令和6年7月23日
習志野市社会福祉協議会でわくわく夏ボラ2024と題して学生ボランティア体験が開催されました。
小4~高校生までが参加し災害ボランティアセンターの体験をしていただきました。
学生の方には災害時のボランティア、少しなじみがないかもしれませんね。
災害時のボランティア活動について話を聞いた後、災害ボランティアセンタ―体験
災害ボランティアセンターに来てくれたボランティアさんに扮して、
被災されたお宅でボランティア作業をしていただきます。
習志野市社協の職員の方が実際に使う看板など準備してくださいました。
本格的ですね~
被災者のお宅で、実際に話を聞いて、作業に取り組んでいただきました。
今回は、学生さんに自分事に感じてほしいと思い
SLスタッフが被災者役として、実際に水害の被災現場で依頼のあったニーズや
被災された方が困っていたこと、現地で体験したことなどを交えてお伝えしました。
学生のみなさんは慣れない作業を暑い中取り組んでいただきました。
活動が終われば災害ボランティアセンターに戻って終了です。
最後に学生さんみなさんで振り返り
みなさん、知らなかった世界についていろいろ学びや発見があったようです。
それから、印象的だったのは、班長になった高校生が小・中学生のメンバーに
声掛けをしたり引率をしたり、スタッフのお手伝いまでいろいろ取り組んでいたことです。
夏休みの新たな体験ができてよかったです。
さて、最後にSLメンバーが発見したもの
今や、募金もガチャになる時代なんですね~
いろいろな意味で、私たちも発見があり楽しいイベントでした。
習志野市社協の職員のみなさま、お疲れさまでした。
by oami
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