美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

冬のお楽しみ

2006-11-08 19:01:03 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は「秋は・・・」なんて書いたものの、立冬を過ぎて、突然寒くなってきましたね。寒くなると恋しくなるのは人肌。そして鍋肌に醤油をちょろっと垂らして香ばしさを出す(意味なし)。そんな訳で鍋の季節だ。おでんの季節だ。嗚呼、熱燗でクイっといきたいものだ。

さて、この寒さで紅葉も加速するかな。今年はなんだかんだで紅葉狩りにも行けそうにないが。御堂筋のいちょう並木も黄色く色づき始めているだろうか。

そして、わたしにとって冬の一番のお楽しみはカニである(ふぐもいいが)。11月中は何だか予定が立て込んでるので、12月の頭で検討する。個人的にはひなびた雰囲気とお湯が最高だった鳥取の岩井温泉にもう一度行ってみたいなあ。そして、食べきれないほどのカニを前に悶絶したい。おっとその前に浦富海岸へ寄り、日本海に向かって越冬ツバメを歌う&砂浜に"L・O・V・E"を書いとかないとね。どちらも特に深い意味はないけど。

そうこうする内に、街はイルミネーションに包まれ、誰もが優しい気持ちになるのだろう、いじめっこも独裁者もカルト宗教の教祖も。


追伸:とか何とか考えながら、今一番気掛かりなのは11/21(火)のライブ@十三ファンダンゴで演奏する予定の自分の曲のコード進行の難しさよ。はたして弾けるのか、オレ?  〆