勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K108〉「白い魔法使い」の舞さん

2018-05-26 09:20:29 | 旅行
ちゃぶ台三葉で“マヤ暦ってなんぞや”会

思えば、半年前ここからスタート。
一歩が踏み出せなくて
うじうじしていた私の背中を
どーんと押してくれた舞さん。

舞さんは 東彼杵で「ちゃぶ台三葉」という
食事処をしているが、
ただのお店のオーナーではない。
全く縁もゆかりもない東彼杵に移住して、
東彼杵の街や人を愛し、
周りのすべての人に愛と夢を届ける、
世にも珍しい人だ。


その場でさっとイベントページを立ち上げて、
「とりあえず、やってみよ!」
って、笑顔で言った。
舞さんは運命の流れを変えてくれる人。

K26 白い世界の橋渡し・白い魔法使い・音13

「白い世界の橋渡し」は、
スケールが大きく、カリスマ性を持ち、
人と人、物と人、いろんなものを結びつける。
「白い魔法使い」は、人を許し愛し、
そのピュアで純粋な心で人々を魅了する。
「音13」は、器用で前向き。
相手に合わせているようで、
だんだん自分のペースに持っていける。
K26 チャンスを見る目が確かな人。
見返りを求めず、善なることを実践する日に生まれた。



この前、月の美術館で千鶴さんに、
「もうそろそろ本気ですれば……。」
と背中を押されたそうだ。
それは、舞さんは人の運命の流れを
良い方向にに変えてあげることができる。

私が立ち止まっていた時も、
こんな風にやってみればいいじゃないと
前に進む勇気をくれた。
人を変えることはできないが、
変わりたいと思ったとき、
「大丈夫だよ。行っておいで。」
と背中を押してくれる人の存在が
どれほど大切なのか、
私は今回のことでつくづく体験した。

それは、ある意味、
その人の人生に関わるという点で、
責任を感じたり、
時間を費やしたり、
背中を押した本人も
何かを背負うことになる。
だから、ほとんどの人が、
そんなリスクをおかしたくなくて、
傍観者でいてしまう。



“白い魔法使い”の舞さんは
「人の罪を許し、愛する」という
使命を持って生まれてきた。

「もー、大好き❤」なんて言葉を
さらって言える愛の人。

私、「黄色い戦士」は、思っていても
恥ずかしくて言えない。
でも、思ってるよ、心から。

舞さん、いつもいつもありがとう。

今日は、K256の私を筆頭に、
K257、k258と黄色い星の連番が揃い、
こんなことは初めてだ。
それも、長崎・東彼杵・佐世保と
全然違うところから集まって、
一箇所に集うというこの不思議さ。
なんだかおめでたい気分。



一年ぶりに会ったK258の隆子さんに
「すごく、感じが変わったね〜。」
と言われた。
そうかもしれない。
初めて会った一年前は、
舞さんに紹介されても、
自分がないものなのか分からなかった。
みんなが名刺を差し出す中、
「ただの専業主婦ですけど……。」
と言っていた一年前の私。

今は胸を張って、
「マヤ暦アドバイザーです。」
と言える。

逆境は成長のチャンス。

宇宙は必要のないものは、与えない。
これはきっと、大きな大きなギフトなんだろう。



☘️5月26日(土)☘️
K 108 黄色い星・赤い蛇・音4
愛と調和を目指す「黄色い星」
人の目でなく、天の目を気にすると良い「赤い蛇」
深い洞察力で物事を考える「音4」

思考と感情のバランスを考える日。
自分はどのように生きていくのか?
自分の意思と感情の満足。
双方のバランスが見つかると、
生きる事そのものが輝き始める。

K105〜k108

困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消される。
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。


〈マヤ暦K107〉 去年の五島の旅の回想記(五島高校、ネドコロノラ)

2018-05-25 00:17:10 | 旅行
今日はゆっくりブログを書く間がない!!
こんな時に助かるのは、
Facebookの〈過去のこの日〉
懐かしい思い出を思い出せるだけでなく、
こんな風にちょっと使うことができる。

