戦火の勇気

今夜は、BSで「戦火の勇気」がやっていました

メグライアンやマットデイモンの好演が話題となった、あの作品です！

放送開始は19時でしたから、

超手抜き夕飯でTVの前に座りました





戦争モノには、どうしたって「極限状態」が付きものだ。

敵だと思って倒した相手が実は味方だったり、

仲間を見殺しにしたり、、、



命を落としたり、心に深い傷を負ったり

戦下の不条理について こんなにも良く解っているアメリカが

しかし、いちばん沢山の戦争に首をつっこんでいるんだよなぁ～




※ ある女性兵士の死が、名誉勲章授与に値するか否かの調査を進める中で出てくる

　「食い違う証言」という点では、芥川龍之介の『藪の中』を連想させられた。

　もっとも『藪の中』では、真実が明らかにはならないけどね。

なぜ今？

私が乗り換えで利用している駅のエスカレーターは、

震災後の節電でストップしましたから、もう３ヶ月半ほど動いていなかったでしょうか・・・。

まぁ、あれば便利だけど、動いてなくても差し迫った問題は感じない

そんなエスカレーターです。

（足の不自由な方には、大変なことですが）



そのエスカレーターが、今朝の出勤で通ったときに動いていました

帰宅の際に通ったときも、、、間違いなく動いてます！！


この節電一辺倒の今、なぜ急に動かし始めたんでしょうかね

「例年よりは高めの温度設定になっている」とアナウンスされる電車内は、

そうは言っても、充分すぎるくらい冷えているし・・・


自分の知らない間に、何やら世の中が変わりつつある感じがして

まるでプチ浦島太郎です