ゲームガレージ大宮の大会（４月編）

昨日（２９日）、ゲームガレージ大宮にて、大会がありました。
参加者は満員の１６名、ルールは、１回戦・準決勝は店員さんがクジを引いて出たジャンルで戦う（形式については自由）というものでした（決勝戦はジャンル・形式ともフリー）。
戦前の僕の願いとしては、芸能来てくれ・スポなら上出来・アニゲは来ないで、という感じでした。雑学・学問・ノンジャンルは、まぁやってみようというところですね。

では、以下にて大会の模様を。今回も、正確さを期すために、Qacers Dのデータベースを参考にしています。エルシールさんの集計のおかげです。ありがとうございます。

１回戦のお相手は、ミスティさん、クレハさん、ハルヒはよめさん。
ジャンルは…
芸能！
山本高広さんのあのセリフが頭の中に響きます（余談ですが、山本さんは５月３日に、さいたま新都心のCOCOONに来るみたいですね）。
とりあえず、安全パイとして、僕はラン１を投入。他のお三方はスロット・並べ替え・タイピングだったのですが（順不同）、とにかく、スロットと並べ替えが早い早い。正解数も横並びだったと思うので、操作スピードに難がある僕は、かなり危機感を感じていました。
ですが、なんとか１位で抜けて準決勝へ。ほとんど問題は覚えていないのですが、スコアを見ると、ラン１とタイプでなんとか引き離せたのかという気がします。

準決勝のお相手は、ネムさん、ふぃおさん、うえのひささん。
ジャンルは…
ノンジャンル。うん、一番当たり障りのないところにきましたね。
ノンジャンルには☆５というものは一つもなかったので、普通にやったら差が出ないと思ったので、ＳＴＪのどれかで行こうと決めました。で、そのうちのどれかにするかということですが、ここはやっぱり、ハイリスクでも多答を選択しました。☆３でしたので、仮にアニゲが来てもうまくやれば拾えるかも、そして、芸能でやや難しいのがきてくれれば、という淡い期待のもとでの投入です。
他のお三方は、並べ替え２セットと線結びでした。
結果、並べ替えのスピードに苦労しながらも、１位で決勝進出。全体的にものすごいスピードで、４セットが流れていました。
それにしても、自分の投げた多答で出た、「修二と彰」のメンバーを全て選べを外したときはもう無理だと思いましたね。山Ｐが選択肢にあったのがまったく見えなかった…。

さてさて、決勝です。決勝戦は上述のとおり、何を使っても自由です。
お相手は、カナさん、Ｏアルディーさん、ふぃおさん。
カナさんの芸能多答は、グロ問連発で大炎上。１問だけしか拾えませんでした。ただ、みなさんも苦労されていたようで、大怪我には至りませんでした。
Ｏアルディーさんのサッカー、ふぃおさんの歴史は、どちらも得意とは言いがたいものですが、なんとかごまかしつつしのぎました。
最後に僕の芸ラン４。実は、芸ラン４を投入するのはどうかと思っていました。と言うのも、現在お笑い検定が開催中なので、ほとんど拾われてしまうのではないかと思っていたからです。ですが、他の候補として考えていた、芸四文字と多答はリスクが高かったので避けました（事実、その「リスク」が生じてしまったわけです）。なので、芸ラン４については、アイドルと伝統芸能に賭けたわけでした。
それが功を奏したのか、結果、優勝できました。店舗大会で優勝するのは初めてだったので嬉しかったです。と同時に、賞品をいただく際、みなさんの中心にいたときどういう振る舞い方をすればいいのか分からずに戸惑ってしまいました。

その後、ガレージとモアイで店内対戦をしたりして過ごしました。

久しくお会いできなかった方ともお会いできたり、今までお話できなかった方ともお話できたりと、非常に楽しく充実した日になりました。
たくさんの方々とお会いしたので、お一人ずつのお名前は挙げられませんが、みなさん、ありがとうございました。

Ｓは遠い…

検定試験ですが、なんとか戦国をＡにのせることができました。ですが、その後再挑戦しても、Ｓにはほど遠く、それどころか、もう一度Ａになることも難しいという有様です。

手ごたえがある、と大きいことを言っていたアメリカも、やるたびに新しい問題に出会ってしまい、苦戦しています。前言撤回をしなくてはならないのかも知れません。

お笑いは、最新のランキング（２００８年４月２８日１７時５２分現在）を見たところ、２７７位でした（３８３９点）。こちらはすでにＳを持っていますが、芸ラン４のいい練習になるので、継続してやっていきたいと考えています。

