美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

ラストスパート

2006-11-30 19:10:59 | 日記・エッセイ・コラム
うわー、もう明日から12月やんかいさー。月日が流れるのは早いねえ。

今年はいろんな方々のお陰で鬱々となることも少なかったし、近年稀にみる充実した年だったように思う。残り1ヶ月、終わりよければ全てよし、ってことで締めくくりに入りますか。


思惑外れの熊本にて

2006-11-29 18:58:28 | 日記・エッセイ・コラム
今回の熊本行きは思惑外れ多発であった。

まず、懇親会は市内と思い込んでたが、いざ着いてみると、工場近くの会社の直営施設みたいなところだった。それでもしっかりと馬刺し、からしれんこん&球磨焼酎はいただきましたが。久々の馬刺しは旨かった。そしてここは天草も近いのでさかなも旨いのだった。

お開き後、市内での2次会(たぶんムフフなお店)に誘われるも、一緒に来た副事業部長1人をホテルに帰すわけにも行かず、断念。

そんな訳で2次会は諦めて、おとなしくタクシーで移動。空港近くのホテルにチェックイン。楽しみにしていた風呂は、展望風呂ではなく、1Fの大浴場だった。でもまあ、部屋のユニットバスよりはましだったし、最後は貸切だったのでよしとする。

夜、腹が減ったので熊本ラーメンでも食べに出ようかと思うも、結構酔っているのか、からだ動かず。そして23時にはぐっすり。

起床。朝飯はホテルのバイキングだったが、生たまごが用意されておらずがっかり。そのためメシも2杯で終了(それでも十分腹いっぱい)。

てな訳で、そうそう全てが上手くいくものではないということを再認識した次第。

九州の旅、出張ではなく、プライヴェートで行きたいねえ。

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今日、そして明日

2006-11-27 22:20:52 | 日記・エッセイ・コラム
「雨の中傘もささずに」新大阪のオフィスへ。新システムの説明会を聞く。費用対効果を考えると導入するのは時期尚早か。予定通り17時過ぎに終了。JR大阪で途中下車し、マルビルのタワーレコードへ。雑誌ストレンジ・デイズ購入。だって特集が「パンクからニューウェイヴへ」なんですもの。これは買うしかないでしょう。しかし、帰りの阪神電車、じめっと暑かったな。

そして、明日は事業部内の今年の新人を引き連れて熊本の工場見学。午後だけで3社を回る予定。ってか、それらが終わってから開催される市内での懇親会が本来の目的のような気が。わたしは新人とは特に何の関係もないのだけれど、上長から「熊本行きたい?」と聞かれた際、一つ返事で「行きたい、行きたい!」と答えたら、次の瞬間にはしっかり行くことになっていたのだった。いいのでしょうか、そんなんで。まあ、ともかく久々の熊本の夜なので楽しんでまいりますことよ。久々に熊本ラーメンも食べたいねえ。それと宿泊先のビジネスホテルに展望温泉があるっていうのもちょっと楽しみ。飲み過ぎてバタンキューは避けたいものである。


わたしたちは真摯な態度で音楽に接しているか?

2006-11-26 17:21:02 | 日記・エッセイ・コラム
土曜日、ミナミ某所で行われたとあるイベントライブを鑑賞。お目当ての2バンドはアウェーの雰囲気の中、いつもどおり音楽の楽しさと精神を見せつけてくれて、短時間ながら楽しませてもらった。が、それ以外の数バンドを聴きながら、複雑な気持ちに取り付かれるわたしであった。なぜなのかさっぱりわからないが、どのバンドの音も耳を通過するだけで心に全く響いてこないのだ(クサい表現だが)。どのバンドも決して下手ではないのだが(超ヘタなオレらに言われたくないとは思うが)。その「なぜ」を終演まで考え続けたのだが、結局はっきりせず。ただ、言えるのは音楽に対する真摯な思いとか、畏怖と言ってもいいかも知れないが、そういったものがどのバンドにも欠けていたのではないか、ということ。えらそうでゴメンだが。おじさんが趣味でやってるようなバンドであって、年に一回のお祭りみたいなもだったのかもしれないが、客からお金をとって演奏しているのであるから、それなりの態度でやってもらわないとなあ、と思ったりする訳である。だが、それらは自分たちにも当てはまることであって、今後注意してやっていかないとな、と思った次第。人の振り見て我が振り直せ。音楽をなめちゃいけない。でも、思えば、世間ではそんな音楽のことをなめているとしか思えないようなゴミのようなものが溢れている訳で、昨夜はそんな世間の縮図を見たと思えば、まあ納得か。さらにもう一つ。MCで「待ち時間が長くてうんざりだった」(多数のバンドがそれなりの時間演奏する訳だからリハーサルからだとそりゃ長時間になるわな)、などという発言まで飛び出し、それは長時間耳を通り過ぎるだけのモノを延々聴かされたこっちのセリフじゃ、とキレかかったわたしであった(温和な労働者のわたしは当然キレはしない)。

気を取り直して、梅田まで地下鉄で戻り、兎我野町のいつもの店で焼肉。結構すぐに腹一杯。週1・2回焼肉を食べてた10年くらい前から考えたら全然食べれなくなったよなあ。誰よりも最後まで食べてたオレであるのに。まあ、そういう歳になったってことだわな。

満腹状態でTodo O Mundoへ移動。赤ワインいただきながらコントラバスの演奏会を聴く。さすがの音圧。その後、白褌ナガイ君お勧めのカクテルを飲みながら今後のLess Than Zeroの方向性について。北林さんからの貴重な意見等もいただきながら、まあ、一度ゆっくり話し合おうってことだけ決めて、今日は帰る。

曇り空を眺めつつ、電車&徒歩で帰宅。シャワーを浴びて7時就寝。

追伸
なんだかんだ言いながらThe Beatlesの新譜"LOVE"を繰り返し聴いてる。"Within You Wuthout You/Tomorrow Never Khows"は、やっぱ凄い、そしてヤバイ。 〆


キリっとした三日月とどーでもいい話

2006-11-24 21:01:45 | 日記・エッセイ・コラム
やー、月曜以来の久々の会社はやっぱり疲れた。メールはどっさり溜まってるし、午後は会議、おまけに夕方には避難訓練と予定もぎっしり。合間合間にメールに返信、回答、依頼。むはー、ぐったり。一服してふと窓の外の空を見ると薄い青紫色の空にほっそり・キリっとした三日月が。実に美しい。

ところで、話は全く変わりますが、皆さんお使いのシャンプーとリンス(コンディショナー?)の減り方は同じような感じですか?わたしの場合、リンス(コンディショナー??)の減りがいつもシャンプーより早いような気がします。両者を同じ日に使い始めたとしても、リンス(コンディショナー???)が先になくなります。自分では同じくらいの量を使っているつもりなのに。ああ、同時に使い切ることは不可能なのでしょうか?誰かその方法を知っている人がいたら教えてください。ちゅうか、別に同時に使い終わる必要なんて何にもないのだけれど。などと考えながら、会社帰りにドラッグストアに寄ってリンス(コンディショナー????)を買って帰るわたしであった(ついでにウコンのサプリメントもね)。