成田〜ソウル〜アジスアベバ〜リーブルビル
およそ24時間の旅を終え、
着くのは、翌日の昼というのは、
なんだか時空を旅するような不思議な気分だ。

日本とガボンは時差が8時間。
夜の9時半に成田を出て、
ガボンのリーブルビルに着いたのは、
昼の12時時過ぎだった。
エチオピア航空だったから、
成田、ソウル、アジスアベバと
飛行機を乗り換えるたびに、
黒人の人の割合が高くなっていった。
黒人の人を見たら、
なんだか懐かしくて嬉しくなる。
こんな感覚になるなんて、
自分でも不思議な気分だ。
アフリカに住んだ人たちが、
アフリカが好きになって、
また帰ってくるという気持ちもわかる。
アフリカの人たちの暖かさや素朴さが
だんだん恋しくなってくる。

アジスアベバ行きの飛行機で
後ろのシートの可愛いハーフの姉妹を連れた女性がいた。
ご主人の故郷のガーナに初里帰り中だという。
ご主人と出会ったのは日本で、
アフリカに行くのは初めてだという。
それも、ご主人は先に行っていて、
3人が来るのを待っているらしい。
子供たちは、2歳と4歳だが、
体格も大きく、すごくしっかりしていて、
長時間のフライトもぐずったりすることがなかった。
その様子を見ていた隣の席の男性が、
子供たちをすごく気に入ったようで、
記念撮影をしていた。
その男性は
まるで我が子を見るかのように
優しく接していた。
アフリカでは、人と人の距離が近い。

その微笑ましい姿に、私も一枚パチリ。
アジスアベバで私はガボン行き
彼女たちはガーナ行きに乗り換える。
「待ち時間が1時間ちょっとしかないから、
ちょっと心配で……。」
と行っていた彼女と、
別々の空港バスに乗ったから、
間に合ったかどうかわからないが、
母娘3人が、無事にお父さんに会えたことを
心から祈っている。
私が乗った空港バスはルワンダの男性。
ルワンダからガボンに行くという彼は、
現地語とフランス語と英語が話せるという。
「すごい!!」
って言うと、
「フランスの植民地だったから、
学校で習ったのがフランス語だからね。」
と言われていた。
「ホテルルワンダ」と言う映画を見たことがあるが、
いろんな歴史があって、
今の平和があるアフリカの国が多い。

彼から見るとフランス語が話せない私が
ガボンに住んでいるというのが、
不思議だったようだった。
「メルシー、とボンジュールで全てを終わらせる」
と言ったら、笑っていた。
久しぶりに使う英語も
しどろもどろだけど、
言葉が通じるって、やっぱり大切だなと思った。
ガボンに帰ったら、
マヤ暦だけでなく、英語も勉強しようと思った。
(フランス語じゃないんかい!🤗)
したいことがたくさんになったなあ。

ただいま、ガボン。
☘️10月21日(日)☘️
K 256 黄色い戦士・黄色い星・音9
不撓不屈の精神で、ピンチを救う「黄色い戦士」
自然体で生きたい「黄色い星」
心が躍動するものに共鳴する「音9」
想像もしないところに運が開ける日。
漠然と何かに期待している自分の気持ちを
確かめてみよう。
望む未来を作るために、
自分が主体となって働こう。
K253〜256
自信が揺らぐ時こそ、
変化への胎動を感じる。
理想などが崩れてそこから再出発。
エゴを超えたところに、道は開ける。
およそ24時間の旅を終え、
着くのは、翌日の昼というのは、
なんだか時空を旅するような不思議な気分だ。

日本とガボンは時差が8時間。
夜の9時半に成田を出て、
ガボンのリーブルビルに着いたのは、
昼の12時時過ぎだった。
エチオピア航空だったから、
成田、ソウル、アジスアベバと
飛行機を乗り換えるたびに、
黒人の人の割合が高くなっていった。
黒人の人を見たら、
なんだか懐かしくて嬉しくなる。
こんな感覚になるなんて、
自分でも不思議な気分だ。
アフリカに住んだ人たちが、
アフリカが好きになって、
また帰ってくるという気持ちもわかる。
アフリカの人たちの暖かさや素朴さが
だんだん恋しくなってくる。

アジスアベバ行きの飛行機で
後ろのシートの可愛いハーフの姉妹を連れた女性がいた。
ご主人の故郷のガーナに初里帰り中だという。
ご主人と出会ったのは日本で、
アフリカに行くのは初めてだという。
それも、ご主人は先に行っていて、
3人が来るのを待っているらしい。
子供たちは、2歳と4歳だが、
体格も大きく、すごくしっかりしていて、
長時間のフライトもぐずったりすることがなかった。
その様子を見ていた隣の席の男性が、
子供たちをすごく気に入ったようで、
記念撮影をしていた。
その男性は
まるで我が子を見るかのように
優しく接していた。
アフリカでは、人と人の距離が近い。

その微笑ましい姿に、私も一枚パチリ。
アジスアベバで私はガボン行き
彼女たちはガーナ行きに乗り換える。
「待ち時間が1時間ちょっとしかないから、
ちょっと心配で……。」
と行っていた彼女と、
別々の空港バスに乗ったから、
間に合ったかどうかわからないが、
母娘3人が、無事にお父さんに会えたことを
心から祈っている。
私が乗った空港バスはルワンダの男性。
ルワンダからガボンに行くという彼は、
現地語とフランス語と英語が話せるという。
「すごい!!」
って言うと、
「フランスの植民地だったから、
学校で習ったのがフランス語だからね。」
と言われていた。
「ホテルルワンダ」と言う映画を見たことがあるが、
いろんな歴史があって、
今の平和があるアフリカの国が多い。

彼から見るとフランス語が話せない私が
ガボンに住んでいるというのが、
不思議だったようだった。
「メルシー、とボンジュールで全てを終わらせる」
と言ったら、笑っていた。
久しぶりに使う英語も
しどろもどろだけど、
言葉が通じるって、やっぱり大切だなと思った。
ガボンに帰ったら、
マヤ暦だけでなく、英語も勉強しようと思った。
(フランス語じゃないんかい!🤗)
したいことがたくさんになったなあ。

ただいま、ガボン。
☘️10月21日(日)☘️
K 256 黄色い戦士・黄色い星・音9
不撓不屈の精神で、ピンチを救う「黄色い戦士」
自然体で生きたい「黄色い星」
心が躍動するものに共鳴する「音9」
想像もしないところに運が開ける日。
漠然と何かに期待している自分の気持ちを
確かめてみよう。
望む未来を作るために、
自分が主体となって働こう。
K253〜256
自信が揺らぐ時こそ、
変化への胎動を感じる。
理想などが崩れてそこから再出発。
エゴを超えたところに、道は開ける。