階級のほうは、現在青銅１０段まできました。まだ白銀へ上がる段階ではありませんが、なるべく少ない回数で条件（どんなものか知らないので、内緒にしていてくださいね）をクリアできるようにしたいと思います。

上記のこととは別に、自分の中で新しいチャレンジを始めました。
それは、全ジャンル・形式（全部で９２）で区間賞を取るということです。
別に、それを達成したからどうということはないのですが、一つ一つの戦いに、モチベーションをもって望む一つの契機になればと始めました。
やってみて初めてわかるのですが、意外とアニゲでも、区間賞は取っていくみたいですね。逆に、学問は、まだビジュアルしか取れていません。
個人的なルールとして、ＣＯＭが入っていない状態なら○、一部にＣＯＭなら（○）、自分以外が全てＣＯＭのときはノーカウントという感じでやっています。
最近これを始めたので、それ以前に獲得したものもあるのですが、覚えていないので、それはこれからの課題ということにしました。
さて、アニゲ多答をクリアする日はくるのでしょうか？

明日（２９日）開催される、ゲームガレージ大宮での大会に、本日エントリーしてきました。急に体調を崩したりしない限り行きますので、参加されるみなさん、よろしくお願いします。

近時のこといろいろ

昨日、聖火リレーが日本で行われましたね。
多少のゴタゴタはあったようですが、心配された大きなトラブルはなく、無事終了したようです。

各地の聖火リレーで、チベット問題を訴えるグループと、またそれに反対と言うか反論をするグループがぶつかって、いろいろと起きています。

何か抗議したいことがあり、それについて伝えたいメッセージがあるのであれば、それを表明することはもちろん自由でなくてはなりません。
ただ、それを行うにあたり、何の罪もないランナーに恐怖心を与えてしまうやり方をしてしまっては、結局、その抗議行動も正しく伝わらず、本末転倒になってしまう気がします。
抗議をする人たちも、それに再抗議する人たちも、やはり、有形力の行使をすべきではないと思うのです。


もう一つ。
先週、大きな事件について、死刑判決がありましたね。
今回の判決が出たことによって、また死刑を存続するか廃止するかについての議論が出ているみたいです。
僕個人としては、「どちらとも言えない」というのが、嘘のない正直な思いです。
何か残酷な事件が起き、それについての詳細が報道されたりすると、「こんなひどいことをした人間については、死刑にするのもやむを得ないのではないか」と思うのは間違いありません。事実、ずっとそう考えていました。
ですが、その後、冤罪等の問題を知ったことで、物事はそう単純ではないということを知りました。加えて、最近こういうニュースを見ました。
ある事件（今回のとは別の事件）について死刑判決が出たというニュースだったのですが、その中で、裁判を見ていた被告人のお母さんがその判決を聞いて号泣していたというレポートがされていました。
よく、死刑廃止論に対する批判として、「死刑をなくしたら、被害者の処罰感情が満たされない」旨の意見が出てきます。それは確かにそうだと思います。ですが、僕は上のニュースを聞いて、「死刑になる人にも、近しい人がいる」という当たり前のことが思考の上で抜けていたことに気付いたのです。それを思うと、ますます分からなくなりました。
こんな考えには、「悪いことをしたのだから、たとえ死刑であってもその罰を受けるべきである」と言われると思います。また、僕の考えが甘いと言う人もいるでしょう。もちろん、そういう意見は間違っていないと思います。ですが、僕は、そう簡単に割り切れないのです。

ネットなどを見ると、（その程度の差こそあれ）存続派のほうが多いようです。ですが、それをもって、死刑廃止を訴えている人が汚い言動で非難されるようなことは起きて欲しくありません。もちろん、将来情勢が変わって、廃止派が多数になったときに、存続派に対してそうすることも、また同様だと考えます。

裁判員制度も、もうすぐ始まります。それを考えると、ニュースや新聞から得る情報も、簡単に流すわけにはいかなくなっていると思います。

４月の検定試験

水曜日に新しい検定試験が配信されましたが、みなさん、いかがでしょうか？

現在の僕の成績は、お笑いがＳ、アメリカがＡ、戦国がＢとなっています。
アメリカはもう一息でＳに届きそうなので、もう少し知識を定着させて、ＳＴＪなどをもっと拾えるようになれれば、いけそうな手応えは得ています。
一方、戦国は、Ｂを脱出するのも困難な状況です。僕は、戦いだらけの戦国時代というものがどうしても好きになれないので、知識も当然のごとくありません。正解率が高い問題でも簡単に落としてしまうので、まずはこういう問題を拾えるようになりたいものです。

