最強のふたり

「最強のふたり」という映画を観ました

頸椎損傷のためカラダが不自由となり車椅子生活を送るパリの富豪と
そのヘルパーとなった貧困層の黒人青年
これが「最強のふたり」。

実話に基づくホットなストーリー。


オープニングから、期待が高まるような
素敵な作りになっていて、
食いついて観ちゃいますよ

トンデモナイのだけれど、
２人の絆の深さを感じる、大事なシーンから始まります。


障害をネタにしたキツいジョークや
セクシャルなネタが出てきたのには
驚きましたが、
それでも観ていて不快感が募ることがないのは、
この介護されている富豪が卑屈でなくカラッとしている、
あるいは
ズケズケ言ってくれること（障害に遠慮せず、１人の人間として接してくれること）を
嬉しく思っていることが
観ているこちらに伝わってくるから。

そう、単なる介護・被介護の関係を超えた友情映画です。


富豪役は、ベテラン実力派俳優のフランソワ・クリュゼ。
頚椎損傷で車椅子生活の役ですから、演技は首から上だけですが
さすが！！！ 充分すぎるほど魅せてくれます。
そして
ヘルパー役は？　（知らない人だったので、調べてみました）
フランスの俳優で人気コメディアンですって～

この２人が作り出す世界、ほんとタイトル通り「最強」


また観てもイイと思う映画でした

チョコケーキ

やっと 「今やろう！」 って気持ち・タイミングができまして
カメラの画像をPCに移しました


今年の、私から夫へのバレンタインです ↓↓ (*^^)v


おっきなイチゴを買ってきて 乗せたら
すっごくバランスが悪くなってしまったけれど
手作りチョコケーキ、ホイップ苺のせ
バレンタインに喜んで貰えました

ダマされた～ (；一_一)

今日は２０℃くらいまで気温が上がるって話じゃなかった？

実際、朝 寒くなかったし。

それで薄着で出勤したのに

昼休みに外に出たら寒かったよ。

ちょっとビビッた。

マズイよ～

完全に騙された

もう 同類なのかなぁ～

強風と、時どきパラッと降る雨 って、最悪。
特に 私のような、くせ毛の者には。

窓から外を見下ろすと、
傘を差している人と差していない人が半々くらい。

『軽く降っているけれど、
傘を差すと歩きにくい』 そんな状況かな・・・と推察して
私は
フード付の服にして、フードを被って家を出ることにした。

ときどき強く吹く風で
フードが脱げてしまわないように気を付けながら
駅までの道をズンズン歩いた。

私の前を歩くおじさんが
後ろを振り返ること数回。
ひょっとして、
私のフード姿が異様なの？と
ちょっと気になった。


と、
駅前の信号で止まった そのおじさんがまた
後ろを振り返った。
後から誰か来るのかな？ と思った その時
「案外 早いね」「抜かれるかとドキドキしたよ」 って
私に話しかけてきた

笑っちゃった

おじさん、私と競ってたの？
私の姿が おじさんの目に異様に映ってるのかと思った。
こんな天気をフードで凌いでるから急いで歩いたのよ、わたし。



しっかし、こんな風に話しかけてくるなんて、
私が若者だったなら、
世代格差を感じ取って、おじさんは気安く話掛けないよねぇ？
ってことは、世代格差をそれほど感じないくらい
私もオバサンになったってことだ～
おじさんが気軽に話掛けてくるほどに

強風なので

風の強さに驚いて、寝不足だよ～～

ウチ、前が拓けているからモロに風を受けるんだよね。
風があまりに強いので、夜中に目が覚めて
ベランダに出してある植木がひっくり返っているんじゃないか？と心配で
眠れなくなった。

風のせいで働き始めてしまった頭を
どーにか休めようと何度も寝返りを打ったけれど
やっぱり どーにも植木が心配。。。
で、結局起き出して、
植木を家の中へと避難させ布団に戻った。

でも それからも眠れなくてね～

諦めて５時起き。
出勤前に お茶を飲みながら、
隅々まで新聞に目を通すことができちゃいました