ありがたや〜。



去年の五島の旅の記録より


五島・福江島の旅《3日目パート1》

朝の福江の街。
城壁とお堀に囲まれた五島高校

娘が五島高校の普通科へ入ったのは、
5年前の事。
わざわざ長崎から五島に行くケースは
普通科では初めてだったらしく、
先生方も教育委員会もちょっと慌てていた。
校区外から入れる2%枠とやらで、
何とか潜り込んだ。



親元離れての寮生活では、
寂しさ以上に得たものの方が大きかったと思う。
何より、五島高校の先生や仲間たちとの絆は
彼女の大きな心の支えとなっている。

「おはようございます」
と爽やかな挨拶をしてくれる五高生に、
「あなたもがんばってね」
と心の中で呟いた。



五島・福江島の旅《3日目パート2》

レンタカーでドライブ
高浜 〜荒川



初めて覗いた荒川のゲストハウス「ネドコロノラ」
“百聞は一見に如かず”
若い女性がされているゲストハウスらしく、
シンプルながらおしゃれでかわいい。
二人でされているという。



そのうちのお一人が、
漁師さんから頂いた大きな魚と格闘中。
島に来てから覚えたという
見事な包丁さばき。
ちょっと話しているすきに
近所ののらねこちゃんが、
魚を取ろうとやって来る。
「ネコノノラ」???
いえいえ、「ネドコロノラ」

釣りと温泉を楽しむ宿




☘️5月25日(金)☘️
K 107 青い手・赤い蛇・音3
手に癒しのパワーがある「青い手」
自分の気持ちに正直な「赤い蛇」
性質の違うものをくっつける「音3」

心の絆を取り戻す日。
人それぞれ異なる考え方を持って生きている。
しかし、共感したり同意したりすることもある。
その共通項に関心を向けよう。

K105〜k108

困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消される。
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。

〈マヤ暦 K106〉 3人で過ごす一年ぶりの海の家

2018-05-24 12:59:16 | 日記
今日は、久しぶりに海の家にやってきた。
夜遅くにきたから、
着いたときには、きれいな月が見えた。
ここに3人で来れるなんて、
本当にこの日が来るなんて、
願ってはいたけれど、
もっと長く時間がかかるかもしれないとも思っていた。



明けない夜はない

そう思って、耐えてきた日々。
1人では、耐えきれなかった。
いろんな人に心から感謝。
久しぶりに、3人で川の字で寝る。
家族が揃うって、
一年前まで当たり前のことだと思っていた。
いつでも望めば手に入ると思っていたことが、
ありがたい(有り難い)ことだと知った。
それは、私にとっては試練でもあり、
同時に大きなギフトになった。

朝、目がさめると、
昨日の雨が嘘のように澄み切った青空。
と、同時に広がる草ぼうぼうの荒れ果てた庭。



ゴミを出そうと裏に回ると、
そこにも大量のゴミが山積みになっていた。
ため息をついている時間はない。
私たちに残されている時間は、限られているから。
朝ごはんも食べずに、
3人でせっせと分類に励む。
娘に文句を言ってしまう私と反対に、
主人は黙って黙々と作業している。
アフリカで一人で悶々と考える時間が、
彼を変えたようだ。
娘も私も、「変わったね〜。」というと、
本人は驚いていた。
自分では分からないらしい。



私もそうだ。
自分自身は、前の自分と
そんなに変わっていない気がする。
口では偉そうに言っても、
相変わらず自信がないし、
すぐ心が揺れ動く。
一人でいると成長しているのかどうかわからない。

だから、私たちはいろんな人と交わるのかもしれない。
その中で、自分というものを確かめる。

一人で山掃除をしていたとき、
それは私にとって至福の時間だった。
木漏れ日を楽しみ、
鳥の声に耳を傾け、
心地よい汗を流し、
だれかの役に立っているかもしれない
という喜びを味わう。

でも、同時に、心のどこかで、
これでいいんだろうか……。
私は、幸せだけど、
自分だけ幸せでいいんだろうか……。
そう思っていた。
「ブッタの真理の言葉」を聞きながら。



