勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K67〉殿の山古民家Kagyaライブ〜ちゃまさんとの出会い〜

2018-04-15 07:11:44 | 日記
殿山の古民家で
ちゃまさんとみえさんのユニット
華宮夜Kagyaのライブ。

二人とは「ぶらぶら」でのライブに
行ったのがきっかけ。
それも、何だか分からないがピンときて、
一人で出かけた。
アウェイ感満載の中、
聞いたことがない楽器の演奏、
ちゃまさんの壮絶な人生の話、
みえさんのまっすぐな想いの舞、
どれもが別世界で、ただぽっかーんとしていた。
この人たちは、なんて真剣に生きてるんだろう。
それに比べて、私は……と思ったような気がする。

その時は、特に何も話さず、
後から友達申請がきた時には、びっくり。
Facebookのやりとりだけを一年続けた。
その頃、山梨の築270年の古民家に
住んでいたちゃまさんの暮らしは、
想像を絶するもので、
特に冬の雪と氷の中での暮らしを見ていたら、
ああ、長崎でよかったと思った。

そのちゃまさんが、去年の4月に
広島の平和公園から、長崎の平和公園まで、
食べ物も何も持たずに歩く祈りの旅に挑戦した。
出会う人々との関わりや、
Facebookを通じてみんながつながっていくのが、
不思議で興味があった。
食べ物や宿を提供してくれる人、
お布施を渡してくれる人、
それでも何もない時には、
空腹でも歩き続ける姿。
それは、非日常の世界だった。

私は、ちゃまさんの無事を祈りながら、
せっせと趣味の山掃除を続けていた。
そんなある日、
ちゃまさんから「会いたいんだけど」
というメールをもらった時には、
目が飛び出した!!
「何?何?私に?誰かと間違ってるんじゃない?」
心臓ばくばく。
そのくらい、縁遠い人だった。

お互いちょうどタイミングがあって、
またぶらぶらで会うことになった。
ちゃまさんって、
Facebookではオレオレ様系に見えるのに、
実際会って見たら、全然違った。
それどころか、控えめで物静か……
会いたいと言いながら、特に何かを話す感じではない。
どういうこと!?
会いたいだけで、話さなくていいってこと?
「黄色い戦士」得意の自問自答タイム。
仕方がないので恐る恐る
「なぜ、私に会いたいと思ったんですか?」
と実直に聞いてみた。
すると
「なんでかな〜」
と一瞬考えてから、(そこ、即答するとこじゃないのかな)
「山掃除してたからかな…。」
と言った。
そう言えば“まちなか女子部”のちいさなご褒美で
美樹さんに「前向き占い」をしてもらった時、
「山の神様が喜ばれて、
いろんな人を連れてくる。」
と言われていたけど…それなのかな。



K260 黄色い太陽・黄色い星・音13
仕上げの人、影ながら支える人。
自らの役割を妥協せずやり遂げようとする人だ。
大好きなたか子さんと同じキンナンバー。

“終わりが始まりであること、
死が生を生み出すことを知る日。
これまでの259日間の流れを受け止め、
今日という日を通して
新たなサイクルへと生まれ変わる”
260日周期のマヤ暦最期の日

昔はバリバリのサラリーマンで、
ギンギンギラギラ太陽時代もあったらしいが、
今は優しい凍った雪を溶かす太陽のようなイメージ。

会ったものの、何か用がある風でもなく、
言いたいことがあるわけでもなく、
不思議な時間だった。

その時に一緒に来られた女性二人が、
魅力的な方々で、
長崎にもこんな女性がいたんだと驚いた。
それから、釘山さんがたまたま来られた。
ちゃまさんと釘山さんが
太陽の紋章とウェイブスペルが逆のつながり。
そして、集まった人たちが
私を含めて「黄色い星」大集合だったから、
それもなんだか不思議な感じだった。

ああ、またライブのことを書くまでの前置きが長すぎて、
ライブに行き着かなかった。

そうそう、昨日は「白い世界の橋渡し・音1」
おまけに一粒万倍日だったらしいが、
新しくマヤ暦習いたい人が出てきた。
やった〜!!仲間が増えるって、嬉しいな。
大雨だったけど、
雨降って地固まる日だったのかも。


☘️ 4月15日(日)☘️
K67 青い手・白い世界の橋渡し・音2
心を整理して、自分と人を癒す「青い手」
おもてなしの心で人に関わる「白い世界の橋渡し」

自らチャレンジしてみる日。
それまでとは異なった指針を手に入れよう。
いろんなことを人は言うけれど、
あなた自身の考えは?
過去の体験が考えを確認するのに役立つ。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。

