
一緒に行ってくださるというので、
オープン前に行ってみると、
にこにこしながら、コーヒーを煎っていた。



「そんなにお客さん来ないと思うので、
のんびりやってます。」
と言っているうちに、
次々お客さんが来はじめてた。

ももちゃんに会いたい人、
殿パパに会いたい人、
殿の山に来たかった人、
いろんな人がやってきた。

私も“鏡のセット”のK7の千鶴さんに
会うことができた。
今回が3回目の出会い。
この前は古本屋さんで、ばったり会い、
さとうみつろうさんの「神様とのおしゃべり」の
本を一緒に探してもらった。
福岡まで公演を聞きに行かれたと聞いて、
何だか感性が似ているな〜と思った。



魂のセットは出会えた時は
宇宙が応援していると言うサインであり、
不足しているエネルギーを充電してくれる。
この前会った時は、私が凹んでいた時だったが、
確かにすごくパワーをもらった。
今度は、私がパワーをあげることができただろうか……。

後で、彼女の息子さんにも会った。
偶然着ていたのは「マヤ家」と
大きく描かれたTシャツだった。
彼は嬉しそうに、
成人式のモヒカン頭の写真を見せてくれた。
前の私なら、「ありえない」
今の私は、「おもしろい」
それだけ、この一年で枠がずいぶん広がった。



いろんな生き方があっていい。
いろんな感じ方があっていい。
自分に許せば、人も許せる。

一緒に行った容子さんは、
K77赤い地球・白い世界の橋渡し・音12
パワフルな黒キン
リーダー的存在のキンナンバーだ。
アメリカと日本を行き来しながら、
ビービーズというコスプレゴスペルグループの
リーダーをされている。

ある時は舞い、ある時は歌い、
ある時は人を導く………自称「明るい引きこもり」???
たまたまてんつくマンさんの講演会で
隣の席に座ったのがきっかけで、
ガボンでゴスペルを歌うことになった。
もうすでに、黄熱病の注射も打ってあるという。



はじめて、ガボンに住む主人と会ったが、
2人ですぐに意気投合し、
「人はいつ死ぬかわからないから、
やりたいことしておかないと!!
ワッハッハ。」
って感じだった。
この2人は同じ人種のようだ。

赤の紋章は、イケイケゴーゴーなので、
行動が早い。
それに比べて黄色の紋章は、
自分が納得するまで動かないので、
ブレーキになる。
車には、どちろも必要だ。



ももちゃんに紹介されたトウカナちゃんは、
絹着せぬ辛口トークが面白い。
ももちゃんの作業療法士時代の話を聞いたら、
生きる屍のような状態だったらしく、
その鋭い視点が真実を暴く「赤い蛇」らしい。
彼女はK65 赤い蛇・赤い空歩く人・音13
どちらも私の神秘キン。
通りで、魅力を感じるわけだ。
彼女によると今のももちゃんは
ちゃんと生きているらしい。
やっぱり、人には生きる場所があるんだと思う。



️ 5月21日(月)☘️
K103 青い夜・黄色い人・音12

夢や希望を持つことで輝く「青い夜」
自分流に生きることを大切にする「黄色い人」
人当たりがよく、問題解決役を担う「音12」

人の話に真剣に耳を傾ける日。
相手の内なる想いを聞き取ろう。
感じた事に従って行動する。
それは現実に新たな希望をもたらすことになる。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
中傷を気にせず、
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。




〈マヤ暦 K102〉エレナさんとバタバタの一日

2018-05-20 00:06:13 | 日記


奈良のゲストハウス「ヒロキホステル」で
会ったスイス人のエレナさん。

東彼杵を案内しようと思ったら、
いつもの場所は, ことごとく臨時休業。
(保育園の運動会だったらしい)