マヤ暦のアドバイザーの勉強を始めたとき、
メッセンジャーの「白い風」の洋子さんに、
「今までは、人に関心がなかったけど、
これからは、そうはいられなくなる。
大変なことも多くなるかもしれない。」
と、言われた。
本当にその通りだった。
出会う人が広がり、
みんなそれぞれに
悩みや苦しみを抱えていることを知った。


明日は、「ちゃぶ台三葉」でマヤ暦。
私のマヤ暦を聞いてみたいと
言ってくれる人がいることがありがたい。
嬉しいと当時に、
しっかり自分を整えておかなければ…とも思う。



波の音が、「大丈夫、大丈夫」
と言ってくれているようだ。
いつか、ここでも、マヤ暦ができるように、
その日を夢見て、今は、
目の前のことに挑戦していこう。

今日から、黒キン連続10日間がスタート!



☘️5月24日(木)☘️
K 106 白い世界の橋渡し・赤い蛇・音2
人やものをつなぐ橋渡し役の「白い世界の橋渡し」
努力を惜しまずとことんやる「赤い蛇」
直感で物事を振り分ける「音2」

自分の考えを主張する日。
他の人と自分の考えに違いがはっきりする。
相手がいることによって、
自分が主張する意味があることに気がつく。
どんな考えも対等だから。

K105〜k108

困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消される。
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。


〈マヤ暦K105〉 深刻な時ほど、空を見上げる

2018-05-22 23:58:45 | 日記
23日は、第2の城 白の52日間の最後の日。
「本物になるために、揺すぶられる期間」
自己を見つめ、いらないものは削ぎ落とし、
『洗練・鍛錬』ができた人には、
天からギフトが届く。



天からギフト……と思えるような、
澄みきった青空
白の絵の具を散らしたような雲

「今日は、なんだか空気が違うね。」
朝の散歩中に出会った方も言われていた。



「黄色い人」の13日目のギフトは
なんだったのだろう。
はっきり“これ”と言えるものはないが、
なぜか、この激動の13日間が幕を閉じた気がする。
実際には、まだまだ続くのだが、
なんとなく山場は越えた感じ。



よくがんばった!
自分で自分を褒めたいハードな13日間だった。
でも、それ以上にきつかったのは、
アフリカから帰ってきた日から
激動の日々を送っている主人と、
放蕩したツケを払わなければいけない娘だと思う。

“現実は小説よりも奇なり”
というが、信じられないような出来事が起こり、
悲しんだり落ち込んだりする間もないくらい
それはそれはすごい日々だった。
将来娘には小説でも書いて欲しいくらいだ。



その大変さに反して、
気持ちは強くなっていくから、
人間ってすごいなあと思う。
みんなで「魂、成長したなあ」と
言い合うくらいだ。
家族3人が揃うと、気持ちが強くなる。
この試練を乗り越えるために、
今まで色々やってきたんだろうな。
これがきっと、最終試験………と信じたい。


『深刻な時ほど空を見上げるんだ。

深刻な時ほど笑うんだ。

嘘の笑顔でいいから。

命の力をなめんなよ!』


〜ひすいこたろう〜



☘️5月23日(水)☘️
K 105 赤い蛇 ・ 赤い蛇・音1
真実を明らかにする「赤い蛇」
粘り強く物事に取り組む「赤い蛇」
道を切り開く始まりの「音1」

周囲を受容することで意思を強化する日。
初めから周りを否定していたら、
主張はは独りよがりに終わる。
状況を受け入れることで、
その意思は説得力を持つ。

K105〜k108

困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消される。
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。



🌱23日から第3の青の城
「大転換・変容」の52日間が始まる。
どんな風に変わりたいのか、
しっかり決めて、魂を成長させよう。


〈マヤ暦 K104〉ドッグトレーナーのみさきちゃん

2018-05-22 10:52:09 | 気になるあの人
「何を知っているかより、
誰を知っているかの方が大事」
と聞いたことがあるが、
今日はそのことを痛感した。