〈マヤ暦K66〉熊本地震から2年目

2018-04-14 10:14:24 | 日記
2018年4月14日 (土)
10時に熊本地震の黙祷のサイレンが鳴った。
あれから、2年経ったんだ……。
長崎にいても、その揺れは怖かった。
また、揺れるのではないかと言う不安。
そんな中でしたことは、
やっぱり山掃除だった。
明日、何かがあるとしても、
やりたいと思うことが、
今やっていることと同じだったら、
それはすごく幸せなこと。

来年のことなんてわからない。
「心配は神の領域」
とマヤ暦で言われる。
明日のことさえ分からない。
今をしっかり生きること……それだけなのかも。

2016年の今日、私は何を思っていたのだろう。
Facebookをのぞいてみると……


リニューアルオープンした茂木カフェへ。
一度きれいに仕上がっていたものを、
取り壊して新しいものに変える……
それは勇気がいることだと思う。
でも、その勇気のおかげで、よりいいものに進化した。

昔からの友人たちと会話しながら、
自分自身も変わってきていることに気づいた。
今のままではいたくない。
もっともっとワクワクしたい。
自分らしくイキイキと生きていきたい。

今、地震があった!
久しぶりなのでびっくりした。
やっぱり、悔いがないように生きなくっちゃ。

喉元過ぎれば、熱さを忘れると言うが、
あの頃の思いを忘れてきている。

自然災害は怖いけど、
私たちに覚醒を促す
大きなきっかけにはなっている。

その頃、愛媛の実家に帰ろうか
どうしようか迷っていたら、
歯まで痛くなった。
こわごわ歯医者に行ったが、
特に問題はなく、磨きすぎだろうと言われた。
愛媛に帰るのを辞めたら、
痛みもなくなった。
人の体って不思議だ。
不安や緊張で体調まで悪くなる。
自分でも気づいていない何かに、
痛みや病気で
「今、何か間違った方向に行ってるよ。」
と気付かせてくれる。

“人生は魂の覚醒の旅”と言うが、
確かにこの数年、どんどん生き方が変わってきた。
出会う人も変わってきた。
また、新しい流れがきている気がする。

その数日後に娘がアルバイトで貯めたお金で、
このiPadを買ってくれた。
このiPadのおかげで、
また行動範囲が広がった。

自分がどこに向かっていくのか、
自分でもよく分からないが、
ワクワクする方に向かって、進んでいこうと思う。

去年の今日は、まだ桜が咲いていたみたい。
こうして月日は過ぎていく。

☘️ 4月14日(土)☘️
K66 白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
スケールの大きい「白い世界の橋渡し」
人やものをつなぐ橋渡しの「白い世界の橋渡し」
物事のスタートにぴったりの「音1」

とらえどころのないジレンマが訪れる日。
それは、あなた自身の中で、
忘れていた何かが蘇る前触れ。
何を打ち破りたいのか、
あなたを取り巻く環境を
見渡してみよう。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。


〈マヤ暦K65〉100パーセント信じれる事は、現実になる。

2018-04-13 08:55:32 | 日記
昨日は娘の22歳の誕生日だった。
去年の21歳の誕生日は、
主人はアフリカに行くための研修に行っていたから、
二人で過ごした。

でも、この事は、不思議なことに、
タイの占い師チャトリーさんに、
「21歳の誕生日は一緒に住んでいます。」
と言われていたから、びっくり。
それを聞いたのは、娘が高校生の時だった。
島で寮生活をしていたし、
大学も行くつもりだったから、
「一緒にいる」
って聞いて、大学に行けないのかな……と
心配になったくらいだった。
まさか、主人がアフリカに行き、
娘が休学してNZに行こうと思うなんて、
想像もしていなかったが、
ちゃんと運命は決まっていたようだ。

という事は、今の想像もできなかった状態も
ちゃんと決まっていた事なのかもしれない。

確かに、2度目にチャトリーさんに会いに行った時も
「来年、母親と一緒に住むのは良い」
と言われた。
それは、20歳の秋だったが、
その時もまだ、????という状態で聞いていた。
本人さえ予想できないことが、
もうすでに決まっている!
それは、怖いことのようであり、
でも、実際それが起こってしまった時は、
仕方なかったんだと考えると楽になる。
ほかの占い師さんがどうかは知らないが、
チャトリーさんは、
必要な情報は入れてくれるが、
脅したり怖がらせたりはしなかった。