でも、行ってみたかった「海月食堂」にも行け、





ハイホーファームの山口さんたちにも
ばったり会うことができ、



それはそれでぴったりのタイミング。



私は初のペンギン水族館に行き、



これは、エレナさんお気に入りのペンギン



呑気そうなペンギンに癒された。



絶妙なタイミングで「笑くぼ」に滑り込み、



幸子さんに笑い文字を書いてもらえた。




みんなが喜んでくれたら、
嬉しいって、
その優しい気持ちが文字に出ている。

今夜はぶらぶらに泊まるエレナさん。
明日の朝、きれいな朝日が見えるといいね。



☘️ 5月20日(日)☘️
K102 白い風・黄色い人・音11

見えない感性を研ぎ澄ませる「白い風」
一つの強みに特化すると良い「黄色い人」
強いオリジナリティのエネルギーを持つ「音11」

理解されなくても良いと
開き直ってみる日。
感動したこと、大切に思っていることを
きちんと伝えよう。
自分の思いを許して
自由にさせてあげるとき、
思いは自然に伝わるものだ。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
中傷を気にせず、
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。


〈マヤ暦 K101〉 大石さんの誕生日に 「ひなたの匂い」

2018-05-19 08:46:40 | 日記
迷った時は、宇宙に任せる。

今日、無理をしてでも
外海まで行こうか、どうしようか……
そう思っていたら、
Facebookに「今日は大石さんのお誕生日」と表示が!
これは行かねば!


こんな風に、判断がつかない時は、
結論を急いで出さずに、
宇宙に委ねる。
まあ、天に任せると言ってもいいし、
神様の言う通り……とも言えるが、
何にしろ一人であれこれ考えないで
保留にしておく。
すると、不思議なことに、
ポンとどちらかにしたほうがいいと思われるような
情報が入ってくる。
これは、慣れないうちは、
偶然かな……と思ってスルーしてしまうが、
慣れてくると、
「あれ?これはもしかすると、お知らせかも?」
と気がつくようになってくる。



ワラビ取りやつくし取りをした人はわかると思うが、
初めは全然見えなくても、
一本見えたら、いっぱい生えているのに気がつく。
そんな感じ。
実は、宇宙からのサインは、
バンバン降りて来ているみたいだ。
本の言葉、誰かの話、街角のポスター、
それからどう読み解くのかは、
その人の感性なのだと思う。

というわけで、用事を時津方面に変えて、
その足で外海に車を走らせた。
今日はお天気も悪いから、人も少ないだろう。
ランチタイムも終わったから、
ゆっくり話せるかもしれないと思いながら、
「ひなたの匂い」に向かった。
途中で、友人に預かっていたお土産を
持ってくるのを忘れたことに気がついたが、
時すでに遅し、仕方がない。



幸いお客さんはいなかいようで、ほかの車はなかった。
よかった。
ちょっと内容が内容なので、
なかなか人がいると話しにくい。
車から降りて店に向かおうとしたら、
大石さんが迎えに出て来てくれた。

1年ぶりに会ったすみれとハグをして、
「おかえり〜。
元気そうでよかった。」
と優しく声をかけてくれた。
今のすみれにとって、
その一言は本当に心にしみる。
自分がとった行動の結果だから、
泣いたり後悔したりしてはいけないと
分かっているから笑っているけど……。
全て失ったと思っていたものが、
戻ってきた時の喜びは、
体験した人しかわからないと思う。



涙をこらえながらも、半泣きになっているすみれに、
大石さんは、笑いながら、
「すみれちゃんのおかげで、お母さんは成長したよ。」
と言ってくださった。
ガボンで一番苦しかった日に
偶然メッセージを下さり、
わたしの心の内を聞いてくださった。
「お母さんが、泣き言を言ったのは
あの時だけだったよ。」
そう、一人ではなく、
いつもいろんな人が支えてくれたから、
何とかやってくることができた。



ずっと見守り続けて下さった大石さん。
誕生日の今日この日に、
安堵というプレゼントを届けることができた。
やっぱり、宇宙の配剤はすばらしい。

どんな出来事も無駄なことなんてない。

この辛かった1年間は、
きっと想像もつかないほどの大きなギフトだったのだろう。
今、家族が揃ってここにいるという
当たり前のことが、最高に幸せに感じるのだから…。



☘️ 5月19日(土)☘️
K101 赤い龍・黄色い人・音10

立ち上げ、軌道に乗せるパワーの「赤い龍」
感動を通して、感化し感化される「黄色い人」
裏方で人の面倒を良く見る「音10」

理想と現実のギャップを感じる日。
自分の考えを主張すればするほど、
ますますギャップは広がる。
すぐに答えを出そうとしないで、
心の内のかすかな炎を見守ろう。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
中傷を気にせず、
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。


