美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

怒濤の日々#2

2006-11-19 09:05:01 | 日記・エッセイ・コラム
会社の同期(みたいな)、Tさんの結婚式に出席するため、千里阪急ホテルへ。チャペルでの式では、朗々と歌う牧師さんに負けないくらいの大声で賛美歌を熱唱。やっぱりバカか、オレ?

披露宴では美味しいお酒&料理。久々のフルコースがうれしい。それにしても、この会場、大阪であるのにこの郊外感はなんだろう。まるで森の中のホテルのような雰囲気。窓の外は木々で溢れている。なんか素敵だ。宴が進むとともに、いつもの悪い病気が顔を出す。それは関係者へ感情移入しすぎること。花嫁の父母はもちろん、久々にあった叔父さんや花嫁本人、新郎の母親の気分になったりで、スピーチやキャンドルサービス等、何かある度に涙が溢れる。見れば、オレだけじゃなく、同じテーブルの会社の同僚関係の皆も結構泣いてるじゃん。ああ、おっさんになると、こんなに涙もろくなるねんなあ。いいんだか、悪いんだか知らんけど。ということでお幸せにTさん、S子さん。

数時間の宴は終わり、余韻に浸りながら帰宅。夜に備えて昼寝。

自宅で軽くメシを食ってから、曾根崎デッドエンドストリートへ。Todo O Mundoで赤ワインを2杯ほどいただいた後、Naturallyへ。今夜のNaturallyはBarではなくスタジオである。セッティングして早速、11/21(火)のライブ(ラフレシアンコムプレックスVol.3@十三ファンダンゴ)のリハーサル開始。外は寒いが、店内は暑い。半袖Tシャツになるも、まだ暑いのでクーラーまでかける。ミネラルウォータ-で水分補給しつつリハは進む。何度も何度も曲を繰り返し、ある程度形が見えてきたところで、本日は終了。時間は深夜3時過ぎ。翌日のことを考え、タクシーで帰宅。うどんを食べればよかったな、と後悔しながら帰宅。4時就寝。