もしかすると、今の状態も分かっていたのかもしれないが、
その時は、言わなかった。

コントロールするのは難しいから、
厳しくしすぎてはいけない。(特に父親)
心配しすぎてはいけない。
来年は、連絡を取り合うこと。
これからもっと活発になる。
いろんな経験をすることが大切。
今年から、3年間で大きく運命が変わる。

という、今の状態になったときの対処法は、
伝えてくれていた。
そして、最後に、
「子供の間違いを許してください」
と言われた。
今、改めてその言葉の重みがよく分かる。
今まで、間違わないようにと、
手を添え、ともに歩いてきた。
それが親の務めだと信じて……。
そして、娘も素直にそれに従ってきていた。
私たちが好きだから、
悲しませたくないから……
従順ないい子を演じていた。

小さい頃の娘は決して従順…なんて事はなく、
自由奔放、やりたいことしかしない
気ままな子だった。
急に変わったのではなく、
元の姿に戻っただけなのかもしれない。

そして、チャトリーさんは、主人にこう言った。
「子供のことを、心配しすぎないで。
自慢する子になるから。」
今は、その言葉を信じて、
その時が来るのを待っていようと思う。

マヤ暦の越川先生も、
「100%信じた事は、現実になる。」
と言われていた。
聖書でも、イエス様が度々そのことを
弟子たちに言っている。
川棚の「あんでるせん」のマスターも
同じことを言いながら、
スプーンを食べたり、
500円玉に釘を通したりする。

そう分かってはいながらも、
寄せては返す波のように揺れ動く心……
まだまだだなあ…とも思うが、
前と比べると随分変わっている気もする。
少しずつ成長しているという事は、
100パーセント信じる!!


☘️4月13日(金)☘️
K65 赤い蛇・赤い空歩く人・音13
自分の思いに正直でまっすぐな「赤い蛇」
人のために頑張る事が好きな「赤い空歩く人」
一心不乱に没頭することでサポートされる「音13」

よくも悪くも何かの考えや気持ちにはまりやすい日。
感情的に引っかかるのは、
普段よりエネルギーが
活性化していることを意味する。
心に強く決めると、具体的な形になって実る。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。


〈マヤ暦K64〉 過ぎてみれば、全て良し ……22年前に比べたら。

2018-04-12 09:47:43 | マヤ暦


「すみれ」という名前にしようと思ったのは、
手術台の上。
先生が、「女の子だよ。よかったね。」
と言った瞬間だった。

名前どころか心の準備さえできていないまま、帝王切開。
自力呼吸はできないだろうと言われていた子が、
小さく「ミャー」と泣くのが聞こえた。
生きてる!
その時、小さくても、たくましく生きる
すみれの花が思い浮かんだ。
岩の間でも、道端でも、どこでも生き、
みんなに春の訪れを知らせてくれる
「すみれ」の花。
そんな子に育って欲しいと思った。

身長33cm、体重624gの小さい体で
強い魂をもった女の子。

私は、3日目にやっと歩けるようになり、
集中治療室にいく事ができた。
三日間ベッドの上で、
すみれの姿を思い描いた。
呼吸器につながれているすみれ。
もし病院が火事になったら、
どうなるのだろう。
そんなことを思うと、夜も眠れなかった。

よろよろしながら、
小児科の未熟児室に行った。
すみれは保育器が大きく見えるくらい
小さな小さな体だけれど、
確かにそこでしっかり生きていた。

人差し指ぐらいの太もも、
楊枝のような指、
口には人工呼吸器、
鼻からミルクのチューブ、
足には点滴、
身体中に機械が取り付けられている。
皮膚は薄く今にも破れてしまいそう。
そのあまりに小さい赤ちゃんを目にして、
母親は泣き崩れる……らしい、普通は…。

だから、
「よかった〜。人間だった。
あ、鼻もある。
爪まで生えてる!すごーい!」
と、喜ぶ私を見て、
看護士さん達の方が驚いていた。
本当に心から嬉しくて、
可愛らしくて、笑いしか出なかった。

なぜなら、会えない3日間、
主人ににすみれの様子を聞くと、
「ハトの毛をむしった感じかな。」
とか、
「鼻…?あったかなあ?なかったかも…。」
という感じだし、
絵を描いてくれたけど、
どう見てもカエルだし……。

(そうか、8ヶ月に入ってすぐだから、
哺乳類になる前だったのか…。)
と私は真剣に思っていた。
それが赤ちゃんにというよりは、
難民の子供の小さい版だけど、
しっかり人間の形をしているから、
ただただ感動した。
生命の神秘を感じた。

