２０１４年の終わりに

昨日の午前中までに ひと通りの「やるべきこと」 ってヤツを終え、
夫と 年納めのカフェに行きました


　

甘いものを口に運びながら
２人で１年を振り返り
来る年に思いを馳せ・・・なんて言ったら恰好イイけど
まぁ そんな恰好イイものなんかじゃなくて
つまりは 「来年はもっとイイ年にしなくちゃね」 って話。


どんどん上昇していきたいよね。

今更ですが

今更ですがX'masの食卓をアップします


　
　



今更すぎて コメントを添える気もしない・・・


それなら いっそアップすること自体やめようかと思ったのですが
せっかく写真を取り込んで 私なりの準備を進めていましたので・・・

スポーツ観戦

ちょっと書くことをご無沙汰してしまいました。。。

大掃除と遊びとで 久々に忙しく過ごしておりまして
大充実の年末です


そのうちのひとつ・・・
２８日の午後は
バスケットボールの試合を観戦しました～～




今年１０月にルール改正が行われたばかりですから
なんだか観戦していて違和感がありましたけど
なかなか楽しめましたよ。

スポーツ観戦でもしないと
大きな声を出す機会なんてありませんから
そういう意味でも 良い気分転換になりました。

うずらのピクルス

今夜はX'mas


今年の我が家は、ケーキを用意しないことにしましたが、
その分（？） ワインとお食事メニューのグレードを
いつもより上げて楽しもう！ という計画で
１２月に入ってから出掛ける度に
目に留まった商品をチョコチョコ買い集めていました

だから 今日は帰宅するのが
いつもより うんと楽しみ



さて。
そんな風にして集めたセレクトの中から１品紹介させてもらいましょう

うずらの卵のピクルス

着色は、ビーツだって言ってたので
カラダにも安心・安全です。

試食させてもらった上で買っているので
味は めっちゃ好み 間違いなし！！

味をみた上での即買いでした。

で、帰宅後ネットで調べてみたら～
どうやら
うずらのピクルスって、自宅で手作りする人もいるんだね～
私は卵のピクルスなって、人生で初めて出会ったのに
知っている人は知っているんだ・・・

自閉症の僕が飛びはねる理由

「自閉症の僕が跳びはねる理由」 は、昨年、英訳出版されたのを契機に、
今では２０か国以上で翻訳・出版され
世界的に話題となったらしい。

日本では２００７年に出版されたが、
私はこの本の存在を今年、TVで見るまで知らなかった。

会話のできない重度の自閉症でありながら
文字盤の示す・パソコンなどのコミュニケーション能力を得て
作家として活躍している。
出版物は、タイトルの書籍だけではないが、
手始めに、私はタイトルの書籍を図書館で借りた。


まずは１冊目。
彼が中学生のころに書いたものを読み終えた。

そして驚いている。


１０代という その多感な時期は、
健常者と そうでない者との別なく
やはり訪れており、
自分と他者との違いを自覚し
思い通りにならない自分と闘い
自分を深く見つめていた。

私の想像を遥かに超えて、
彼は多くのことを考え、感じ取っている。
しかもそれは表面的なものではなく、深い。
自分の内面をコトバに現す能力が これまた素晴らしい！
想像力に乏しく、考えの稚拙い私とはエライ違いだ。



自閉症者が こんなにも深く感じ、考えていたなんて！
という感想を抱くことは、
自分の中に偏見があったということの証であるのだろうから
これは もの凄く失礼であるし、情けないことなのだけど

だからこそ
今、この本と出会って
自分の間違った認識を正すキッカケを得ることができて良かった。