もしもＱＭＡが○○だったら

本当に個人的なのですが、僕が「こんなモードや設定があったらなぁ」と思うものを、少し書いてみます。ゲームの容量や回線等の技術的な問題はまったく無視している素人考えなので、その点ご了承下さい。

○　ご当地検定モード
４７都道府県に関する問題を検定モードにおいて実施。Ｓランクを獲得すると、キャラに当該都道府県ゆかりの衣装やグッズをつけることができる（「どこでもドラえもん」のように）。
また、関東地方・近畿地方といった、地域単位を制覇したプレイヤーには、別の特典があるとか。

ただ、問題は難しそうですね。埼玉県編では、こんなのが出るんじゃないでしょうか？
Ｑ．「さいたま郷土かるた」において、「あ」は、「荒川はゆたかな埼玉作る川」ですが、「い」は、「一枚に心を込めて○○○○（漢字４文字・かなでは５文字）」？
ご存知の方、よろしかったら、コメント欄に書いていってくださいね。


○　ジャンル・形式別チャンピオン決定戦
特別モードとして、「野球王」とか「ゲーム王」を決める戦いです。
店舗大会では、そういうのはたまにあるみたいですが、公式大会としてやってみて欲しいものです。

○　キャラデザインを荒木飛呂彦先生にやってもらいたい
個人的に、荒木先生が書いたキャラで戦ってみたいのです。
もちろん、あの擬音もバックに出ますよ～。

もっとも、モード追加については、それをやると、今の料金体系が維持できるか微妙になるおそれがあると思うので、切望しているというものではありませんが。
ただ、麻雀格闘倶楽部なんかは、１プレーの料金は高いですが、いろんなモードがあってうらやましいなと思うのも事実です。

ここまで書いたのは、まったく空想に近いお話なので、読み流していただきたいのですが、こう思う次第でございます。

この春の番組改編について

春や秋のテレビの番組編成変更は、この時期の恒例行事と言っても過言ではないと思いますが、今回は特に変化が激しいように感じますし、僕個人にとっては、マイナスの変更が多いです。

まず、ＮＨＫの深夜の再放送枠の削減と更なる深夜化。
「探検ロマン世界遺産」や「その時歴史が動いた」は、僕の貴重な知識の仕入れ元なのに、両番組とも深夜の再放送は３時３０分からという早朝放送。
普通の夜や、夕方の再放送を見るのが困難なので、可能な限り深夜枠を利用していたのにこれは非常にキツいです。
１２時少しすぎから、バラエティ枠というか、そういうのが新しく入ったようですが、そういう番組は民放に任せて、ＮＨＫはそういうことしないでもいいだろうと思うのですが。

あと、ＴＢＳの世界遺産も、日曜夜１１時半から日曜夕方６時に移動してしまいましたね。
これによって、子どもたちも見られるようになったのはいいことだと思いますが、夜のあの落ち着いた雰囲気もやはり捨てがたいものがあります。
ナレーターも市村正親さんに代わって、今までの静かなトーンのナレーターから、やや情熱的な感じになりました。これについては、いろいろ意見があるような気もしますが、僕はアリじゃないかなと。

ある意味、一番の心配は、くりぃむナントカのゴールデン進出です。
確かに、面白い番組なので、ゴールデン行きは順当な出世ということかも知れませんが、今までの時間だったからこそ、あの内容が受けたという可能性もあるでしょうし。
今までも、深夜で人気→ゴールデン（場合によってはプライムの場合も）進出→ゴールデンの中としては伸び悩む→リニューアルする→リニューアルし過ぎて原形を失う→フェードアウト、なんてのは結構ありましたからね。
まだ初回が始まっていないので何とも言えないところではありますが。

余談ですが、テレビ番組は、リニューアルすると、大概つまらなくなるような気がします。その意味では、ヘキサゴンⅡなんかは、数少ない成功例ですね。羞恥心もオリコン２位をとったことですし。
そういえば、ヘキサゴンもＩＱサプリも、もとは深夜だったんだ。フジテレビは、そういう移動が上手なのかしらん？

アニメもいろいろ始まっています。とりあえず継続して見ると思うのは「図書館戦争」ですね。もともと、小説版を読もう読もうと思っていたのですが、先にアニメが始まってしまったので、オリジナルとの相違点があるのかどうかもまったく分かりませんが、そちらで話を追っていこうかと思います。

