昨日は、天秤座の上弦の月。
「自分である」ということが調和を生む
という話をYouTubeで聞いた。
他人軸で生きるのをやめる時だと。
自分らしく生きるって
どういうことなんだろう。
昨日の夜中、
陽斗の熱がぶり返して、
じんましんが出てきつそうにしていた。
娘は「大丈夫、元気になるって信じている。」
「白い魔法使い」らしく
疑いなく信じていた。
私は、すぐ良くない想像ばかりしてしまうから、
何も考えないようにした。
ネガティブな思いは、
ネガティブな現実を引き寄せるから。
朝方、目が覚めた時は、
まだちょっと熱があるようで
気にはなったが、
朝の散歩に出かけた。
8月は、旅するマヤ暦をしようと思っているのに、
何だか後ろ髪を引かれるような気分。
誰かの世話をする生き方をしていたら、
置いていくことに
罪悪感を感じてしまう。
何がしたいのか、
何が喜びなのか、
よくわからないなあと
「黄色い戦士」特有の自問自答。
無限大の道をぐるっと回って、
ベンチに座って、
ふと開いたFacebookに
直子さんの投稿が出ていた。
『にじ子屋』(フリースクール)が新聞に載った
という報告と、
ダウン症のガクくんが生まれた時の
ことを綴った過去の投稿だった。
読んでいたら絹の散歩をされていた方が、
「今日の海はきれいよ。」
と声をかけてくださった。
21世紀の森のビーチで、
声をかけられるのは珍しい。
せっかくだから、
見てみようと波打ち際まで来たら、
霧雨が降り始めた。
あっという間に
空に大きなダブルレインボーが……。
まるで、「にじ子屋は大丈夫だよ」と
伝えてくれているようだった。
みんなにも見せたくて
慌ててライブ配信。
タイムリーに数人が見てくれていたようで、
「シェアありがとうございます。」
って喜んでくれていた。
ああ、こんな風に
自分が感動したことや気づいたことを
伝えて、喜んでもらうのが
私は好きなんだなと改めて思った。
マヤ暦もそのひとつ。
伝えることで、
喜んでくれる人がいることが嬉しい。
その先に何があるのかまで考えてはなかった。
私の場合だけかもしれないが、
「黄色い戦士」の挑戦ってそんな感じ。
「赤い月」のように
使命感があるわけではない。
結局、1時間近く、
虹が出たり消えたりしていた。
虹は、神様との契約の印と
言われている。
止まない雨はない。
雨は止み、
必ず光が射すときが訪れる。
不安や悩みなど
ネガティブな感情は手放し、
勇気をもって前へ進もう。
そんな浄化のエネルギーを感じる。
今日は、「黄色い戦士」の日。
勇気を持って前に進み
「虹の戦士」🌈になろうかなあ。
☘️7月19日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
k217 赤い地球・赤い月・音9
語り合うことで絆を深める「赤い地球」
混乱や摩擦を正常化していく「赤い月」
ワクワクすることをどんどん広げる「音9」
全てに、十分な調査をする日。
結論を焦らず、グローバルな視点で
物事を見てみよう。
自分が変われば、
環境も変わるということを
実体験として理解しよう。