ドッグトレーナーのみさきちゃんに、
リードをつけたら歩かない
ポテの指導をお願いした。
すみれと数ヶ月苦楽を共にしてくれたポテだが、
実家では飼えないので
里親を探さなければいけない。



でも、リードをつけると歩かないから、
みさきちゃんにしつけてもらうことに……。

ミニチュアシュナウザーに
ポテという名前は似合わない。
ポテというのは、実家で飼っていた犬の名前だ。
うす茶色のジャガイモみたいな色だったので、ポテト。
そして、略してポテ。
雑種だったが大人しくて、
娘が小さい頃どんな意地悪をしても、
吠えたり噛み付いたりしなかった。
小学校3、4年生の時に
主人がアフリカに行ったので、
その期間一緒に暮らしていたが、
ポテと娘は本当に仲が良かった。
その頃私も仕事に復帰していたので、
1人で寂しかったのだろう。
そのポテは、私たちがオーストリアから
帰って来た翌日に死んでしまった。
まるで、娘の帰りを待っていたかのようだった。



それからも、時々、娘は
ポテがそばにいるような気がする…。
と言っていたが、
いつまでも忘れられなかったに違いない。

連絡が取れなかった半年の間に、
飼っていたようだが、
狭い部屋でじっとしていたようで
外に出るのを嫌がっていた。
私たちはアフリカに帰らないといけない。
実家の母も主人の弟も動物を飼ったことがない上に、
どうも苦手そうだ。
娘は娘なりに世話をしてはいるが、
室内犬なのにずっと玄関で座らされているのも
かわいそうでならない。



そこで、里親を探そうということになったのだが、
その前に外耳炎の治療など、
ここでも問題が山積み……。
一つずつ解決していこうということで、
まずは散歩の仕方から、
覚えさせるようにした。

みさきちゃんは、ももちゃんの友人だが、
高校の時からドッグトレーナーになると決めていたそうだ。
K106 白い世界の橋渡し・赤い蛇・音2
スポーツ選手と音楽家が多いキンナンバーで、
大きなエネルギーを持つ。
彼女も、犬のことをもっと知りたくて、
ワーキングホリデーでドイツに行ったという。



最初は、嫌がり座り込むポテを、
ひきづって声をかけながら歩く。
私たち素人なら、
ここで諦めてしまうが、
細かく犬の様子を観察しながら、
甘やかさず、しっかり教えていく姿に、
子育てと同じだな……と思った。

できないからと言って、
させなければ一生できない。
最初は引きずりながらも、
根気強くあきらめずに声をかけていく。
少しでもいい兆候があれば、
すぐ褒める。



そして、時々気分転換をさせる。
「もっと楽しい世界があるよ。」
そう声をかけながら、
外の世界を味わわせる。

最初は怖がっていたポテも、
前足が動き、
腰が浮き、
横歩きになり、
ついに歩き始めた。
そして、まるで前からそうしていたかのように、
元気よく歩くようになった。

みさきちゃん、すごい!!
これで、1時間3000円だなんて……。
悩んでいるより、頼んだ方がいい。
それは、犬のためにも。


みさきちゃん、ありがとう💕

『生きているのではなく、
あなたは生かされている。
だから思いっきり遠慮なく生きよう。
だって、宇宙がそう望んでいるんだから。』

〜「絶望は神さまからの贈りもの」
ひすいこたろう著〜



遠慮なく生きるのって難しい。
勇気がいることだ。
でも、遠慮しながら息を潜めて生きていくのは、
生きていると言えるのだろうか。

堂々と歩くポテを見ながら、
そう感じた。
これから、しあわせになってほしい。
ごめんね。
そして、ありがとう。



☘️ 5月22日(火)☘️
K104 黄色い種・黄色い人・音13
柔軟性を持つことで多くの気づきを得る「黄色い種」
自分の生きる道を持つ「黄色い人」
自分に絶対的な自信を持つ「音13」

自分がやろうと思ったことに、
没頭してみる日。
自分が決断したことなら、
どんな結果も納得できる。
自己完結して初めて、
他人の評価も冷静に受け止められる。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
中傷を気にせず、
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。