〈マヤ暦 K100〉絶望は神様からの贈り物

2018-05-18 09:03:28 | 日記
「絶望は神様からの贈りもの(ひすいこうたろう)」
という本を読んでいる。

『心は“喜び”を求めるが、
魂は“成長”を求めている。
心は“安定”を求めるが、
魂は“変化”を求めている。

困難こそ、魂の成長を誘う、天からのギフト。

自らの人生に立ちふさがる
「壁」に見えていたものこそ
実は、運命の「扉」だったことが
はっきりわかる。

絶望こそ、神様からの最大のギフト。』



2017年の夏から怒涛のように
押し寄せてきた変化の波が、
もうすぐ終わりを迎える予感。

この波を乗り越えた時、
成長できるのだろうか…自分に問う。

5月15日に牡牛座の新月を迎えた。
天王星も牡牛座に入ったという。

占星術は詳しく知らないので、
うまく説明はできないが、
いろんな流れが変わってくる時のようだ。



そして同時にマヤ暦でも、
15日からK97〜100の「雷水解(らいすいかい)」になり、
“さまざまな難問を解消していく。
悩みが解けて、道が開ける。”
と言われる易になっている。

本当に今日、そんな気分になった。
まだ、やることは残っているし、
全部解決したというわけではないが、
でも、心の中は、なぜかスッキリしている。
それは、今まで真っ暗な場所で、
出口を探して手探りをしていたような状態から、
遠くに出口の光が見え、
そこに向かって歩き出したような気分。



出口があるのかないのか分からない時の
あの不安な気持ちに比べて、
どんなに道のりが長くても、
必ずその先には光があると思うと、
歩き続けることができる。

長いトンネルの出口に向かって歩いている
そんな感じになってきた。

この長い長いトンネルに踏み込んだのは、
この前の260日のK5〜K8の頃だったようだ。
K5〜K8は「沢天かい」
「偽りの自分から、
本当の自分に変わるために学びの時がある。」
という時だった。
そして、それは私の「鏡のセット」の日。
不足している力を充電してくれる日だった。
本当の自分に出会うために、
足りない部分を補うために、
自分が用意してきた試練だったのかもしれない。



私は気がつかないうちに、
その流れに巻き込まれていた。
その時のダイアリーの刻印で書いてしまった言葉は、
まさにそれからの怒涛の260日を暗示していた。

「あなたは何か授かったものがあります。
そして何の見返りも求めずに、
それを差し出します。
あなたはおのずから役割があります。
全てにつながっていると信じるあなたは、
その役割を果たします。
そのうち世界の一部となっている自分に
気がつくでしょう。
ちょっと間苦しむことがあります。
他の誰が苦しまずに済むように。」

なぜ、こんなメッセージを書いてしまったのか、
どこから、この言葉を引っ張り出してきたのか、
今となっては全てが謎だ。



そして、自分の座右の銘には、
「起こる事は、全て自分の気づきのため。」
「戦士の中身は女神」

仕方がない、自分が決めてきたし……。
こうなってしまったのは、
すでに決まっていたことだから
そう思って受け入れることで、
心が軽くなる。

人生はマトリックス。
全てが用意されている。
後は、その出来事から、自分が何を学ぶのか、
どう成長するのか、それだけなのだろう。



☘️ 5月18日(金)☘️

K100 黄色い太陽・黄色い人・音9
エゴを手放し、無条件の愛を伝える「黄色い太陽」
道を極め、道を示す「黄色い人」
ワクワクするものに心惹かれる「音9」

存在していることそのものを実感する日。
何に流されるわけでもなく、
誰に指示されるわけでもない時、
自分から行動を起こせるか。
自分で輝いていこう。
道は身近な一歩から始まる。

K97〜100
即時即決であらゆるものを加速させよう。
今まで苦しかったことから解放される時。
行き詰まったら、問題に向き合い、
まずは動こう。


〈マヤ暦 K99〉「マヤファクトリー」でモーニング (福江島)

2018-05-17 06:49:47 | 旅行
半泊の佐藤さんが、
「連れて行きたいお店がある」
と言って、モーニンがを食べに連れて言ってくれたのが、
福江のシティモールの先にある「マヤファクトリー」