最後に、どうでもいい独り言を。
大家族ものは、ゴールデンで２時間やらなくていいよ…。

この１週間

①　青銅賢者になれた
昇格試験は、無事１回で抜けることができました。
なんだかんだと言っても、やはり、回数を重ねるのは精神的にもキツいので、一発での突破にホッとしました。

②　海外旅行検定でＳランク獲得
出題内容にも助けられ、やっとこさ取ることができました。
あとは、コナミ検定とフード検定なわけですが、こちらは、はっきり言って厳しいです。
フードのほうは、フランス料理のような高級なものはもちろんわかりませんし、日本のご当地グルメなども、ほとんど知りません。
コナミのほうは、それ以上に分からない問題が多すぎます。仮に調べても、知識として定着するのはかなり時間がかかる、もしくは、定着しないで終わりそうです。
もうすぐ、お笑い・アメリカ・戦国（だったかな？）の３つが始まるようなので、こちらもあわせて挑戦していきたいなと思っています。
特にお笑いは、芸ラン４好きとしては、１回でＳを取りたいなぁという希望はあるのですが、なかなかそううまくはいかないでしょうね。

短期集中連載・懐かしのＪＯＣＸ‐ＭＩＤＮＩＧＨＴ 第６回

とりあえず、一区切りをしなくてはならないので、先に書いてしまいます。

今回は、「ハートにＳ」というドラマです。

基本的には、毎回、４話の短編で構成されています。
で、最後に、その全てがつながるというものなんですね。
たとえば、それぞれの登場人物が友達同士だったとか。

月曜の深夜にやっていたのですが、ドロドロした話などはなく、最後に「ああいう風に話がつながっていたのか」と思いつつも、気持ちがホッとする、いい番組でした。
主題歌は酒井ミキオさんだったと思います。

ぐだぐだでしたが、一応このシリーズ終わり。
今度はちゃんと書けるシリーズを作りたいと思う所存です。

ありがたいことに

大宮では、１００円２クレのお店が増えてきました。
単純計算でコストが半減するのですから、やはりこれは大きいです。
ありがたいことです。

このサービスに対しては、せめて、プレーするお店の店舗ランクが上位にいくよう努力する…と言いたいものですが、僕が上位１０人に入ることはそんなにないので、言葉を濁さざるを得ません。

そのおかげで、大賢者７段まで来ることができました。
クエストで残っているのは、グランドスラムと店内対戦での１位です。
店内対戦は、自分だけでプレーすることはできないのでつけてはいませんが、グランドスラムは常に買って挑戦しています。ドラゴン組なら、常時購入しても赤字になることはありませんし、何より、何かの間違いでグランドスラムを達成したときにクエストがついてなかったというのでは、悔やんでも悔やみきれませんので。
今までで一番惜しかったのは、１位→１位→４位→１位でした。なかなか４セット揃えるということは至難の業です。特に、僕のように明らかな弱点があるプレイヤーにとっては…。
それでも、それをつけていることによって、得意なものであれば油断をしないように、苦手なものであっても何とか正解にたどりつくようにもがいてみるようになったので、クリアはできていなくても、僕にとってはある一定の効果が出ています。

それにしても、☆がなかなか埋まりません。４の頃はもっと早く埋まったような気が…。☆が埋まるために必要な回数が変わったのかな？

マクロスＦ

この間の金曜日の深夜から、マクロスＦ（フロンティア）が始まりました。
うちにはＤＶＤレコーダーはないので、ビデオで録画（しかも３倍）したのですが、それでも絵が綺麗なのは分かりました。今度は、がんばって起きて見てみようかなと思います。

マクロスＦの公式サイトを見たところ、この作品は、マクロスシリーズ誕生２５周年記念という側面があるようですが、同所に、そのはじまりである「超時空要塞マクロス」の時代設定は２００９年とありました。別に、人類だれもが簡単に宇宙へ行ける時代になっているわけではありませんが、ちょっと前のアニメでは「未来」と考えられていた時代に、今自分がいるということを考えると、何だか不思議な感じがします。そういえば、もうアトム誕生よりも時間がすぎているんですよね。

僕は、アニゲは苦手ではありますが、別にアニメが嫌いなわけではないので、これからも興味があるものは、時間の許す範囲で少しずつ見ていこうと思っています。
それを目的とするわけではありませんが、その結果として、アニゲ耐性がもう少しつくとうれしいのですが。