22年前の4月12日ほど
不安だった日はなかった。
産むか、産まないか、
死ぬか、生きるか、
あの時の辛さが今の私を支えてくれている。

乗り越えられそうにないと
思うほどの辛さや悲しみも
なんとか乗り切ってしまうもの。
毎年、この日を迎えるたびに、
そう感じる。

☘️4月12日(木)☘️
K64 黄色い種・赤い空歩く人・音12
気づくこと、目覚めることで開花する「黄色い種」
“無償の精神”で宇宙のサポートが入る「赤い空歩く人」
共に喜びを味わいたい「音12」

自分を取り巻く現実を受け入れる日。
誰もが認める事をあなたも認めてみよう。
そうするとあなたは人の中に溶け込んでいく。
人の輪の中で力を発揮できるようになる。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、後に大きな不安が生じる。
周囲の人に喜びを届けることで、
応援され愛される。
他人に先立ってことを起こすより、
あとを受け継いだ方が良い。


〈マヤ暦K63〉 マヤ暦で繋がりを紐解くと……〜長い付き合い編〜

2018-04-11 08:48:54 | マヤ暦
長崎に来てから出会った友人の中で、
一番長い付き合いは、
今、一緒に住んでいる洋子ちゃん。
主人の幼馴染で私と誕生日が同じ。
紋章も「黄色い戦士」は同じで、
「白い世界の橋渡し」は「黄色い戦士」の反対キン
すごく似ている部分と、
全く違う部分がはっきりしている。
お互いの感覚の違いを
認め合うと見方が広がる。

その次に長いのはマタニティービクスで
知り合った晶子さん
彼女はマヤ暦仲間でもある。
ウェイブスペルが同じ「黄色い星」
ウェイブスペルが同じ人は魂の仲間と言われる。
「青い猿」は「黄色い星」の類似キン。
彼女とは、感覚は違うが居心地がよく、
行動が加速する感じがする。
興味があることは、パッと飛びつく「青い猿」に
「なぜ、どうして?」と「黄色い戦士」は質問ぜめ。
マヤ暦がこんなに楽しく勉強できたのも、
彼女のおかげ。

娘が2歳の時、子育てのイベントで
知り合った恵子さん。
実はマタニティービクスで一緒だった
ということを後から知った。
前の方でワイワイ騒いでいた私と晶子さんを
後ろから見ていたらしい。
お互いに「赤い月 ・音1」の主人を持つ。
ご主人の妹さんは、
未熟児で生まれた娘が入院していた、
集中治療室の看護婦さんで
娘を担当していたらしい。
これもお互い後からわかった。

お互い愛媛と山口から長崎に来たこと、
大学の部活の先輩後輩で結婚したこと、
教員免許を持っていること、
弟のお嫁さんも山口出身の恵子さんということ、
弟の子供が生まれた病院が
恵子さんの実家のすぐ近くだったこと、
数えればきりがないほど縁がある人だ。

彼女のウェイブスペル「赤い空歩く人」は、
私のウェイブスペル「黄色い星」の神秘キン
神秘キンというのは、
自分の潜在意識に火をつけてくれる存在なのだが、
特にウェイブスペルの神秘キンは
前世からのつながりがあるという。
確かに、何か言葉では言い表せない
何かを感じる。

こんな風に、
自分の周りのつながりを見ていくと
とても面白い。
でも、じゃあつながりがない人は
意味がないのかというとそんなことはない。

例えば、私と主人は、
紋章的には全く関係がない。
だからお互いがあまり気にすることなく
自分の生き方を考える事ができる。
それはそうでよかったと思う。

まあ、繋がりがあろうとなかろうと、
ここでこうして出会ったってことは、
もうすでに縁があったってことだから、
みんな仲良く暮らしていこう。

☘️4月11日(水)☘️
K63 青い夜・赤い空歩く人・音11
心の豊かさが全ての豊かさになる「青い夜」
相手の成長のためなら何でもする「赤い空歩く人」
理解者、応援者を持つことによって改革者となる「音11」

周りの言葉が、
あなたが自分に対して抱いていた
固定観念を壊す日。
抵抗しないで、
壊れるがままに任せてみよう。
それによって、
自分のイメージが羽ばたいていくのだから。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、後に大きな不安が生じる。
周囲の人に喜びを届けることで、
応援され愛される。
他人に先立ってことを起こすより、
あとを受け継いだ方が良い。