美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

週の頭から酒浸り

2006-05-30 20:44:13 | 日記・エッセイ・コラム
先日の日曜日はリーダーの結婚式2次会。終わって会場近くの居酒屋でさらに飲み。23時過ぎにお先に失礼。翌朝、二日酔い状態で起床。午後から出張のため、電車で会社へ。いつものクルマ通勤時より45分も早起き。つらい。二日酔いもツライ。昼飯食って何とか復活。タクシーで駅まで。阪急~地下鉄を乗り継ぎ本町まで。打合せ&もろもろで17時。取引先の若手営業マン二人と宴会開始。さんざん食って飲んで時計を見るとまだ20時。もう1件、ってことになり、タクシーで梅田へ。新地の屋台風な店で富乃宝山、明石焼き&水ナス。その後、営業マン行きつけのスナックへ。さらに焼酎。たまに山崎。わさびおかきがツンとくる。おっさんらのカラオケを聞きながらとにかく飲む。ふと気付くと23時過ぎ。JR北新地から電車に乗って帰宅。翌朝、またも二日酔い。気持ち悪い。昼飯食っても気分改善せず。ただただ水を飲み続ける。朝からペットボトル3本目。早く17時にならないか。



CD・iTunes・ミュージックマガジン・昼酒と下北沢

2006-05-27 17:58:45 | 日記・エッセイ・コラム
先週の土日が中途半端な出勤だったため、なんだか久々の休みの気分。

朝から、購入後未聴のCDを片っ端から聴きつつ新聞を読む。さらにiTunesに読み込ませていく。新聞読み終わり、先日買ったミュージックマガジンを精読。10年くらい前までは毎号買ってたが、いつから買わなくなったのだろう。クルマが好きになり、それと同時に音楽とは一線を置いた頃、クルマ雑誌を買いまくってた頃かも知れん。いや、音楽ではなくて楽器か。音楽を創ることを止めていた頃、というのが正解か。この雑誌を私は創り手の視線で読んでたのだと思う。今はクルマに対する興味と楽器に対する興味が再逆転してるけど、ミュージックマガジンは買わずに立ち読みで済ませてる(すいません)。

Matmosのまともじゃない新譜。坂本教授の新譜(Remix盤)。ヤン富田氏の新作(EP)。残念ながらライブは見には行けないKassin+2の"Futurismo"。あと気の迷いで買った某日本の若手バンドの新譜(1回聴いた限りイマイチか。ゆえにバンド名は書かない)。おっと、Neil Youngの"Living with War"もiTunesまだだった。

そんなこんなで、あっという間にお昼。焼きそばでも作って食べるか。当然のようにビール飲んじゃっていい気持ち。以前は若干の罪悪感を感じていた昼酒も、もはやどうってことない。こうやって人はアル中への道を進んでいくのか。ちょっと前に読んだECDの小説「失点イン・ザ・パーク」みたくはなりたくないなあ。ちなみにこの小説、期待せずに読んだのだが、思った以上に面白かったのだ。下北沢を探検してみたくなった。今度、東京に行った際は下北沢やな。


ミーティングと汗

2006-05-26 19:15:35 | 日記・エッセイ・コラム
会社を定時退社。帰りのクルマの中では、先日オークションでGetした、かしぶち哲郎氏のアルバムを聴く。現在廃盤のこのアルバムは、ムーンライダーズの曲の中でかしぶち氏の代表作をコンパイルしたもの。家の近所まで帰ってきたものの、続きが聴きたくて、通り過ぎ南の方向へ。こんな時は渋滞も気にならない。むしろOK!さらに空はまだ明るい。そこそこまで聴いたところで、家の方向へ引き返す。

帰宅し、着替えて再度出掛ける。JR立花まで歩く。空は暗くなり始めてる。暑くもなく寒くもない、いい季節だ。駅に到着し、大阪方面行きの電車へ。電車もなんだか空いている。

大阪に着き、マルビルのタワーレコードをぶらぶら。ムーンライダーズ特集のミュージックマガジンとエルマガジンを購入。CDは買うものなし。

曾根崎へ移動し、お初天神で少々休憩。木々の向こうのビルたちを眺める。

デッドエンドストリートへ入っていくとNaturallyにはシャッターが。その前に腹が減ってたのでTodo O Mundoでメシにする。シェフのおまかせ料理を最初ビール、のち白&赤ワイ ンで。おまかせはえらくヘルシーなものだった。暗に減量せよというメッセージなのか、それとも身体を気遣ってくれてるのか。とにもかくにも美味しくいただく。

Naturally店主にメールすると、作業中のため、シャッター開けて入ってきて、とのこと。指示通りシャッターを開けて2階へ。5/28のリーダー結婚式2次会の準備中でした。ちょっと作業を止めてもらって、6/13の打合せをちらっと。おぼろげながら形が見えてきたような。まだ、音合わせは出来てないけど。まあ、とにかく演奏する自分たちが楽しめないとダメだし、演奏する自分たちが感動出来ないとね。ってことで、それだけ確認して、明日も仕事だ、早めに引き上げるのだ。電車はえらく込んでる。ジワリと汗が流れる。こんな汗はキライだ。

6/13、気持ちのいい汗がかければいいな。


Rafflesian Complex Volume 1(ザ レーベル ラフレシア 一座公演)

2006年6月13日(火) @ 十三Fandango 18:00OPEN 19:00START

Musicisians:KING&The HERATBEATS・AKI KATO・LESS THAN ZERO・すっぽんぽん'ズ・Marutani KAZ

Guest:Kaorinho 藤原

Produced by The Label Rafflesia

Supported by 曾根崎デッドエンドストリート



オレンジ色の三日月の下、徹夜仕事

2006-05-22 23:41:47 | 日記・エッセイ・コラム

日曜(土曜深夜)は妖しいオレンジ色の三日月を眺めながら2:30頃出勤。作業は順調に進み、さあ、もう一息って場面の動作確認中に一部機能に不具合が発覚し、その調査・対応で夕方4時過ぎまで仕事。その間に食ったもの、カレーパンとインスタントラーメン(課長の差し入れ)のみ。

それでもなんとかかんとか仕事は終わる。駐車場まで歩いていって、クルマに乗り込み、エンジンを掛ける。やっぱりボケていたのか、まだ空は明るいにも関わらずライトを付けて走り出す。すぐに気付いて消したけどね。

武庫之荘のピーコックに寄って晩飯の買い物。今日の気分は何かあっさりしたものでいきたい。鯛とイサキのお刺身、おぼろ豆腐をかごへ。おっと、水茄子発見。迷わずかごへ。

家に着いて、風呂に入る。湯船に浸かっていると眠ってしまいそう。それでも徹夜で飲んだ時よりはラクか。

風呂上がりにビール。まだ6時過ぎだが、まあいいか、もう飯にする。さっき買ってきたものをアテに焼酎を。寝不足だからかすぐに酔いはまわる。

飲み食い終わって、ぼーっとTVを眺める。8時頃、落ちそうになるも、最近の習慣、黒酢を飲んでちょっと持ち直す。あんまり面白くもないドラマを見るともなく見る。主演の長谷川京子さんの走るシーンに良からぬ妄想。

ああ、もう限界か。10時過ぎにベッドへ。その瞬間に私はもう夢の中。