名古屋観光 05（アイス・ショー）

この夏、夫の故郷である大阪に行った帰り
わざわざ名古屋で途中下車した最大の理由。

それは浅田真央ちゃんのアイスショーを観るためでした





せっかく名古屋で降りるから！ と、名古屋観光もして
暑い名古屋を満喫しましたけどね、
一番の目的は 真央ちゃん !!

これがまた、良い席で～
１階の前から７列目

選手が近い近いっ
表情も肉眼でバッチリ見えるし
ホント 行った甲斐がありました


ちなみに私は今回のショーで、
パトリック・チャン（カナダの選手）にゾッコンとなりました
もともと大好きな選手でしたけどね～
それに輪をかけて。

あ、もちろん真央ちゃんも大好きですよ。
「真央ちゃん以外では」 って意味です

名古屋観光 04 （市政資料館）

名古屋市政資料館として公開されているこの建物、





かつては裁判所だったと知って、
霞が関の旧法務省（赤レンガ棟）と似ているのも頷けました。

何年か前のNHKドラマ（坂の上の雲）の撮影でも使われたという点もまた
旧法務省（赤レンガ棟）がよく近代史ドラマの撮影で使われるのと類似ですね。

ネオ・バロック様式って、ほんと威厳があって『画』になりますよね～
レンガだと特に。。。なぜか好きだわ～

名古屋観光 03（二葉館）

日本の女優 第1号と言われる貞奴さんの館。







数日前、このブログに書いた楊輝荘とは違って上品でした

いや、その時代の流行か、似た趣向は随所に見受けられましたが
それは 似て非なるかな。。。
面白いものです。

いすみ～小湊鉄道の旅

ＧＷ初日、カメラ道具を携えて、乗り鉄・撮り鉄みたいなことをしてきました

大原から五井まで
いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継いで、房総半島を横断する旅です。


『かわいい電車だろうと何だろうと、乗ってしまえばただの電車だよ
　乗るより見る方がイイじゃないか、いすみ・小湊鉄道なら以前見たじゃないか』 ってのが私。
つまり 私は大して興味なかったのです。

が、今回は
乗りに行きたい！という夫の気持ちを汲んで、
おなじ「乗る」 なら私は電車じゃなくて馬に乗りたいよっって思いを抑えて
ならばカメラの練習の機会にしよう！ と私なりの目的意識をもって
現地の事、ダイア編成などあれこれ調べて準備して。
そうして当日を迎えました。





菜の花の時季を過ぎていたので、覚悟したほどの混雑もなく、なかなか快適
＆
思っていた以上に現地を堪能できて、結果的には良い旅になりました。

事前調査で、
駅によってはレンタサイクルのサービスがあることが判明していたので、
それを利用すれば、
徒歩で行くのは躊躇う距離のところへ、
車では感じられない土地の空気感を全身に浴びながら行くことができましたから。。。

「見渡す限り田圃」 なんてところを自転車で走ることの
なんと気持ち良かったことか



何事も やらずに否定してはダメですね。











　

伊勢・志摩 ⑧

今回の旅のメイン 伊勢神宮の内宮は格別でした

橋を渡ると もう 空気が違う！

不思議だね～ と夫と言い合いながら順路を進み、別宮を含め参拝をしたのですが、
なんと！
順路の最後で 神馬に会えました。




いや～～ なんとも美しい！
今年は馬に縁のある年を送っている私ですが
ココでも馬との縁を感じられるとは！
しかも 神に仕える特別の馬！！

カラダ全部で神様の地を感じよう！とカメラはバックに仕舞って訪れていた内宮でしたが
最後の最後で バックをガサゴソ・・・

この美しい馬を撮らずにはいられなかった～～

だってね、
神馬には いつでも会えるものではなく
むしろ厩舎は空っぽのことがよくあるそうなんですよ。

神様への参拝のほか、
運動や厩舎の掃除、、、理由はいろいろなのでしょうが
特に夏場は馬にとって過酷ですからね～
もっと快適なところで休ませているのかもしれません？？

そんなワケですから
まさか折よく会えるとは思ってもいなかったのです。


しかも この後、
期せずして また 神馬に遭遇したのですよ！


木華開耶姫命をお祭りした大山祗神社をお参りした私たちは
これで内宮での参拝をすべて終えたと
早くも気持ちが次の目的地であるおかげ横丁に飛んだときだっただろうか
私たち２人は、警備の人に止まるよう求められました。
どうして？ と よく状況が呑み込めないでいる私たちの目の前に
菊花紋章の馬衣を着けた神馬が神職と共にやってきて
そして 一般参拝者が立ち入ることの許されない方へと入っていったのでした。

偶然に偶然が重なって
なんだか とっても特別な伊勢神宮参拝の思い出ができました。