東京からIターンされたご夫婦が、
ご主人は美容室を
奥様がモーニングカフェをされている。



三井楽町に向かう384号線を走り、
五島シティーモールという名前の大型スーパーを過ぎ、
ちょっと周りが寂しげな雰囲気になりかけた場所に、
黒いおしゃれな建物が建っている。



奥様のみやこさんが一人でされているカフェなので、
店内はこじんまりしていて、
ワイワイ賑やかなグループには不向きだと思う。
私たちが行った時も、
地元の男性の方が
ゆったりとコーヒータイムを楽しまれていた。

私たちは外が見えるカウンターに座り、
この1年の出来事を語り合った。
いや、語り合ったというより、
私が一方的に喋ったという方がいいかもしれない。



この日はK92 黄色い人の音1の日だった。
前日の青い嵐の音13の日に、
連絡が取れなかった娘が見つかったという
大きな大きなギフトがあり、
気持ちも頭もぐわんぐわんしている時だったので、
話しながらも自分の気持ちも分からなかった。

本当は、佐藤さんのうちのコテージに
泊まる予定にしていたが、
急遽近藤夫妻に泊まってもらうことにして、
予定を繰り上げて、昼の便で帰ることに決めていた。



でも、どうしても昭子さんとは話しておきたかった。
ちょうど去年の5月にももちゃんと五島に来た時、
昭子さんが私に、昨日届いたという本を下さった。
「あるがままに生きる」という
足立幸子さんと言われる方の本だった。
電子書籍で読まれて、
本を購入して届いた次の日に私に会い、
これは私の渡すために買ったのだと思ったそうだ。

ガボンに行ってから読んだその本は、
今までの私の考え方とは全く違い、
バシャールやその他のユーチューブで見る
不思議な人たちが語る世界だった。
それを、普通の日本人の方が、
25年以上前に語られていた事が不思議だった。
でも、その考え方は、
その時私に起こっていたハプニングに対して、
「仕方がないんだ、受け入れるんだ」という
心の安らぎをくれた。



また、話が逸れてしまった。
マヤファクトリーは、「ショコラ」という映画の主人公の名前らしい。
あの映画が大好きなみやこさんが、
名付けたそうだ。
どんな内容だったか詳しくは覚えていないが、
“チョコレートで頑なな田舎町の人々の心を解放していく”
といった感じの話だったような気がする。
もともと体に良いものに興味があったみやこさんは、
五島に帰ってくると同時に、
体にいいジャムを作りたいと思ったそうだ。

ここのトーストは、
バターの代わりにオリーブオイルが塗ってある。
その上に、私はみやこさんが作ったイチゴジャムを
トッピングしてもらった。
ヘタも一緒に煮込んだジャムは、
甘いジャムではなく、
いちごの酸味と優しいほんのりとした甘さが感じられた。
スープも全て、素材を生かした
体にいい柔らかな味付けだった。



お客様が帰られた後は、
私たちもカウンターに移動して、
3人で色々話していた。
食後のコーヒーを注文すると、
奥からご主人がコーヒー絵お入れに来てくださった。
このご主人が、また、楽しい方で「マヤ暦」と聞くと、
すごく興味を示してくださって、
今、勉強されている「ヌーソロジー宇宙哲学」の中に、
マヤ暦の話も出てくるらしく、
またひとしきりその話で盛り上がった。



結局、11時には締めるはずのお店に
12時過ぎまでお邪魔してしまった。
お二人とも、主人と同じ「赤い月」を持つから、
きっと何かミッションがあるのに違いない。
ますます、また福江にくるのがたのしみになった。



️ 5月17日(木)☘️
K99 青い嵐・黄色い人・音8
大きな変容のエネルギーの「青い嵐」
束縛を嫌い、自由に生きたい「黄色い人」
調和とバランスを重んじる「音8」

思いが高まる日。
でも少し待って。
勢いや思いつきだけで行動しても
良い結果は得られない。
可能性を花開かせるために
自分に対しても客観的に見てみよう。

K97〜100
即時即決であらゆるものを加速させよう。
今まで苦しかったことから解放される時。
行き詰まったら、問題に向き合い、
まずは動こう。